皆さんこんにちは、ガジェットジェットのゆっけいです。今回は、ソニー、パナソニック、東芝、シャープの国産4メーカーの4K液晶テレビを徹底比較します。
画質、音質、録画機能など、各メーカーの特徴を深掘りしていきます。テレビ選びに迷っている方、必見です。ぜひ最後までご覧ください。
4K液晶テレビ比較について
皆さんこんにちは。ガジェットジェットのゆっけいです。
今回比較を行う項目は、スピーカー、録画機能、ネット動画配信サービス、HDMI対応規格、外部接続機能、低反射機能の6項目です。
テレビの購入を検討していて、必ず後悔をしたくないという方は、ぜひ最後までご覧ください。
内蔵スピーカーについての比較
まずは音質を左右する内蔵スピーカーについて比較をしていきます。各メーカー最上位の液晶テレビに搭載されているスピーカーは、ご覧のようになっています。
ソニーのBRAVIAに搭載されているアコースティックマルチオーディオでは、画面上部を高音を担当するTwitter、背面に低音を担当するサブウーファー、画面下部に中音域を担当するミッドレンジスピーカーがそれぞれ配置されています。
それぞれを別のアンプで制御することにより、音圧や低位感も強化しているので、まるでその場にいるかのようなリアルな音質が音響体験をもたらしてくれます。
パナソニックVIERAのダイナミックサウンドシステム
パラソニックのVIERAに搭載されているダイナミックサウンドシステムでは、すべての音域をカバーするフルレンジスピーカーの他に、音を天井に反射させることで、立体的で臨場感のある音を生み出すイネーブルドスピーカーをテレビ上部に搭載されています。
このイネーブルスピーカーにより、まるで映画館のように天井にスピーカーがあるかのような迫力の立体音響を体験できます。
東芝REGZAのバズーカオーディオシステムプロ2
東芝のREGZAに搭載されているバズーカオーディオシステムプロ2では、その名の通り重低音にかなり力を入れています。
高音担当するトゥイーターと中音域担当のミッドレンジスピーカーをテレビの左右に配置し、低音担当のウーファーをテレビの下部に配置することで、重低音の迫力を実現しています。
パナソニックVIERAのデュアルサウンドシステム
パナソニックのVIERAに搭載されているデュアルサウンドシステムでは、音量調節により、テレビの左右に配置されたスピーカーの音量を調整することで、まるでステレオ再生のような音質を実現しています。
シャープAQUOSのフロントオープンサウンドシステムプラス
すべての音域をカバーするフルレンジスピーカーを組み合わせたクリアダイレクト2wayスピーカーの他に、重低音の肝であるサブウーファーを2機も内蔵したクワッドパッシブ重低音バズーカウーファーを搭載しています。
それにより明瞭な高音質と迫力のある重低音でリアルなサウンドを実現します。シャープのAQUOSに搭載されているフロントオープンサウンドシステムプラスでは、高音を担当するトゥイーターと中音域を担当するミッドレンジスピーカーの音声を前方に導くリフレフター構造により、音抜けが聞き取りやすいサウンドをダイレクトに届けてくれます。
また、テレビ背面には低音を担当するサブウーファーも搭載しているため、低域から高域まで臨場感豊かな高音質を実現してくれます。
各メーカーのスピーカー構成と実用最大出力の比較
続いてそれぞれの4K液晶テレビメーカーに内蔵されているスピーカー構成と実用最大出力を見ていきましょう。
天井に音を反射させるイネーブルドスピーカーを搭載しているのはパナソニックのVIERAのみで、他の3メーカーはスピーカーを配置する場所は違えど同じような構造になっていることがわかります。
また実用最大出力は、東芝のREGZAが80Wと最も高く、スピーカーにかなり注力していることがわかります。
立体音響技術ドルビーアトモスの対応状況とその魅力
続いて音質面に関わるその他の機能を見ていきましょう。立体音響技術であるドルビーアトムスには、シャープのAQUOSを除く3メーカーが対応しています。
ドルビーアトムスとは前後左右高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術のことを言います。
このドルビーアトムスに対応していれば、テレビのスピーカー単体で映画館のような音響体験をすることが可能というわけです。
ただ一つ注意点がありまして、コンテンツ側がドルビーアトムスに対応していなければ、普通の音響でテレビを視聴することになります。
音質補正機能の対応状況とその優れた点
テレビの音質を修正してくれる音質補正機能に関しては、4メーカーすべて対応しています。
ただテレビを設置している部屋の大きさや家具の位置など、部屋の環境に合わせて音場や音質を補正してくれるのは、ソニーのブラビアとパナソニックのVIERAのみとなり、他の2メーカーよりも優れているようです。
4K液晶テレビ各メーカーの音質に関する特徴機能
音質に関する特徴機能は、各メーカーでご覧のようなものがあります。
BRAVIAの音質機能について
ソニーのブラビアは、ソニー独自の立体音響技術である3Dサラウンドアップスケーリングに対応しています。
アトモスではコンテンツ側がドルビーアトモスに対応していなければ普通の音響でテレビを視聴することになります。録画することができるためかなり便利です。
普通の音響でテレビを視聴することになってしまうところがネックとなってしまいますが、3Dサラウンドアップスケーリングでは、あらゆるコンテンツを立体音響に変換してくれるため、コンテンツによる制限を受けずに立体音響を楽しむことが可能というわけです。
パナソニックのVIERAの自動音質調整機能
パナソニックのVIERAでは、自動音質調整機能オートAI音質に対応しています。パナソニック独自のAI技術を活用し、それぞれのシーンに応じて理想的な音質に調整することができます。
ニュースのシーンでは音を画面中央に集中させて、声をくっきりと聞き取りやすくし、スポーツのシーンではまるでスタジアムにいるかのように歓声が広がって臨場感あふれる音場に調整してくれます。
東芝REGZAの音源復元機能REGZAサウンドリマスター
東芝のREGZAでは音源復元機能REGZAサウンドリマスターを搭載しています。
REGZAサウンドリマスターでは、アイレックス社が開発したアイレックスフォーカスにより、地デジ放送などで音声圧縮時に失われる音が、音声圧縮時に失われた高調波成分を復元し、圧縮前の豊かな倍音成分を含む音質を再現してくれます。
シャープAQUOSの音楽ライブモード
シャープのAQUOSでは、音楽ライブ配信や音楽番組など、音に包まれるような臨場感で楽しめる音楽ライブモードを搭載しています。シャープの公式ブログでも紹介するほどなので、かなり自信があるんですかね。
4K液晶テレビ各メーカーの録画機能比較
次に比較していくのは録画機能です。
各メーカーの最上位機種では、外付けのHDDを接続することにより、テレビ単体でも録画できるようになっています。
録画をすることができるため、Blu-rayレコーダーなどを購入する必要がないことも、大きな特徴の一つです。このように進化した録画機能も、各メーカーで比較していきましょう。
4K液晶テレビ各メーカーの同時録画番組数比較
まずは各メーカーにおける同時録画番組数を見ていきましょう。
地上デジタル放送、BSデジタル放送、CSデジタル放送、BS4K、CS4K放送に分けて、比較した表がこちらになります。
BSデジタル放送とCSデジタル放送においては、どのメーカーも2番組まで同時録画をすることができるため、同時に録画をすることが可能ですが、地上デジタル放送とBS4K、CS4K放送の同時録画番組数においては、各メーカーで多少の違いがあるようです。
東芝REGZAの同時録画番組数とその他メーカーの比較
まず地上デジタル放送の同時録画番組数ですが、東芝のREGZAのみ、驚異の6番組まで可能です。
6番組といえば、主要のキー局ほぼすべてを録画することができるため、かなり便利です。カバーできるということになりますよね。他のメーカーはすべて2番組まで同時録画可能です。
またBS4K放送とBS4K放送に関しては、ソニーのBRAVIAのみ2番組まで同時録画が可能となってい、他の3メーカーは同時録画不可という仕様のようです。
4K液晶テレビ録画に関わるその他の機能比較
続いて録画に関わるその他の機能を見ていきましょう。
比較機能1つ目のCMスキップ機能ですが、東芝のREGZAではダブルマジックチャプター機能という名前で自動チャプターを分割してくれます。精度もかなり高いため、CMもスムーズにスキップすることが可能です。
各メーカーのチャプター分割機能の比較
パナソニックのVIERAでは、おまかせチャプターを設定すれば自動的にチャプター分割を行ってくれるそうですが、かなり精度が悪いようで、あまり評判が良くない様子です。
またシャープのAQUOSでは、10分ごとチャプター分割をするようで、CMをスキップするには無理がありそうです。
ソニーのBRAVIAには、チャプターを分割する機能すら搭載されていません。
ワード検索機能とカテゴリー分類機能の比較
比較機能の2つ目のワード検索ですが、パナソニックのVIERAと東芝のREGZAにはワード検索機能が搭載されています。他の2メーカーには搭載されていないようです。
録画番組が多くなればなるほど、見たい番組を探すのが大変になりますから、ついていれば嬉しい機能です。
ちなみに東芝のREGZAでは、カテゴリー分類できる機能も搭載されているようですので、かなり便利です。
外出先からの録画予約機能の比較
比較機能の3つ目の外出先からの録画予約ですが、ソニーのBRAVIAでは専用アプリビデオ&TVサイドビューを経由することで、パナソニックのVIERAではパナソニックメディアアクセスを経由することで、外出先から録画予約をすることが可能です。他の2メーカーは遠隔予約には対応していない様子です。
タイムシフトマシン機能の評価
そして最後に録画機能の比較をする際に外せない機能がこのタイムシフトマシンです。
タイムシフトマシンは東芝のREGZAのみに搭載された録画機能となりますが、この機能が欲しいからREGZAを購入するという人も多いくらいかなり便利な機能となります。
このタイムシフトマシンでは、録画番組の最大240時間録画してくれて、こちらがいちいち録画予約をしなくても、あらかじめ指定した時間帯の番組を勝手に録画してくれるため、過去の番組欄を選ぶだけで簡単にその名の通り、過去にタイムシフトできちゃうんです。
このタイムシフト機能しかり。ソニーのBRAVIAやシャープのAQUOSでは この機能は搭載されていません
録画機能の総評
GMのスキップ機能の精度の高さからも、録画機能において圧倒的に優れているのは、東芝のREGZAだと言えます。
よく録画した番組を見るなどの、録画機能に重点を置く人には、東芝のREGZAをお勧めします。
4K液晶テレビのネット動画配信サービスの比較
次に比較していくのは、ネット動画配信サービスです。
最近ではNetflixやUNEXTなどのネット動画配信サービスを利用する人もかなり増えてきましたよね。
4K画質の映画やドラマを楽しむときには必須のサービスとなってきているので、ネット動画配信サービスの動作快適性を左右するプラットフォームもかなり重要になってきます。
それぞれの動画配信サービスを比較した表がこちらになります。
各ブランドのテレビと動画配信サービスの相性
ソニーのBRAVIAとシャープのAQUOSでは、動画配信サービスのプラットフォームAndroid 10ベースのGoogle TVを搭載しています。
対してパナソニックのVIERAと東芝のREGZAでは、独自のスマートTVアプリを搭載しています。
パナソニックのVIERAと東芝のREGZAに搭載されているスマートTVアプリでは、Dアニメストアやディズニープラスなどの対応していないアプリが多少あるため、対応していないアプリを入れたい場合は、別途ファイアスティックTVなどを購入する必要があるというデメリットが生じてくる反面、ソニーのBRAVIAとシャープのアコースに搭載されているGoogle TVでは、インストールできないアプリはまずありません。
その上動作もサクサクなので、ストレスなくネット動画を鑑賞することが可能です。また、ソニーのBRAVIAでのみ、BRAVIAコアというソニーピクチャーズの最新映画を2年間見放題といったオリジナルコンテンツが付いてきます。
4K液晶テレビの高画質視聴機能の比較
続いてネット動画をより高画質に見ることのできる機能を比較していきましょう。その機能をまとめた表がこちらです。
ソニーのBRAVIAと東芝のREGZAの高画質化機能
ソニーのBRAVIAでは、ネットフリックスの映像コンテンツをより高画質に再生するため、ネットフリックス社と共同開発したネットフリックスキャリブレーションモードと、映画館のiMAXクオリティを家庭で体験できる唯一のプログラム、iMAX社とDTS社が共同で開発したiMAXエンハンスに対応しています。
東芝のREGZAでは、ネット動画ビューティープロ2に対応しています。配信サービスごとの画質特性や圧縮方式、改造のなどに合わせ、適切なパラメータで高画質化処理を施してくれます。
残念ながら、ソニーのBRAVIAやシャープのAQUOSでは、この機能は搭載されていません。
テアリング現象とVRR(可変リフレッシュレート)技術の解説
楽しむ際に映像データを送る役割を担っているゲーム側のGPUとディスプレイの性能が不一致している時によく起こるこのように画面が崩れてしまうテアリングという現象に遭遇したことがある人は多いのではないでしょうか。
通常のディスプレイは1秒間に画面を切り替える回数を固定していますが、ゲーム側のGPU性能が高い場合、気にせずディスプレイ側で処理できないほどの映像データを送ってしまいます。そのため画面が崩れるテアリングが発生してしまうのです。
ディスプレイ側が1秒間に画面を切り替える回数のことをリフレッシュレートと言い、ゲーム側のGPUが送ってくる映像データに合わせてリフレッシュレートを変更できる、すなわち可変できる技術のことをVRR(可変リフレッシュレート)と言います。
動画配信サービスを利用する方におすすめの機種
パナソニックのVIERAとシャープのAQUOSには、ネット動画を高画質化する機能は搭載していないようです。
総合的には、ネット動画配信サービスの観点からすると、ソニーのBRAVIAが圧倒的に優れていると言えるので、ネットフリックスなどの動画配信サービスをよく利用する人には断然ソニーのBRAVIAをお勧めします。
HDMI 2.1対応企画の概要とその魅力
続いて比較するのはHDMI 2.1対応企画です。
これはゲーム好きの人には欠かせない項目になってきますよね。そもそもHDMI 2.1対応企画は、HDMI 2.1対応企画には4K120fps、EARC、VRR、ALLも4つがあります。
4K120fpsは、例えばPS5などの4K120fps対応のゲームをする際に便利な企画です。通常の映像は毎秒60fpsですが、4K120fpsの場合、毎秒120fpsの映像をしかも4Kで表示できるため、かなり滑らかで高画質な映像でゲームや映画を楽しむことができます。
EARCの特徴とその利点
EARCは別にサウンドバーやスピーカーを接続する人に大きく関わる企画です。
従来からあるARCの拡張版で、従来のARCでは伝送できなかった非圧縮の5.1チャンネル、7.1チャンネルやDolby TrueHDやDTS HDなどのHDオーディオもテレビ経由で伝送できるため、あらゆるコンテンツの音を超高音質で聞くことが可能です。
VRRの機能とその効果
VRRは可変リフレッシュレートとも呼ばれ、画面の表示崩れやカクつきを抑える技術のことを言います。
テレビにゲームを繋いで楽しむ際に映像データを送る役割を担っているゲーム側のGPUとディスプレイの性能が不一致している時によく起こるのが、このように画面が崩れてしまうテアリングという現象です。この現象に遭遇したことがある人は多いのではないでしょうか。
通常のディスプレイは1秒間に画面を切り替える回数を固定していますが、ゲーム側のGPU性能が高い場合、気にせずディスプレイ側で処理できないほどの映像データを送ってしまいます。そのため画面が崩れるテアリングが発生してしまうのです。
ディスプレイ側が1秒間に画面を切り替える回数のことをリフレッシュレートと言い、ゲーム側のGPUが送ってくる映像データに合わせてリフレッシュレートを変更できる、すなわち可変できる技術のことをVRR(可変リフレッシュレート)と言います。
ALLMの機能とその利点
快適にプレイしたいという人にとっては、ついていると嬉しい機能です。ALLMはゲームプレイに最適な低遅延モードを自動で有効化してくれる機能のことを言います。
HDMI 2.1対応規格の比較と各メーカーの対応状況
通常の場合リモコンでいちいちゲームモードに設定する必要がありますが、このALLMに対応していれば自動でゲームモードに変更してくれるため手間がかかりません。
これらのHDMI 2.1対応規格を比較した表がこちらになります。ソニーのグラビアは4つの規格すべてに対応しています。
パラソニックのVIERAは4K120fpsとVRR、ALLMには対応していますが、EARCには現状対応していないようです。東芝のREGZAでは最上位機種であるZ740XSでは一切対応していないものの、今年の秋に発売が決定となったZ670Kには4項目すべてに対応しています。
シャープのAQUOSですが、4項目のすべてに対応していません。HDMI2.1対応状況では、やはりプレイステーション5を販売しているソニーに分がありそうです。
4K液晶テレビ外部接続機能の比較
続いて比較していくのは、外部接続機能です。
最近のテレビでは、スマホや外部スピーカーとの連携機能など、かなり便利な機能が豊富に搭載されています。
各メーカーで対応している外部接続機能を比較した表がこちらです。スマートスピーカー連携の項目では、すべての機能がすべてのメーカーでGoogleアシスタントに対応しています。
スマートフォン連携機能の比較と各メーカーの対応状況
スマートフォン連携の項目では、スマートフォンの画面をテレビにミラーリングできる機能があります。
AndroidスマホをミラーリングするためのChromecast Build-inには、ソニーのBRAVIAとシャープのAQUOSの2メーカーが対応しています。
iPhoneをミラーリングするためのApple Airplay2に対応しているのはソニーのBRAVIAのみとなります。
東芝のREGZAとパナソニックのVIERAでは、Chromecast Build-inとApple Airplay2のどちらも対応していません。
ミラーリング機能について
Airplay2のどちらにも対応していませんが、Chromecast Build-inとApple Airplay2のどちらにも対応していませんが、パナソニックのVIERAでは、独自のアプリであるTVshareを使うことで、パナソニックのVIERAでは、ミラーリングに似た機能を使うことができるそうです。
iPhoneの画面をすぐにミラーリングしたいのであれば、現状ソニーのBRAVIAしか対応していないため、選択の余地はなさそうです。
4K液晶テレビ各メーカーの反射低減機能比較
各4K液晶テレビメーカーの点反射機能を比較していきましょう。
映画を見る際に外部の光を反射してしまって、映画に没入できない人も多いのではないでしょうか。
そんな人にオススメなのは、反射を抑えてくれる反射低減機能です。反射低減機能を搭載しているのは、ソニーのBRAVIAとシャープのAQUOSのみです。
実際の反射具合の比較
実際に過電量販店で反射具合を撮影してきましたので、ご覧ください。
こちらがソニーになります。反射は抑えられてます。こちらがパナソニック。ソニーよりは反射は強めです。こちらがシャープ。シャープ反射しているように見えます。こちらが東芝です。こちらが4メーカーすべてを比較した画像になります。
反射低減機能の評価
反射が圧倒的に少ないのは、ソニーのBRAVIAだということが分かったと思います。
ただ反射が少ない代わりに、縦縞模様が見えるかと思います。人によってはこちらの模様が気になるかもしれませんので、気になる人は一度店頭で見てくるのもいいかもしれません。
まとめ
今回はソニー、パナソニック、東芝、シャープの国産4メーカーにおける画質面以外の機能について徹底比較を行っていきました。
ここまで深掘りしている比較動画はあまりないかと思うので、少しマニア化してみてもらいたいと思います。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ソニー 65V型 液晶 テレビ ブラビア XRJ-65X95J BRAVIA XR 倍速 Google TV ソニー・ピクチャーズの映画2年間見放題付き 4K/120fps対応 斜めから見ても綺麗 10畳以上推奨 2021年モデル
シャープ 42V型 液晶 テレビ AQUOS 4T-C42DJ1 4K チューナー内蔵 Android TV (2021年モデル) ブラック
レグザ 50インチ 4K 液晶テレビ 50Z740XS 4Kチューナー内蔵 外付けHDD全番組自動録画 スマートテレビ (2021年モデル)