TP-Linkから出ているTAPO C200のレビューです。小さくて可愛いデザインのネットワークカメラです。スマートフォンからリモートで操作でき、侵入者がいれば通知してくれるなど、スマートセキュリティを実現します。さらに、フルHDの高画質と双方向通話機能、大容量メモリカード対応と、その機能は多岐にわたります。この記事では、その魅力と使い方を詳しくレビューします。
TP-LINK TAPO C200レビュー|価格を超えるクオリティ

みなさんこんにちは、basara669_VLOGでございます。今日はTP-Linkの提供でお送りいたします。
TP-LINK TAPO C200のレビューになります。こちらは、一言で言うとネットワークにつながる監視カメラです。なので、これ一台で、いわゆるホームセキュリティっていうのが実現できるようなものになります。
まず最初に「TP-Link Tapo C200」を使ってみた結論からお伝えすると、価格を超えるクオリティでした。
また「TP-Link Tapo C200」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
「TP-Link Tapo C200」のメリット2つ
- 暗所での撮影モードもある
- iPhone10よりも小さい
「TP-Link Tapo C200」のデメリット2つ
- SDカード入れる時に必ずフォーマットしなければならない
- フォーマットに時間がかかる
TP-Link Tapo C200の価格

「TP-Link Tapo C200」の価格は、6,980円(税込)です。(2023年11月18日時点)
TP-LINK TAPO C200の機能と価格
ネットワークにつながっているので、スマートフォンから部屋の中を見たりとか、部屋の中に何か侵入者がいた場合は、自分のスマホに通知してくれるとか、そういった機能を搭載しているカメラになります。監視カメラや、ネットワークカメラって高いと思うんですけれども、TP-LINK TAPO C200は安いです。
本体のサイズ感と設置の利便性
TP-LINK TAPO C200の本体は小さくて可愛い。iPhone10よりもすごく小さいです。部屋に置いてても邪魔ではないかなと思います。
カメラはFull HDまで対応しています。あと夜の撮影もできます。カメラの部分は上下に動いたり、足元が可動するようになっていて、パンもできるような感じになっています。
SDカードを入れるスロットがあります。これで録画ができたりとか、そういったことができるような感じになっています。
この価格で買えるとは思えないぐらい、すごくしっかりしてます。価格的に見た時に、そのクオリティをまったく超えるような作りかなと思いました。
説明書や設定について
簡単な説明書は同梱されています。カメラの設定方法などの説明書は、Tapo公式サイトからも確認できます。
TP-Link Tapo C200の仕様

画質についてですけども、フルHDで撮影することができます。フルHDの15fpsになります。カクついた映像にはなってしまうのですが、フルHDなので画質は非常に綺麗です。
360度、暗所でも撮影可能
小さいボディですけども、ぐるぐる回って360度撮影することができます。360度取り込んでいきますし、チルトもすることができます。
家を出る時って電気を消しますよね。これは暗所での撮影モードっていうのがあるので、暗い場合とかでもしっかりと撮影ができるっていうような仕様になっています。
双方向通話機能、大容量メモリカード対応
スピーカーが後ろについてます。スピーカーが後ろにもついているので、これを使って双方向の通話をすることができます。しっかりと、スマートセキュリティ的に監視カメラ的に使うこともできるのですが、この可愛いフォルムなので、例えばデスクとかに置いておいて、お子さんとこれで通話をすることができます。
メモリカードの対応は128GBまで対応しているので、かなり保存ができるんではないかなと思います。
アラートモードと音声通話機能
アラートモードONにしておくと、動きが検出されると、アラートが鳴って警告を発してくれたりします。音声通話ってのを押せば、iPhoneのマイクを使って、TP-LINK TAPO C200を利用して話すことができます。TP-LINK TAPO C200にはスピーカーがついてるので、そちらから声が出るっていうような感じです。
録画データの確認と外出先からの操作
最後に録画した動画は15fpsなので少しカクついてはいますけれども、十分な性能ではないかなと思います。
もしも外出先だった場合の操作は、4Gに設定を変えても問題なく操作ができます。
接続できない場合
接続できない場合は、Wi-Fiの周波数を確認したり、スマホとカメラの距離を近づけたりしてみてください。
TP-LINK TAPO C200のコストパフォーマンスと欠点

映像の品質は思っている以上にいいです。アプリの操作性がすごくいいっていうことが言えるのと、あと画質もそんなに悪くなくないです。相当いいコスパだなっていうふうに思いました。
必要な機能が備わってるかなと思いました。欠点があるとすれば、SDカード入れる時に必ずフォーマットしなきゃいけないんです。また、フォーマットの時間が若干長くは感じました。それ以外で、悪いところはないです。それぐらいコスパがいいなっていうふうに思いました。
TP-Linkカメラは怖いのか?
検索をするとTP-Linkカメラは怖いという口コミがあります。怖いと考えている方の理由としては、中国製だから、アドレスを登録しなければならないからだそうです。ただ、中国製の製品は様々な国で使われていますし、TP-Linkカメラ以外の監視カメラでもアプリの起動時にアドレスを登録する製品はたくさんあります。レビュー評価は良い製品で、たくさんの方が使われている人気商品に変わりありません。
勝手に動くのはなぜ?
TP-Link Tapo C200が勝手に動いて気になる方がいるのうです。TP-Link Tapo C200は動作検知が働きます。カメラ撮影の範囲内で何かが動くと録画されます。意図していないときに勝手に動いてしまうことが気になるようであれば、動作検知をOFFにしてみましょう。
外出先から見る方法
TP-Link Tapo C200はWi-Fiやネット環境があれば外出先から見ることができます。
まとめ
一万円以下で購入できるスマートセキュリティ製品について考えたとき、TP-Link Tapo C200はコスパが良いと思います。エントリー期にもかかわらず完成度も高いので、「スマートセキュリティに興味あるけれど、実際どれぐらい予算かかるんだろうな」という人にとっておすすめです。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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