マーシャルMinor2イヤホンは、見た目の美しさとパワフルな音質を兼ね備えた一品です。マーシャルMinor3イヤホンも出ていますが、独特なデザインと、耳に引っ掛けるタイプの装着方法が特徴的で、音質重視の方にもおすすめできます。本記事では、このイヤフォンの詳細なレビューを通じて、その魅力をお伝えします。
マーシャルMinor2イヤホンレビュー｜パワフルな音質
今日はマーシャルMinor2イヤホンのご紹介です。とりあえずかっこよくて、本当にかっこいいの。音にも期待できそうなイヤホンを見つけたので買ってみました。
まず最初にマーシャルMinor2イヤホンを使ってみた結論からお伝えすると、僕は本当にこの見た目に惚れて買ってます。なので、僕と同じように、この見た目が好きになれる人には、ドライバーが大きくて、パワフルな音質とかっていうメリットも、しっかりとあるので、おすすめできるかなと思います。
また、マーシャルMinor2イヤホンを使ったみた結論からお伝えすると、以下の通りとなります。
マーシャルMinor2イヤホンのメリット
- デザイン性が優れている
- Bluetooth5.0に対応している
マーシャルMinor2イヤホンのデメリット
- イヤホンが重い
- 装着する際にコツが必要
マーシャルMinor2イヤホンの価格
マーシャルMinor2イヤホンの価格は、10,930円（税込）です。（2024年3月時点）
マーシャルMinor2イヤホンの特徴と企業について
マーシャルのマイナー2 Bluetoothっていうワイヤレスイヤホンです。マーシャルっていうブランド、音楽されてた方とかだったら絶対知ってると思うんですけど、イギリスで、確かね、ジムマーシャルって方だったと思うんですけど、その方が立ち上げた主にエレキギター用のアンプとかエフェクターを作ってる老舗中の老舗の企業です。
実はこのマイナー2が出てから、どれくらいだろう?2年くらい経ってるのかな?ですけど、Bluetooth5.0に対応してるし、驚きなのが、ドライバーが今発売されてるイヤホンの基本的なドライバースペックの倍くらいあるんです。なので音にもめっちゃ期待できそうです。
マーシャルMinor2イヤホンの開封とデザインの評価
ということで、早速開けていきましょう。オープン、こんな感じ。ゴールドと黒です。かっこいい。とりあえず箱から出していきましょう。梱包もおしゃれだな。これ引っ張るのかな?出したらこんな感じです。すごい硬派なデザインというか、本当にかっこいいです。
マーシャルMinor2イヤホンの詳細な特徴と使用感
先端部は重いです。ここは多分真鍮なのかな?金属っぽいんです。マーシャルのMに加工されてます。こんな感じです。光沢がすごくかっこいいです。これの全長は40センチくらいかな?首にかけて使うタイプです。この先端は磁石になってて、こんな感じにM同士がくっつくようになってます。
内側はこんな感じです。カナル型ではなく耳に入らない差し込まないタイプのイヤホンです。この上の部分、ここがシリコンの固めの素材でできていて、ここを耳に引っ掛けて装着するっていうタイプのイヤホンです。
LRですけど、ここにも、すごいこだわりが見えてて、このLRはシールでもなく印刷でもなく、しっかりと彫り込まれてあります。かなり作り込みはいいです。
マーシャルMinor2イヤホンの操作部分とその特徴
この右側、Rが分かってます。ここから少し下に行ってもらうと、バッテリー兼コントロール部があります。ここも変わってて、操作に使うのはここにあるこのポチッとしたやつ。これは一つだけです。これ実はジョグダイヤルになってて、上下左右に動くようになってます。で、押し込むことができる。これによって操作をします。
マーシャルMinor2イヤホン操作方法とその簡便さ
操作方法はかなり簡単で、音楽を再生するのを止めるのはここ。一回押すと再生、一回押すと止まる。ボリュームを上げるときは上下。で、次の曲に進むときは左右に。で、通話やCDに関してもここの押したりとか左右のコントロールで操作します。で、そのコントローラにもしっかりとマーシャルっていう風にロゴが入ってて、これも印刷じゃなくてきっちりマーシャルって彫った後にその中にインクが入ってます。
マーシャルMinor2イヤホン充電方法とバッテリー持続時間
そのサイドには切り込みの模様が入っててマイクロUSBの差し込みがあります。ここにマイクロUSBを挿して充電します。で、一回の充電で連続12時間の再生ができます。はい、こんな感じで両サイドに模様が入ってます。裏面は特に何もないです。充電できない場合は説明書を見てみてください。
マーシャルMinor2イヤホンのスペックとその魅力
最初に少しだけお伝えしたスペックですけども、ドライバーが一般的なドライバーって今有名なのがZENHYZERのMOMENTUM トゥルーワイヤレスとか。あの辺が今音質がいいということでかなり売れてるワイヤレスイヤホンですけども、あのドライバーはだいたいね7ミリぐらいだったと思います。
一般的なこういうイヤホンのドライバーって7ミリぐらいです。ですけど、このM2には14.2ミリのダイナミックドライバーが搭載されてます。音質がいいって言われてるMOMENTUMの7ミリの倍以上です。
なので、このイヤホンに関しては見た目がとりあえず非常にかっこよくて、僕が、これを買ったきっかけは見た目です。ただスペックを見ていくと14.2ミリのドライバーなので音質にもかなり期待できそうです。なのこの後聞くんですけど、すごい楽しみです。
マーシャルMinor2イヤホンの基本スペックについて
スペックその他は周波数特性は20Hzから20,000Hz。Bluetoothは5.0に対応してて、対応コーデックはSBCとAPTXです。あと重さですけど、見ていただいた通りイヤホン部、ドライバーが大きい分、大きいです。iPhoneの純正で付いてくるイヤホンと比べると、サイズ感ありますよね。横から見たら。
分かりやすいから違うんです。で、あとここが、多分真鍮だと思うんですけど、そのせいで重量があります。22.5g 軽い方がいいって方には向かないかもしれないです。
マーシャルMinor2イヤホンの説明書や付属品について
その他の付属品ですけども、ここに充電用のUSBケーブルが入ってます。これは Type-AからマイクロUSBになっているケーブルです。で、その他の付属品は、あとは説明書。これは保証書です。これが説明書。ブックみたいになってます。
これが僕が持っているスピーカー。そのうちご紹介します。そんな感じですかね。楽しみで待ちきれないので、実際に音質を聞いていきたいと思います。
マーシャルMinor2イヤホン実際の使用感と音質について
お待たせしました。実際に2、3時間くらい曲を聴いてきました。聴いた環境は iPhoneに接続して聴いてきたんですけど、iPhoneと直のBluetooth接続の場合 SBC接続だけになってしまうので、今回は以前ご紹介したこのクリエイティブのBt3 オーディオトランスミッターをつけて SBCとAptX両方試してきました。
ですけど、僕最近ねずっと色々なコーディングを聞き分けている時に思ってたんですけど、SBCとAptXってそんなに音質の違いが分からないんです。もちろんAptX HDになるとガツンと変わるんですけど、本当にSBCとAptXの違いがあまり分からないので、今回は一つお話させていただきます。まず音質、かなり綺麗です。高中低どこよりかって言われると高音です。高音寄りです。
低音もズンズンまではいかないのですが、出てる方だと思います。ドラムの音もはっきり聞こえるので、ドンシャリまではいかないのですが、高音が強めのしっかりと低音も出てるって感じですかね。独特のサウンドです。なので伝えづらいんですけど、そんな感じです。
解像度と比較評価
次に解像度ですけど、これはドライバーが14.2mmのこともあってか、めっちゃ高いです。本当にボーカルからギターからドラムまで一つ一つの音がめっちゃくっきりはっきり聞こえます。これはドライバーのデカさのおかげかなと思います。iPhoneの純正のイヤホンとも比べたのですが、僕はiPhoneの純正のイヤホンはこもってる。
マーシャルMinor2イヤホンの特徴的な取り付け方法
気になった点三つ目。これは、僕が気づけてなかったところもあったんですけど、この耳に引っ掛けるんでしょうね、って言ってた部分あるではないですか。これって実は、このケーブルと一体型で、このケーブルを押すと、こんな感じで出てくるんです。なので、いくらでも引っ張り出していけるんです。
ここを少し出した状態で、耳にはめて、このケーブルを下から押すんです。そうすると、この耳の中でケーブルが伸びて、輪っかが大きくなってくるんです。こんな感じで落ちなくなるんです。なので、取り付けるときは、これを両耳やって、はい、これでセッティング完了って感じです。
マーシャルMinor2イヤホンの装着感について
これめんどくさいなって思いました。ここ出しちゃってるので、この外して、このベストの伸びてる状態。僕の場合は、これぐらい出てる状態がベストですけども。この状態で付けようとすると、ね引っかかってうまくはまんできないので、戻して、入れて一回出す必要があって、めんどくさいなと思いました。
ドライバーの大きさと装着の安定性
本当にしっかり付く。従来のイヤホンよりも、このドライバーが14mmで、本当に重いんです。重いはずですけど、この構造のおかげで、めっちゃしっかり付く。本当に落ちないの。メリットだと思うんですけど、人によってはめんどくさいかなと思うかもしれないです。いちいちキュッキュッとしないといけないので、はい、そんな感じです。
まとめ
総評ですが、僕は本当にこの見た目に惚れて買ってます。なので、僕と同じように、この見た目が好きになれる人には、ドライバーが大きくて、パワフルな音質とかっていうメリットも、しっかりとあるので、おすすめできるかなと思います。
ただ、本当に音質重視の方は、多分ね、モメンタムとか、ボーズとかあの辺で買った方が、いいんではないかなと思います。僕は本当にこの見た目が大好きなので、これを使っていきながら、ここがしっかりとカナル型になってるのを出てくるのを待とうかなと思います。気になった人は、ぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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