おすすめ！10台厳選！最新テレビガジェットレビュー

みなさんこんにちは、家電の虎でございます。最新のテレビガジェットを10台厳選し、その性能と特徴を詳しくレビューします。大型からコンパクトまで、各メーカーの最新モデルを比較し、あなたのニーズに最適な一台を見つける手助けをします。価格、性能、サービスなど、購入を検討する際の重要なポイントを網羅。これを読めば、あなたの最適なテレビ選びに迷うことはありません。

東芝の最新テレビの特徴と価格

東芝独自開発の「X1 Ultimate 4K HDRプロセッサ」を搭載し、画像を鮮明な4K HDR画質に変換してくれます。また、東芝独自開発の「X-Wide Angle」技術を搭載しているので、視野角を約90°まで広げることができ、広い視野角で4K HDRの映像を楽しめます。そして、Android TVを搭載し、アプリなどの動画コンテンツも楽しむことができます。このテレビは発売当初から値段が下がっているので、現在の価格は発売当初の1/3程度なので、購入を検討している方は、買い時です。

今日のテーマは、有機ELテレビと液晶テレビおすすめ10選。 2021年10月時点のお得なモデルの紹介になります。これからテレビの購入を検討している人は是非ご覧ください。

東芝65X8900Kの特徴と評価

次、2つ目です。東芝65X8900Kになります。こちらもUKELになります。 UKELパネルと液晶パネルのいいとこ取りをした東芝の新機能、低反射UKELパネルが搭載されたテレビ。東芝独自開発の「X1 Ultimate 4K HDRプロセッサ」を搭載し、画像を鮮明な4K HDR画質に変換してくれます。また、東芝独自開発の「X-Wide Angle」技術を搭載しているので、視野角を約90°まで広げることができ、広い視野角で4K HDRの映像を楽しめます。そして、Android TVを搭載し、アプリなどの動画コンテンツも楽しむことができます。

東芝65X8900Kの価格評価とUKELパネルの特性

このテレビは発売当初から値段が下がっているので、現在の価格は発売当初の1/3程度なので、購入を検討している方は、買い時です。UKELパネルは引き締まった黒と高いコントラストが表現できる反面、画面の焼き付き問題というのがあります。逆に液晶パネルは安定した画質とパネルの故障が少ない反面、UKELほどの高いコントラストは表現できませんでした。どちらにもメリット・デメリットがあったのですが、

東芝65X8900Kの低反射UKELパネルの特徴

東芝の65X8900Kに搭載されている低反射UKELパネルは、UKELの特性である自発光方式を使いながら、焼き付きの原因となる内部の熱を高粒圧強く放出するために、高放熱インナープレートを搭載。また、外部からの熱を反射させるために、メタルカバーと低反射パネルを重ねて搭載し、UKELの効果質を維持しながら、焼き付きのリスクを最大限まで軽減させています。

UKELの高度なコントラストな画像と焼き付き問題

UKELを実際に使ったことがあるお客様のお話ですけれども、一度UKELの高度なコントラストな画像を味わってしまうと、液晶パネルでは満足できなくなってしまうそうです。しかし、焼き付き問題で3〜4年でテレビを買い替えてしまうリスクを負うのも気が引けるとのこと。そんな方にオススメなのが、東芝の65X8900Kです。低反射UKELパネルで満足いく効果を少しでも長く楽しみましょう。

パナソニックTH65HX900の特徴と魅力

次、3つ目です。パナソニックTH65HX900 こちらは今度は液晶テレビになります。既に生産終了が決まっているパナソニックの大型テレビTH65HX900 在庫がなくなれば即終了の商品です。誰か族でも安心の65型テレビで、上下左右から音が出る立体音響技術、Orbi Atmosによって映画館のような立体感あふれるサウンドを楽しむことができます。

安全性と映像処理に優れたパナソニックTH65HX900

床にぴったりと密着する点灯防止スタンドが搭載されています。これによって地震などでテレビが大きく揺れても、台にしっかりと吸着して倒れにくくしてくれます。映像処理に関しては、AI HD Remasterという映像エンジンによって深測衛星放送を高画質化処理してくれます。 IPSパネルの搭載になりますので、どの角度から見ても画質を落とすことがありません。

パナソニックのアフターサービスと価格

パナソニックは商品の製造から組み立てまでをほぼすべて国内で行っているため、他のメーカーより価格が高くなってしまいます。しかしその分アフターサービスが充実してい、カスタマーセンターの対応の質の高さはもちろんのこと、交渉した際の対応が非常に良いです。

55Z670Kの性能と価格

55Z670Kは他のテレビと比べても圧倒的な性能ですが、それだけでなく、今なら55型テレビが14万円以下という破格の値段で購入できるのです。

僕の家電量販店販売員の経験のお話になりますけども、パナソニックを買われるお客様のほとんどは指名買いが多く、パナソニックではないと嫌、なぜならサービスが良いからとおっしゃいます。ほとんどパナソニックの65型テレビが17万円以下の値段で買えるものですから、これをお買い得と言わずして何というのでしょうか。先ほども申し上げましたが、DH65HX900は生産終了商品です。代行がなくなる前にお店へ行かれることをお勧めします。

シャープ4TC65CH1の特徴と評価

では次、4つ目です。シャープ4TC65CH1になります。こちらも液晶テレビになります。液晶パネルといえばシャープのアクオス、その最大の特徴といえば低反射パネル。これは外光や照明の映り込みを軽減して、明るいリビングでも見えやすい色鮮やかさを出してくれるので、他のメーカーでは出すことのできない液晶ならではの画質を提供してくれます。さらにはリッチカラーテクノロジーを搭載。デジタル放送で使用されている色域を超える高色域技術で、赤や黄色、ミドルといった色合いの強いものも鮮やかに表現してくれます。もともとこの技術は8Kテレビを開発した段階で生まれた技術です。シャープは当時、業界唯一の8Kテレビを作ったことで話題にもなりましたが、その開発過程で生まれた技術を現在主流の4Kテレビにも活かされています。つまりシャープは液晶テレビにおいては、最も画質の良いテレビを作ることに長けているメーカーということです。しかも65型テレビが今なら12万以下の価格で購入ができます。家族暮らしでテレビに有機イエローほどの画質を求めていない方であれば、間違いなくお買い得なテレビでしょう。

東芝55Z670Kの特徴と評価

5つ目です。東芝55Z670Kになります。これも液晶テレビになります。ゲームをやる方必見です。東芝の55Z670Kは、先ほど紹介した65X8900Kの液晶テレビ版といえばいいでしょうか。画像処理エンジンがREGZAエンジンZR1を搭載していて、高速レスポンス、ノイズリダクションを可能にし、 1デジ放送でも4K放送でも、ネット動画でも高精細で楽しむことができます。

さらに音にもこだわっていて、 REGZA充電立体音響システムZPを搭載しています. 低音域の表現が素晴らしく、コンサート映像やオーケストラといった音の響きを重力に圧されるような迫力が体感できます。これらの機能だけでも、 55Z670Kは他のテレビと比べても圧倒的な性能ですが、それだけでなく、今なら55型テレビが14万円以下という破格の値段で購入できるのです。

IPSパネルとAI技術の活用

パネルはIPSパネルを搭載しているので、広視野角で見たときも、画面の色が偏らないようになっています。また、AI技術を活用した映像処理エンジンに、シャープ独自のAIプロセッサーを搭載しています。これは、映像の雰囲気を把握して、画質を最適化してくれる機能で、このテレビなら、見ているだけで映像の質を感じることができます。

さらに、4K120P入力にも対応しているので、ゲームでも快適なプレイが楽しめます。価格は20万台と、少し前に紹介したLGのテレビより高いですが、機能性と画質を比較すると、納得できる価格帯かと思います。

東芝の55Z670Kの特徴と推奨

恋人や家族で映画鑑賞したりするのに十分なのですけども、東芝の55Z670Kの素晴らしいところは、消速ゲームモードという機能にあります。これは特にオンラインゲームなどに起こりうる、遅延現象を解消してくれる機能で、REGZAエンジンZR1を主体に高速レスポンスを可能にして、ゲームをより快適に動かすことができます。もちろん、4K120P入力にも対応しています。高画質かつ高音質、おまけにゲームも快適にできる。これらの機能満載で価格が12万以下というのが、さすが東芝といったところです。東芝が元々価格が安いことで有名なメーカーですから、安くてかつ高性能なテレビが欲しい方は、ぜひ東芝の55Z670Kをご購入ください。

LGの50NANA85JPAの特徴と価格

それでは次、６つ目です。LGの50NANA85JPAになります。液晶テレビになります。海外の製品だけあって、価格がかなり安いです。では、安かろう悪かろうの商品なのかというと、そんなことはありません。高画質処理エンジンに、α7の4世代AIプロセッサー4Kという、AIプロセッサーを搭載し、映したい映像の種類を学習し、アニメならアニメ、映画なら映画、ドラマならドラマなど、それぞれのコンテンツに適した画質と音質を提供してくれます。

また、LGのテレビはゲームとの相性も良く、ゲームジャンル設定というモードを使って、FPSならFPS、RPGならRPG、RTSならRTSなど、ジャンル別に映像を最適化してくれます。もちろん、YouTubeやHulu、Netflixなどのネット動画にも対応しています。価格が安いのは、単に部品の製造を海外に委託していたり、人件費を削減したりなどをしているという背景があるからです。

LGの50NANO85JPAの推奨理由

日本メーカーで50型テレビを買おうとすれば、どんなに安くても10万から15万あたりが相場になってくるので、質が高くて安い大型テレビが欲しい方なら、LGの50NANO85JPAがおすすめです。

シャープ4TC70DN1の特徴

では次、7つ目です。シャープ4TC70DN1になります。先ほど紹介した4TC65CH1の上位5間にあたるパクオステレビ、それが4TC70DN1になります。サイズは超大型の70型。

性能が悪オスの中でも最上級を誇っていて、パネルはIPSパネルを搭載しているので、広視野角で見たときも、画面の色が偏らないようになっています。また、AI技術を活用した映像処理エンジンに、シャープ独自のAIプロセッサーを搭載しています。これは、映像の雰囲気を把握して、画質を最適化してくれる機能で、このテレビなら、見ているだけで映像の質を感じることができます。さらに、4K120P入力にも対応しているので、ゲームでも快適なプレイが楽しめます。価格は20万台と、少し前に紹介したLGのテレビより高いですが、機能性と画質を比較すると、納得できる価格帯かと思います。

シャープ4TC70DN1の画像処理エンジンとNBlackパネル

画像処理エンジンはMEDALIST S2を使用してい、HDRから4K画質まであらゆる映像を高精細、高コントラストに処理してくれます。またNBlackパネルというのが大変優秀で、皆さんは映画を見ている時、テレビ画面に自分の姿が映り込んで急に冷めてしまった経験はないでしょうか？あれは光の屈折でテレビ画面が鏡のように光を反射してしまうために起こる現象です。その光の反射を抑えてくれるのがNBlackパネルです。

AQUOS 4T-C70DN1の魅力

艶やかな黒を表現しつつ、皆さんの顔が画面上に映り込まない工夫が施されているのです。また逆に艶やかな白を表現するRich Brightnessという機能もすごく優秀で、これは消費電力を抑えながらHDRコンテンツ、1DH放送の映像を明るく、見やすく、クリアに映し出してくれる機能です。超大画面かつ高画質処理がAQUOSの中でも最上級で、黒と白の表現が豊かなテレビ、それが4T-C70DN1になります。価格も20万円を切る大台に乗りましたので、家族がたくさんいて特大の画面でテレビを楽しみたい人におすすめです。

Sony KJ48A9Sの特徴と評価

では次、8つ目です。Sony KJ48A9Sになります。次、有機ギルになります。Sonyの有機ギルテレビは48型でも20万円を超えることが多い製品ですが、今、KJ48A9Sがかなりいい感じに値下がりしていたので、ご紹介させていただきます。Sonyの映像処理エンジンはX1 Ultimateを使用していて、従来までのX1 Extremeよりも処理速度が2倍まで進化しました。現在、Sonyが製造しているプロセッサーの中では最上位を誇っています。他のメーカーの映像処理エンジンは画面全体に対して画質処理が行われますが、SonyのX1 Ultimateは映像全体だけでなく、画面に映っている人や物、建物など一つにまで処理が施されるので、解像度が抜群にいいです。

Sonyテレビの音質について

また、音質に関してもさすがウォークマンを開発している会社だけあって、非常に優秀です。通常のテレビが画面の下から音を出すのに対し、Sonyのテレビは画面そのものから音が出されています。クリアで高音質なアコースティックサーフェスオーディオを搭載しているので、リアリティのあるサウンドをお届けします。

僕がSonyのテレビを愛用しているお客様に話を聞いたところ、僕が紹介した以上の効果を感じているとのことでした。画質と音質は他のメーカーと比べても遜色ないほどです。真っ先に出た意見が、画質と音質が他社とまったく違うという声でした。

正直に言うと、Sonyは他のメーカーに比べて価格が高いです。画質と音質にはこれでもかというくらいこだわっているので、テレビに性能を求める方にとっては、指名してでも買いたくなるブランドです。

より高画質・高音質を求める方は、SonyのKJ48A9Sがおすすめになります。

東芝の最上位モデルX9400Sシリーズの特徴

では次、9代目です。東芝55X9400Sになります。東芝の最上位モデルX9400Sシリーズからおすすめ。映像処理エンジンWREG THE ENGINE CLOUD PROと、音質処理エンジンREG THE POWER AUDIO X-PRO2を併用し、放送番組やネット番組に合わせた画質と音質処理を施します。

また、タイムシフトマシン搭載で、現在放送されている番組から過去の番組まで、最大6チャンネルの番組を同時録画することができます。録画中の番組も好きなところから再生できたり、さらにそれをカテゴリー別にフォルダに分けて保管することもできるので、かなりテレビ放送に特化した機能が満載です。

ネット動画対応と購入の提案

もちろんネット動画にも対応しているため、幅広い映像コンテンツを楽しむことができます。定年退職されてテレビを見るのが趣味という5年配の方に非常に重要なのがありますかね。長年家族のために働きづめだったタラリーマンの方は、自分へのご褒美と思って、TOSHIBAの55X9400Sをご購入されてはいかがでしょうか。

SONYのKJ49X9500Hの紹介とおすすめポイント

最後に、10個目です。SONYのKJ49X9500H最後はSONYの液晶テレビ、KJ49X9500Hの紹介です。最後なんで、これが正直最も僕がおすすめしたいテレビになっています。先ほども触れましたが、SONYは他のメーカーに比べて高性能な分、価格が高い傾向にあります。しかし、KJ49X9500Hは発売が2020年10月10日というちょうど1年前のモデルということもあって、今安さに油が乗った状態です。代行がなくなり次第終了ですので、SONYが大好きな方や、安くて高性能なテレビが欲しい方にとってはいい買い物になるでしょう。

KJ49X9500Hの性能面の詳細

肝心の性能面ですが、X9500HシリーズはSONYの液晶テレビの中で最上位モデルになります。去年のモデルの中ですけどね。映像処理エンジンも最上位のX1アルティメットを使用し、画質と音質は他のメーカーと比べても遜色ないほどです。リアルタイム処理能力を従来よりも2倍向上させ、解像度やノイズ量、色、明るさを細部まで処理をしてくれます。

SONYの有機EL KJ48AQSと同じスペックを持っていて、違う点といえばパネルが液晶か有機ELかの点だけです。

今現在有機ELを使われている方はカラーリングに違和感を覚えるかもしれませんが、今現在液晶テレビを使われている方は、違和感なく視聴できるでしょう。