Razer Viper Miniレビュー:プロゲーマーにも好評?重さや操作性について解説

Razer Viper Miniレビュー:プロゲーマーにも好評?重さや操作性について解説

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レビュアー:チャオガジェット

チャオガジェット

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Razer Viper Miniをレビュー!手の小さい方でも使いやすく、プロゲーマーにも評判の良いこのマウスその実力はいかに?質感、操作性、そしてコストパフォーマンスなど、Razer Viper Miniの魅力ついて詳しく解説します。

Razer Viper Miniレビュー:とても軽くコスパ最強

結論、Razer Viper Miniは軽くてコスパ最強のマウスだと感じました。Razer Viper Miniの重量は61gしかなく、サクサク動かせるので操作性は抜群です。細かい動きが必要なゲームでも、ストレスなくプレイできます。そして価格は6,500円(税込)とコスパ最強です。優れた機能のマウスを低価格で手に入れられます。主なメリットとデメリットは次のとおりです。

Razer Viper Miniのメリット

  • とても軽く操作性が最高
  • 値段が安くコスパ最強

Razer Viper Miniのデメリット

  • 手が大きい人には合わない可能性あり
  • ケーブルが邪魔になる

Razer Viper Miniの価格

2024年3がつ時点、Razer Viper Miniの価格は6,500円(税込)です。

Razerのマウスシリーズの解説

Razerの商品ってだいたいシリーズで出てくるんです。今回はRazer Viper Miniを紹介します。

Viper Miniの特徴:軽さと価格

Viperシリーズから出た最軽量、最安のマウスがRazer Viper Miniです。このマウスのすごいのはまず軽さです。Viperアルティメイトですら74gで軽いのに、こちらのミニは61gでさらに軽くなっています。

Viper Miniの位置づけ:Razerの入門用マウス

Viperシリーズから出たRazerの入門用マウスって位置づけなんだと思います。ただ入門用だからってそのやっぱRazerの商品なんで性能が悪いわけがないんです。今のRazerの技術で作れる入門用マウスのはずです。

Viper Miniのボタン配置とスイッチ

Viperアルティメイトは、右側にもボタンがあって両利き対応になったんですけど、Razer Viper Miniは左にしかボタンがないので右利き専用です。クリックは、静音ではないのでカチカチ言います。このスイッチはRazerの音オプティカルマウススイッチって言われるもので最新のスイッチが入ってます。

Viper Miniのマウスホイールとボタン

マウスホイールにはしっかりとラバーが付いてます。でも回し心地は軽め軽めの音でいいぐらいです。その下のこのボタンはdpiの切り替えボタンで、サイドには一般的には戻る進むボタンが2つあります。

Viper Miniのライティング機能

その後ろのお尻の部分ここにRazerのロゴがあってここが光ります。加えてこのViper3にはアンダーグロウ式ライティングって言われてて、このお尻の部分ここここも光るんです。でももちろん、Razerシナプス3に対応してて1680万色っていう色の中から自分が好きなように光らせられます。

裏面のデザインとセンサーについて

次は裏面です。まずマウスフィートが上と下大きく2箇所に設置されているだけです。センサーもあるようで何もないです。今回は中心がセンサーです。このセンサーはオプティカルセンサーで8500 dpiまで対応しています。入門用ということで、Viperアルティメイトに搭載されているフォーカスプラスっていう精度の高いセンサーはこれには搭載されてないです。

ケーブルの特徴と評価

ケーブルはいつものRazerのスリーブケーブルです。柔らかくて自由自在にクニョクニョ曲がってくれるからマウスバンジーは必要ですけどマウスバンジーを使った上でこう操作しているときに僕の感覚ではこのケーブルはその引っかかる感じとか抵抗というのがすごく少ないんです。軽いマウスなんで、余計その引っかかる感覚とかは顕著にわかると思います。

カスタマイズ機能の詳細

このカスタマイズの項目では、自分が、変更したいところのボタンをクリックしてもらうと、左側で、好きなように設定できるようになっています。その後、自分が振り分けたその設定は、このプロファイルに保存することができ、いつでも好きなように呼び出すことができます。

Viper Miniのパフォーマンスと感度設定

パフォーマンスは感度とポーリングレートの変更です。感度に関してはまずこの感度ステージ。この感度ステージのオンオフでマウスホイールの後ろにあった dpi 変更ボタン。あそこのボタンを機能させるかどうか. 例えば間違って押してしまって感度が変わるのが嫌な人はこの感度ステージを切っちゃえば押しても設定は1個しかないので変わらないってことになります。

マウスパッドとの最適な連携

この構成は何かっていうとこの表面を追加ってとこをしてもらうと、左側にRazer製のマウスパッドが多く出てくるんです。Razer製のマウスパッドを使っているなら、使っているマウスパッドを選択すると、例えばスピード重視のマウスパッドやストップ重視のマウスパッドやっていうその特性をマウスに理解させて最適なパフォーマンスであの使用することができるようになります。

リフト距離の調整機能

リフトオフは、マウスを持ち上げた時にそのマウスとマウスパッドがどれくらいの距離まで近づけばマウスのセンサーが反応し始めるかっていう距離です。その本来は持ち上げてる時ってマウスのカーソル動いてほしくない反応してほしくないときなはずですので、ここでその自分の感覚に合ったそのマウスを持ち上げている高さっていうのを設定しておいてご反応しないようにするための機能です。

ライティング機能の詳細

最後にライティング。マウスを表示しながら実際に見ていきます。まず明るさ。ここはオンオフでライティングを切ったりつけたりすることができます。でその下のカーソルは0から100まで明るさ光の強さを設定することができます。

ライティングをオフにするのはpcとの連動です。でもその右にある効果。ここは光り方の音演出の変更です。このオーディオメーターは音楽をかけているときにその音楽に連動して光るっていう設定です。

その下はスタティック。この スタティックは一般的な光り方で自分が ここで設定した色でずーっと光り続けて くれるってやつです。でもそうした スペクトラムサイクリング。ランダム でずーっと順々に色が変わっていくって いう設定です。

その下ブリージング は2色まで色を設定することが できて呼吸するようにボワーン ボワーンっていうふうに光るっていう 設定です。

最後のリアクティブ。 自分が設定したカラー設定できるからは 一つですけどその設定したカラーで マウスのボタンを押したときに光るって やつです。マウスを動かしても反応することはなく、どこかのボタンを押したときに反応します。はい。これでシナプス3を使ってのご説明は 終わりです。

マウステスターによる検証結果

このセンサーの性能の検証結果からなん ですけど使ったのはマウステスターって いうソフトです。このマウステスターって いうのはマウスのセンサーの正確さを測れる ソフトです。このグラフの見方なん ですけどこの点々の下にある細い線この 細い線が僕が実際に操作したマウスの動き です。その上にあるこの青い点々がこの マウスの動きに合わせてそのセンサーが 読み取った位置です。

センサーの反応速度について

かなりの ローセンシーなんで今回実戦向きの 400dxの動きをしてみました。これを pipi で計測してます。実際にこのグラフ を見てみると通常のこの直線の動きの時は 正確にライン上を追いかけてくれてるのが わかります。ただ ここの曲線になっている部分、ここはマウスが最高速度に達し て折り返した地点という意味ですけど この折り返しのところはそれぞれかなり センサーが膨らみが見えます。 コストを削減して安いセンサーを使って いるので 少しこの最高速度で折り返した時 に反応が遅れてるのかなです。

実戦でのセンサー性能について

これに関してですけど、僕は、この検証結果を見た上で実践に入ってるので、振り向きから振り向きを繰り返したりとか、対象と対象を決めて目多くフリックしてビタ止まりがするかどうかとか、色々射撃場で動きを試してみたんですけど、別にそんなついてきてないなぁや、遅れてるなぁとか、行き過ぎてるなぁとか、感じなかったです。なんで、人間が感じ取れないところで遅れは出てるけども、実戦上問題ないかと思います。

ViperアルティメイトとViper Miniの比較

Viperアルティメイトも、チェックしてみたんですけど正確です。フォーカスプラスのセンサー1個ここに飛びはあるんですけど、先ほどの音、Viperミニと比べるとこのチラつきがまったく少ないんです。この最高速度に達した時の切り返しのところも膨らみがすごく少なくて、ほぼこの点々で追いかけてくれているので、物凄くグラフが綺麗に見えます。

比べてみると、こんな感じです、点の数が、明らかに少ないんです。特にコーナーに差し掛かった時、値段も3倍だし、Viperアルティメイトに積まれてセンサーは今のRazerの最高技術のセンサーが積まれているので、やっぱその差が出ちゃってます。なんで、本当に、極限までの正確な操作、わずかの音ミスも許されないっていう方は、そのViperアルティメイトの方を選ばれた方がいいんではないかなと思います。

Viper Miniの軽さと使いやすさ

この軽さはこのアルティメイトの74gの時から知ってたので、違和感なく使えました。僕のようなローセンシの人間ってその配線種や一般の方に比べてまず動かす距離が長いんです。同じゲームを同じ時間してても、動かす距離も長くなるんです。

どうしてもなんでやっぱ軽いマウスは楽でロジクールや他のところの滝のマウスを使っている人がこのViperシリーズのマウスを、びっくりします。それぐらい今回の方のViperシリーズはほんと軽いので、僕らローセンシの本当に、味方になるマウスです。

Viper Miniのサイズ感と持ちやすさ

サイズ感小ささですけど僕はスペック見た段階で、あのこのアルティメイトよりもさらに小さくなるは知ってたので、しかしたら手に合わないんではないかなーっても思ってたんですけど、ただ実際に使ってみると、横幅アルティメイトよりこのViper。縦ここのお尻の膨らみがこのViper ミニの方が上がってるんです.。

サイズ感は小さくなったけども、ここのお尻が上がったことによって特に 違和感なく操作をできました。僕は、基本かぶせ持ちが多いんですけど、お尻の 部分が少し上がっていることによってこの サイズ感でかぶせ持ちしてても、この付け根 や、あと小指の置き場で違和感があるって 感覚も特になかったです。

気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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