2023年9月のベストガジェットレビュー: エルガトウェーブマイクアームハイライズとその他

2023年9月に購入したガジェットの中から、特に印象的だったエルガトウェーブマイクアームハイライズをはじめとするアイテムをレビューします。使い心地の良さ、上品なデザイン、そして驚くほどの機能性を兼ね備えたこれらのガジェットが、どのように日常生活や仕事を豊かにしてくれるのかを詳しく解説します。さらに、各ガジェットの細かい感想や実際の使用感についても触れていきます。

2023年9月に買ってよかったガジェットの紹介

みなさんこんにちは、うしゃすらいむでございます。いよいよ10月に入り、そろそろ2023年の終わりが見えてきました。なんだか最近急に寒くなってきたような気がしますが、急といえば僕のデスクも最近急に色が変わりました。というわけで今回は僕が9月に買ってよかったと思ったアイテムを6つご紹介します。

6位：カランダシュ849カラーマットXターコイズの魅力

2023年9月買ってよかったガジェット物第6位カランダシュ849カラーマットXターコイズこちらはボールペンです。実はこちらのカランダシュ849については、以前も買ってよかったものシリーズの動画で紹介したことがあるのですが、なぜ2回目の登場を果たすことができたのかというと、2本目を買っちゃったから。すでに同じものを所有しているにもかかわらず、新しく購入してしまうほどの魅力が、このボールペンには備わっているのです。

ビジュアルと触り心地の魅力

こちらのカランダシュ849カラーマットXターコイズを購入した最大の理由は、このビジュアル。見てくださいこのボディ。高級感という言葉を具体化すると、こんなボールペンが生まれるんだと言わんばかりの贅沢な金属ボディに、艶消し感のある鮮やかなターコイズカラーが上品に光ります。

こんなに洗練されたデザインのボールペンを僕は他に知りません。さらにこのマットな質感は、触り心地も大変グッドであり、ものすごくサラサラで、無限に触っていたくなるような心地よさがあります。このボールペンを使って何かを書くだけで、人生の質がワンランク上がるというものです。

性能の優れたボールペン

僕が以前に購入したのはホワイトのカラーでしたが、それとはベクトルの違った素晴らしい魅力があります。そんなビジュアル120点のボールペンことカランダシュ849ですが、もちろん性能も大変優れています。

例えば、まるで鉛筆のような六角形のボディはものすごく手になじむし、カチッという音が鳴らないノック機構は気持ちよさだけではなく、場所や場面を選ばず使用することができるというメリットまで含んでいます。

超絶スタイリッシュなのに使い心地もグッドという全く隙のないボールペン。ぜひ皆さんのお手元にも一本置いてみてはいかがでしょうか。ちなみにカラーバリエーションもありえないくらい豊富なので、僕のように2本目に手を出してみると、カラーバリエーションを見るのも大変オツなものです。

2023年9月のおすすめガジェット第5位鎧印関孫六プレミアム爪切り

ガジェット物第5位 2023年9月買って良かったガジェット物第5位鎧印関孫六プレミアム爪切りスマートフォンに挿すことで、イヤホンジャックがなくてもイヤホンが使えるようになる。

こちらはその名の通り、爪切りです。それ以上でもそれ以下でもありません。しかしながらこちらの関孫六プレミアム爪切りには、あなたの爪切りの概念を変えてしまうかもしれないものすごい力が秘められているのです。

革新的な爪切り体験

例えば、今あなたが爪切りという動作を思い出しているときに、どのような音を想像するでしょうか? きっとこの動画を見ている皆さんのうち、 90%はパチパチという音を思い浮かべるのではないでしょうか? しかしながら、そんな爪切りはもはや時代遅れであると言わざるを得ません。なぜならこちらの関孫六プレミアム爪切りを使用すれば、もはや爪を切る際に音なんてならないからです。

切りやすさの秘密

まるで極薄にスライスしたリンゴをかじるかのように、サクッサクッと爪を切ることができてしまいます。あまり切りすぎないと、爪を切っている実感が全く湧かず、ついつい切りすぎてしまいそうになります。

そしてもちろん、切れ味抜群の刃も大変魅力的ですが、本体やグリップの部分が大きめな作りで、爪を切るときのフォームがものすごく安定するという点も、切りやすさに一役買っています。

足の爪用のおすすめ

そんなびっくりするほどよく切れる関孫六プレミアム爪切り。僕は手の爪用と足の爪用という2種類を同時購入してしまったわけですが、もしもどちらか一方しか切れません。もしもどちらか一方しか切れません。購入できないという状況だったとしたら、個人的には足の爪用を推したい。足の爪って切りづらいです。

足の爪切りの新体験

遠くて見づらかったり、分厚くて切るのに力が必要だったり、少なくとも足の爪を切るということを考えたときに、楽しい気持ちにはならないです。そこで登場するのが、関孫六プレミアム足の爪切り。未体験の切れ味のおかげで、足の爪でもサクサクと切ることができるので、超楽。そしてサクサクと切れる分、時短にも、なりますよね。

ということで、爪切りはめんどくさいなぁ。と思っているそこのあなた、今すぐこちらの関孫六プレミアム爪切りを購入して、エブリデイ楽しい爪切り生活をエンジョイしていきましょう。

2023年9月のガジェットランキング4位FiiO KA1の特徴

2023年9月第4位。フィオKA1。こちらはUSB DACと呼ばれるアイテムです。本体の片方にはUSB-C端子、片方にはイヤホンジャック、というような作りになっていて、これを、スマートフォンに挿すことで、イヤホンジャックがなくてもイヤホンが使えるようになる。

FiiO KA1の利用シーンとイヤホンジャックの現状

スマートフォンやPCのUSB端子にぶっ刺すことで、イヤホンやヘッドホンを接続することができるようになる、というアイテムです。

それこそ最近のスマートフォンには、イヤホンジャックが搭載されていないことが多いので、有線イヤホンなどを使用する際には、こんな感じの変換アダプターとか、変換ケーブルなんていうのを使っている方もいるかと思いますが、それの音がいいやつ、と思っていただけるとイメージがつきやすいと思います。

FiiO KA1購入の背景：ノートPCのサウンドドライバー問題

とはいえ、僕は外出する際には常に、こちらのファイナルZE3、ZE3000というワイヤレスイヤホンを使用しているため、スマートフォンに有線イヤホンを接続する機会というのは、まずありません。ではなぜ、僕はこちらのPOKA1というアイテムを購入したのか、というと、ノートPCのサウンドドライバーが壊れたから。

ノートPCのサウンドカード問題とFiiO KA1の必要性

僕は普段お部屋に閉じこもって、でっかいPCを触りながら、動画を作ったり、お絵かきをしたりして過ごしているのですが、時にはノートPCを持ち出して、外出先で動画の原稿を作ったり、した作業をしたりすることもあります。しかしながら、この外出先で使うためのノートPCの調子がやばい。

基本的にPCにはイヤホンジャックというものが本体に備わってい、ここにイヤホンを直差しすることで、音を聞くことができるわけですが、この本体に備わっているサウンドカードのドライバーである、リアルテクオーディオのようなやつの動作がものすごく悪く、基本的にここにイヤホンをぶっ刺すと、出力される音がなんだかエコーがかかっているような、モワッとした音になってしまい、さらには月に1回くらい、爆音のノイズが出力されて、音楽なんて聴けたもんではない!のようなことになってしまいます。

PCの音質問題とその解決策

その度にデバイスマネージャーから、ドライバーをアンインストールしては、PCを再起動するということを繰り返すわけですが、再インストールして音がクリアになってよかった!と思った次の日には、またモワッとしたサウンドに戻ってしまったり、数日後にはまた爆音ノイズが流れてきたりと、とにかく異常をきたしていました。

そこでいっそPCにイヤホンを直差しするのをやめて、USB DACという、外付けサウンドカードを経由して接続すれば、ノイズもエコーもなくなるのではないか、と考えたのです。

FiiO KA1の評価とその効果

この爆音ノイズとはおさらばできるんではないだろうか。というわけで、こちらのFiiO KA1を購入したのです。結果、PCのUSB-Cポートに接続すると、無事に音声がこちらのKA1を通して出力されるようになり、音もバッチリ改善されました。

なんだったら、いい感じのサウンドカードを介しているおかげで、心なしか音質がものすごく良くなった気がします。本体も大変コンパクトなので、有線イヤホンの先っちょにくっつけて一緒に収納すれば、まずかさばることもありません。おかげで、僕の外出先でノートPCダラダラ生活も救われました。

3位Cerakeyの特徴と評価

2023年9月買って良かったガジェット物第3位Cerakey。こちらはキーキャップと呼ばれるもので、メカニカルキーボードなどのスイッチに取り付けて使用するアイテムです。こちらのセラキーの最大の特徴は、なんといってもセラミックでできていること。基本的にキーボードのキーキャップというものは、プラスチックで作られているわけですが、こちらのセラキーに関しては、なぜかお茶碗や花瓶のような焼き物でできているのです。

僕がこちらのCerakeyを購入した最大の決め手は、このビジュアル。見てください。この透き通るような美しいブルー。しかも近くでじっくり見てみると、まさに陶磁器と言わんばかりの細かいひびのようなものがびっしりと入っているのです。美しい。また焼き物でできているため、表面がものすごくツルツルしていて、触り心地も大変気持ちいい。そんなビジュアル100点満点のキーキャップであるセラキーですが、見た目以外のメリットは、打鍵音が上品な感じになることです。

Cerakeyの特徴と打鍵音の魅力

こちらのセラキーは焼き物でできている関係上、比較的重みと厚みというのがあります。そのため、よくあるプラスチック製のキーキャップと比較して、キーを入力した際に高い音というのが軽減されて、コトコトという感じがします。という感じがします。という感じがします。という感じがします。という感じの落ち着いた打鍵音というのを楽しむことができるようになるのです。

Cerakeyの使い心地と詳細なレビュー

見た目だけじゃなくて、使い心地まで上品です。ちなみにもっと細かい感想や、実際の打鍵音の比較は、前回投稿した動画でじっくりとご紹介していますので、気になった方は是非こちらも合わせてご覧になってみてください。非常にスマートな印象を与えることができます。

2023年9月第2位：エルガトウェーブマイクアームハイライズ

2023年9月第2位。エルガトウェーブマイクアームハイライズ。こちらはマイクアームです。こちらはマイクアームです。見ていただいているように、デスクの縁にクランプで取り付けて、モニターなどの上から通すタイプのマイクアームになっています。

僕は以前からマイクアームというアイテムを使用していて、今回こちらのウェーブマイクアームハイライズを購入するまでは、こちらのアバメディアライブストリーマーアームというものを使用していました。

マイクアームの買い替え理由とロープロファイルの問題点

では一体なぜ今回マイクアームを買い替えるに至ったのか。それはロープロファイルが意外に邪魔。以前まで使用していたライブストリーマーアームというマイクアームは、アームの軸を色々な角度に調整することができ、僕の場合はモニターの下を通すようにしてアームを設置する。いわゆるロープロファイルマイクアームのような使い方をしていたのですが、僕のデスクではこの配置があまりしっくりきていませんでした。

というのも、ロープロファイルマイクアームというものは、モニターの下を通すので、マイクやマイクアームが自身の視界を遮ることがなく、かなり快適に使用することができる一方で、使用しない時にも当然デスク上の低い、位置に鎮座することになってしまいます。

マイクアームの設置位置と問題点

この時、アーム自体をデスクの右端、もしくは左端に固定することができれば、マイクを使用しない時には、ちょうどデスクの上を避けて、アームを畳んでおくことができるわけですが、僕の場合、横に並んでいるモニターのどちらを使用している時でも、マイクが使用できるように、デスクの中間くらいの位置に固定をしていました。

しかしこのように設置をした場合、マイクを使用しない時に、デスクの外側にアームを避けておくということができず、デスク上のスペースを、マイクアームが占領することになってしまうのです。

マイクアーム問題の解決策：WAVEマイクアームハイライズ

そここのマイクアームが邪魔な問題を解決すべく、今回こちらのWAVEマイクアームハイライズを購入しました。では、モニターの上を通すようなアームを使用すると、どうなるのかというと、アームの固定場所に関わらず、こんな感じでマイクをモニターの上、もしくは裏に収納することができるようになります。高い位置にマイクを吊るしておくことができる分、マイクを使用しない時の、存在感がほぼゼロになって、非常にスマートな印象を与えることができます。

WAVEマイクアームハイライズの特徴

なんといってもこちらのWAVEマイクアームハイライズは、ものすごく高さがあります。こちらは通常のアーム部分に加えて、セットでこんな感じの延長用ポールが同梱されているので、最大で70cm近い位置にまで高さをつけることができるのです。よって基本的な設置方法をしているモニターなら、何のものでも、問題もなく上を飛び越えて使用することができます。

WAVEマイクアームハイライズの操作性

さらにはアームの動きがものすごくいい。まるで上質なモニターアームを使用しているかのように、ヌルヌルとマイクの位置を自由自在に動かすことができるので、簡単にベストなポジションにまでマイクを持ってくることが可能なのです。おかげで動画の撮影がはかどるはかどる。

L型のマイクアームといえば、ロープロファイルが注目されがちですが、実は上を通すタイプのハイライズというマイクアームもいいんだぞということを、ぜひどこかにメモしておいてください。

2023年9月買って良かったガジェット物第1位キーボードブリッジ

堂々の第1位に輝いたのは、こちらの何の変哲もない、ただのプラスチックの板です。それは嘘です。ちなみにこの板、 5000円します。これは本当です。というわけで、こちらは何かというと、ノートPCのキーボードの上に置いて使用するアイテムです。

ノートPCとキーボードの両立について

先ほども、チラッと、お話ししたかもしれませんが、最近の僕は、ノートPCを持ち出して、外出先で優雅にコーヒーでも飲みながら、動画の原稿を書いてみたり、概要欄を整えてみたりすることにお熱です。同時に僕は、こんな感じで、 2万円するお茶碗キーキャップを購入してしまうほどに、キーボードにもお熱なので、外でもお気に入りのキーボードを使いたい、という感情が芽生えてくることは、至極当然のことです。