手のひらサイズでありながら、3軸ジンバルと4Kカメラを搭載した驚きのガジェット、DJI OSMO POCKETの魅力と実力を徹底レビューします。OSMO POCKETは生産終了で現在ある在庫のみで販売されていますが、OSMO POCKET2やOSMO POCKET3など、後続製品も発売されています。どちらを買うべきか迷っている方や、画質を求める方、手軽に高品質な映像を撮りたい方まで、その使い勝手と可能性を詳しく解説します。DJI OSMO POCKETの真価をぜひご覧ください。
DJI OSMO POCKETレビュー|高品質な小型カメラ
今日はこのDJI OSMO POCKETの開封とレビュー後編をお話ししようかなと思います。前回の記事を見てないという方は、ぜひぜひ、そちらの方見てもらえればなと思います。前回は開封からの記事をご覧いただいていて、今日は後編です。
まず最初に「DJI OSMO POCKET」を使ってみた結論からお伝えすると、画質を求めてそんなに高価格で撮りたい要望がなければ、DJI OSMO POCKETはお勧めできると思います。しかし、いい感じに撮ろうとすると、別のアタッチメントを購入しないといけないかもしれません。
また「DJI OSMO POCKET」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
DJI OSMO POCKETのメリット3つ
- 画質が良い
- バッテリー性能が高い
- サイズかコンパクト
DJI OSMO POCKETのデメリット3つ
- 取り外し可能な部品の紛失リスクがある
- カメラのチルト機能に問題がある
- バッテリーの交換不可になっている
DJI OSMO POCKETの価格
DJI OSMO POCKETの価格は、37,400円(税込)です。(2023年12月9日時点)
DJI OSMO POCKETでの夜の撮影結果
後編の夜どういうふうに撮影されてるかと、最終的に1ヶ月使ってみた良いところ悪いところをお話ししようかなと思ってます。それでは夜から撮影してみます。固定でやらないとフォローがうまくいかなかったです。固定で撮ってます。今さっきまで暗かったんですけどね。明るいところに来たけど、これ画質はどうなもんな。音とかどれくらい撮れてるんだろう。
DJI OSMO POCKETの画質と画角について
はいいかがだったでしょうか。GoPro Hero7よりは、電子テーブル補正ではないんで、だいぶイケてんなっていう感じでした。絵的にはすごく良かったですし、すごく綺麗に映ってるなっていう風な感じだったと思います。でもセルフィーの方を見て気づかれた方いると思うんですけど、かなり画角が狭いです。DJI OSMO POCKETは本当に画角が狭くて、GoPro Hero7とかと同じ感覚で使うと、だいたい顔しか映らないんです。
DJI OSMO POCKETの弱点と感想
ほんとにせっかくのイルミネーションがあるので、だいたい僕の顔だけって言うね、おっさんの顔だけがただ出てるっていう動画になっちゃってるんで、ここはOsmo Pocketの最も多分、僕の中では弱点なんではないかなっていうのが、画角の狭さかなと思ってるんですけど、画角の狭さが響いてるなっていう感じはすごくしました。
はいじゃあ最後にこのDJI OSMO POCKETを1ヶ月使ってみての良いところ悪いところを話していこうかなと思うんですけど。まず最初に良いところです、話していこうかなと思うんですけど、
DJI OSMO POCKETのコンパクトさについて
まずこのサイズ感です。このサイズでオールインワンは、ほんとすごいなっていう風に思います。本当にこれはこのサイズによくコンパクトにまとまっている、DJIってドローンの会社だけあって、この小ささの中にジンバル組み込んで、さらにこのカメラも取り付けたのは、本当にすごい技術だなと思います。
DJI OSMO POCKETの画質について
あとは画質です。画質に関してはこれが、いくつか今年というか去年です、良い画質を出してるのは、少なからずあって、それをこのサイズで出せるのは、本当にすごいなっていう風に思います。いくつか出たと思うんですけど、その中では最も画質がすごく良くて、暗いところでしっかりと撮れるっていうのが、大きいところだなっていう風には感じました。
DJI OSMO POCKETの電池持ちについて
あとは使ってみないと分かんないですけど、電池がすごい長持ちします。京都でずっと使ってたんですけど、本当に電池がなくならなくて、撮影したんですけど、多分1日使って30パーから40パーぐらいしか電池が減ってなかったんで、相当電池は持つなという感じがすごくします。
DJI OSMO POCKETの拡張性について
あとは拡張性が高そうだなっていう風なのが思ってて、ここにで多分僕開封の時には見せたんですけど、ここのところに僕ライトニングを常に入れるような感じでしているような感じにしてるんですけど、こういう風な感じでiPhoneを取り付ければすぐ、そういう風にiPhoneを使っていきますし、ここのところでくっつける部分を変えれば、他にアタッチメント変えればですけどね、コントロールリングのようなのが使えたりとかして、拡張性がいろいろあるので、今後どういう風なパワーアップ色々なパワーアップのさせ方ができるんだろうなっていう風には思います。それにはお金はかかると思うんですけど、なので拡張性の高さは、あるんではないかなと思います。
DJI OSMO POCKETの説明書やSDカードについて
DJI OSMO POCKETの説明書やSDカードについては前回の記事で解説していますので、こちらから確認してみてください。
DJI OSMO POCKETのデメリット1:取り外し可能な部品の紛失リスク
はいここから悪いとこ言おうと思うんですけど、これね僕ね悪いところがありました。ありました。まず一つ目、まず一つ目はこれです、先ほどもお見せしたこのこれです、ライトニングの部分ですけど、これ取ったり外したりしたら間違いなくなくしますよね。絶対なくすと思うんです。いや本当に僕これ絶対なくすと思ってて、この機構はないでしょこれは、これ取ったり外したりこれね、取ってこれを一回入れてのような、こうライトニング設置してここにiPhoneを挿してのようなのって、こんなの絶対なくしますよこれは、これはどうなんでしょうねっていう機構かなと思ってて、これはかなりいけてないなとは思います。
デメリット2:カメラのチルト機能の問題
あとはあのあれです、こう撮ってる時ですけど、勝手にチルトをオフにしてる、この上下のカメラの上下をオフにしてるにも関わらず、上向いちゃったりとかして、あのあれはこう撮ってる時ですけど、勝手にチルトをオフにしてる、この上下のカメラの上下をオフにしてるにも関わらず、上向いちゃったりとかして、あのあれは困っちゃうなっていう風には思います。フェイストラッキングがおかしかったりするのか、カメラが急速に急速に連れてっちゃうところが使っててありました。これはソフトウェア的な問題かもしれないんで、もしかしたらアップデートでファームウェアのアップデートとかで直るかもしれないし、もっと使い勝手が良くなるかもしれないんですけど。
デメリット3:バッテリーの交換不可
あとはバッテリー先ほど持つって言ったんですけど、これバッテリー充電式で電池交換できないんです。長く撮ったりとかするんで、充電すればいいじゃんって話ですけど、別でバッテリー持ってて、電池なくなっちゃったって交換できる方が、こういうカメラは安心かなっていうふうには思いました。でも実情、今までお前問題1ヶ月使って問題あったの?って言われたら、なかったんですけど、なかったんですけど、電池交換式の方がより良かったのかもなとは思います。
DJI OSMO POCKETのケースについて
あと次にですけど、これねジンバルでフルフルしちゃうんで、なんだかんだこのケースに、専用のこのケースに入れないと安心できないんです。やっぱこのままポケットにポーンって入れてると、やっぱぶっ壊れるんではないかなっていう感じがあんで、ケースに入れないといけないというので、GoProと比べると、弱いんだなっていう感じはすごくするんで、そこは使っていてストレス入れたり出したりは、ストレスがだけありました。
DJI OSMO POCKETの問題点
はい、ここまでの問題は、その重箱の進みをつくってはないですけど、本質的な部分から外れてたりとか、そんなに大きな問題ではないかなって思う部分もあったんですけど。
ここからのこの2つは僕の中ではかなり大きくて、大きかった点です。で1つ目ですけど、これ、別のマウントがないと三脚付け入れないんです。三脚乗せらんないんです。でそのマウントの発売日が遅れてて、そろそろ多分届くんですけど、まだ届いてないんです。
三脚の必要性
要は最初にこういうのを出した時に、三脚が付けられないのってカメラどうなのって感じです。のは そのセルフィーで撮るのはそのままでいいんですけど 三脚とかその付属してなかったりとか 付属してなかったりとかっていうのがあるんで 三脚は使えないとダメだと思うんです。
タイムラプス撮影の問題点
例えばタイムラプス撮る時に平面にこうやって置きたいってなったも、これってここって丸みの帯びてる形になっちゃってるんで、しっかりとしっかり立たないんです。本当はここに三脚穴とかがあって、その三脚に乗っけて置いておければ、タイムラプスとかすごい綺麗に撮れるのに、手で持ってたりとかしなきゃいけないんで、手で持ってたら絶対ぶれるので。
そもそもこれそういうのできないじゃんっていう感じなんで、その他へのマウント一緒に発売してよって感じですけど、それが同時発売じゃなかったりとか、付属してなかったりとかっていうのがあるんで、三脚は使えないとダメだと思うんです。
三脚の必要性再確認
絶対これね、今後こういうのを作る人に本当お伝えしたいですけど、これ三脚絶対付けられるようにしてください本当に、三脚じゃなくてもそのどういう方式でもいいんで、立てられる台とかがないと辛いです、辛いです。
念のため出るんですけどね、念のため出るんですけど、せめて付属させておいて欲しいなというのは思いました。
DJI OSMO POCKETの画角について
で最後に先ほども話した、画角の目は問題があるかなと思っていて、試しにここで撮ってみようかなと思うんですけど、例えばこれぐらい腕の曲げ方これぐらいですけど、曲げ方これぐらいだと、今僕の顔ここに今写ってる状態で撮ってるんですけど、どうですかね、僕の顔ばっか写ってると思うんです、どうかな、めっちゃ僕の顔ばっか写ってるんですけど。
画角の狭さとその問題点
こんな感じで画角めっちゃ狭いんです、でグッとこれ今最大限僕伸ばしてるんですけど、最大限ぐらい伸ばさないと多分無理ですけど、よく撮れないんですけど、こんなに手を伸ばしてるの辛いではないですか、これぐらいが本当はいいんです。
そうすると僕の顔だけになるっていうこの画角の狭さ、これねあのどのようなのかなと、これねあの顔ばっか写っちゃってて、本来はそのセルフィーで撮りながら、後ろに例えばその素敵な建築物のような、こうワーッみたいに撮るとかっていうのが本来のいい感じの使い方かなと思うんですけど、これだとあの僕の顔おっさんの顔ばっか出てくるんで、どうなののような状態になっちゃうんで、これねわー画角上げて欲しいなは思いました。
DJI OSMO POCKETの使用感と評価
はい悪いとこいろいろ話してきちゃったんですけど、そして最終的にお勧めなのどうなのっていうところだと思うんですけど、僕みたく自分の顔を撮るのようなのは、そのセルフィーで撮るのはそのままでいいんですけど、三脚とかその付属してなかったりとか、付属してなかったりとかっていうのがあるんで、三脚は使えないとダメだと思うんです。
まとめ
DJI OSMO POCKETのレビューをしていきました。
普通に前を撮りながら歩きたいんですのような人にとっては、画質がすごく綺麗なので、この小ささで持っていけるのがあるので、これはそういう使い方の人にはすごくお勧めなんではないかなっていうふうには思います。
ただ、他にもDJI OSMO POCKET3やDJI OSMO POCKET2、GoPro Hero7などの選択肢もあるので、比較動画を見て検討したほうがいいでしょう。
iPhoneをつなげれば全体的に操作ができますが、横の動きなどはiPhoneをつけないとできません。また、コントローラーを買わなきゃいけないなど、高いかもしれません。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださりありがとうございました。
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