みなさんこんにちは、チャオガジェットでございます。
Gigantus V2は、XXLサイズでも半額以下で購入可能な高性能マウスパッドです。そのサイズ感は他の製品と比較しても一線を画し、横幅920mm、縦294mmの大きさで、ゲームプレイに最適な環境を提供します。さらに、厚みが4mmという特徴から、一般的なマウスパッドのように角が乗っかってしまうという問題を解消。この記事では、その詳細なレビューとともに、Gigantus V2の魅力を紹介します。
Razer Gigantus V2の紹介
Razerが、いい感じのマウスパッドを出したんでそれを紹介します。買ったマウスパッドはこのGigantus V2っていうマウスパッドです。以前からギガンタスっていうシリーズがあったんですけどテクスチャーの 仕上げや表面の 仕上げとかあとサイズ感とか変えて新しく出てきたってものです。
まず最初に「Razer Gigantus V2」を使ってみた結論からお伝えすると、〇〇でした。
また「Razer Gigantus V2」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
「Razer Gigantus V2」のメリット2つ
- 抵抗感の少ない滑らかな操作ができる
- 手首や手に負担が少ない
「Razer Gigantus V2」のデメリット2つ
- 長時間使用していると動いてしまう
- ハードタイプよりも劣化しやすい
Razer Gigantus V2の価格
「Razer Gigantus V2の」の価格は、1,800円(税込)です。(2024年3月31日時点)
使用中のマウスパッドとRazer Gigantus V2の比較
マウスパッドといえば僕は今、以前紹介したゴライエサスクローマエクステンデッド。周囲がRGBで光るマウスパッドを使ってるんですけどこれめっちゃ気に入ってるんです。かっこいいし反応もいいし気に入ってるんですけどいかんせん値段が高いです。今日2020年6月27日現在Amazonで8249円するんです。光るんで。
Gigantus V2の特徴と価格
このGigantus V2は、光らないんです。普通のマウスパッドです。その光んない分、このただでさえ大型だったゴライエサスクローマエクステンデッド、よりもさらに大型でも、値段が半額以下で済みます。
こちらは光りはしないんですけどやっぱりそこはRazerです。ここ見てこの横、この周囲をRazerカラーに、してくれてるかのようです。あのただ黒いだけのマウスパッドです、まったくデスクかっこよくなんないんのでこんな感じで安くてかっこよくて性能も良さそうなマウスパッドだったので今回買ってみました。
Razer Gigantus V2の詳細
早速見ていきましょう。やっぱり箱かっこいいです。Razerの箱ほんとに好きかもしんない。ほら超かっこいい。開けていきましょう。
広げたらこんな感じです。これGoliathus Chroma Extendedって、あのここの色が少しグレーぽかったんです。ブラックでも、でももっと黒の方がいいなと思ってたんですけど、こちらより黒に近くなってて黒っぽさはこちらの方がかっこいいです。
表面の特徴とテクスチャ加工
普通の布一枚に見えると思うんですけどこうやって近くで見ると映り悪いけど若干わかると思うんですけど。テクスチャ加工って言って細かーく縫い合わされて、一枚の布になってるんです。この加工によって、この上でマウスを滑らせた時にすごい抵抗感の少ない滑らかな操作ができるのとあとそのマウスセンサーの性能を最大限発揮してくれるのです。
裏面の特徴と厚み
裏面はこんな感じで一面で緑で滑り止めの加工になってます。タグの縫い付けや粗い厚みはこんな感じです。厚みはこのマウスパッドのサイズによって異なるんですけど僕の買ったこのサイズは厚みがここ4ミリあります。なのでグッと押してみると硬い低反発のようなすごい独特なしっかりとしたクッション性ですけど長時間ここに手を押し付けてても痛くならない。すごい手首や手に負担の少ない感じになってます。
デザインの評価
Razer Gigantus V2の裏面の緑をこの厚み分横も同じ色にしてくれてるんで、そのゴライアスはそのように光はしないんですけどこう置いててもこんな感じですごいいい感じに緑がデスクに入ります。いいです、緑が入るっていうだけでもそれだけでもおしゃれです。
この緑がRazerカラーっていうか黄色が強い緑って感じで、少し深みのある緑だったらもっとかっこよかったんではないかなとは思うんです。ただ真っ黒いだけのマウスパッドじゃなくて、こう置いててもここやって緑が見えて、Razerのタグが付いてるはやっぱかっこいいです。
Gigantus V2のサイズについて
サイズですけど僕が今回買ったGoliathus Chroma Extendedに最も近いサイズXXLっていうサイズで、ラインナップはM、L、このXXLこの上の3XLっていうサイズあります。で先ほどの厚みの話ですけどMとLは1ミリ薄い3ミリこのXXLと3XLは4ミリっていう2種類あります。
価格もGoliathus Chroma Extendedが8249円だったところをこちらのGigantus V2は今日2020年の5月27日現在、AmazonでMが1480円、Lが1980円、このXXLが3980円、で最も上の3XLで6980円で販売されてて。
XXLですら半額以下で買えます。この同じぐらいのサイズで、値段が半額以下って言っても、実際に並べてみるとこんな感じです。まったくサイズ感が違うんです。このGoliathus Chroma Extendedは、横幅が920mmで縦が294mmですけどこちらのGigantus V2はこの最もサイズ感が同じくらいのサイズ感があるです。
Gigantus V2の使用感について
同じXXLでも横幅こそ940mmで2cmしか変わらないんですけど、厚みが410mmって言って10mm以上違うんです。
これの何がいいかっていうと、ゲームをプレイしてる時に、普通のマウスパッドみたいにこの角だけ乗っちゃってこうカタカタカタカタしちゃうっていう風にならないは一緒ですけど、こちらのGoliathus Chroma Extendedは、縦が294mmっていう風に狭いので、こういうテンキー付きのキーボードで斜め置きしちゃうと上下はみ出ちゃうんです。
ただ、はみ出たぐらいじゃカタカタはしないので、別に言っちゃいいんですけど、若干気になってたんです。それが、このギガンタスみたいに、410mmもあると、テンキー付きのこの大きめのキーボードを斜め置きしようがまったく関係ないです。
Gigantus V2の特徴と気になる点
あと僕このサイサスはめっちゃ気に入ってるんです。この光るのかっこいいしめっちゃ気に入ってるんですけど一個気になってたのがあるんです。RGBの制御版なのでこれ光らすのに絶対必要なんで、仕方ないっちゃ仕方ないんですけど左上に付けられちゃってるので、テンキー付きを斜め置きすると、左寄りすぎると乗っちゃうんです。
なので意識して右に右に置くっていうここを気にしなきゃいけないんです。これに関しては、最初は何とも思ってなかったんですけど一回当たっちゃってから、なんこの位置なんだろうなと、ずっと気になってます。なんでそういう意味では、この何にもないやっぱ普通のマウスパッドはこういう気にしなきゃいけないものもないんでいいなと思います。
これに関しては、この横に付けてくれるなりとか、マウスの方のこの右にしてくれるなりしてくれればまったく問題はないんですけどこれに関しては気になります。
Razer Gigantus V2の性能比較
Razer Gigantus V2のテクスチャ加工の仕上げっていうのが、どれだけそのマウスセンサーの正確性に貢献するのかっていうのを、見ていきたいと思います。
マウスパッドの性能比較の方法
比較対象ゲーミングのマウスパッドは、定番中の定番の、SteelSeriesのクラシックマウスパッドも、一緒に測定していきたいと思います。
どうやって測定するのかっていうとこのマウステスターっていうアプリが、このマウスの性能を測定するのに、定番のマウスパッドを、このアプリなんで、今回もこれを使ってやっていきたいと思います。まずはSteelSeriesから測定していきます。
SteelSeriesの測定結果とその解説
見てみましょう。これがSteelSeriesの測定結果です。でも見方は、ここからスタートして、こういう風に僕が手を動かしてた形で、グラフが進んでいってて、この最も角ここがマウスの最高速度に達した部分っていうところです。
基本的には、この青い点々が、この線の上にきっちり沿って追いかけていれば、それだけセンサーが正確に手の動きを読み取ってるっていうことで、こういう風に点々っていうこの線から大きく離れたところで読み取りの跡があります。
よく言われるマウスが飛んだと言われる部分です。でもこうやってみると、基本的にはものすごい綺麗に読み取ってますほとんどマウスの動き通りのところを読んでて、飛んでるところは、こういうわずかなところがこの最高速度に達したところからこの辺が切り返しにかかる部分、右から左に切り返してる部分を読み取ってるところですけどもそれもほとんどブレがないので、うんすごい綺麗なグラフだと思います。次はGigantus V2を測定していきます。
Razer Gigantus V2の測定結果と評価
結果を見てみましょう。先ほどのSteelSeriesよりも、最高速度に達した時の飛びの部分が少ない気がします。正確に読み取ってます。でもどちらもどちらも同じ感じです。でも、どちらもやっぱいいマウスパッドです。かなり正確です。
RazerのViperアルティメイトとマウスパッドのテクスチャ仕上げについて
これに関しては、このRazerのViperアルティメイトっていう無線マウスがかなり正確なセンサー。ゲーミングに特化したセンサーを積んでるのでそれもあるんですけどそれにしてもこんなに道中のブレがなく綺麗に読み取れてるのはこのマウスパッドのテクスチャ仕上げっていうのが、かなり精密な加工がされてるんだな、ってことが分かります。
サイズ感と価格について
これだけ精密な加工がされてて、このサイズ感で3980円、最も上の3XLなんて横幅1m20cm、縦で55cmあるんです。それって使ってるこのデスクの横幅建ても多くなるんです。僕はこれ2つつなぎ合わせてるんでもっと大きいんですけど一般的なデスクなら全てこのマウスパッドで覆っちゃえるんです。そんだけしても6980円でも僕のこのサイズ感これでもほんと十分ですけど、これなら3980円っていう値段で買えるので、コスパは悪くないんではないかなって思います。
まとめ
ここのRazerのロゴも本当にかっこいいよく非常に満足のいく結果でした。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
Razer Gigantus V2 – M ゲーミングマウスパッド 布タイプ 小型サイズ 36 cm x 27.5 cm マイクロウェーブクロス 【日本正規代理店保証品】 RZ02-03330200-R3M1
Razer Gigantus V2 – L ゲーミングマウスパッド 布タイプ 中型サイズ 45 cm x 40 cm マイクロウェーブクロス 【日本正規代理店保証品】 RZ02-03330300-R3M1
Razer Gigantus V2 – XXL ゲーミングマウスパッド 布タイプ 大型サイズ 94 cm x 41 cm マイクロウェーブクロス 【日本正規代理店保証品】 RZ02-03330400-R3M1
Razer Gigantus V2 – 3XL ゲーミングマウスパッド 布タイプ 特大サイズ 120 cm x 55 cm マイクロウェーブクロス 【日本正規代理店保証品】 RZ02-03330500-R3M1
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