ついに到着したSONY ZV-1。その魅力と機能を徹底レビューします。VLOG撮影に最適なこの高級コンデジは、zv-IIやzv-if、zv-eioなどのシリーズがありますが、その品質と機能性で新たな基準を打ち立てます。しかし、その一方で、バッテリーチャージャーが付属していない点には苦言を呈します。本記事では、その全貌を明らかにします。
SONY ZV-1のレビュー|VLog撮影に最適
まず最初に「SONY ZV-1」を使ってみた結論からお伝えすると、Vlog撮影に最適で、非常に高級感もありながら、操作性も良いカメラだなと感じました。
また「SONY ZV-1」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
SONY ZV-1のメリット2つ
- 高級感がある
- 操作がわかりやすい
SONY ZV-1のデメリット2つ
- バッテリーチャージャーが付いていない
- 本体が熱くなる
SONY ZV-1の価格
![](https://www.pippin.social/media/wp-content/uploads/2023/12/136-_-ついに来た!!Sony-のVLOGカメラZV-1開封とファーストインプレッション!-2-15-screenshot-814x458.png)
SONY ZV-1の価格は、75,758円(税込)です。(2023年12月14日時点)SONY ZV-1の中古も出ているので、安く入手したい方は、中古品も視野に入れてみても良いでしょう。
SONY ZV-1商品到着の報告
![](https://www.pippin.social/media/wp-content/uploads/2023/10/136-_-ついに来た!!Sony-のVLOGカメラZV-1開封とファーストインプレッション!-0-3-screenshot-814x458.png)
マップカメラさんからZV-1が到着しました。今日はまずこちらの開封と軽くね、このZV-1を持ってお散歩していきます。レビューはまた後日出そうかなと思ってます。今日は雨なのでさすがに、新しく買ったカメラをこの雨の中持ってレビューするっていうのがなかなか難しいので、今回は開封とファーストインプレッションのようなところを、お見せしようかなと思っています。
SONY ZV-1説明書や中身の紹介
早速開封していきます。本当に小さな箱にRX100M7が入っています。さらに商品と保証書とか紙類が入ってます。説明書のような、製品サポートのようなものも入っています。
さらにmicro USBや本体・サイドの部分にバッテリーが入っています。このバッテリーですけども、RX100M7のやつに似てるんですけど、それとはまた別のシリーズだっていうのを、どっかの動画で見ました。
バッテリーチャージャーについての不満
中身は、これだけっていう感じで、非常に中身もシンプルな感じになっているんですけれども、僕ねこれ毎回ね、毎回僕ソニーのカメラを開けるたびに言ってるのですが、「いい加減です、バッテリーチャージャー付けた方がいいんではないかなって」。本当にそう思います。
本当に他社のカメラとかしっかりと付けてるのに、なんでソニーさん未だに付けてくんないんですかね。本当にこれ別売りなの。
本当にイライラするし、本当に、あの例えばねこのカメラが、例えば3万円のカメラを買いましたって言うんだったら、確かにバッテリーチャージャーは別売りでもいいかなと思うんですけれども、これ9万円です、高級コンデジです、高級と言われてるコンデジにもかかわらず、バッテリーチャージャーないのは、本当に毎回ね、毎回イラっとしちゃうんです。
SONY ZV-1の外観について
本体がすごいプラスチックです。こちらのRX100M7ってすごい金属でできてるんです。こちらと比べる時に、こちらの方やっぱプラスチッキ感があって、さすがにこちら高いもんなんだなってのがわかります。SONY ZV-1のほうが高級感があります。外観はこんな感じ。ボタンが押しやすいです。
背面は、今までのRX100M7とここに録画ボタンがあるぐらいで、ほとんど変わらない感じです。なんでRX100M7使ってた人は、すぐ使えるんではないかなと思います。
トップのボタンは、クリッキーにクリックするのが、気持ちがいいです。さらに背景や人を撮るためにF値を一気に変更できるようなボタンになっているようです。
サイドには、しっかりとマイクのインプットや、HDMIとかっていうのがあります。でもここは壊れそうな感じのタイプでした。
バッテリー交換の手間について
残念なところは、RX100M7の僕の中での欠点ですけど、バッテリーのところと非常に近いんです。
なんでこれ三脚穴に通した時に、バッテリー交換したいなっていう時に、これ三脚から一回外して、これをやらなきゃいけないので、それが毎回僕面倒くさいなというのは思ってました。
持ちやすさとウィンドジャマーの取り付け方
やっぱ持ちやすい、すごい持ちやすいです。グリップがあるのとはまったく違います。このウィンドジャマーですけど、これどうやって取り付けるかというと、ホットシューを外して、ホットシューの時にスライドするんです。
このホットシューにスライドしてくっつけるような感じです。分かるんですけど これはこれで便利な感じがします。
SONY ZV-1の取り付けと起動
僕は上にパチって留めるのかなと思ってて、それって外れやすいなと思ってたんですけど、これはこれで便利な感じがします。すぐ取り付けられるのはいいところだなと思いました。ベレー帽を被ってるみたいに可愛いです。ではバッテリーを入れて起動してみましょう。音がRX100M7よりもSONY ZV-1の方がウィーンって音が大きいです。
SONY ZV-1実際の撮影体験
雨が降ってるんですけど、軽くVlogをしてみたいと思います。映像の品質や、手ブレの具合や、あと音は外部マイクつけずに、マイクそのままで、このモフモフつけた状態で、話そうかなと思ってるんで。そこの音の品質や、カメラが使えそうなら使って行きたいと思います。
実際の撮影体験
近くの神社に行ってみました。いかがですかね、今手ブレはアクティブに設定しています。手ブレの感じとか、どういう感じかなと思うんですけど、あと音の感じも、すごい気になります。
前の他の方のビデオだったら、すごい良かったなとは分かってるんですけど、はいどのような感じかなと思ってます。いや本当ね、雨のせいで手が伸ばせないんです、傘が。だから僕の顔ばっかりになっちゃってますよね。
撮影中の操作感と画質評価
品質はこんな感じです。この赤いボタンが、今光ってるのがすごく良くて、今何を撮ってるか、どうなってるのかが、撮ってるのか撮れてないのかが分かるんですけど。
すごく分かるので、それもすごくいいです。やっぱりバリアングルがいいです。うん、しっかりと、自分が見れてるかどうかのも分かるんで、すごくいいです。はい、こんな感じです。
神社での撮影体験とフォーカスモードの試用
はい、こんな感じの神社に来てます。素敵な神社です。ここで、本当は物を出して物撮りに、フォーカスできるようなモードがあったんで、それを試そうかなと思ってたんですけど。
あいにく左手傘持ってるんで見れないんですけどね。そしてやってみたのがこれ。くっきり、ボケ、くっきり、くっきり、ボケ、くっきり、ボケ、と交互でいきますよ。これが今、ボケのモードで、押すとくっきり、戻すとボケ、、、、すげえ、綺麗だな、これはでも綺麗だな、以上初録画という感じでした。
撮影後のカメラ本体の熱について
撮り終えて帰ろうと思って、このカメラを、閉じたりしたんです。それで本体を持った時にびっくりしました。めっちゃ暑い、めっちゃ本体が熱くなってる。おそらくRX100M7では、出なかった現象というかなかった現象なので、おそらくバッテリー構造も違うのかもしれないです。
確かに熱暴走してた動画もいくつかありましたけど非常に熱いんで、もしかしたら長時間録画ができないのかなと予測できます。ファームウェアのアップデートとかあるかもしれないですけど、現状は非常に熱くなります。
まとめ
はい、いかがだったでしょうか。このまま撮影をしちゃっているので、中身の映像の品質は見えてないんですけれども、参考になればなと思っています。
次回は晴れた日にしっかりとどういう風な映像の品質ができるのかとか、使い勝手のよさなど詳しくRX100M7のレビューしていこうと思います。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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