Amazonのゲーミングモニター人気ランキングで常に1位を獲得している、コスパ最強のゲーミングモニターIO DATAを紹介します。23.8インチの最適な大きさ、自分好みに光らせることができる「ギガクリスタ」、そして映像の美しさは、その人気の理由を如実に示しています。この記事では、評判やおすすめ設定など、その魅力を詳しくレビューしていきます。
IO DATAギガクリスタのレビュー|コスパ最強!
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今回は、このダンボールちゃん「IO DATAギガクリスタ」のゲーミングモニターを紹介していきたいと思います。
まず最初に「IO DATAギガクリスタ」を使ってみた結論からお伝えすると、このゲーミングモニターは、Amazonのゲーミングモニター人気ランキングでも1位になっていることが多くて、ずっと昔から人気の高いコスパ最強ゲーミングモニターです。
また「IO DATAギガクリスタ」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
IO DATAギガクリスタのメリット2つ
- ゲーム機と相性が良い
- コスパが良い
IO DATAギガクリスタのデメリット2つ
- ゲーミングモニターっぽさが強い
- ケーブルが青い
IO DATAギガクリスタゲーミングモニターの価格
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IO DATAギガクリスタゲーミングモニターの価格は、24,800円(税込)です。(2023年12月28日時点)
価格について
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そういえば紹介してなかったなということで紹介していくんですが、お値段は24,800円でした。2万円台前半となるとゲーミングモニターはなかなか安めの部類です。一昔前までは34,800円だったので、当時から考えると1万円ぐらい下がりしています。
コスパがいいからこそAmazonでもすごく人気になっていて、Amazonだけじゃなくて全国の家電量販店2022年の1月から12月までの実売データ集計においても、液晶ディスプレイ部門でも7連連続No.1ということで、かなり人気です。
ギガクリスタ144Hz比較
Amazon見てみると、同じくIODATAから発売されている少し安くて144Hzで23.6インチのモデルもあるんですが、このモデルはTNパネル搭載ですので、対戦ゲーム特化のゲーミングモニターが欲しいなら確かにTNパネルはありですけども、対戦ゲーム以外にも動画見たいとかRPGのゲームしたいとか色々な用途でゲーミングモニター使いたいとなると、こちらのモデルの方がおすすめです。
パネルの特性とIO DATAギガクリスタおすすめポイント
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なぜかというと、ADSパネルと呼ばれるTNパネルよりも映像の発色がいいパネルを採用しているので、ゲーミングモニターで色々なことをやりたい方はADSパネルの方が映像が綺麗だし、色味もしっかりと出てくれるので、個人的にはこれがおすすめです。
商品の欠点:付属ケーブルの色
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冒頭で褒めたのですが、もちろん欠点もいくつかあるので、その欠点もお話しできたらいいなと思うんですが、まず付属のケーブルがなぜか青いです。これは何なんでしょうね。電源ケーブルとか色々なケーブルが付属してくるんですが、これらのケーブルがなぜかすべて青い。
シンプルに黒の方が相性がいいと思いますし、目立たないので黒でいいなと思ってたところ、なぜか電源ケーブル含めて青いです。ここが謎仕様。あまり青いHDMIとかディスプレイポートが付属してることないんで。ケーブルの種類自体はこんな感じでたくさんの種類が付いてますし。HDMI、ディスプレイポート、オーディオケーブル、ヘッドセットの変換ケーブルなど、かなりたくさんのケーブルが付いているのはありがたいですが、色だけ気になりますよね。
IO DATEギガクリスタゲーミングモニターのデザインとサイズ
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ということで、実際開封してみると、こんな感じのデザインです。モニターのインチ数は23.8インチ、サイズは540×231×492mm、重さは6.6kgです。正面から見た時のデザインは、ものすごくシンプルで、黒のフレームとなってい、下の部分には「GIGA CRYSTAL」と書いてあります。これはIODATAのブランドです。右下のところにはライトが付いてい、スタンドのデザインもかなりシンプルです。
スタンドのデザインと機能性
シンプルですが、見てもらったら分かる通り、ここに青いラインが付いているので、この青いラインがあるから先ほどのケーブルは青だったのかなと思います。シンプルに、黒でいいなと思います。台座の部分には穴が開いていて、ここにケーブルを通して束ねることができます。
スタンドの部分は左右には物を置けるかなというところですが、正面のところは傾斜が付いていて、正面に物を置いたりはできなさそうです。これまっすぐだったら普通に物を置けたのに、若干傾斜付いてるおかげで物を置きにくくなっています。台座自体も大きめなので、場所を取ります。台座のデザインは正直個人的には残念かなと思っています。
背面のデザイン
背面の部分のデザインは、若干プラスチックがこんな感じで入っているものの、全体的に悪くないデザインです。左上のところに「ギガクリスタ」のロゴと、真後ろのスタンドの支柱の部分にも「ギガクリスタ」のロゴが入っています。
ユニークなデザイン要素:光るロゴ
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ちなみに、この「ギガクリスタ」という文字のところ、これが光ります。ここが光るのは面白いです。光のパターンや、明るさや色、変化のスピードを色々設定できて、自分好みに光らせることができますが、光らせる意味はあるのかどうかというと微妙です。正面から見たら見えないし、光量がすごいあって壁が照らされるとかではそんなにないので、した遊び心のような感じです。
ギガクリスタゲーミングモニターおすすめ画面サイズ:23.8インチ
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画面のサイズ23.8インチという話をしたんですが、これはベストな大きさです。デスク周りがあって、ポンって座った時に、正面のモニターは24インチ前後が最も見やすいサイズと言われています。モニターはこのサイズがすごく一般的です。今後2枚モニターとか3枚モニターとかモニターを横並びで多く並べてこうってなった時にも、この24インチ前後で統一してあげると見た目もすっきり感出ますし、流石に売れ筋1位という時あって大きさは標準的。
IO DATAギガクリスタ高リフレッシュレートの利点
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ただ単に画面のサイズがいいだけじゃなくて、ゲーミングモニターならではのリフレッシュレートです。リフレッシュレートは165Hz。リフレッシュレートとは何かっていうと、1秒間に映像を更新できる枚数のことを指します。
60Hzだと1秒間に60枚映像を切り替えるっていうスペックを持ってるんですが、これは165Hzなので、165枚1秒間に映像を切り替えることができる、パラパラ漫画のような感じで、1秒間に60枚映像が切り替わるのと、1秒間に165枚映像を切り替えるのと、どちらが滑らかかは歴然です。
ゲーム機との相性
Nintendo Switchだと上限60Hzですが、PS4であれば120fpsまで出ますし、ゲーミングPCであれば300fpsも狙えるので、こういう滑らかなモニターを買ってゲームするというのは本当に大事。
PS5で滑らかな映像を楽しみたいっていう方にもぴったり。60Hzに慣れている方は、ゲーミングモニターを買うとびっくりすると思います。普通のモニターの2.75倍滑らかですからね、滑らかです。
AMDフリーシンク機能とG-SYNC非対応
その他、AMDのフリーシンクと呼ばれる、モニターのリフレッシュレートをグラフィックカードのフレームレートと同期させて、映像のズレやスタッタリングが起きないような機能もついてます。要するに映像が乱れない機能です。G-SYNCは非対応。
G-SYNC対応とスタンドの評価
これでG-SYNCも対応してたら嬉しかったです。先ほども紹介した通り、個人的にはこのスタンドのところが微妙だなと思ったので、モニターも使いたいなと思ったのですが、モニターももちろん対応してます。裏側ね、この部分がネジになっていて、これを外すことによってモニターもつけれる。
モニターアームの導入と設置位置の自由度
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モニターもつけてあげるとこんな感じで、モニターの下の空間も有効活用できるし、自由自在に設置位置を決めれるので、モニターアームの導入おすすめです。今使っているモニターアームは外側に貼っておきます。もちろんね、標準スタンドでもある程度融通が効くんです。
スタンドの動きと角度調節
こうね、左右こんな感じで65度ずつグングングングン動かすことができますし、あとチルドっていって上向かせたりとか下向かせたりもおよそできます。下は角度的に-3度ぐらいが上限ですけども 上は見せれる 高さ調節もこんなぐらいの幅 110cm幅で変更はできます。
なんでこんなスタンドになっちゃったんだろうね コンパクトで平らでよかったのにな。
IO DATAギガクリスタ端子類の紹介
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裏側を見ていきましょう。端子類ですHDMIが3つとディスプレイポートが1つ。そしてUSBもついていてヘッドホン端子、スピーカー、音声出力がついてます。
HDMI端子ねこれ3つついてるんですが、HDMI3つのうち1つだけは165Hzで対応してるんですが、残りの2つは120Hzまでです。なので接続位置に注意しましょう。ゲーミングPCで接続する場合はディスプレイポートか165Hzに対応したHDMIを指す。
映像出力について
こういうモニターとか紹介してると、Netflix見れますかとか Amazonプレミアム見れますかのような質問をいただくんですけど、それはこの接続する機械によって変わります。これだけじゃ見れないです。
例えばPlayStation5に繋げてPlayStation5で AmazonプレミアムとかYouTubeを再生すると、これに映って見えるというものになる。映像を出力するにはまたねこのFire StickとかPS5とか ゲーミングPCが必要ですって感じです。
ギガクリスタゲーミングモニターのデザインについて
改めて全体のデザインを見てみると、ゲーミングっぽさは強いです。オフィスっぽいモニターと言われても、ゲーミングモニターというだけあって、所々でキラキラ感があったりとか、スタンドのデザインがトゲトゲしてたりとか、癖はあるもののシンプルに運用はしやすい。売れてるだけあって定番の見た目かなとは感じました。
映像の美しさと相性の良さ
ということで実際に電源を入れて映像を流してみました。映像を見てみた結果は予想通りの綺麗さといった感じです。僕はゲーミングモニターレビューしすぎて、高級なモニター見てるからこそ 非常に映像綺麗だなとかは感じないのですが、初めてゲーミングモニターを見る方で、綺麗だねという人が多いです。ある程度黒も引き締まってるし、明暗の表現も綺麗で、こういう風景の映像とかの相性も抜群なので、先ほど言った通り対戦ゲームにも向いてるものの、動画を見たりとか映画を見たりとか、YouTubeでいろいろ見たりとか、RPGゲームで壮大な映像を楽しんだりも、いいです。
コストパフォーマンスの高さ
本当に多種多様な映像との相性がいいと思います。これよりも映像を綺麗にしようと思うと、有機ELディスプレイとか構造的に値段が高くなってしまうものばかりなので、できるだけ安く綺麗な映像を楽しみたいってなると、この辺りはかなりコスパがいいと思います。そこそこ綺麗な映像を安く堪能できるし、色の表現もそこそこ綺麗です。
初めてのゲーミングモニターということであれば、他のモニターと比較することもないので、パッと見た時に綺麗だなと思うと思います。映像綺麗なモニター極めていくと、10万20万が普通になってきちゃうんだね。そう考えるとね、2万円前半でこれだけ綺麗に色出てて、明暗の表現もそこそこできてるし、見やすい映像ってことを考えると、十分すぎるなと感じました。間違いないコスパいいです。
視野角の広さと快適性
視野角が広いので、斜めから見ても正面から見ても、見る角度で色やコントラストの変化も少ないので、サブモニターを使ってもまったくいいと思います。どこから見ても見やすいです。その他、フリッカー防止、バックライトのちらつきです。ちらつきも抑えられてるので、目に感じる不快感もないし、疲労感も感じにくい。メゼルも薄くて、こんな感じで表示領域はかなり広いです。縁が薄いからこそスタイリッシュ感もあります。
IO DATAギガクリスタおすすめ設定と明るさ調節機能について
このモニターはスピーカーも標準装備してます。ゲーミングモニターはスピーカーついてないよと思うのもあるんですが、これはしっかりとスピーカーついてました。音はこんな感じ。もちろん設定も色々できます。映像の明るさも100段階で選べる。その他に明るさの自動調節機能もありまして、画面に表示されている映像の明るさに合わせて、自動で明るさを調節してくれるっていう機能もしっかりついていて、非常に明るい部分だと明るさを抑えて、逆に暗い映像の時は明るさは抑えられません。
色調整機能の評価
この機能は、このフィルムの色を変えてみると、色が変わってくるようになってます。色が変わってくるようになってます。色が変わってくるようになってます。色が変わってくるようになってます。
超解像度機能と画面表示の評価
その他、超解像度と呼ばれる、映像の輪郭をはっきりさせるっていう機能もついてました。数値を上げれば上げるほど、映像がくっきり見えるので、敵が見やすくなるような機能です。上げすぎても見にくさにつながるので、自分に合う適切なものを選んであげましょう。IoE8はこんな感じで画面表示してくれるので、わかりやすい。これも書いてある通り暗い部分ね映像の暗い部分を明るくしてくれる機能がついてるので、暗いところに敵が隠れてても見やすい。
モニターライトの評価
あとこれ説明し忘れてたんですが、モニターライトねモニターライト乗せれるかなと思ってテストしてみたら、モニターライトもしっかりと乗りました。これね形によってはこのモニターライト乗せにくかったりもするんですけど、しっかりとこのモニターはモニターライトも乗せれました。乗せてみるとこんな感じで、かなりかっこよくなります。モニターライトを乗せれるってすごく大事です。
ギガクリスタとPlayStation5の接続テストについて
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続きまして、PlayStation5との接続テスト。先ほども言った通りHDMIで接続をすると、PlayStation5でもしっかりと120fpsで接続ができました。PS5向けのゲーミングモニターが欲しいという方にもピッタリです。ゲームプレイに関しては全く問題ない。応答速度は1msで残像感を感じにくいです。
応答速度が遅いと、映像のキレが悪くなって、こういうスパイダーマンとかが移動してるシーンでも、スパイダーマンの残像が見えちゃったりして、映像のキレ悪いなーってなったりしがちですが、このゲーミングモニターは応答速度も早いので、スパイダーマンの映像もはっきりくっきり見えます。
ギガクリスタ240Hzと対戦ゲームとゲーミングPCへの接続
特に対戦ゲームだとこの映像のくっきりさ、残像感の無さはアドバンテージに直結するので、残像感が問題ないところも強みです。ゲーミングPCに接続すれば最大165fpsで遊べる。もちろんねもっと上を目指すなら240Hzゲーミングモニターもあるんですけど。
まとめ
360Hzモニターもありだと思うんですが、それら値段が高いので、お手軽っていうところで言うと2万円台で買える165Hzあたりはいい着地点なんではないかなと感じます。映像の滑らかさもしっかり体験できるし、RPGゲームのようなのんびりしたゲームも楽しめるし、まさに万人受けするゲーミングモニターかなと感じました。値段は時期によって差が出るので、気になった人はぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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