ゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3レビュー!説明書やノイズキャンセリング設定など

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レビュアー:チャオガジェット

チャオガジェット

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ZENHIZERの最新モデル、MOMENTUM Wireless M3 AEBT XLの魅力を徹底レビューします。音質、機能性、そして使い心地、充電など全てを詳細に解説します。専用アプリの使い方から、音質の深い分析まで、この一台で音楽体験が変わること間違いなしです。興味がある方はぜひご覧ください。

ゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3レビュー|優れた機能性

今日は、ZENHIZERのMOMENTUM3っていうワイヤレスヘッドホンをご紹介したいと思います。

まず最初にゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3を使ってみた結論からお伝えすると、僕はこのMOMENTUM3がワイヤレスヘッドホンの中では本当に最高だって思ってるんです。これからワイヤレスヘッドホンを何か買おうとか迷ってる方に、このMOMENTUM3も候補に入れて幸せになってもらいたいです。

また、ゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。

ゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3のメリット

  • 高音質
  • 編集もできる

ゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3のデメリット

  • 操作性が悪い
  • 長時間使用は締め付けを感じる

ゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3の価格

ゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3の価格は、39,800円(税込)です。(2024年3月時点)

ゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3の性能と音質の詳細解説

今日はこのMOMENTUM3の性能と音質を深くご紹介していきたいと思います。音質のご紹介の仕方ですけど、およそこういうヘッドホンのご紹介の時って音盤の広さがとか低音のプッシュ感がとかそういうのを僕らがこういう風に口頭でお伝えするではないです。

その伝えてる側が想像してるイメージで出した言葉と皆さんがその受け取った時に出来上がるイメージって絶対そこで誤差出ると思うんです。

音質の実際の体験方法

ローランドのイヤホンマイクですけども、実は、この後ろここマイクです。これを耳につけてその上からヘッドホンをつけて音楽を再生するとそのヘッドホンから出力された音をこのマイクで拾って収録できるんです。

これを使えば皆さんにも直接このMOMENTUM3が出してくる音のイメージっていうのを確かめてもらえると思いますので今日はこれを使って色々実際に音を聞いてもらいたいと思います。

ゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3の説明書や機能

散々音を聞いてもらった後は、最後は軽くその遅延についても検証したいと思います。じゃあまずはサクッと外観と機能のご説明をしたいと思いますんで、いってみましょう。それでは見ていきましょう。ここでざっと出したのですが最初箱開けた時に入ってるセットはこんな感じです。

本体とそれから説明書とか製品の紹介、それからタイプC to Cになってるこの充電ケーブルです。これだいたい130センチぐらいのものが一つとそれからミニジャックになってるケーブル。これも130センチぐらいあるのかな、と最後にこのタイプCケーブル。これをタイプAに変換するアダプターっていうのが付いてきます。はい、じゃあ本体見ていきましょうか。

ヘッドバンド部の質感と素材

質感が高いです。まずヘッドバンド部からいきましょう。ここはシープスキンって言って、羊の皮でできてます。なので、ものすごくしっとり柔らかい質感になってます。すごく手触りがいいです。

サイド部分のデザインと素材

サイドに行くと、サイドはステンレスでできてます。ここは多分違うと思うんですけど、ZENHEISERのロゴがこんな感じに入ってて、光沢が出るようになってるんです。かっこいいです。こことのハウジングのつながりはこういう風に稼働するような形になってます。

これで顔にぴったり密着するように作られててなおかつこのインテリアが、このイヤーカップもシープスキンです。

わかりますか?この戻ってき方の遅さぬめっと返ってくるんです。ものすごくしっとりしてて、吸いつくような触り心地です。なので、この可動域と合わさって、顔にピターっと密着してくるんで、かなり遮音性はこの時点で高いですし、心地いいです。

サイズ調整機能と長時間使用時の感想

ここでヘッドホンのサイズを、こういう風にスライドさせて調整するんです。だいたい8センチぐらいなのかな。ここがステンレスでできてて、形がしっかり決まってる分速発きついんです。僕、頭がそんな小さい方ではないんです。メガネをかけながらつけてると、2時間ぐらいつけてるとこの髪、痛くなってきます。長時間には向かないヘッドホンです。

ゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3のノイズキャンセリング設定

この右側のハイジングの、この外側にこういう風にソーサブがついてます。最も上のここは、LEDです。ここは青や赤とかオレンジに変えて充電のこととか、フェアリングしてる時とか、そういうのを教えてくれます。その下がノイズキャンセリングとあと外音取り込みのソーサーです。これは最も上がノイズキャンセリングオフです。これを真ん中にすると、この状態でアクティブノイズキャンセリングオンです。これ下はトリガーになってるんです、入れても、こう返ってくるだけです。

こんな感じ。この下に下ろした時が、外音取り込み機能がオンになります。で、その下のこの3つが基本のソーサブです。上と下でボリュームのアップダウンをします。これは通話も音を聞いてる時も一緒です。これは多機能ボタンです。ここで、通話を受けたり切ったり、音楽を止めたり、再生したり、そういう風に操作します。操作性は悪いです。

その下にあるのが、ペアリングボタンです。ここを押してペアリングします。その下にはType-Cの差し込みがあって、さらにその下には、ミニピンジャックの差し込みがあります。で、もちろんここ2つとも付属のケーブルを使って使うんですけども。

ミニピンジャックの特徴

ミニピンジャックに関しては、こんな感じで差し込み口に切り込みが入ってるんです。これ、挿して回してやると、抜けなくなります。

ロックがかかるんです。外したい時は、左にクッと回して引き抜くと外れる。こんな感じになってます。オーディオメーカーらしいこだわりです。

重さと音質の評価

次は重さを測っちゃって。あと音質とかザクって言っちゃいましょう。重さは、306.2です。好評通りです。音質と、Bluetoothはこんな感じです。周波数特性は、6Hzから22kHzなので上は、一般的普通ですけど下が広めです。

広がりのあるいい特性があります。Bluetoothに関しては、5.0はいいのですが特にコーデックで目を見張るものはないです。APTXとRAWレディーションが入ってるのがありがたいぐらいです. です。ハイレゾ対応のコーデックは入ってないです。

ただ、後で聞いてもらいますけど、ハイレゾ対応のコーデックは入ってないんですけど、ハイレゾ対応のヘッドホン入り、それは保証します。

MOMENTUM Wireless M3 のデザインについて

付けた感じを見てもらいましょうか。付けます。こんな感じです。今このモニターで、自分が付けてるとこ見てるんですけどこのデザインが好き。ここの黒のもいいのですが、このシルバーの部分が長いんです。このバランスがすごくいい。本当に上質って感じがします。

いいヘッドホン付けてんだなっていうのが普通にこれ見たら分かりますよね。かなり気に入ってます、この見た目は。

スマートポーズ機能の解説

さらにこいつスマートポーズっていう機能を積んでてこれ付けてることを感知してるんです。音楽聴こうるっていうのをそれをこうしてやるです。普通の人はこれぐらいかな。こうすると音楽が止まるんです。

例えば通話してる時もこうするとマイクオフになってます。相手に自分の声が届かない状況になってて付けると通話は再開されるし、音楽も再生がスタートされます。これは便利でしょ。

ゼンハイザーMOMENTUM Wireless M3ノイズキャンセリングの検証

次はサクッとこのアプリの使い方を見てから。ノイズキャンセリングとかの検証して行ってみましょう。今見てもらってるアプリはZENHIZERのスマートコントロールっていうアプリです。これはMOMENTUMとか、これワイヤレス系の専用アプリです。まず最も上のアクティブノイズキャンセリングから見ていきましょう。これANCです。

今はオフにしているのですが、このヘッドホン側でノイズキャンセリングをオンにしてあげるとこんな感じで速圧防止で出てきます。ここでタップすると操作ができるようになります。

機能は速圧防止っていう耳の中のマイクだけを使ってノイズキャンセリングをする最も軽いモード。真ん中が風切り音の防止。これは外側のマイクを使って外音を遮断してくれる機能です。最も最大これは中と内両方のマイクを使って外から入ってくる雑音の逆輸送の音をぶつけて、完全にノイズを消しちゃうっていう方法です。これが一般的なノイキャンです。

トランスペアレントヒアリングとイコライザーの操作方法

次がトランスペアレントヒアリング。これも今オフになっているのですが、ここを下に下げるとオンになるやつです。こちらでもオンにできるんでやりましょうか。こうすると周りの音が聞こえるモードになります。

これも後で見てもらいます。最も下のイコライザー、これ不思議ですけども、真ん中をタップしてもらって、グリグリ自由に動かせるんです。左がバスで、下がトレブル、低音と高音です。高音寄りにしたければここ上に上げるとこんな感じで高音寄りに。低音寄りにしたければ、低音を上げてあげれば、低音寄りに。こんな感じで珍しい操作方法で設定します。

音楽再生アプリでのテスト

遅延というのがこんなもんです。じゃあ2つ目のテスト、次は音楽の再生アプリでやってみましょう。分かりやすいようにクリックしたら即音が鳴る、このピアノのアプリを使ってやっていきたいと思います。

どのような風に音が鳴るかまず聞いてもらうと、これは僕がマウスでクリックすると、押した瞬間に音が鳴っています。じゃあ最初と同じように、まずはこのK702の音の収録からいってみましょう。手元もつけながらいきます。はい、タイミング的にはこんな感じです。

MOMENTUM Wireless M3 AEBT XLの遅延感について

同じ流れでモメンタム3いってみましょう。どうだったでしょうか。遅延を感じましたか?まず前半のプレミアムプロの方ではほぼ同じようには感じたんですけど、アプリの方はもしかしたら1フレームぐらい遅れて入っているのかなぐらいでした。ただ違いを感じなかった人もいるぐらいだと思います。

このぐらいだったら、まったく編集に使っても大丈夫だと思いません?僕は、いけるなと思ってずっとこれでやってます。

遅延感についての詳細な解説

これは僕程度の編集であってさらにここから上に行く音楽関係の方とか、もっと映像のプルの方とか、それから音声のナレーションを入れている人、画面を見ながら自分の声を後付けで合わせていくので、何か行動とか画面が切り替わった瞬間に即座に声を合わさないと、そのズレが、ずっと続いていって、大きくなっちゃったりとかするんです。

接続環境の影響について

後付けで声を入れている人は厳しいかもしれないです。 ただ僕の場合は、直撮りなので、特に不満も感じずやってます。 もしかしたら接続環境も影響しているかもしれないです。 僕はこのZENHIZERのBT-T100っていうオーディオトランスミッターを使ってます。

ZENHIZERのBT-T100の利用について

なので同じZENHIZER同士のAPTXローレイデーシで繋がっているので、 それも、いい意味で影響しているのかもしれないです。 ちなみに、これめっちゃいいです。 PCで編集とか使う時は光デジタルケーブルに繋がっているんですけど、 一個AUXが繋がって、それはミックスアンプに入ってるんです。

便利な接続システムの紹介

この後ろのキースイッチでミックスアンプに切り替えてあげるだけで、 ゲーム音がそのままワイヤレスで飛んでくるんです。

このシステムめっちゃいいんで、ぜひ使ってください。 これに、以前のこの動画でご紹介したSE215っていうBluetoothイヤホンを繋いで 僕ゲームしてるんですけど、 その環境でも、APTXローレイデーシなんで遅延の影響も感じず楽しくゲームしてます。

まとめ

ということで本日はZENHIZERのMOMENTUM3をご紹介してきました。 今日ご紹介した商品は、概要欄にリンク貼ってますんで、気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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