みなさんこんにちは、チャオガジェットでございます。
Logicoolから新たに発売されたG913 TKLキーボードのレビューをお届けします。このキーボードは、テンキーレスでコンパクトながらも、高性能な機能を備えています。また、専用アプリGHUBを使用することで個別設定やRGBの設定が可能です。
さらにアルミボディの仕上げと見た目に一目惚れすること間違いなし!ゲーム好きならこのキーボードを手に入れて後悔することはないでしょう。詳細なレビューを通じて、その魅力をご紹介します。
Logicool G913 TKLレビュー|後悔しない性能
今日は、久しぶりにRazer以外のキーボードで一目惚れしてそれを買っちゃったんのでそれを紹介します。
Logicoolのこのシリーズのキーボードって超有名なシリーズですけど、このTKLのないG913っていうキーボードは以前からあったんです。このG913がテンキーレスになって帰ってきたっていうのがこのG913 テンキーレスです。
まず最初に「Logicool G913 TKL」を使ってみた結論からお伝えすると、後悔しない性能のキーボードでした。
また「Logicool G913 TKL」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
「Logicool G913 TKL」のメリット2つ
- 打鍵感が静か
- 超薄型
「Logicool G913 TKL」のデメリット2つ
- タイプCケーブルではない
- 打鍵感が物足りなく感じる場合もある
Logicool G913 TKLの価格
「Logicool G913 TKL」の価格は、28,413円(税込)です。(2024年3月31日時点)
Logicool G913 TKLの外観と付属品について
そのままですけどこれ本当にかっこいいです。本当にということでさっさと実物をお見せしたいので、早速開けていきましょう。出したらこんな感じです。
この表面はアルミでできてるんです。こんな感じで艶があるのが分かると思うんですけど、若干艶消しのアルミです。キーボードもマットな感じに仕上げてあるんです。
G913 TKLのデザインと特徴
このキーボードのインジこの辺はインジ入ってるけど、基本的にはバックライトで光るようになって普段は目立たないようにしてます。
付属品の紹介:USBケーブル
先にその他付属してるものをご紹介しちゃいます。まずはこのUSB。タイプAだから、これは残念ですけど、マイクロUSB。タイプCではないんです。になってる本体のこのUSBが本体とPCを直接接続したり充電する時に使うケーブルです。これは長さ1.8mあります。
付属品の紹介:無線レシーバー
次が1913TKLっていうインジの入ってるUSBレシーバーです。これをPCに挿すだけで、これは無線のレシーバーなんでそれだけでPCとキーボードを接続して無線で使えるようになるやつです。
付属品の紹介:無線延長レシーバーとその使用方法
無線の延長レシーバーです。先ほどのこの無線のレシーバーとキーボードを接続してる時って、これはPC側に刺さってるではないですか、でも反対側のこのこれの受けは、キーボードに入ってて。その距離が遠すぎるとうまく反応しなかったり反応が鈍ったりとかするんです。そういう時にこれを使います。
こちらがUSBタイプA、反対側がマイクロUSBになってます。このUSBのタイプAのところにこのレシーバーをこうやってネジ挿します。
この反対側にこの付属のUSBケーブルがこのUSBケーブルのマイクロUSBを挿します。この状態でこちらのUSBをPCに挿して、この先これをキーボードの側に置いてあげます。そうすることによって、PCとこの無線レシーバーの距離を縮めてあげることができるんです。それで反応速度の劣化を防ぐようにするのが、このアダプターの役割です。
説明書について
説明書はロジテックのサイトから確認できます。
Logicool G913 TKLの特徴
Logicool G913 TKLの最大って言ってもいいぐらいの特徴がこの薄さです。分かりますかこれ2.7cmしかないんです。めっちゃ薄いのです。この薄さを実現してるのがこのキーにあるんです。
GLスイッチによる高性能
このキーはLogicoolのGLスイッチって言われてるキーです。GLスイッチのLは、ロープロファイルのLですけど、このキーの高さを従来の半分にしてるんですが、ただその精度とか性能は従来のスイッチのものを維持してる、っていうスイッチらしいんです。
そのおかげでこれだけ薄くできています。これだけ薄いのにさらにアクチュエーションポイントが1.5mmに設定されてるんです。本当に軽く押すだけで反応するようにできててしかもストロークも短いんで、打鍵はものすごい楽になるんではないかなと思います。
高品質な外観デザイン
ではまた外観を見ていきましょう。まず表面は先程もお伝えした通りアルミです。まず本体の電源のオンオフです。こんな感じでオンオフを切り替えます。でも次はこのスイッチの中にこのままです。
マイクロUSB、PCと有線で接続するときに使うとこです。サイドは、先程もお見せした通りこんな感じでアルミがしっかりとサイドも巻いてここまで来てるんです。上から見てるときはアルミの部分しか見えなくなってるし、横から見た状態でも、質感が高いようにすごく丁寧に加工されてます。
裏面の機能と調節可能な足
滑り止めは、上に3つで下に3つの計6箇所あります。キーボード上側には、ここには足が付いてます。この足は2段階で調節できるようになっててこの上側を持ち上げるとこれで第1段階。持ち上げるとこんな感じで第2段階っていう風に2段階で調節できるようになってます。はい横から見るとこんな感じです。
第1段階、本当に少し上がるだけです。これで第2段階って感じです。2段階まで上げると下げるときはそのまんま2段階目下げると、念のため下げると1段階目も自動的に降りるようになってます。
USBレシーバーのポケットについて
裏面最後はUSBレシーバーのポケットです。これだけ小型なので、持ち運ぶことも、考えてるんだと思うんです。あと有線で接続してる時に先ほどお見せしたこのレシーバー、これを無くさないようにするためにもここにこうやって挿しとけるようになってます。使わない時はここに挿して無くさないようにしておきましょう。
Logicool G913 TKLのボタン、ライトスピードについて
次は、この上に付いてるボタン。最も左から、ライトスピードの切り替えです。これを押すことによって、レシーバーを使った無線通信で切り替えるボタンですけど、この無線通信は、ライトスピードって言われてる、Logicool独自のテクノロジーです。
その基本的に無線で通信する時って支援ってあるではないですか。このLogicoolのこのライトスピードっていうその無線通信のボタンが、無線通信テクノロジーはその遅延を1msまで抑えることができるっていう高速通信テクノロジーです。
そういう遅延を抑えましたっていう商品は他にも多々はあるんですけど、このライトスピードに限っては、プロが参加してるCSGOのトーナメントで。初めて無線を使用しました。それぐらい信頼度のある低遅延の無線通信です。
その横はBluetooth接続の切り替えボタンです。その横はBluetooth接続の切り替えボタンです。
キーロックとライティングの切り替えボタン
これを押すことによってゲームする時によく誤爆しやすいWindowsキーや、そういった必要のないキーをロックすることができます。最も右のこれこれライティングの切り替えボタンです。電源入れてみます。この状態でここが光ってるの分かります。
G913 TKLの特徴的なボタンについて
こんな感じで光り方のモードを切り替えていくことができるっていうボタンです。すごくかっこいいこのまま説明していきましょうか。次はこの右です。はいこちらのこの最も目立つぐるぐる回ります。
メディアコントロールキーとボリュームコントロールキーの機能
これを合わせたこの5つはメディアコントロールキーです。で最も左からこれ、これは前の曲に戻る。で再生1時停止。次の曲でエッチなくぐるぐるぐるぐるずっと回り続けるんですけど、これはボリュームコントロールキーです。これを回すことでボリュームの上げ下げができます。
LEDとバッテリーについて
それはこの真ん中のLEDかな。下はキャプスロックのLEDで、キャプスロックかかってる時はここが光ります。でその横ここはバッテリーのLEDです。でバッテリー残量がなくなってくるとここで通知されるようになってます。
でもそのバッテリーの持ちですけどまず満充電するには4時間10秒、するには4時間弱ぐらいかかるです。でその4時間弱ぐらいの満充電した状態で、このRGBの明るさを100%で使用すると、連続で40時間程度の持ちです。
Logicool G913 TKLの打鍵感について
次はこのLogicool独自のGLスイッチっていう薄型メカニカルキー。打鍵音と打鍵感がどのような感じなのかっていうのを見ていきたいと思います。でも比較対象もあった方がいいと思うので、僕は常に使ってる。このRazerのブラックウィドウエリート。これもイエロースイッチといって、Razerの静音キーです。
このRazerの静音キーと比べて、このG913TKLのリニアっていうキーの静音がどのような感じなのかっていうのを見ていきたいと思います。はいじゃあまずはG913TKLからいってみましょう。
G913 TKLと他のキーボードとの比較
僕が比較して感じた感想ですけど、音に関しては静かです。両方とも静音ですLogicoolとRazerの。ただこのGLキーのリニアはこれです。Razerのイエロースイッチはこの違いです。
両方とも静音ですけど、この違いというのはすごいです。Razerのこのイエロースイッチのこの打鍵音は VCしてたら入るんですけど、このGLスイッチのリニアこの音は VCの音次第によっては相手に全く聞こえないかもしれないです。ほんと静か。
G913 TKLの打鍵感について
キーがここまで低いことによるその打ち心地です。僕はどちらも落ちやすかったです。それじゃ意味ないんですけど。昔からWindowsの普通の一般的なキーボードも使ってるし、あとMacのキーボードもずっと使ってたので。この薄いキーにも別に慣れがあるんです。
でもアクチュエーションポイントのおかげで、その反応が早いのも別に慣れてるので、使いづらさは一切なくてこのGLスイッチはこの薄さの中にも少しの間隔ではなくもっとはっきりとした押してる感じとあと反発がしっかりあるんです。なので打ちづらいっていうことは一切ないです。というかどちらかというと普通に打ちやすいキーです。
G913 TKLの打鍵音と使用感
ただその打鍵音っていうところに関しては、多分こちらの方が好きな人が多いでしょう。打ってるって感じがするので。打ってるって感じがするので。多分夜暗い部屋でキーボード打ってて気持ちいいのはこちらです。ただ僕はこのGLスイッチが大好きです。触ってて気持ちいいです。い。
Logicool G913 TKLの設定方法
次はこのG913TKLのプロファイルの設定とかあとRGBの設定の仕方を見ていきたいと思います。GHUBというアプリを使っています。このアプリはLogicoolのホームページから簡単にダウンロードできるんですけどダウンロードしてもらって立ち上げるとこの画面になります。今は、Logicool製の製品がこのG913TKLしか接続されていないのでG913TKLのみ表示されてます。ここがホーム画面です。
このG913TKLの下にはバッテリー残量が表示されてます。プロファイルを割り当てたりするには、この表示されてるキーボードをクリックしてもらいます。そうすると個別設定に入れます。ここでそのキーボードやマウスに対する個別設定をしていきます。
光り方の設定方法
最も左のタブ、この3つしかないんです。この最も上のライトニングのところをクリックしたままここに来ると、この効果のところで光り方を設定していきます。光り方は9種類あります。まず最も上の固定は、1色のみで光らせるやり方でここの色っていうところをクリックしてもらって、ここで自分で好きなように色を変えることができます。青にしたければ青のとこまで持っていくと、キーボードが青に変わります。
ここをクリックすると詳細に光り方を変えていきます。さらにこの下に打ち込んでもいいです。僕は、Razerカラーが好きなので、ここに255って打ってあとはこうやって全て0にしちゃいます。そうしたら僕の好きな色になるんので僕はこれを使ってます。こういう風に色が変更できます。
G913 TKLの光のエフェクトについて
次サイクルは順々に色が一色一色変わっていくってやつです。次が色の波。これは、レインボーって言われてるものです。色が流れるように変わっていくってやつです。次にブリージング。これは、呼吸するようにブワンブワンと光ったり消えたりをします。でももちろん色の変更が可能です。押したところからこういう風に反応が広がっていくってものです。
しかもその色も毎回同じになると色が変わっていくんです。こんな感じでめっちゃ綺麗です。次、星の光これは、一色この設定した一色がメインカラーになってその下の星っていうところで、設定した一色がメインカラーになって設定したカラー通りにこういう風に星が瞬くように色が変わっていくってやつです。これも好きです。次、エコーブレス。
エコーブレスの特徴
猫の背景の色はこのまま光ってるんですけど、その時に、下のエコーの色を設定しとくと、ボタンを押すとその色が一定時間だけ変わるんです。で、しばらくすると戻っていくんです。これは面白いやつです。
画面サンプラーの機能
次画面サンプラー。これも面白いんです。これは今自分がメインに設定してあるディスプレイに、表示されているんです。表示されている画面の色をこうやって反映するんです。めっちゃ面白いです。こんな感じで反映されるんです。
オーディオビジュアライザーの特性
最も下のオーディオビジュアライザー。音楽に合わせて色が変わっていくやつです。押したりしても別に何も起こらないです。
次のタブ。タブの2番目の割り当てっていうとこ。ここでマクロとかの設定をしていきます。直接打ち込んでもいいし、ここから探してもいいしって感じです。
G913 TKLの魅力と評価
最も下のゲームモード。ゲームモードボタンを押したときに、どのキーが反応しないようにするかっていうのをここで設定していくやつです。はい、Logicoolの1913TKLのご紹介でした。どうだったでしょうか。
僕はこの薄さででテンキーです。でもメディアコントロールとかがついてて、でRGBも綺麗だしでキーストロークこの薄さっていうのが心配だったんですけど、実際使ってみた感じではまったく違和感なく、気持ちよくキーも押せたしで一つは無線っていうことで、心配してたその反応速度や、遅延とかあと無線の飛びの僕がこの動画撮影してる間、ガチャガチャガチャガチャ使ってたんですけど、一回もなかったんで、僕は、買ってよかったなと思ってます。
Logicool G913 TKLの使用感と懸念点
このままガツガツ使い込んでいってみてはいこれを楽しんでみようと思います。逆に、気になったことは、2つぐらいです。
一つは、その無線の反応速度です。1msっても言われてるんですけれども、僕自身がそのゲームで酷使して使ってハードな状況の中で遅延がどんだけあるかは、この撮影の中では、見れてないので、あのガンガンPUBGや、APEXや、今気になったり、ゲームもあるんで、FPS系で、ガツガツ使い込んでみて見ていってみようと思います。でも、それに関しては、このライトスピードっていう。
G913 TKLの無線通信技術と期待
ワイヤレス通信技術が CSUの大会でも使われてるっていうことなんで。気になるってかも、逆にワクワクかもしれないです。無線でどこまで遅延のないプレイができるかっていうのを、新しいものを知れるかもしれないんのでワクワクしています。
もし普段のゲームで酷使しても、何の問題も感じなかったとしたら、コード繋ぐ必要ないのでそうなると嬉しいです。
G913 TKLの質感と機能について
僕はこうやって実際手に持ってみて、このアルミの質感や、このキーの作り、あとこのメディアコントロールボタンとかの作りもめっちゃいいんです。
それに加えて、ライトスピードっていう、低遅延の無線通信技術。そういったことを踏まえるとこの値段も仕方ないのかもしれないですけれどもそれに価値を見出せる方ではないとです。
まとめ
このアルミのこの見た目このアルミボディのこの仕上げこの見た目に僕みたいにドハマリしちゃった人でもゲームする人なら、これ買っても多分後悔はしないんではないかなって思います。満足はできるんではないかなと思います。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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