VALORANTで勝利をつかむためには、最適なゲーミングマウスが欠かせません。この記事では、海外プロゲーマーが愛用するVALORANTゲーミングマウスの使用率ランキングTOP5を紹介します。軽さやセンサー性能、バッテリー持続時間など、各マウスの特徴を詳しく解説。あなたにぴったりのゲーミングマウスを見つけて、VALORANTの世界で活躍しましょう!
VALORANTゲーミングマウスランキング
ということで、前回、APEXの海外プロが使ってるゲーミングマウスって何なんだろうっていう、ゲーミングマウス使用率ランキング動画を上げました。これが好評だったので、今回はVALORANTの使用率ランキングを見ていきたいと思います。
色々な海外サイトやブログ、あとは世界大会の映像を見て、割とざっくりとした集計をしてみました。なので、正直順位はあまり気にしなくていいと思います。この5個は使ってる方が多いよっていう話です。
今回紹介するゲーミングマウスは、本当にどれも間違いないものなんで、VALORANTで使うゲーミングマウスが欲しいなった方は、ぜひ参考にしてみてください。
第5位:ファイナルマウスウルトラライト2
それを抜きにした第5位のゲーミングマウスがこちら。はい、ババンと第5位は、ファイナルマウスウルトラライト2ケープタウンです。これに関しては有名なゲーミングマウスです。特にハニカム構造のマウスと言ったら、これ一択っていうぐらいね、有名なゲーミングマウスです。
価格と入手難度
価格はだいたい13,980円です。最近は品切れとか、価格が高騰しててなかなか手に入りづらいんですが、ぜひ手に入れておきたいゲーミングマウスです。
穴空き構造による軽量化
この圧倒的な穴空き構造。上面はもちろん左右と底も、全て穴が開いていまして。こういうふうにくり抜くことによって、マウス本体の軽量化を図っているっていうゲーミングマウス。
コンパクトなサイズ感
サイズは116mm×54mm×36mm。割とゲーミングマウスの中でもコンパクトな部類なので、手が小さい方や、女性の方でも扱いやすいゲーミングマウスかなと思います。
持ち方の適合性
このマウスの場合はつかみ持ちかつまみ持ちがいいかなと思います。手が大きい方は僕の手のサイズもこんな感じで、日本人の成人男性はすごい標準的な大きさです。
この手の大きさでかぶせ持ち、マウス表面を覆うような持ち方をすると、余るような感じがするんです。サイズ感が小さめなので、こう、手が余るなという感触があります。
左右対称型で使いやすい形
形は左右対称型なので癖もなくて使いやすい。若干ゆるいカーブを持ってるんですが、割とフラットめなゲーミングマウスなんで、指を置く位置の自由度はかなり高いです。
驚異の軽さが最大の特徴
本体重量は驚異の47gということで、規格外の軽さは本当に軽すぎです。初めてこのゲーミングマウスを持った時、えー持ってるって、本当にって疑心暗鬼になるぐらい軽いです。
ゲーミングマウスは80g以上のものが多いんですが、これは47gなので圧倒的に軽い。軽いゲーミングマウスが欲しいという方には、必ず選択肢に入れて欲しいゲーミングマウスです。特にVALORANTとかだとフリックの入力とか多いと思うので、軽いマウスを使ってブンブン振りたい方にもおすすめ。
サイズ調整可能なオプション
このゲーミングマウス先ほども言った通り、サイズが小さめなんで、どうしてもサイズを大きくしたいって方はこんな感じで、ファイナルマウスウルトラライト2ケープタイムには、インフィニティスキンっていう本体に貼るシートがあります。
抵抗の少ないファントムコード
有線のゲーミングマウスですが、ケーブルが優秀で抵抗が少なくて柔らかいファントムコードっていうものが使われています。ケーブルもすごく軽くて、マウスバンジーを使ってあげれば操作性もかなり高いんではないかなと思います。
マウスバンジーの使用がおすすめ
有線のゲーミングマウスを使う場合は、こういうマウスバンジーって呼ばれるマウスのコードをね吊り下げておくデバイスがあるので、それを使ってあげるのがおすすめ。マウスバンジー使ってあげればね普通に操作感快適なので、おすすめです。
軽さが最高のポイント
何よりもとにかく軽さが最高なゲーミングマウス。軽さ重視でつまみ持ちメニューのプレイヤーとかだったら、絶対一度試してみる価値があると思います。圧倒的な軽さとマウスのコンパクト加減、そしてこの形状が海外プロにもウケて、VALORANTのゲーミングマウス、プロ使用率の第5位となりました。
第4位:エクストリファイのM4
続きまして第4位はこちら、エクストリファイのM4です。有線のゲーミングマウスです。エクストリファイに関しても、ゲーミングデバイスメーカーの中だと有名な部類です。
一般的にはロジックルとかRazerがすごく有名だと思うんですが、このエクストリファイっていうメーカーもものすごく良くて、僕はね、エクストリファイのGP4っていうマウスファットも愛用しています。デバイスの全体的なクオリティが高くて、ゲーミングマウスもものすごく愛されてます。
デザイン
こちらも穴空きの構造です。APEXのプロプレイヤーだとこのM4使ってる方なかなかいなかったので、VALORANT特有のゲーミングマウスかな。
こちらのゲーミングマウスは左右非対称型のエルゴノミニクス形状です。先ほどのファイナルマウスはね左右対称だったと思うんですが、こちらのゲーミングマウスは左右非対称で、完全に右手用のマウスです。右手でゲーミングマウスを握った時にフィット感がかなり得られる、そういう構造です。
サイズ
サイズは全長120mm、幅68mm、高さ38mmです。大きさの分類は中型、若干小さい中型です。細かく言うなら中の小ぐらいですが、だいたい標準的な大きさ。先ほどのファイナルマウスと比べるとM4の方が大きいです。
穴空き型の軽量なゲーミングマウスって、割と左右対称型が多い傾向にあるんですが、これに関しては完全に右手用なので、そういうところもすごく受けているポイントなのかなと思います。
手が小さい方にも適合
マウスの全長も少し短めなので、手が小さい方にも普通に合うと思います。マウスの側面はカーブを描いていて、この親指側が曲線になっているので、このマウスを持った時の親指のフィット感が半端なく、すって指を置く位置が定まるような感覚があります。
これは先ほどと比べるとかぶせ持ちもしやすいし、フィット感も高いです。本当にこのM4も使っている方が多かったです。
本体重量とケーブルについて
本体重量はケーブル抜きで69gと、正直穴開きのマウスってことを考えると、少し重めな部類ではあるんですが、ゲーミングマウス全体で考えると軽めの部類です。
LEDライティング設定スイッチ
このホイールの下のところにボタンがあって、これDPI変更ボタンかなと思いきや、LEDライティングの設定スイッチです。なのでここのボタンでゲームの割り振りをするとかは不可能です。これには注意が必要。
センサー性能
センサーにはPixartのPMW3389を搭載していて、最大DPIは16000なので、ゲーミングマウスとしては十分なセンサーです。
コードの取扱いやすさ
こちらのゲーミングマウスのコードに関しても、布っぽいようなビニールではないケーブルなんで、取扱いもしやすいんです。マウスバンジーをかましてあげると、ものすごくいい感じになるかなと思います。
RGBライティングの魅力
こちらはRGBのマウスなので、このマウスの側面ここら辺のライティングが光ります。僕M4のライティングが好きです。こういうの、見てても楽しいです。
価格と形状の評価
価格は1万円前後と普通ですが、穴あきの左右対称型エルゴノミニクス形状のマウスが欲しいなら、これありです。こちらも使用者がかなり多いんです。
エクストリファイのM1マウス
個人的には同じくエクストリファイから出てるM1というマウスもかなりおすすめなので、エクストリファイが好きって方は、ゲーミングマウスを揃えたいとすごくいいかなと思います。
第3位のLogicoolG G703H
続きましては第3位です。第3位はこちら、LogicoolGのG703H。このゲーミングマウスも本当に人気が高いし、コスパも高いし知名度も高いしと、本当にクオリティの高いマウスだなと思います。
価格
現在の価格は7,900円ということで、割と安めのゲーミングマウスなのにもかかわらず、性能は1万円超えのゲーミングワイヤレスマウスと同じレベルっていうね、かなりコスパのいいゲーミングマウスです。
コスパのいいゲーミングマウスですかって言われたら、G703Hをあげる方も多いんではないかな。安いだけじゃなくて一見普通のゲーミングマウスに思えつつも、形状が本当に絶妙な形状。
人気の理由とサイズ感
販売からかなり時間が経ったゲーミングマウスですが、いまだにAmazonベストセラー1位を何度も取ってるっていう、ずっとずっと大人気なゲーミングマウスです。寸法は幅68mm、全長124mm、高さ43mmです。
使用感
ただ僕が使った限りで最も合うのはかぶせ持ちでした。かぶせ持ちは本当に持ちやすかった。お尻側から見るとこれわかるかな、左側が盛り上がっていて、右に行くにつれてお尻が下がっていくような、そういう形状です。
サイドボタン
サイドボタンもこんな感じでついていて、左右に6つあるので本当に使いやすいんではないかなと思います。
重さとワイヤレス性能
LogicoolのG713Hは、ミスを少なくする為に、サイドボタンの前後に隙間があり、95gという重さであることから、軽いゲーミングマウスとは言えないが、重さ重視のゲーミングマウス欲しい方には向かないということだ。また、ワイヤレスなのであるが、バッテリー駆動時間が60時間としっかりと長時間使えるゲーミングマウスである。
クリック感も好きで、コスパのいいゲーミングワイヤレスマウスが欲しいなら、G713Hはかなりおすすめだ。
第2位:LogicoolPROワイヤレス
第2位は、またまたLogicoolのPROワイヤレスで、ゲーミングマウスといえばというぐらい定番なゲーミングマウスであり、地名度もかなり高い。重さは80gということで、ワイヤレスのゲーミングマウスの中でも軽めな部類である。センサーは次世代世界最先端のHERO20Kを搭載しており、現在のゲーミングマウスで最も精度の高いセンサーを搭載している。
最高精度の5Kセンサー
5Kセンサーというものを搭載しています。これは、GHUBっていうソフトウェアを使ってアップグレードした場合の話ですが、今この世にあるゲーミングマウスの中でも本当に最高精度、読み取りの感度が高いので、ローセンシでマウスをブンブン振る方でも、しっかりとセンサーの入力が入ってくれるとそういうところが強みです。
バッテリー駆動時間と開発背景
バッテリー駆動時間もG713Hと同じく60時間。本当に優等生です。こちらのゲーミングマウスは、なんと言ってもこのPROワイヤレスって、eスポーツプロのための究極のゲーミングマウスを目指して開発がスタートしていまして、50人以上のプロゲーマーの協力を得て2年の作業をかけて完成したっていうね、ロジクールの本気の本気の製品なので、そりゃクオリティ高いよねって感じです。
RGBライティングとデザイン
RGBのライティングにもこんな感じで対応しているので、デスク周りをゲーミングっぽく光らせたいって方にも向いてます。形は本当に左右対称型、マウスの寸法もこんな感じで標準的です。ゲーミングマウスの中ですべて中間に当たるぐらいの定番のマウスです。
初めてのゲーミングマウスにおすすめ
初めてゲーミングマウスを買う方なら、これはおすすめで、誰にでも80点ぐらいの握り心地を与えてくれるマウスです。なので最初にこのマウスを買って違うなと思ったら、ここから少しずらしたものを買うとか、そういう風に選んであげるとマウス選び簡単になるかなと思うので、初めてのゲーミングマウスもものすごくおすすめできる製品です。
価格とランキング評価
現在の価格は12,000円程度ということで、販売当初は確か15,000円16,000円はいってなかったかな、5,000円6,000円ぐらいしてたんですが、最近は値下がり傾向にあって昔よりも安く買えるので、こちらのPROワイヤレスは本当におすすめかなと思います。優等生ゲーミングマウスなので、今回のランキングでも2位にランクインすることができました。
第1位:ロジクールPro XSuperLite
続きましていよいよ第1位です。これに関しては正直予想ついてる方も多いかもしれませんが、VALORANTのゲーミングマウスプロの使用率ランキング第1位はこちら。またまたロジクールのPro XSuperLiteです。
VALORANTでの圧倒的な使用率
こちらのゲーミングマウスは先ほど紹介したPROワイヤレスの新型にあたるようなゲーミングマウスで、このマウス、本当にVALORANTの世界大会での使用率は半端ないです。で、本当におすすめかなと思います。冗談抜きで、半分ぐらいのプレイヤーがこれを使っているんではないかなっていうくらい、圧倒的な使用率でした。
FPSゲームのプロシーンでも人気
これは本当にVALORANTだと使ってる方が多い。エイペックスでも使ってる方が多いので、最近のFPSゲームのプロシーンだと使ってる方がマジ多いです。
初心者にもおすすめのゲーミングマウス
VALORANTを楽しむためのゲーミングマウスが欲しいというのであれば、こちらのLogicoolGPro XSuperLite。正直、これを買っとけば間違いないです。初めてのゲーミングマウスを選ぶのも正しいし、VALORANTに向いてるゲーミングマウスが欲しい方にもぴったりなので、悩んだら買っちゃってOKってくらい。
価格は高めだが価値あり
価格は15,180円前後と少しお高めではあるんですが、それだけの価値はしっかりとあります。せっかく買うならいいものを買いたいということで、これをお勧めしたいです。
ロジクール公式も自信を持って推奨
LogicoolGのサイトでも、LogicoolG史上最軽量&最速のプロマウスっていう風にね、Logicool公式が最強ですって言ってるぐらいなので、そりゃクオリティ高いよねと。
サイズ感はPROワイヤレスと同じ
サイズに関しては、先ほど紹介したPROワイヤレスと全く同じです。0.1mmも変わらず全く同じサイズ感なので、PROワイヤレスを使ってて少し軽さが欲しいなった方には、こちらがぴったりな製品。
シンプルイズベストなデザイン
本当に、シンプルイズベストが似合うゲーミングマウスで、癖がないので、どのような持ち方をしてもある程度使えます。かぶせ持ちでも、つかみ持ちでも、つまみ持ちでも、ね。
圧倒的な軽さが魅力
なんと言っても一番の強みが軽さ。重量がなんと63g未満と圧倒的な軽さです。こちらね、ワイヤレスのゲーミングマウスですが、ワイヤレスのゲーミングマウスで63gは本当に異次元。圧倒的に軽すぎる。
軽さがもたらす操作性
軽いので、本当に楽にマウスをブンブンブンブン振れますし、VALORANTのねフリックとかにも向いてます。センサー精度がいいので、視点もしっかりついてくるし。
カラーバリエーション
ある程度動きが激しいようなゲームでもしっかりと答えてくれるそういうマウスです。カラーに関してはブラックとホワイトがあるので、黒いゲーミングマウスが嫌だって方はねホワイトもおすすめ。
PROワイヤレスとの違い
PROワイヤレスとの差もいくつかありまして。ProXとPro Wirelessの違いを細かく解説した動画もあるので、それを見てほしいんですが、分かりやすいところで言うとマウスソールとかかな。
こんな感じでマウスソールの面積はまったく違うんです。こういうソールが違ったりとか先ほどみたいに重さデザインが違ってたりします。全体的にクオリティは向上してたんですが、マウスソールは標準のソールのクオリティがあまり僕は好きじゃなかったので、eSports TigerのARK版というマウスソールに変えてます。
マウスソール選びの参考動画
こんなぐらいいいゲーミングマウスをせっかく買うのであれば、マウスソールもこだわってほしいので、ProXとSuperLite買った方はぜひこちらの動画「ゲーミングマウスではここが重要」っていうね。この動画を参考にして自分に合ったマウスソールを選んでみてはいかがでしょうか。
バッテリー性能の向上
センサーもいいし、本体も軽いし、バッテリー性能も上がってるんです。バッテリー性能はねこちら最大60時間だったんですが、ProXとSuperLiteだと70時間になりました。全体的にクオリティの高い軽い、形状も優秀、見た目がかっこいいこちらのマウスが、VALORANTのプロゲーマーのゲーミングマウス使用率ランキングの第一位となりました。
高級マウスの価値
確かに高級マウスに分類されるような価格帯ではあるんですが、それだけの価値はあるゲーミングマウスだなと思っています。悩んだら多少高くても、こちらで買っちゃっていいんではないかなと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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