Logicool Gのワイヤレスマウスを使っているあなたに朗報!置くだけで充電ができる便利な充電ドックが登場しました。この記事では、SIKAI CASEの充電器の特徴や利点を詳しくレビューします。最新版としてLogicoolとRazerにも対応できる2023改良版も発売されていますが、Logicool専用ならSIKAI CASE for Logicoolのサイズ感もぴったりで、見た目も良くなるというメリットが盛りだくさん。ワイヤレスマウスを便利に充電したい方は必見です!
SIKAI CASE For Logicoolレビュー|置くだけで充電できる

えーどうも皆さんこんにちはたこまるです。Amazonを色々見てたら、かなり気になる製品を見つけてしまったので、今回はそれを紹介したいと思います。
まず最初にSIKAI CASE For Logicoolを使ってみた結論からお伝えすると、実際使ってみた感じは、めっちゃ良いのではないかなと、正直最も重要な置くだけで充電できるというところはしっかりとカバーされています。
また、SIKAI CASE For Logicoolのメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
SIKAI CASE For Logicoolのメリット2つ
- サイズがコンパクト
- デザインがカッコ良い
SIKAI CASE For Logicoolのデメリット2つ
- 最大80〜90%しか充電されない
- ケーブルの色に違和感がある
SIKAI CASE For Logicool充電器の価格

SIKAI CASE For Logicool充電器の価格は、4,532円(税込)です。(2023年11月16日 時点)
SIKAI CASE For Logicool充電器の概要

これは何かっていうと、マウスを充電するためのドックです。Razerからはこんな感じの充電ドックが出てて、Viperアルティメットとかに付属してきてるやつです。
これはかなり便利で、こう置くと見た目も良くなりますし、個人的にかなり好きなアイテムです。
今回買ったのは、ロジクール公式製品ではないものの、ロジクールのマウスを充電できる充電ドックです。
充電ドックの質感比較
充電ドックの質感は 確かにRazerの方が上というか 充電ドックの質感は ロジクールの方が上かなと思います。
Razerの充電ドックだと確か6000円より80円くらいしてたので、Razerの充電ドックと比べたら安いとこれが使えたらロジクールのマウス便利になるんではないかということで、早速、今回こちら紹介していきたいと思います。
SIKAI CASE For Logicoolケーブルと本体について

USBのケーブルです。ケーブルダサいけど、よしとしましょう。合格しました。これが合格してて、これが本体と。ちっちゃいし軽いな、まじでかなり軽いぞ。てろりろりーんと。意外に悪くないかな。
デザインと質感
見た目はこんな感じです。本当に黒色の充電ドック。スタンドかなといった感じで、デザインとか質感は思ったよりも悪くないです。プラスチックでチープではあるんですが、4500円くらいということを考えたらまったくいいですね。見た目もそこまで悪くないんではないかな。デザインが角張っていて、全体的にゲーミングらしいデザインです。
ゲーミング感の評価
MSIからゲーム41っていうマウスについてくる充電ドックあるんですが、あれ丸みを見せてて、個人的にはゲーミング感ないかなと思ってたので、今回の充電ドックは角張っていて、ゲーミングっぽさもあっていいんではないかなと思います。
SIKAI CASE For Logicool見た目とサイズ感の比較
見た目は普通にいいね、こんな感じで、割とコンパクトです。Razerのものと比べてみると、こんな感じです。サイズ感はなんだろうな。サイズ感に関しては、こちらのは小さいかな。横幅は太めで高さも高いけれども、全長は短いような。そんな感じです。でも、表面のこのテカリ具合を見ると、Razerの方が質感高いなと思います。
充電ドックなんて多少の差はあってもいいんではないかなと思います。したがって価格の差が2000円くらいってことを考えたら安いよねまったくこちら。
USBレシーバーの取り付け

この上のところには、USB挿すところがあるのでUSBレシーバーをここに挿すこともできると。今こんな感じでRazerViperアルティメットのやつを挿してみるとはいこんな感じでいい感じにちょうど入りました。サイズ感はほんとにピッタリでさすがかなと思います。
USBレシーバーの取り外し
え待って取れなくなっちゃったんですが、え待って待って待って固っ固っ、え固すぎるってなにこれえ一生これ使わないといけないのこれ。あ取れた、固めだねこれ怖いな。標準と比べると固いわ。抜けるけど固めって感じです。
滑り止めの加工
裏面に関しては、こんな感じで滑り止めの加工がされています。ペリペリついてるので剥がしましてピロリンと、はい滑り止めは強そうだね。こういう質感はゴムのような感じになってるので滑り止めは強い。本体は軽めですが、滑り止めが強いのでまったくずれませんね。うんうん悪くない悪くない。
コインの役割

それとこれはコインのようなやつ。こんな感じのコインが入っています。このコインみたいのをマウスにつけることによって充電に対応させられるって感じです。
はい今ロジクールのプレエックススーパーライトを持ってきたんですが、この裏側見てみると、ここに同じような丸いやつがあると思います。この蓋を外しまして今回購入したこの充電ドックについてるコインのようなやつを裏側のところにパチンとはめてあげることによって、はいこれで対応させられると。
対応機種と非対応機種
サイズ感は本当にぴったりです。いい感じいい感じ。ロジクールのパワープレイに対応している製品は全て対応しています。G703とかG502や有名どころは対応してます。逆に言うとパワープレイに対応してないロジクールのワイヤレスマウスG303シリアルドとかだと使えません。あくまでパワープレイと対応機種は同じです。
充電カバーの重さ
あとこの充電カバーの方が若干重いです。標準のやつとこちらを比べると、こちらの方が重くて、純正のカバーが3g、この充電用のカバーは6gですので、マウス本体の重さが3g増えちゃうのはデメリットかな。
重さの影響
誤差の範囲といえば誤差の範囲ですけど、でも軽くしたいという方には合わないです。今持った感じ3gなら誤差の範囲なのではないかなと思います。お尻側が3g重くなるので、重心は若干ですけども後ろ寄りになります。
SIKAI CASE 充電の見た目

このマウスの裏側のとこに金の穴が2つ付いているので、ここの金の穴のところと、この充電ドック側の金の棒を合わせるようにガッチャングとさせると充電できるし見た目もいいな。Viperアルティメットっぽいね。
充電ドック入れると悪くないんではない?ただズレはあるね。ゆとりがある感じカチャカチャするけど、置くだけならいいんではない?実際置いてみると見た目もそれなりにいいんではないかなと思います。
デスク周りの見た目
ロジクールのマウスは充電ドックに乗っているのが違和感あるんですが、正面から見たらディスプレイされている感じもあるし、デスク周りをすっきりさせたいという方にも合うのではないかな。置く場所が決まっているっていいからね。
ただ、このデスクの上のケーブルがダサすぎるから、ケーブルを買うといいです。同じ端子のケーブルなら使えると思うので、ダサいケーブルを使いたくない方はケーブルを自分で買いましょうって感じかな。
デスク周りでの設置と充電テスト

OK、じゃあデスク周りに実際に設置してみて、どのような感じになるかや、充電できるかを試してみたいと思います。はいということでデスク周り、持ってきてパソコンに接続してみました。
今、奇跡的にエクストリファイGP4のブルーを使っているので、ケーブルの違和感は感じにくいんですが、これ外してみて分かる通り、違和感あるよね。絶対黒でいいよな。なぜかね、水色になっているので、白水色デスク環境とかだとまた、これも奇跡的に合うかもしれないんですが、黒いケーブルがいいって方は残念です。
ケーブルの入り口の狭さ
あと、これですけど、後ろ、分かるかな?狭めになっていて、このケーブル以外だと、入らない可能性があります。試しに今手元にあった全く同じ端子のこのケーブルを試してみましたが、これは入らなかったです。
ケーブル選びの注意点

つけてみようとするとこの横の部分が太くて、これが入らないです。このような感じで なんでここ、こんなに狭めてある?なんていうくらい狭まっているので、使うケーブルは選ぶかもしれませんね。
うーんこれもしかしたら水色のやつ、使わないといけないのかな。この幅が細いケーブルがある方は 使えると思います。
充電ドックの光について
試していないので確証はないのですが 太いやつだと入らないって感じです。標準のやつをこれぶっ挿して、光ってんだよこれ。標準のやつ光ってんの。なんのライトかこれと思って 挿してから光るとかならまだ分かるんですが、挿さってなくても光ってんだよこいつ。 で挿すとこんな感じです。ケーブルの色、これ奇跡的にまじ白と水色だと若干よく見えちゃうのですが、綺麗になっていますよと。
SIKAI CASE For 2023改良版とRGB版充電器について
今回紹介してるこちらの充電ドックに関してですが 、2023改良版とRGB版もあります。 Razerの充電ドックと同じく、充電ドックの下のところがライティング対応してて デスク周りを光らせたいよって方はこちらを買うのもおすすめです。
SIKAI CASE 2023改良版はRazerも使える優れものになっているので、両方使い方におすすめです。
SIKAI CASE For Logicoolコンパクトなサイズ感

このサイズ感に関してですが 、デスク周りにショコンと置けてすごくいいです。サイズ感が小さいのでこんなぐらいの隙間の場所にでもスッと入れることができます。コンパクトさが売りかもしれない。
充電の仕組み
こうしてあげることによって、カチッとこんな感じで充電ができます。これ充電されてても どっかが光ってわかるとかがないので、充電されてるかどうかを確認するときは Gハブで見る必要があります。
充電の確認方法
実際にマウスを使って使い終わりましたよと、使い終わったこの充電ドックにカチッと戻してみますと、はい、こんな感じでしっかりとスーパーライトを充電しています。
置くだけで充電すると充電されてるかどうかはわからないが、確認できたので置くだけで充電するという最も大事なところはしっかりと効いていることがわかりました。
SIKAI CASE 充電器の注意点

注意点として、最大でも80%から90%までしか充電されません。これは、過充電防止とかそういう意図があるのかなと思うのですが、G Hubで見ても100%になるまで充電されるわけじゃなくて、80から90%で充電が止まるので、単純なバッテリー持ちは劣っちゃうのかなと思います。
充電のデメリット
Logicoolのマウスってだいたい80時間くらい持つので、80時間ぶっ続けで使わなかったらね、毎回使い終わった後に戻せばいいだけなので、80から90までしか充電がされないのも、そこまで個人的にはデメリットではないのかなと思いました。
念のための注意点ではありますし、気になる方ももしかしたらいるので、そこだけは覚えておいてはいいかなと思います。
まとめ

普通に使えますよね。ブラックバージョンとRGBライトバージョン、両方ともガイドランがすごくので、これを機にワイヤレスマウスを便利に充電したいよって方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
こんな感じで普段からゲーミングデバイスや、ゲーミングPC、色々なデスク周りアイテムをバンバン紹介しています!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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