ロジクールG PRO WirelessとPro X Superlight比較!重さ、充電など

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ロジクールG PRO WirelessとPro X Superlight比較!重さ、充電など

人気のロジクールG PRO WirelessとPro X Superlightのゲーミングマウスを徹底比較!軽さやバッテリー持続時間、価格など、各マウスの特徴を詳しく解説します。

初心者から上級者まで、あなたに最適なゲーミングマウスを見つけるための情報が満載です。どちらのマウスがあなたのゲームプレイに適しているか、この記事で見極めましょう!

ロジクールG PRO WirelessとPro X Superlightの比較

はいどうも皆さんこんにちは。たこまるです。今日は、ロジクールの王道ゲーミングマウス、PRO WirelessとPro X SuperLightを、比較していきたいと思います。

正直なところ、この2つであれば、どちらを買っても失敗したなっていうことはないと思います。ものすごく万人受けしやすいマウスなんで、どちらでもいいと思うんですが、細かく見るとちょっとした違いがあるので、その辺を解説しながら、どちらがお勧めなのかっていうのを、深掘りしていきたいと思います。

まず最初に「G PRO WirelessとPro X Superlight」を使ってみた結論からお伝えすると、どちらの形状もシンプルで癖がないので、初心者の方から上級者の方まで、誰でもお勧めできるゲーミングマウスでした。

また「G PRO WirelessとPro X Superlight」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。

「G PRO Wireless」のメリット2つ

  • 誰でも使いやすいって感じる万能タイプのゲーミングマウス
  • 電池残量を表してくれるっていうライトが3つ付いていて分かりやすい

「G PRO Wireless」のデメリット2つ

  • デザインがシンプル過ぎる
  • グリップテープが付属ではない

「Pro X Superlight」のメリット2つ

  • 63gという究極の軽量
  • グリップ感が向上した

「Pro X Superlight」のデメリット2つ

  • G PRO Wirelessよりも高価
  • DPIボタンがなくなった

G PRO WirelessとPro X Superlightの価格

G PRO Wirelessの価格は、13,145円(税込)です。(2024年3月18日時点)

Pro X Superlightの価格は、18,791円(税込)です。(2024年3月18日時点)

ロジクールG PRO Wirelessの概要

1つ目、こちらのG PRO Wireless。こちらは超有名ゲーミングデバイスブランド、ロジクールGのワイヤレスマウスです。

名前にプロとついている通り、こちらはeスポーツプロのための究極のゲーミングマウスを目指して開発がスタートしていまして、50人以上のプロゲーマーの協力を得て、2年以上の歳月をかけて完成したっていう、ロジクールの本気中の本気の製品です。

プロゲーマーから幅広い層に愛用される

プロゲーマーで使ってる方もものすごく多いですし、販売された当初からずっと人気があり続けている商品です。プロゲーマーゲーム実況者ストリーマーや、本当に幅広い人が使ってて、ゲーミングマウスが好きな方なら、誰でも一度は使ったことがあるであろう超ど定番ゲーミングマウス。

形状的にも全く癖がなくて、誰でも使いやすいって感じる万能タイプのゲーミングマウスなんで、初めてのゲーミングマウスにもすごくピッタリな製品だと思います。

ロジクールPro X Superlightの紹介

続きましては、こちらのロジクールPro X Superlight。こちらは2020年の12月に発売された、現時点でのロジクールGの最強マウスと、先ほど紹介した名作マウス、プロワイヤレスの新型にあたるゲーミングマウスで、ロジクールGのホームページを見てみると、ロジクールG史上最軽量&最速のプロマウスっていう風に書いてあるので、正真正銘のロジクールの中で、最も良いマウスなのかなと思います。

軽量化のポイント

ケースと基板をさらに最適化して軽量化を図り、63gという究極の軽量化を図りました。正直なところプロワイヤレスの時点でもワイヤレスゲーミングマウスってことを考えるとかなり軽かったんですが、そこからさらに17g軽くなってこちら63gと半端ないです。

PRO X SUPER LITEとの比較

こんな感じで、2つの商品を軽く紹介したんですが、ここまで聞くと、この時点でPRO ワイヤレスよりもPRO X SUPER LITEの方がいいんではないか?と思うかもしれないんですけど。

一概にこちらがお勧めとも言えないんです。確かにね、PRO Xの方が優れている箇所も多いんですが、PRO X SUPER LITEが発売された時点で、PRO ワイヤレスを使ってた人がこちらに乗り換えたんですが、なんだかんだで結局PRO ワイヤレスに戻ってきたっていう人もいるので、全員に絶対こちらの方がお勧めできるってわけではないんです。

G PRO WirelessとPro X Superlight価格の比較

さらに詳しいところを、この2つで比較してみていきます。まずは価格。価格に関しては正直時期によってバラつきがあるんですが、だいたいLogicoolG PROワイヤレスの方は12,255円、LogicoolG PRO X SUPER LITEは15,127円です。

なので単純に価格を比較すると、PRO Xの方が高めです。値段が高い理由は、PROワイヤレスと比べると、どうしても、まだ新しい部類のマウスだからっていうところがあって、このPROワイヤレスも、販売当初は15,000円ぐらいしてました。

価格の違いとコストパフォーマンス

このゲーミングマウス、ただ時間が経って、徐々に値下がりしてって、今は12,000円ぐらいになっているので、単純にこれは発売時期による価格の差かなと。

このPRO Xって、基板からゴリゴリ変わってて、マウスの中を見てみると、本当に新しいゲーミングマウスっていうぐらいかなり設計が変わってたので、その辺のコストとかがかかって、15,000円にはなっています。この値段に関しては、正直なところ、両方とも性能から考えれば、まったく値段が高すぎるとか、そういうことはないかなと思います。

G PRO WirelessとPro X Superlightデザイン比較

カラーは両方ともホワイトバージョンがあって、ブラックとホワイトは両方とも同じ値段です。ただ今年の2月に発売されたばかりのピンクマゼンダは16,200円と高めなので、ピンクが欲しい方は予算を増やす必要があります。

デザインの違い

続きましてデザイン。デザインですがパッと見は似てるんですが、細かく変更点があるので、デザインも比較していきます。両方とも、高級感のある梱包されてるので、開封するときテンション上がるんです。これいい感じですね。

ホイール周りの違い

まずはホイール周り。ホイール周りはわかりやすいんですが、PROワイヤレスの方は全て真っ黒。ホイール周りは真っ黒で、それ以外のカラーはないんですが、

Pro X SuperLightの方は、こんな感じでホワイトのラインが入っています。ホワイトのラインが入っているというよりも、この上のラバーのところは全て黒ですが、それ以外のホイールの中とか、サイドのラインはすべて白色が入ってます。

デザインの違いと好み

パッと見た時のアクセントっていう点で言うと、Pro X の方がパッと見わかりやすい。好みなので何とも言えないんですが、個人的には白いラインが好きです。

派手すぎずちょっとしたアクセントって感じがしてて、両方好きですが、アクセントが入ってるって意味で、Pro X SuperLightの方が個人的には好き。こちらもシンプルでいいのですが。

電池残量ライトの違い

後はメインクリックの下のライト。これはわかりづらいんですが、PROワイヤレスの方は真ん中の下に、こんな感じで3つ点々があると思います。ここで電池残量を表してくれるっていうライトが3つ付いてたんですが、Pro X SuperLightは1つになっています。Pro X SuperLightはバッテリーがなくなってくると、ここのライトが点灯して、電池が少なくなってますよって知らせてくれます。

僕も両方使ってみた結果、ライトが1つになったからって言って、特に不便感じなかったんですが、それでも3つだと何かと便利です。これもPro X SuperLightの方は1つ減っています

ロゴのデザイン変更

これもパッと見の好みによると思います。下のロゴのところが変わっています。

PROワイヤレスの方は、電源をこうやって、ポッてオンにするとここが光ります。RGBのライティング搭載してるので、ロジクールらしく水色で光らせることもできるし、ライティングはロゴの部分のみなので、他のホイールや、マウスの底面が光ることはないです。

Pro X SuperLightのロゴライト

一方Pro X SuperLightに関しては、ロゴは光りません。一見ね、光りそうな感じもあるんですが、普通にロジクールのロゴが入っているだけで、RGBは搭載されてないので、必要最低限の機能にしたから、ライティングが非搭載になったのかなと思います。

デザインの違いとロゴ

この側面のロゴね。これは一目瞭然です。PROワイヤレスの方は本当に真っ黒、何もデザインがなかったんですが、Pro X SuperLightの方はこちら、マウス右側にSuperlightっていう刻印が入ってます。大きな違いかなと思います。

底部のDPI変更ボタンの有無

このマウスの底部の、このDPI変更ボタンっていうのがなくなりました。PROワイヤレスの方はこんな感じで、こちらに電源ボタンがついてて、真ん中にセンサー、そしてこちら側にDPI変更ボタンがついてて、ここを押すことでDPIが変更できたんですが、Pro XSuperlightの方はDPIボタンがなくなりました。

プログラム可能なボタンの違い

プログラム可能なボタンで言うと、サイドボタンは横丸々2つなくなっています。だいたいゲーミングマウスって右手で持つと思うので、親指用のサイドボタンは両方とも2つついてるんですが、これもPro X SuperLightの方は1つ減っています。

小指側のサイドボタンの有無

こちら側のボタンをPROワイヤレスはつけることができたんですが、Pro XSuperlightの方は取り付けることができなくなっています。なので、親指側ではない小指側、右手で持つとすると小指側にも。

選び方のポイント

しっかりとしたボタンが欲しいって方は、これもPROワイヤレスいったかなと。小指側のサイドボタンはいらないよって方は、こちらのPro XSuperlightでも十分。これも多分軽量化のためだと思うので、ここのボタンの有無で選んであげるのもあり。こう見ると意外に判断するポイントが多いです。

選び方のポイント

なんだかんだで違いはある。完全に右手用ならPro XSuperlight。右手で持って小指でも押したいとか、左手で持ってこちら側にサイドボタンが欲しいっていう方はPROワイヤレスと。

G PRO WirelessとPro X Superlightのサイズ比較

はいということでマウスを2つ横並びさせてみると、こんな感じ。どちらも全く同じサイズで全く同じ形状です。大きさに違いはありません。両方とも左右対称型のデザインで、幅63.5mm長さ125mm高さ40mmです。

手のサイズとの関係

手のサイズによってこの2つを使い分けるっていう必要はなくて、強いて言うならPro Xの方が軽いので持ち方によっては手が小さい方はPro Xの方が向いてるかもしれない。でもサイズ感は全く同じです。

初めてのゲーミングマウスに

両方とも癖がなくて本当にシンプルでものすごくいい形状なので、初めて買うゲーミングマウスにも最適かなと思います。

G PRO WirelessとPro X Superlightの重さの違い

続きましては重さです。LogicoolGPROワイヤレスの方は80g、LogicoolG PRO XSuperlightは63gぐらいです。こちらは80gでこちらに関しては63gなので、特にPro XSuperlightの方はかなり軽量な部類です。最近も軽いゲーミングマウスって増えてきたんですが、Pro XSuperlightの方に関しては、この軽さでワイヤレスというのは異次元です。

軽さ重視の選択肢

軽さ重視ならLogicoolG PRO X一択。そこまで軽さを求めてない、むしろ軽いのが苦手って方はPRO ワイヤレスがおすすめかなと思います。

軽さの好みは個人差

ゲーミングマウスも軽ければ軽いほどいいっていう単純なものでもなくて、その人に合った軽さってあるんです。軽すぎると振りすぎちゃうっていう方もいるし、逆に軽い方がめっちゃやりやすいって方もいるので、これに関しては本当に好み。

プレイスタイルによる違い

APEXみたいに多くトラッキングをするゲームなのか、VALORANTみたいにフリックもガッツリやるよっていうゲームをやるのかとか、そういうプレイするゲームマウスパッドにもよるので、本当にこれに関しては一概にどちらがいいって言わないんですが。

Pro Xの人気

それでもPro Xの方を好んで使ってる方が多いかな。この軽さは唯一無二なので、僕も最初Pro Xスーパーレイト初めて使った時は軽すぎるなと、軽すぎて振りすぎちゃうからこれ逆に使いにくいんではないと思ったんですが、なんだかんだ慣れると快適です。

ショップに行って持ってみるのもありだと思うんですが、なんだかんだ数時間ゲームをしてみないと、どちらの方が重さ合ってるかなって分かんないので、これは正直難しいところ。

自分に合った選択方法

本当に自分に合った方が欲しいって方は、本当に一定期間使い込まないと分からないので、両方買うのが最も早いです正直。ただ初めての方だとどちらが合ってるかって、なかなか分からないと思うので、本当に重さ以外のところで決めるのもありかなと思います。

両方とも軽いマウスではあるんですが、肘のバランスはいいです。前方後方左右どちらかに重さが偏りすぎてるってこともないので、すごくバランスがいいんです。

グリップ感と滑りにくさの比較

強いて言うなら若干Pro XSuperlightの方が、グリップ感向上したかなぐらい、確実にそうとは言えないんですけど、でもそんなに差があるわけではなくて、両方ともテクスチャーが少なくて、表面の滑りやすさはある程度あるのかなと。

グリップテープの使用について

両方とも滑りにくい、ゲーミングマウスっていうわけではないので、気になる方はグリップテープ貼ってもいいんではないかなと。僕とかは手がサラサラタイプ、手汗かかないので、グリップテープ貼ってあげてもいいのかなと思います。

Pro X SuperLightのグリップテープ

特にPro X SuperLightの方は、確か最初からグリップテープが付属、そう付属してくるのよ、こんな感じで、PROワイヤレスの方は付属にグリップテープはなかったんですが、Pro X SuperLightになって、こんな感じでグリップテープが最初からついてきてるので、これもPro X SuperLightのいいところです。

グリップテープの見た目と効果

これをマウスの表面にペタッと貼ることによって、グリップ感を向上させることができる。ただ見た目がダサくなるので、そこはどちらを重視するかって感じです。僕、一個持っててそれで試したんですが、さすが正規品っていうことだけあって、しっかりとサイズ感ぴったりなんで、ファイナルマウスのインフィニティスキンほど、ダサくなるっていうわけではなかったです。

G PRO WirelessとPro X Superlightのビルドクオリティの比較

続きましてはビルドクオリティ全体的な、きしみや剛性の高さ作りっていうところですが、正直これも両方ともしっかりできてます。安いゲーミングマウスだと、こうグッて握り込むと、ペコッて凹むやつあるんですが、さすがロジクールの高級マウスということで、両方とも本当にものすごく剛性は高いかなと、強く握り込んでも、ペコッと凹むわけではなくて、ほぼ同じです。

ボタン数について

全体的なボタン数に関して、まずPro Xワイヤレスに関して、左右のメインボタンが一つずつで、左サイドに2個、右サイドに2個、ホイールの押し込みボタンと底面のボタンDPや変更ボタンがあり、全てで合計8箇所にボタンがあります。

ボタン数の違い

続きましては、LogicoolG PRO XSuperlightの方が、左右のメインクリックボタンが一つずつ、左サイドボタンが2つとホイールボタンが1つなので、合計5個です。全体的なプログラム可能なボタンの数で言うと、8個と5個ということで、ここでも差が出てます。

サイドボタンの配置

先ほども言った通り、PRO ワイヤレスの方は、両側にサイドボタンがあるんですが、LogicoolG PRO XSuperlightの方は、左のみです。

クリック感の違い

それとボタンのクリック感とかです。PRO ワイヤレスの方は柔らかめ、押しててすごいクリック感が軽いなと感じます。クリックの跳ね返りも割と強めなので、こういう連打もしやすいです。Pro XSuperlightの方、正直Pro XSuperlightの方も、同じような感じではあるんですが、PRO ワイヤレスと比べると、気持ち軽めかな。

チャタリングの比較

チャタリングの観点から比較した場合、チャタリングはざっくり言うと、PRO ワイヤレスよりもPro Xの方が優秀です。PRO ワイヤレスの方はチャタリングの発生報告があったらしくて、それをPro XSuperlightの方では改良しましたっていう風にLogicoolが言ってました。

個人的なチャタリング経験

とは言いつつも、僕正直両方使ってるんですが、両方ともチャタリング起きたことないんです。結局のところは個体差とか、使用環境の使い方で差が出てくるのかなと思います。

ボタンの使用感

サイドボタンの押し心地っていうところに関して正直これもあんま大差ないです。両方とも普通に押しやすくて間違いないんではないかなと。別に大きさや位置形状っていうところにもそんなに差はないです。

ホイルの違いと使用感

続きましてはホイールか。ホイールは先ほど言った通り見た目の観点で違いますよと。ただ見た目が違うだけであって、使用感に関してはそんなに差はないです。両方とも標準的です。軽さやのっち感も標準的で軽くて回しやすいし、しっかりと一つ一つのコリコリ感も感じられるので、入力のしやすさというところも間違いないです。両方とも優秀なんではないかなと思います。

裏側のDPI変更ボタン廃止

それは裏側だね。裏側に関しては先ほども言った通り、こちらではDPI変更ボタンが廃止されました。DPI変更ボタンこれ使ってたよって方からするとかなりの快悪です。そもそもなくなっちゃったんで、僕はそもそも使わないタイプだったんで、こちらだろうがこちらだろうが大差ないんですが、裏側のDPI変更ボタンを使って頻繁にDPIを変更してた方はPLEXの方は改悪なんではないかなと思います。ここは注意です。

センサーの性能と位置

それとセンサー。センサーに関しては両方ともLogicoolリジーのHERO25Kセンサーを搭載していますので、どちらもLogicoolの最新センサーで、センサー精度に関しては間違いない。安いゲーミングマウスを買っちゃうと、センサー精度が悪くて、そもそもマウスを振っても視点が追いついてこないようなことがあるんですが、この2つに関してはトップオブトップです。いいセンサーが搭載されています。

センサー位置に関しても変更はないかな。両方とも真ん中ぐらい。若干ProX Superlightの下のような気もするけど、うーん分かんないぐらいなんで、センサーの位置も変わってないと思ってOKです。

G PRO WirelessとPro X Superlightのマウスソールについて

ただ大きな変更がこちらのマウスソール。マウスソールの形状は大幅に変更されています。Pro Wirelessの方はこんな感じで上にぴょってついてて下にぴょっぴょっぴょってね3箇所ついてたっていうマウスソールですが、ProX Superlightの方は上のねまずソールがすごいでかくなって、なおかつここも円状にねくるりとマウスソールがついています。ProX Superlightの方が大きいです。なので そちらを参考にしてくださいマウスソールの面積が大きくなりました。

マウスソールの面積とカスタマイズ

さらに、下のところにこの蓋が取れるんですが、この蓋ごとねマウスソールにできるっていう付属品もついてるので、これをつけてあげることによって、マウスの下1/3分の1ぐらいが全てソールになります。

ProX Superlightのマウスソール面積

マウスの面積でいうと、ProX Superlightの方が圧倒的だね。こんなに差があります。これも、結局マウスソール大きい方がいいのか小さい方がいいのかのも、プレイスタイルや感度やね、プレイするゲームや使用マウスパッドとか、色々な要素によって変わってくるので、一概にどちらの方がいいのも言えないんです。

USBレシーバー収納とワイヤレス充電

ちなみに、ここの蓋は、こんな感じで開けると、中にUSBレシーバーが入る場所があります。これはPro Wirelessの方にもありまして、これはワイヤレスマウスで、そのワイヤレスマウスとパソコンを接続するためのレシーバーです。

PowerPlay対応とソールの選択

なおかつLogicool GのPowerPlayっていうマウスパッドがあって、それにも対応しているので、マウスの充電めんどくさい方は、ここにPowerPlay専用のマグネットの蓋をパカッてつけてあげることによって、ワイヤレス充電もできることができます。

マウスソールの変更について

さらに余談ですけど、僕はLogicool G Pro X Superlightの方に関しては、マウスのソールを自分で変更しています。これはLogicoolのマウスソールではなく、eSports Tigerっていうメーカーのマウスソールをつけています。

個人的にLogicool G Pro X Superlightの標準のマウスソールって、あまりお勧めしてないので、こだわる方はマウスソールの変更がお勧め。

G PRO WirelessとPro X Superlightバッテリー持続時間の比較

Logicool G Pro WirelessとPro X Superlightのバッテリー持続時間を比較します。Logicool G Pro Wirelessは60時間、Pro X Superlightは70時間です。

充電方式について

また、両方ともMicro USB方式の充電方式です。Pro Wirelessは発売された時期的にMicro USBでしょうがないかなと思うのですが、Pro X SuperlightをType-Cに対応していてほしかった本当に。

通信の安定性に関して

さらに、ワイヤレスマウスの通信の安定性に関しても、両方ともかなりの精度があります。Logicoolのワイヤレスマウスはセンサーが途切れたり、ワイヤレスで遅延が出たりしないぐらい優秀ですし、両方とも有線でつなげてバッテリーの充電をしながらマウスを使うこともできます。

DPIとLoDについて

そして、DPIに関しても両方ともHERO25Kセンサーを搭載しているので、100から25600DPIまで対応しています。また、LoD(リフトオフディスタンス)は両方とも1ミリ以下となっていて、短い方が良いです。

ソフトウェアの比較

ソフトウェアも両方とも同じLogicoolのソフトウェアGハブを使うので、ソフトウェアの観点からの差もないです。Logicool Gハブ自体がどうなのかという評価はさておき、両方ともソフトウェアでプログラム可能なボタンの設定や、DPIの変更が可能です。

まとめ

まとめお話しさせていただくと、どちらもそれぞれ良さがあって、念のため一体なので確実にこちらの方がいいとか、そういう決め方はできないです。

よく「コメントをいただける最もおすすめのギーミング○○は何ですか?」という質問と全く同じで、人ややってるゲームとかプレイスタイル、マウス感度マウスパッドや、その環境によって全くおすすめが変わってくるので、僕の動画を参考にしていただいて、そこで特徴を話しているので、その特徴を踏まえて自分で情報集めて、自分で選んでほしいかなと思います。

自分は何を最も重視するかで選んでもらうと最も決めやすいです。どうしても初心者すぎて、両方選べないってのがあれば、単純に軽さだけで選んでOKです。軽いのがいいならSuperlight、そんなに軽くなくていいならPROワイヤレスです。ぜひこの2つで悩んでた方の参考になれれば嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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