最近のゲーミングマウスのトレンドといえば、後ろもっこり型の形状です。各デバイスメーカーがこの形状のマウスを作り始めており、その特徴と利点が注目を集めています。この記事では、後ろもっこり型のゲーミングマウスの特性、どのような人に合うのか、また合わないのかについて詳しく解説します。自分に合った最適なマウス選びの参考にしてください。
流行のマウス形状について
ということで今日、マウスの形状について話していくのですが、現在この形状が流行ってるわけです。勝手に自分が言ってるだけではなく、本当に、どのデバイスメーカーもこの形状を作ってるんです。

後ろもっこり型形状のマウスの特徴
例えば最近の有名で言うとこちらのパルサ X2や、自分の動画でも紹介しましたけども、Lamzu Atlantis、リーサルゲーミングギア LA-1 、Ninjutso Soraそういったもの全てこの後ろもっこり形状後ろ側に膨らみがある形状です。
後ろもっこり型形状のマウスの適合性
こういうマウスを作っているわけです。流行りの形と言ったらこれになるのですが、今日は、こういった形状のマウスの特徴、どういう人に合うのかどういう人は合わないのかについて話していこうと思います。

リスナーからのフィードバック
今回の動画を撮るにあたって、自分の感想だけじゃ伝わりにくいと思ったんで、リスナーの子たちにこのマウスの特徴、自分で使って合う部分良かった部分合わなかった部分を教えてと伝えると、コメントで十数人教えてくれる子たちがいたので、その感想も、発表しつつ紹介していきたいと思います。コメントをくれたリスナーの方々に感謝です。
後ろもっこり型形状のマウスの特徴詳細
まず、こういったマウスの最大な特徴といえば、後ろに、もっこり膨らみが来てるっていうのが特徴だと思うのですが、こういった FKクローンとやっぱ比べてみても Gプロや、Viperのような形状はほぼほぼ真ん中に突の部分が来るのですが、こういったマウスは、後ろ側に寄るわけです。
この膨らみがよるとどうなるかっていうと、若干ここの傾斜がきつくなります。この傾斜よりもこちらの方が、圧倒的に角度が急なわけです。

ゲーミングマウスの形状と手のフィット感
これがあるとどうなるかっていうと、ここの部分の手の平に当たる面積っていうのが変わってきます。これはつかみ持ちをした時前提ですけども、こういったGプロとかViperのような形状でつかみ持ちをした時と、こういった後ろもっこり型の、X 2やラムズとかでつかみ持ちをした時、こういった形状の方が、手の平にあたる面積がやや広がります。なので手の平でフィット感が得られるというか、サイズにもよるけども手の平で包み込まれるような感覚っていうのを得られるんではないかなと思います。
マウスの形状と手の感覚
こういったマウスは、どちらかっていうと手の平を載せてるって感覚になるんですけど、こういう後ろに傾斜があるモデルは、手の平で包み込んでるっていうような感覚が得られると思います。なのでまず、こういった形状と比べると、平のフィット感や密着感とかしっかりと包み込めてる感は、こちらの方が強く感じられるんではないかなと思います。

つかみ持ちとかぶせ持ちの相性
あとは、つかみ持ちと相性がいいという話をしましたが、もちろん、やろうと思えばまったくつかつまみもできるし、かぶせ持ちもできます。ただかぶせ持ちとは相性が悪いかなっていう印象がありまして、やはりこのね、後ろに急な傾斜があるんでFKクローンのような形は、自然と丸みを帯びたての形で、かぶせることはできるのですが、傾斜がきつい分、この辺でかくってしてる感というか、自分がかぶせ持ちをしてみると、この辺、指の関節らへんに空きができるというか、隙間ができてしまうような感覚があって、かぶせ持ちをすると、逆にフィット感のようなのが若干薄らぐような気がします。
マウスの持ち方と相性の総合評価
なので、かぶせ持ちとの相性というのは、そんなに良くなかったりとか、つまみ持ちに関してはマウスとの相性があるといった感じになってまして、総合的に見るとほんと、つかみ持ちが最も相性がいいんではないかなっていう話になるわけです。

エイムの感覚が得やすい形状
そして3つ目です、エイムの感覚が得やすいという話をしたのですが、この形状のマウス個人的に感じたのは、指先もしくは手首の方に感覚を集中させやすいというか、どちらかに重心を置きやすいような感覚が自分はありました。
重心の位置とエイムの感覚
明らかにこちらの方は先ほども言ったんですが、手が乗ってる感覚というか、重心が真ん中にあるっていうような感覚が得られるんですけど、FKクローンのようなやつはXの形をしてるものですけども、そのXの形をしてる部分を、どちらからかっていうと、そこが重心になってしまうんです。

ホールド感の違い
まず、FKクローンのような中央もっこり形状よりも、手のひらの上の方までしっかりと肌に当たっている感触があり、ホールドの感覚を得られやすいということで先ほどまでお話ししましたが、こういったマウス。
つかみ持ちとフィット感
お次は、かぶせ持ちに近いつかみ持ちで、後ろもっこりの方がフィット感があり、気に入っているという意見もいただきました。完全なるかぶせ持ちをすると、指に浮いてる感覚があるのですが、若干つかみに近いかぶせであれば、周りとここの形状がフィットするというご意見もいただきました。

リコイルコントロールとフィット感
さらに、このフィット感があるおかげで、リコイルコントロールがしやすいという意見もいただきました。
実機を触る重要性
なので、こういったマウス、お尻もっこり形状を買うときは、実機を触ることが大切なのではないでしょうか。
エイムのコントロールがしやすく、若干軽く感じるっていう方の意見もありました。あとはこういった形状ってマウスの先端が低めに作られていることが多いんです。
それと比べると指で操作する位置っていうのが地面というか机の天板の部分とかなり近めになるので、指先での操作を意識しやすくエイムがしやすいっていう件もありました。

ゲーミングマウスの評価と不満点
ということで以上、こちらが後ろもっこり型のプラスなご意見になります。ここからは合わなかった人とかこういう人に合わないんではないかっていう話もコメントでいただいているので、そちらも紹介していきましょう。
マウスの持ち方と体の干渉について
まず一つ目、つかみ持ちであれば非常にフィットするけど、正直かぶせとつまみだと体の干渉が何とも言えない感じで、マウスによってはこのお尻の部分に首がありすぎて膨らみがありすぎて指に干渉するっていう話になります。
市場に出回るマウスの形状と重量
あとは最近になって、こういった形状をしたもっこり型が増えてきてはいますが、今までは本当にGプロとかViperはFKクローンで、こういう形状ばかりがかなり市場に出回っていて、個数や種類が少なかったんです。

マウスの形状による不満点
そこも今まで不満だったらしく、どうしてもこういった形状だとzowie等になってきて、重量が80gになってしまうので、今までは軽量のものが少なかったよねというコメントもいただいています。後のマイナス意見は全てマウスの形状が合わなかったっていう人が多かったです。
特定のマウスに対する評価
例えばM42ってマウスがあるんですけど、お尻がこう幅が大きめというか首で大きめのマウスがあり、そうなってくると小指とか薬指が置ける位置が狭くて合わなかったっていう人や、XM1はホイールの位置が前だったから指が辛いとか、逆にパルサーX2のような形状はお尻のもっこり度が足りないという方も。少し傾斜があってフィット感があるのでX2合わなかった、このもっこりだとまだ足りないって人など、基本的に本当に形状ここが好きですが、マウスの全体の形と相性が合わなかったっていうマイナス意見がほとんどでした。

最新のゲーミングマウス形状について
本日はこちらで最近流行りの形状、後ろもっこり型についてお話しさせていただきました。とりあえず、今年出てくる注目の最新マウスの形状では9割こういう形なので、ぜひ興味持った方は後ろもっこり型のマウスを調べていただければと思います。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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