音楽制作機材レビュー: PRISONUS REVELATOR IO44とYAMAHA AG03の比較

音楽制作機材の選び方に迷っていませんか？今回は、ライブ配信に最適なオーディオインターフェース、PRISONUS REVELATOR IO44とYAMAHAのAG03を徹底比較します。これらの製品は、配信用の機能が充実しており、シンガーソングライターのぱくゆうも使用していることで知られています。どちらの製品も一長一短がありますが、あなたのニーズに最適な機材を見つけるための参考にしてください。

記事紹介とアフィリエイトリンクの説明

みなさんこんにちは、シンガーソングライターのぱくゆうでございます。今日もお仕事で滞在している博多のホテルからお送りします。本日の記事は僕のインフルエンス力を皆さんに紹介する記事です。

この記事では日々様々な音楽制作機材を紹介しています。そしてそれらの記事の説明欄にはアフィリエイトリンクというものを掲載していまして、視聴者の方がそのリンクにアクセスしてお買い物をすると、購入金額の数%が僕に入ってくるっていう仕組みになってるんです。

アフィリエイトリンクの利用感謝とレポートの説明

ゴリゴリのレビュー系YouTuberのように主な収入源となっているわけではありませんが、生活のした足しにはなっています。僕のアフィリエイトリンクからお買い物をしてくださっている皆さん本当にありがとうございます。

利用しているアフィリエイトのプログラムのうち、Amazon Pippinという2つのサイトからご購入いただいたものに関しては、どの商品が購入されたかっていうのをレポートで詳しく確認することができるんです。ということで今日は2023年1月1日から12月31日の期間で、僕のアフィリエイトリンクから購入された音楽制作機材のベスト10をご紹介したいと思います。

購入データの分析と紹介の予告

アフィリエイトリンクから商品を購入する人は、僕の動画を見た人のうちのほんの一部でしょうし、あくまでも参考程度のデータにはなってしまいますが、実際に人気が高い商品は何なのか、どれくらいの価格帯の商品が売れているのかなど、分析を交えてご紹介していきますのでお楽しみください。

第10位 SHURE SRH840ASHUREのモニターヘッドホンについて

こちらはモニターヘッドホンです。実はこの製品僕手元にあるわけではないんですけれども、僕が今メインで使っているモニターヘッドホン、かれこれ2、3年使ってるんですけれども、そのメインのモニターヘッドホンっていうのがSHUREのフラッグシャツです。フラッグシップモデルであるSRH1540で、このSRH840Aは楽器店とか電気屋さんとかでよく見かける最も安いモデルです。

SRH1540の評価と推奨

なんとか視聴したことがあって、僕がメインで使っているSRH1540のキャラクターをしっかりと持っている低価格なモデルだなということで、たびたびお勧めしてきました。自信を持ってお勧めしているものがこうやって実際に売れているのは、すごく嬉しいことです。

9位SONAR WORKS SOUND ID リファレンスの紹介

続いて第9位 SONAR WORKS SOUND ID リファレンスこちらはです、僕が多分最も推している音楽制作機材ソフトウェアですけれども、お部屋の音響特性っていうのを測定して、それに合わせてスピーカーの出音っていうのを調整してくれると、そういったソフトになってまして、このソフトはどのような音楽制作機材音楽制作のソフトよりも、先に導入してほしいなと、スピーカーで音楽制作をしている人には、必ず購入してほしいと、それぐらいに思っているソフトです。

サウンドアイディリファレンスの使用方法と効果

このサウンドアイディリファレンスの補正っていうのを、常にオンにしておく必要はないんです。このソフトを使って測定をして、その測定結果で、まずお部屋の特性を知ると、そして色々な音響の対策をしていって、その対策にどういう効果があるのかっていうのを、知っていくと、それがすごく大事だなと思っています。

ほとんどの録場人間とかで、音楽制作をしている個人の音楽制作家のお部屋は、非常にひどい音響になっていると思います。サウンドアイディで測定したらびっくりすると思います。

ソフトの価格と購入推奨

このソフト、去年の年末ぐらいに、1回セールがあって、その後に価格が上がってしまったので、今は導入のハードルが上がっちゃったかなっていう感じはあるんですけれども、きっと今年も時々セールをやると思います。セールのたびに僕はこのソフトを激推ししています。ぜひぜひ購入検討してみてください。

第8位：オーディオテクニカ AT2020の評価と特徴

続いて第8位オーディオテクニカ AT2020 こちらはコンデンサーマイクの入門機です。このオーディオテクニカの製品は、Amazonのセールの対象になることが多くて、このAT2020のも、たびたびセールの対象になっていて、それで売れていたっていうのが、あるんではないかなと思います。

昨年末にです、このAT2020の製品が、このAT2020の上位機種であるAT4040のレビューをさせていただきまして、その動画でも僕お話ししてるんですけれども、AT2020を最初のコンデンサーマイクにするは、いい選択だと思います。

AT2020とAT4040の比較と推奨

今はまったく違うっていうぐらいに他の海外メーカーの製品が値上がりしてるのもあってこの製品はコスパ最高です。選ぶんじゃなくて、本気で音楽制作やったんだ。歌歌ってくんだとか、楽器演奏するんだとかっていう人は、AT4040でスタートして、音楽制作始めると、すごく幸せになるんではないかなと、そういうふうに今僕は思っています。なので、今年2024年は、AT2020よりもAT4040が売れる、そんな発信っていうのを、続けていこうかなと思っています。

第7位：SHURE SM7Bの評価と特徴

続いて第7位、SHURE SM7B。こちらは音楽制作家のみならず、てかどちらかというと、ライブストリーマーに非常に人気のダイナミックマイクです。ガチのレコーディングにも使えるようなクオリティのマイクではあるんですけれども、おそらく配信の時に使うマイク、コーディングするときに使えるようなマイクです。

SHURE SM7BとSM7DBの比較と使用感

僕は今SM7Bにマイクプリアンプが搭載されたSHURE SM7DBというマイクを、配信でメインで使っています。SM7DBとSM7Bの音は、ほとんど変わらないので、てか聞き分けられないぐらい一緒なので、僕のライブ配信のアーカイブを見ていただければ、このSM7B、SM7DBの音は、確認できると思います。気になる方はぜひチェックしてみてください。

第6位：YAMAHA HPH-MT8の評価と特徴

第6位、YAMAHA HPH-MT8。こちらはモニターヘッドホンです。これが6位にランクインしてるのは、不本意。なぜかっていうと、僕この製品も実は手元になくって、持ってなくて、楽器屋とか電気屋とかで、試したぐらいです。動画でもそんなに、非常にお勧めしてるわけではないんです。

製品の人気の理由と価格動向

ポロッと名前を出してるぐらいの製品です。ですが、この製品は非常に売れてました。なんでだろう？おそらく他のYouTubeチャンネルの動画とか、あと雑誌とかのお勧めっていうのを見て、YAMAHAどうなんだろうな、気になるなと思ってた人が、僕の動画で最後の一押し、背中押してもらって購入するのような、そういった流れができてるのかな、っていう風に想像しています。ここ数年は、音楽制作機材が急速に値上がりしていまして、その中でもやっぱ国内メーカーの製品って、あまり値上がりしないんです。

HPH-MT8の価格とコスパについて

このHPH-MT8もまったく値段上がってなくて、他の海外メーカーの製品と比べて、元々は同価格帯の製品だったのに、今はまったく違うっていうぐらいに、他の海外メーカーの製品が値上がりしてるのもあって、この製品はコスパ最高です。ね。他のメーカーの製品が急速に値上がりしていくから、相対的にコスパが非常に良くなってきてると、そういった面もあるんではないかなと思います。

ここまで売れるとしっかりと買って、手元に置いてじっくり使って、この製品の特徴とか、良さっていうのを理解しとかなきゃいけないな、っていう気持ちにもなります。

5位フォーカスライトスカーレット2i2 ジェネレーション3の評価

続いて第5位はフォーカスライトスカーレット2i2 ジェネレーション3です。これも正直不本意です。僕この製品ね、実はほとんど使ったことありません。念のため今講師をしている音楽専門学校の教室に、この機材置いてあって、そこで使うことはあるんですけれども、そこまでじっくり使ったことないんです。

スカーレットシリーズの人気の理由

ただ何やらこのフォーカスライトのスカーレットシリーズっていうのが、世界的に最も売れているオーディオインターフェースであると、そういった触れ込みと、価格的にものすごく安いんで、何でもいいから何がなんだか分からないから、とりあえず1台買って、音楽制作始めたいとか、ライブ配信始めたいとか、そういう人に人気なんではないかなって思います。

スカーレットシリーズの最新機種について

で、このスカーレットシリーズ、今ジェネレーション4っていう最新の後継機種が出てまして、ジェネレーション3よりもジェネレーション4の方がかなり性能いいです。僕こちら使ったことないんですけれども、今からジェネレーション3買うのは、あまりお勧めしないかなっていうふうに思います。

ジェネレーション3の評価と市場の反応

なので、ジェネレーション3にお勧めしている記事とか動画は、少しずつ目立たなくしていこうかなっていうふうに、思ってるんですけれども、みんなが使ってるとか最も売れてるとか、そういった文言は強いんだなっていうことを感じました。

4位PRISONUS REVELATOR IO44の特徴と評価

続いて第4位 PRISONUS REVELATOR IO44。こちらは今僕がライブ配信の時に使っているオーディオインターフェース。配信用の機能がすごく充実したインターフェースですけれども、これメーカーさんに以前提供していただいて、で、レビュー動画を撮ってのような、そういった製品ですが、そのレビュー動画を撮ってから、多分2年ぐらい経ってるんです。

PRISONUS REVELATOR IO44の人気の理由

なんで2023年にこれがこんなに売れたかっていうと、配信向けのオーディオインターフェース非常に人気なYAMAHAのAG03。この製品をレビューした動画っていうのが2023年すごく多くの方に見られまして、そこでAG03と並ぶような同じ用途で使えるオーディオインターフェースでおすすめないかなというので、このレベレーターIO44っていうのを僕は上げたんです。それで多分非常に売れてるんだと思います。

PRISONUS REVELATOR IO44の使用感と購入の勧め

実際僕も最近ずっと使っていて、このオーディオインターフェース非常に使いやすいです。特にMacを使ってる人にとっては、これが1台あるだけで配信に関する色々な悩みっていうのが一気に解決する、そういった製品になっていますので、非常におすすめです。

値段もすごく手頃で、これも念のため定価的には昨年末で上がっちゃったのようですけど、相変わらず色々な楽器店が数量限定とか色々な理由をつけて安く売ってるので、気になってる方は、値段が完全に上がりきる前に購入するのがいいんではないかなと思います。

第3位はMOTSU M2

こちらもオーディオインターフェースです。このM2の多入出力モデルであるM4という製品を以前がっつりレビューして、そのレビュー動画を僕はアップしてまして、その動画が、かなり多くの人に見ていただいています。でもそこで僕はかなりこの製品を褒めている、おすすめしている、購入した方が非常に多いんではないかなと思います。

MOTSU M2の評価と推奨

実際にこの製品は非常におすすめです。僕がそのレビュー動画を撮った時から、この製品も値上がりしてるんです。値段が上がってて、コストパフォーマンスっていうところは、動画を撮った時のニュアンスとは、違うんですけど、それでも他のメーカーの製品と並べてみた時に、出力の音質っていうのが非常にいい、作りもすごくしっかりしていて、自信を持っておすすめできる、そういった製品だなと今でも思っています。

これが3位にランクインしたのは納得だし、僕の熱としっかりと儀礼している結果が出たのはすごく嬉しいです。

2位トリトンオーディオフェットヘッドの紹介と評価

トリトンオーディオフェットヘッドです。ゲインブースターと言われる製品でございまして、マイクのお尻とかにブスッとさしてゲインを非常に上げると、そういった製品です。完全に先ほどご紹介したSHUREのSM7Bとセットで使うと、そういう製品と考えていいんではないかなと思います。こちらもメーカーの方に提供していただいたんですけれども、最初のうちはそんなに売れてなかったんです。

動画を上げてしばらくは全く反応がないのような状態が続いたんですけど、どこで火がついたかわからないんですが、最近非常に売れてて、3位とかなり差をつけてます。

1万円ぐらいで購入できるっていう価格の低さもその理由だと思うんですけれども、提供していただいたメーカーさんにしっかりと恩返しというか、しっかりとインフルエンサーの仕事ができたなという、そういった感覚があります。

第1位の音楽制作機材：CRUISAL X6の紹介

それでは流行る第1位をご紹介したいと思います。第1位はCRUISAL X6です。こちらはポータブルSSDです。これを音楽制作機材と言っていいのかと、そこはツッコミが入るところかもしれませんが、ポータブルSSDなどの外部ストレージは、音楽制作をする上で必要不可欠なものです。

CRUISAL X6のコストパフォーマンスと評価

僕もたびたびお勧めをしていまして、ポータブルSSDでよく最も最初のお勧めにあげられるのは3ディスクのSSDですけれども、僕3ディスクのSSDとサムスンのSSDとCRUISALのSSD、主要なものっていうのを全て買って買ってみるとね、比べてこのCRUISALのX6っていうのが最もコストパフォーマンスが高いんではないかと、僕の中では結論が出ました。

それで1年間激推ししていたSSDはみんなが3ディスクサムスンを進めるかもしれないけども、こういう理由でCRUISALがいいんだよってことをずっと言ってきて、それでたくさんの人が買ってくれたと、そういった結果が出ています。

CRUISAL X6の価格変動と新モデルの登場

ただこのCRUISAL X6、そして同じようにお勧めしていたX8、どちらも旧モデルになりつつあるというか、X9っていうやつとX10っていうやつが去年出てまして、それが出てから、このX6、X8の価格っていうのが上がってるんです。それまではAmazonのセールでたびたびかなり価格が下がってたんですけれども、このX9、X10が出たことで、ね価格が上がってるんです。

新モデルX9、X10の試用と期待

今開催されている初売りセール。まったく安くなってなくって、もしかしたらこのまま生産完了品になっていくっていう流れなのかな、っていうような気もしています。なので新しい製品であるX9、X10も試してみなきゃなっていうふうに今思っています。CRUISALの担当者の方、見てきたらぜひご連絡をお待ちしています。