USBハブ選びに迷っていませんか?今回は、WindowsやMacBookにも対応したGizmoの10in1と、高級感あふれる全面金属製の40in2をレビューします。それぞれの特徴や利点を詳しく解説し、あなたのパソコンライフをより便利にするための最適な選択をお手伝いします。
USB Type-Cの主流化とその課題
皆さんこんにちは、ガジェットジェットのユッケでございます。皆さん最近の主流って何かわかりますか?そう、USB Type-Cです。このUSB Type-Cって充電速度や転送速度が速いのは嬉しいんですが、全てUSB Type-Cにされると不便なところがあって、周辺機器との接続をしたい時に非常に不便やしますよね。
おすすめのType-C対応USBハブの紹介
今回は僕がお気に入りで使っているType-Cパソコンに対応したType-Cのハブをご紹介していきたいと思います。まずUSBハブをどうやって選ぶのか軽く説明します。僕が考える選び方は大きく分けて3つあります。
USBハブ選びのポイント1:USBポートの数
1つ目はUSBポートの数です。USBハブのポート数は3つ以下と少ないものもあれば20個以上接続できるものまであります。基本は接続する機器の数に合わせて選ぶんですが、一般的にポート数が多くなるほどUSBハブのサイズも大きくなり幅を取るようになります。
逆に接続機器に対してポート数が少なすぎると、いちいち機器を入れ替えなければならず余計な手間がかかってしまいます。まずは接続した機器の数を確認し、最低でもどのぐらいの接続ポート数が必要なのか事前に調べておきましょう。
USBハブ選びのポイント2:電源供給方式
2つ目は電源供給方式です。USBハブの電源供給方式は大きく分けると、バスパワータイプとセルフパワータイプの2つがあります。1つ目はパソコンなどを接続する端末のUSBポートから電源を供給するタイプです。USBハブを端末につなぐだけでOKなので、場所を問わずどこでも使えるというところが特徴です。
ただ端末からの電源供給は少ないので、複数または消費電力の多い機器を接続すると動作が不安定になったり、接続機器が認識されなかったりする場合があります。最近はそういう機器は少ないですけどね。
電源供給方式の選び方と最新のUSBハブの動向
一方セルフパワータイプはACコンセントから電源を確保するタイプなので、電源供給不足に陥る心配がありません。コンセントのない場所では使えないけど、利便性ではバスパワータイプに劣りますが、動作が安定しているため一度に複数の機器を接続する場合や、プリンタースキャナーなどの消費電力の多い機器をつなぐ場合は、セルフパワータイプを選びましょう。なお最近は用途に応じて電源供給方式を切り替えられる強要タイプのUSBハブも販売されています。
USB規格の種類と主流の規格
3つ目はUSB規格です。USBはタイプAとUSBの2つの機器を使っていて、USBはタイプA、USB、USBやマイクロUSBなど様々な規格がありますが、最近主流になってきているのがUSB Type-Cです。
同じ規格の中でも転送速度が異なります。タイプAの中でも2.0や3.0、3.1など、規格の中でも速度は異なるので、自分の気に入った規格が搭載されているものを選びましょう。これを踏まえた上で、今回僕がお勧めするUSBハブを2つご紹介していきます。
Gizmoの40in2の特徴と端子類
1つ目はこちら、Gizmoというメーカーの40in2です。こちらはかなり高級感がありますよね。全面金属製で重厚感があります。これはこの名前の通り14個の端子があります。in2の2はパソコンと本体のハブをつなぐケーブルがあるんですけど、このタイプCの部分が2つあるからです。早速端子類を確認していきましょう。
Gizmoの40in2の端子類の詳細
上からSDカードスロットとマイクロSDカードスロットです。そしてこちらが10GBPSに対応しているタイプC。そしてイヤホンジャック。そしてこちらがタイプAです。左側が10GBPS、右側が5GBPSに対応しているタイプAになります。そして反対側を見ていきましょう。非常に端子類が多いです。
Gizmoの40in2のHDMIとUSB端子の詳細
そしてこちらにHDMI2.0が2つ付いていて、そしてこちらにUSB2.0が2つ、そしてこちらに3.0が2つ付いています。その下に有線LAN端子があります。これは非常にありがたいです。そして隣のホスト1ホスト2というのが先ほど説明したこのケーブルとパソコンをつなぐためのケーブルです。その下が100W MAXのUSB-Cになります。
Gizmoの40in2のディスプレイ出力の制限
こちらはタイプCの端子とHDMIの端子を使ってトリプルディスプレイ出力が可能ですが、これには非常に残念なポイントがあります。M1、M1チップ搭載のMacBook ProやAirではディスプレイ出力が1つしかできません。ただ、インテルチップ搭載のモデルとM1 Pro、M1 MAX搭載のモデルに関しては3画面まで出力可能です。
USBハブの接続方法と特徴
それでは実際につないでみましょう。こちらが本体です。本体の裏側の部分、先ほど説明したこちらのホスト1とホスト2という部分に付属のケーブルを挿していきます。このダブル端子になっているのでこちらをガッチャンコしていきます。
はい、MacBook ProまたはAirのUSB端子がこちらに連結している部分があると思いますが、こちらに接続します。これだけです、簡単です。先ほど選び方のところでも紹介したAC電源というのは必要ないので、バスパワータイプということになります。USBハブも使えるので そういった方にも非常にお勧めできる商品かと思います
USBハブの性能評価
こちらはパソコン本体の電源で動くタイプになっています。こちらです、使っているんですけど、以前までです、こういった形のUSBハブ使用していたんです。メモリカードを使用してパソコンにデータ転送するときに、接続が寸断されてしまう現象があったんです。
こちらですけど、こちらのGizmoのこちらのUSBハブはです、そういった風害全くなくて、しかも104MB毎秒という超高速でデータを転送してくれるんで、非常にその時ストレスフリーだったんです。
USBハブの画面出力能力の検証
こちら今です、僕M1のMacBook Pro使ってるんですけど、M1とM2のMacBook ProとAirですけど、画面の出力をしたい時にです、2画面の出力ができないようです。他のインテルとかM1 Pro M1 Maxに関しては、3画面まで出力できるんです。
3画面の出力できるようですけど、1画面の出力しかできないらしいんです。念のためHTMI2個ついてるんで、実際に本当に1画面だけなのかっていうのを検証していきたいと思います。それでは実際に接続していきましょう。
USBハブの画面出力実験結果
紛らわしいんですけど、iMacになるので今回は関係ないパソコンになります。こちらとこちらが外部モニターになりますので、HTMIをこちらとこちらに接続して実際にやっていきたいと思います。まずはこちらの外部モニターを使っていきます。
外部モニターと接続してみます。HTMIを実際に挿してみます。何の問題もなくです、こちらとこちらしっかりと出力されました。なので1画面の画面の出力は成功という形になります。
Gizmoの40in2の特徴と対応機種
そして続いてこちらにもHDMIが刺さってるんで、接続していきます。やはりです、こちら何の反応もないので、M1は1画面のみの画面出力という形になりそうです。
それではです、Gizmoの40in2です、M1やM2使用しているMacBook ProまたはAirをお使いの方で、外部モニターをたくさんしたいよという方には、不適合な方はGizmoの40in2を使ってください。
Gizmoの40in2の推奨ユーザーと利点
もちろん高速のSDカードスロットや、USB端子が複数備え付けられているので、外部出力なんて必要ないよという方には、非常にお勧めできる商品かと思います。もちろんM1 MaxやM1 ProまたはIntelが搭載されているMacBookをお使いの方には、外部モニター出力も複数できるし、USBハブも使えるので、そういった方にも非常にお勧めできる商品かと思います。
非常に複数のスロットがあるということで、最もお勧めしたい商品かと思います。値段は少しするんですけど、こちら買って損はないかなと思います。
Gizmoの10in1の特徴と対応機種
続いて僕がお勧めするUSBハブの2つ目がこちらです。Gizmoの10in1です。先ほど40in1ではMacBook ProまたはAir専用でしたが、WindowsやiMacまたはもちろんMacBookにも使用できるUSBハブです。かなり使えるパソコンの幅が広くなってますよね。
Gizmoの10in1の詳細な仕様
それでは単種類の説明をしていきたいと思います。まずは側面から見ていきましょう。SDカードスロットとマイクロSDカードスロット。こちらはマイクロSDカードスロットとマイクロSDカードスロット。こちらに はUSB2.0が1つ付いています。そしてこちらにUSB3.1が2つ付いています。こちらは 10Gbps対応です。
Gizmoの10in1の端子と対応機能
そして反対側です。こちらにHDMI端子が2つ付いていて、こちらに10Gbpsに対応したUSB Type-Cが1つ付いていまして、こちらに100W MAXのUSB Type-Cが1つ付いています。そしてこちらにLAN端子が付いています。念のためこのUSB Type-Cは1つ付いています。
トリプルディスプレイ対応のUSBハブの特徴
こちらですこちらはトリプルディスプレイに対応していますので、このように端子を挿していただければ、トリプル画面の出力ができるような形になっています。自分で配置をシステム環境設定で変えていただいて、そうすればこのようにまったく自由に行き来できるような形になっています。かなり便利です。
10in1 USBハブの利便性
なので色々な機種に使用したいとか、あとはです、そんなに先ほどの14in1みたいに、多くの端子類いらないよって方はです、この10in1十分だと思います。こちらも先ほどのSDカードの転送やは、全くその寸断とかなくて、非常にストレスフリーで使用することができました。
40in1と10in1 USBハブの比較と評価
それではです、今回こちら40in1と10in1、こちらのUSBハブをご紹介させていただきましたが、どちらも非常に高級感高くて、もちろん利便性も高くて非常に満足いく製品でした。なのでどうぞご覧いただきたいと思います。どちらが向いているかは、MacBook ProとかMacBook Air使用している方は、こちらが本当におすすめです。こんなに多くの端子があるしね。
まとめ
WindowsやiMacを使用している方に関しては こちらの10in1です こちらをおすすめしたいかなって思っています。こちらも40in1と同じようなハブです。複数揃っているので、まったく数あんまいらないよって方はこちらでも十分におすすめです。十分なのかなって思います。気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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