VALORANTで活躍するプロゲーマーたちが使用するおすすめゲーミングデバイスを徹底解説！VCT 2022ステージ1マスターズで使用されたゲーミングマウス、キーボード、マウスパッドの人気ランキングや、共通デバイスとして使われたゲーミングモニターやモニターアームなど、プロが選ぶデバイスの魅力をご紹介します。本記事は、あなたのゲーム環境を最適化し、プロゲーマーに近づくための情報が満載です！
VALORANTの人気とゲーミングデバイス
今や、世界的に人気なFPSゲームとなったVALORANT VCT 2022ステージ1マスターズで、日本のチーム「ゼータディビション」が世界3位になったということで、国内でもかなり人気が高まってきているゲームです。
プロプレイヤーのデバイス調査
そんなVALORANTのプロプレイヤーのゲーミングデバイスって、どのようなものを使ってるんだろうってのが、気になったので、今回はVCT 2022ステージ1マスターズ出動者のゲーミングマウス、ゲーミングキーボード、マウスパッドの使用率上位3位までを調べてみました。
マウス第3位 RazerViperアルティメット
はいじゃあまずは、ゲーミングマウスの人気ランキングトップ3を見ていきましょう。まず3位は、こちらのRazerViperアルティメットです。VCTの出場者は60人いたんですが、60人中4人の方がこちらのViperアルティメットを使っていました。
RazerViperアルティメットの特徴
Viperアルティメットといえば、Razerの中でもかなり人気な商品となっていて、完全左右対称デザインのオーバーレスゲーミングマウスです。最近ではViperV2Proというもっと軽くて、センサー精度も良くなった新型が出たんですが、当時のRazerの中で最強のマウスといえば、こちらです。
Viperアルティメットの利点
当時最強というよりも、今も値段があるぐらい、ある程度の重さがある面ではまったく、現役レベルに良いマウスです。サイドがラバー素材になっていて、リフトをさせる時にしっかりと指に吸着してくれるので、持ち上げ動作がものすごくしやすいです。
フォルムと重さについて
フォルムは全体的に薄めなデザインで、かぶせ持ちよりも掴み持ち、つまみ持ちのプレイヤーが多い現象です。最近では軽いゲーミングマウスが出てきたと言いつつも、重さは十分軽くて74gです。
充電の利便性
Viperアルティメットの良いところは、ゲーミングマウスを使い終わった後に、ここにポンって置くだけで充電ができる。見た目もかっこいいし、利便性もある。
マウス第2位 LogicoolG G703H
第2位はLogicoolG G703Hでした。60人中6人の方が使っていましたので、10人に1人がこれを使ってるって感じです。エルゴノミック形状となっており、人間の手が持ちやすいと感じるような形状になっている。
Apexでの人気と価格
Apexも人気で、VALORANTの世界大会でも使用者が多いです。そんなくらい信頼があるゲーミングマウスで、何よりも価格が安いんです。1万円以下で買えることも多いです。
本体重量とクリック感
本体重量が95gと少し重めなので、軽いゲーミングマウスが好きな方には合わないかもしれませんが、95gと言ってもまったく重すぎる部類ではありません。
コスパとサイズ感
また、全体的なクリック感も間違いなく、センサー精度もいいので、コスパ重視で言うならこれがおすすめです。普通に考えて1万円超えのクオリティですが、なぜか7900円ぐらいで買えます。
マウス第1位 LogicoolG PRO X Superlight
第1位はLogicoolG PRO X Superlightです。VCT出場者の使用率に関しては、なんと60人中24人が使用していたとのこと。圧倒的な使用率を誇っている、ど定番で人気なゲーミングマウスです。
ワイヤレスの軽さ
またワイヤレスのゲーミングマウスでありながら、重さは63g未満となっていて、プロゲーマーが探しているものなら、他にはないでしょう。価格は1万5000円くらいで決して安いとは言えませんが、それだけのクオリティがあります。
持ち上げ動作の負担軽減
初めてこのマウスを持った方は、およそびっくりすると思います。動かす負担も少なく、持ち上げ動作の負担も軽減されて、長時間ゲームに集中しやすくなります。
VALORANT向けのゲーミングマウス
VALORANTは、トラッキングよりもフリック重視のゲームなので、軽いゲーミングマウスが重宝されがちです。スポンサーの関係もあるとは思いますが、クオリティが高いことは間違いありません。
APEXでの使用感
APEXでもまったく使えます。APEXはトラッキングや、上下左右と激しく入力が多いゲームなので、軽いゲーミングマウスは割と好まれます。
マウスパッドの選択
それではマウスパッド編です。マウスパッドに関しては、割とばらけてた印象があります。マウスみたいに、1個をめっちゃ使ってる人が多くないわけではないですが、皆さんこだわりのマウスパッドを使っている印象でした。
マウスパッド第3位 BenQ ZOWIEのGSR SE
第3位は、BenQ ZOWIEのGSR SEです。このゲーミングマウスパッドは、どのゲームでも人気が高いです。バロランターはもちろん、フォートナイトやAPEXでも使われています。
購入方法とデザイン
日本のアマゾンで買おうと思うと、プレミア価格になっているので、手に入りづらいゲーミングマウスパッドです。MAX GAMINGで買うのがおすすめです。実際にはQCKというのはねQCKとQCK HEAVYとあるんですが このHEAVYの方が人気があるんです。
GSRとGSR SEの違い
BenQ ZOWIEで言うとGSRっていうものすごく似たもので、全て真っ黒なデザインのものもあるんですが、性能がGSRとGSR SEだと違うんです。誤解してる方もいるんですが、この2つは本当に別物です。なので、買うときはねGSR SEの方が圧倒的におすすめ。
BenQのマウスパッドの特徴
ここにもBenQってロゴが入っていて、厚さも肉厚。裏側に関しては、クオリティの高い滑り止めがついていますので、こう置いた時にもまったくずれにくいです。
操作感について
肝心なマウスの操作感に関してはね、本当に細かいところなので、詳しいレビュー動画を見ていただくのは間違いないんですが、ざっくり言うと、滑りやすくて止めやすいっていうそんな感じ。
デメリットと使用者の多さ
このマウスパッドは、ステッチ加工がされてないので、端っこのところが劣化しやすくなってたりとか、そもそも今だと手に入りにくいっていうデメリットもあるんですが、それでも、使用者が多いのは性能がいいっていうところがあって、今回のVCT出場者でいうと、60人中4人がこちらを使っていました。
表面の感触とエイムしやすさ
デバイスにこだわってる人ほど、これ使ってる人が多い印象かな。表面はこんな感じで、割とザラザラめなので、程よい抵抗感が感じられるので、ボルラント系のビタッとしたエイムもしやすいっていう風です。
消耗品としてのマウスパッド
マウスパッドに関しては、本当に消耗品なんで、割と大会本番は新品のマウスパッドを持ってきてるっていう方もいました。GSRはもともと品薄なんで、ホイホイ買えないっていうところもあるんですが、発売開始からずっと人気が高い定番のマウスパッドなので、今回のVCTでも使用者が多かったのかなと思いました。
マウスパッド第2位 QCK HEAVY
続きましては第2位です。第2位はこちらのQCK HEAVYです。このゲーミングマウスパッドに関しても正直ど定番。このマウスパッドというかQCKシリーズです。実際にはQCKというのはねQCKとQCK HEAVYとあるんですが、このHEAVYの方が人気があるんです。
QCKシリーズの人気
SteelSeriesから出ているQCKといえば、昔から本当に人気の高いマウスパッドです。これもすごくど定番な感じがする。
ARTISANへの乗り換えと使用者数
最近だとQCKからARTISANに乗り換えてる方が多いかな、という印象ですが、まだまだ人気が高いです。今回のVCT出場者でいうと、60人中7人の方がこのQCK HEAVYを使っていました。
QCK HEAVYの特徴
QCK HEAVYね、何と言っても最もの特徴この肉厚さね。すごくないこの厚み。厚みは何ミリか忘れちゃったんですけど、マウスパッドの中でも肉厚でマウスパッド本体もすごく重いんです。
厚みに慣れるまでの違和感
最初はこの厚みに慣れなくて、この地面とマウスパッド表面の高さの差に違和感を感じる方も多いと思うんですが、割となんだかんだで慣れました。
表面材質の特徴
表面材質に関しても本当に表現がこれしかないんですが、飛びやすくて滑りやすい。マウスパッド表面に弾力もあって、マウスパッド自体も重いし、裏側の滑り止めもしっかりしてるので、マウスパッドのズレもありませんね。
裏側のデザイン
僕はこの裏のデザインが好きです。裏側ね、ルイヴィトンのカバンの中のようなロゴがいい感じに入ってるんです。個人的にこれ好き。
QCK HEAVYの人気
QCK HEAVYに関しても昔から人気が高くて、割と誰でも一度は使ったことがあるゲーミングマウスパッドなんではないかなと思います。
ロゴ部分の注意点
ちなみに、個人的なアレは、ここにロゴがあるんですが、ロゴの部分だけ表面の材質が変わってるので、ロゴはあまりマウスが通らない位置に設置するのがおすすめです。
マウスパッド第1位 LogicoolG G640
さぁということでいよいよマウスパッド編第1位です。第1位はこちらのLogicoolG G640です。60人中10人の方がこちらのマウスパッドを使っていました。
G640の人気の理由
これに関しては本当にLogicoolのど定番ゲーミングマウスパッド。大きさ的にもこのラージサイズが最も変わっていて、普通に初心者の方の使用率もかなり高いと思います。
G640の価格
値段に関してもGSRSより安いし、QCK HEAVYよりも安かった気がする。割とお手頃価格です。およそみんな最初はこれ使ってるんではないかっていうぐらい、初心者の方はG640を使うのがおすすめです。
G640の使用感
初めてゲーミングマウスパッドを買う方は、とりあえずこれ買っておいていいと思います。特に癖がない使用感なんで、誰でもある程度使いやすいマウスパッドです。
マウスパッドの使用感と選び方
このマウスパッドに関しても、ロゴの部分が表面材質変わってて、マウスでここを通すと使用感変わっちゃったりするんですが、大部分の表面の部分はまったく使用感いいですし、厚みも標準的で、正面の使用感もすごく普通なので、普通のマウスパッドが欲しいならこれを買っちゃいましょう。
ロジクールマウスパッドの魅力
マウスパッドも最近ものすごく種類が増えてきて、どれを選べばいいか分からないという方が多いと思うので、悩んだらLogicoolだし、最も売れてるしっていうところで、これ買っとけば間違いないかなと思っちゃいます。
キーボード第3位 HyperXのArray Origins Core RGB
はいということで続きましては、ゲーミングキーボード編です。ゲーミングキーボード編第3位はこちら、HyperXのArray Origins Core RGBです。HyperXの割と定番なゲーミングキーボードですが、こちらは60人中6人の方が使ってました。HyperXのキーボードと言えば他にもFPS Proや、色々有名なやつあるんですが、今回のVCTではOrigin Coreが最も多かったです。
ゲーミングキーボードの見た目
開封してみるとこんな感じ。見た目はいかにもゲーミングキーボードといった感じで、ものすごく標準的です。割とかっこよさげなキーボードで、ここにHyperXと書いてあります。
テンキーレスサイズの利点
ゲーミングキーボードってこのテンキーレスサイズって呼ばれる、普通のキーボードとは違って、ここにあるテンキーが取り除かれたモデルです。テンキーがない分ものすごくコンパクトになってます。
コンパクトなキーボードのメリット
じゃあコンパクトのキーボードは何がいいかっていう話ですが、ゲームをする時VALORANTとかする時は、キーボードとマウスをこう設置してこういう風に操作するんです。こちらで視点移動とかエイムをするんですが、キーボードが大きいとマウスを振った時にね角にガンって当たっちゃう可能性があるので、このコンパクトなサイズならどうしても操作しやすいです。
プロゲーマーが好むキーボード
キーボードはコンパクトなものが好まれます。なのでプロゲーマーの方はこういうテンキーレスのゲーミングキーボードをよく使ってます。他の方が使っているキーボードを見ても、だいたいテンキーレスかそれ以上に小さいキーボードを使ってます。
テンキーレスキーボードの選び方
テンキーレスキーボードって言ってもものすごく種類が多くて、どれを選べばいいか分からないよって方は、こういうHyperXのオリジンコアや、この後紹介する2位3位のものを選んでいただいたらいいかなと思います。
キーボードの軸の違い
ちなみにこのキーボードの軸は赤軸って呼ばれるもので、ゲーミングキーボードの中でも人気の高い軸です。青軸もカチカチカチっていうすごくいい音が鳴って、爽快感はねすごくあるんですが、ゲームをするとなるとこの赤軸が良くて、音も小さめですし使用感もすごくいいので、悩んだら赤軸買っていただいたらいいかなと思います。
このキーボードは日本語配列でRGBにも対応しているので、デスク周りを光らせたいという方にもおすすめ。
キーボード第2位 LogicoolG G913TKL
続きましては第2位です。第2位はこちらのLogicoolG G913TKLです。これもものすごくいいゲーミングキーボードです。本当に僕も使いに使い倒しています。60人中8人の方がこちらを使っていました。
プロゲーマーも使用するキーボード
世界3位になったゼータデビジョンの選手は全員これを使ってます。デップ選手に関してはこれと一つのキーボードを使ってたんですが、念のため全員が使ってるキーボードなので、ゼータの選手とお揃いにしたいならこれ間違いないね。
高級感あふれるデザイン
その分性能や見た目のクオリティも半端ないです。これ綺麗じゃね。見た目の高級感というところで言うと、正直ゲーミングキーボード界隈の中でも圧倒的にトップレベルです。
高級感と耐久性のあるデザイン
このトッププレートと呼ばれる部分はアルミニウム合金が使われていて、見た目の高級感もものすごく高いし、耐久性もある。全体的な加工が美しいです。
便利なゲームモードとメディア調節
見た目がいいだけじゃなくて性能も良くて、こういうゲームモードって言って、ゲームが中断されてしまうようなキーを無効化するキーや、あとは色々なメディアの調節系です。再生停止や、あと音量調節材がある。これは本当に便利。
音量調節の簡単さ
これをクルクルって回すことによってパソコンの音量変更できるので、音量調節材あるのは慣れちゃうと戻れないぐらい、便利なものです。
圧倒的な薄さと打ちやすさ
そしてなんといってもこちらのキーボードの良さは薄さです。この圧倒的な薄さ、厚さはなんと22mmということで、普通のキーボードのおよそ半分ぐらいの薄さです。
疲労感の少なさ
この薄さがねものすごくいいのよ。薄いと何がいいかって言うと、こうねキーボードを打つ時に手首を上げる必要がないので、疲労感も少ないし、ものすごく打ちやすいんです。
高速な反応速度
見てもらったら分かる通りキーキャップも薄くて、このキーボードで言うとアクチュエーションポイント1.5mmぐらいですが、本当に反応速度が速く感じます。
プロゲーマーにも支持される性能
VALORANTに限らずApexでもG93TKLを使用しているプロゲーマーって多いので、妥協したくないゲーミングキーボード選びをしたいっていう方は、ぜひこのG93TKLチェックしてみてください。
キーボード第1位 LogicoolGのPROX
さあということで第1位です、VCTでの使用率第1位のゲーミングマウスがこちら、LogicoolGのPROXゲーミングキーボードです。このキーボードは60人中9人の方が使用してました。これもLogicoolの本当に定番キーボードです。LogicoolのキーボードっていうとだいたいPROXかG93使ってる人が多い印象。
シンプルで使いやすいPROX
このPROXの方は有線ですし、厚さも普通サイズなのでG93ほど大きい特徴があるわけではないんですが、シンプルに使いやすく低プロの使用率も高いし、癖がないゲーミングキーボードって感じです。
Logicoolのテンキーレスゲーミングキーボード
このキーボードもLogicoolのテンキーレスゲーミングキーボードで、最もの売りは、軸を変更できるっていうところです。なので、ほとんどのキーを青軸にして、移動キーで使うWASDだけを赤軸にするとか、そういう使い方もできます。
価格設定は普通
値段に関しても、1万円で買えるゲーミングキーボードなんで、ゲーミングキーボードの相場で考えると割と普通の価格設定。
赤軸モデルのおすすめ
最近は、デフォルトで赤軸のモデルも出たので、個人的にはそちらのモデルもかなりおすすめです。
Pro Xキーボードの評価
全体的にすごく標準的なスペックで、シンプルに、コスパがいいゲーミングキーボードだと思うので、VALORANTで使うゲーミングキーボード選びで悩んだ方は、こちらのPro Xキーボードをチェックしてみるといいんではないかなと思います。
ゲーミングモニター
まずゲーミングモニターはRedmoのY25、Y25です。レノボから出ている240Hz 24.5インチのフルHDゲーミングモニターです。
VALORANTってものすごく軽いゲームです。ある程度のスペックのゲーミングPCを使ってあげれば360fpsとかまったく出るんです。
モニターアーム
このモニターを吊るしているのがエルゴトロンのHXデスクモニターアームです。しっかりとモニターアームが使われているのがすごくいいです。
ゲーミングチェアSecret LabのTitan Evo 2022 Masters 2022 Edition
ゲーミングチェアに関してはSecret LabのTitan Evo 2022 Masters 2022 Editionということで、これはVCT限定のゲーミングチェアです。デザインもかっこよくて特別感があるのでいいです。
SHUREのSE846イヤホン
イヤホンに関してはSHUREのSE846ということで、SHUREのイヤホンというとSE215とかスタノフさんが使ってるやつのイメージが多いんですが、このSE846もかなりいいやつで、値段は10万円弱と間違いなく高級品。
PLANTRONICSのSHR263801ヘッドセット
イヤホンだけじゃなくてヘッドセットもありまして、PLANTRONICSのSHR263801です。このモデルに関しては僕知らなかったんですが、調べてみたら8万3000円ほどとこちらも高級モデルでした。
選手ごとのゲーミングキーボードやパッド
こんな感じかな。基本的にはねゲーミングキーボードを回す回すパッドが割と選手によってバラバラだったので、そこの辺見てみるの面白かったです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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