マルチモニター環境は作業効率を向上させるだけでなく、見た目もスタイリッシュになります。この記事では、おすすめのサブモニターTOP5を紹介し、選び方や設置方法についても解説します。あなたのデスク周りを憧れのマルチモニター環境に変えて、効率的で快適な作業空間を手に入れましょう!
マルチモニター環境の魅力
僕も、マルチモニター環境は非常におすすめしていて、作業効率も上がるし、見た目も良くなるし、本当にいいことづくめだなと思ってるんです。
サブモニター選びのポイント
メインのゲーミングモニターと違って、サブモニターは選ぶ時の条件や、どういうものがおすすめなのかがかなり変わってきます。今回はサブモニターや、ゲームをしない方、普通にPCモニターが欲しい方に向けて解説をしていきたいと思います。
PHILIPS 241E1D/11 23.8インチ
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始めはものすごくシンプルなモデル、とりあえずこれで間違いないでしょうというモニターは、こちらのPhilipsモニターディスプレイの23.8インチです。
価格、薄さ、サイズ感が特徴
まず何と言っても価格です。ゲーミングモニターと違って、1万円台前半でかなり良いものが買えます。本当に定番のモデルなので、マルチモニター環境におすすめです。サイズも、一般的な23.8インチなのでモニター間の移動がスムーズなのは、すごく大きなメリットだと言えます。
作業効率アップの魅力
モニター間の移動がスムーズになるので、作業効率も上がり本当におすすめです。
薄いベゼルのトップクラス
モニターの中でも間違いなくトップクラスの薄さです。普通のゲーミングモニターは割とベゼルが太いものが多いので、サブモニターの方でベゼルを薄くして、境界線を少なくしてあげるのがおすすめです。
IPSパネルの優れた発色
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さらに良いところは、iPSパネルを搭載したモニターというところです。iPSパネルは発色が良く、色再現度が高いのも特徴ですが、視野角が広いのもメリットになっています。
マルチモニター環境での利点
マルチモニター環境を作ると、斜めから見たり、角度をつけてモニターを見たりすることがあると思うのですが、その時にもiPSパネルであれば、どの角度から見てもものすごく見やすいと思います。
サブモニターに最適なパネル
サブモニターとして最適なパネルが採用されています。先ほども言った通り、シンプルに色再現度が高いので、画面もすごく見やすいですし、サブモニターであれば個人的にはIPSパネルがおすすめです。
接続端子の優秀さ
さらに、接続端子も超優秀です。HDMI、DVI-D、Dサブに対応しています。ディスプレイポートに対応してないのは残念ですが、正直HDMIがあれば十分すぎる。
長時間使用に適した機能
さらに、フリッカーフリーであったり、ブルーライトを減らすような機能がついていて、こういう長時間の使用にも適したモードがついています。これでお値段が13,800円と、かなりコストパフォーマンスが高く、すごく優秀なモニターかなと思います。
定番モデルの信頼性
これを買っとけば間違いないという定番モデルです。色々なランキングでも上位になっている機種ですし、間違いなく最適解の一つかなと思います。
27インチモデルの魅力
さらにこちらは23.8インチだけじゃなくて、27インチモデルもあります。少し大きめのものです。メインのゲーミングモニターが27インチだから、それに合わせて27インチで揃えるのももちろんいいですし、サブモニターは色々な情報を出すので、むしろメインモニターよりも大きくしたいという方であれば、27インチの方がおすすめです。
白デスク環境にぴったり
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値段は上がるのですが、白デスク環境を作りたい方にはぴったりなモニターです。モニターはまだまだ白いものが少ないです。土台だけ白の商品はあるのですが、パネルの周囲にあるこのフレームが白というものはなかなかないので、白いデスク周りを作りたい方は正直今これ一択かなというレベルです。
MSIの23.8インチフルHDモニター
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MSIの23.8インチフルHDモニター、こちらもIPSパネル搭載なのでサブモニターもベスト。見た目もすごくシンプルでかっこいいですし、裏側まで白なので統一感も出しやすいです。IPSパネルなのでもちろん視野角も広くて、色再現度も高いのでサブモニターはベストなスペックです。
スピーカー標準装備の利点
さらにスピーカーも標準装備されています。ゲーミングモニターは、スピーカーが標準装備されてないこともあったりするのですが、そういう時はサブモニターにスピーカーをつけてあげて音を聞くってこともできます。音質はいいとは言えないので、こだわる方は外部スピーカーがおすすめです。
スタンドの高いスペック
スタンドのスペックが高いのもすごく強みで、縦置きもできます。サブモニターは縦置きをする方もいるので、縦置きにも対応してるのは強みです。縦置きにすると、ツイッターとか非常に見やすくなります。こちらもベゼルが薄いですし、製品のサイズも標準的で使いやすい。
白いデスク環境を作りたい方におすすめ
先ほど紹介したモニターと比べると、値段は上がりますが、白いデスク環境を作りたいなら、これはかなりおすすめかなと思います。
映像の綺麗さにこだわる方向け
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続きましては、映像の綺麗さにこだわりたい方向けのモニターです。メインモニターは、ゲーム用でフルHDで使っていて、動画とか映画を見るときはサブモニターを使って、綺麗な映像で楽しみたいっていう方もいます。そういう時は、あえて解像度の高いモニターを買うのもおすすめです。
おすすめの高解像度モニター
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おすすめはこちらのDELLの27インチモニター、こちらはWQHDと呼ばれるフルHDよりもさらに解像度の高いモニターです。解像度の高いモニターで映像を見てると、やっぱ楽しいんです。
作業効率向上のための使い分け
メインモニターとサブモニターを使い分けて 作業効率を上げることができます。解像度が高い方が作業効率が上がりますので、サブモニターに WQHDモニターを対応するというのはおすすめです。
4Kモニターの選択肢
こちらのモニターも4Kバージョンもありまして。4Kモニターを買ってしまうのも、ありかなと思います。価格は5万円台と高くなるのですが、解像度重視の方であれば4Kもおすすめです。
27インチWQHDがサブモニターに適している
サイズ感が27インチならば、正直なところ27インチであれば WQHDで4K並みに綺麗に見えるので、個人的には無理して4K買わずに WQHDで十分なんではないかなと思います。32インチでWQHDだと、解像度悪く見えますし、やはりね27インチで4Kだと、粒々が細かくなりすぎるので、27インチのWQHDってのがサブモニターに適してるかなと感じます。
DELL 27インチモニターの特徴
こちらのモニターもIPSパネル搭載で、視野角も広いですし、ディスプレイポートとHDMIにも対応しています。サウンドの出力や、スピーカーも標準装備。フレームもそこそこ薄いモデルでして、スタンドも縦置きに対応してたり、モニターアームにも対応。シンプルに使い勝手が良くて、解像度の高いモニターが欲しいのであれば、これがベストです。29,979円なら十分コスパ高いかなと思います。
縦置き可能なウルトラワイドモニターの魅力
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続きまして、モニターを縦置きしたい方は、このようなワイドモニターもおすすめです。ウルトラワイドモニターを横置きでサブモニターに使ってしまうと、首の可動域が広くなってしまうので、首を痛める可能性があるので注意してください。
情報量が多く見やすい縦置き
ウルトラワイドモニター縦置きにすると、本当に情報量が多い。ウェブページもかなり縦長で表示させることができるので、スクロールの回数が少なくなってすごく見やすいです。
21対9のウルトラワイドモニター
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メインモニターのサイズが大きい方とか、メインモニターを縦に2枚並べてるよって方であれば、縦置きサブモニターをウルトラワイドモニターにすると、バランスが取りやすいので、こちらのLG21対9のウルトラワイドモニターもおすすめです。
作業効率アップの分割表示
分割にして2枚のモニターみたいに使うのもおすすめです。さらにブラックスタビライザーとか、暗いシーンを明るくする機能もしっかりとついています。
ゲーミングモニター的な機能搭載
ゲーミングモニター的な機能もついていまして。HDMIを2つ搭載しています。ディスプレイポートがないモデルです。
モニターアームが必須
ウルトラワイドモニターを縦置きしようと思うと、正直モニターアームは必須。標準のモニタースタンダードだとどうしても縦置きできないので、モニターアームを買ってあげましょう。
ベサマウント対応で安心
Amazonの画像じゃわからないのですが、こちらのモニターはしっかりと裏側にベサマウントが搭載されていて、モニターアームの取り付けもできるので安心です。
コスパ良好なウルトラワイドモニター
価格も27,400円と、スペックから考えれば十分コスパいいモデルかなと思います。ウルトラワイドモニターなのに935件もレビューがついています。
ロマンのある縦置き構成
サブモニターはウルトラワイドモニターで縦置き。ロマンのある構成にするのもおすすめです。
モバイルモニターの魅力
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さらにはこちらのモバイルモニターもおすすめ。サブモニターじゃなくてモバイルモニターっていう選択肢もありで。なんでかっていうと、外出先でもデュアルモニター環境を作れるっていうところがメリットです。
モバイルモニターの汎用性
少しサイズは小さいものの家でもしっかりとサブモニターとして使うこともできますし、外出先でも使えますし、汎用性の高さっていうところはあるかなと思います。
Switch対応なのでSwitchと組み合わせて遊ぶのもすごく楽しいです。
持ち運びやすさと解像度
持ち運ばないなら絶対24インチ前後のモニターがいいのですが、持ち運ぶならこの15.6インチっていうサイズ感は非常にいい。ノートパソコンと同じサイズなので、リュックとかにも入れやすいです。安心安全のIoDの製品です。解像度はFull HD ADSパネルって書いてあるのですが、これはIPSパネルと思っていただいていいです。
薄さと重さの魅力
![](https://www.pippin.social/media/wp-content/uploads/2023/06/11_憧れのマルチモニター環境を実現!おすすめサブモニターTOP5.jpg)
薄さは14mm、重さは730gで持ち運びのしやすい手軽さは間違いないでしょう。付属品も豪華でケースも付いてくるので、1枚持っておいてもいいでしょう。
おすすめのサブモニター まとめ
迷った時に買っておけば間違いないのはPhilipsのモニターディスプレイ。
白いデスク回り環境を作りたいから、白いモニターが欲しいよとかであればこちらのMSIのモニター。
解像度重視で綺麗な映像を求めるのであれば、WQHDモニター DELLの27インチ。
サブモニターを縦置きで縦長で映像出力をしたいという方は、LGのウルトラワイドモニター。
手軽に持ち運べていろいろなところで使える万能モバイルモニターが欲しい方であればIODATAのモバイルモニターがおすすめです。
最後に
今回紹介した製品について、気になった製品がございましたら、ぜひチェックしてみてください。
こんな感じで普段から、色々なゲーミングアドバイス、ゲーミングPC、デスク回り幅広く色々な記事を出していますのでほかの記事も見ていただけると嬉しいです。
それじゃあまた次の記事でお会いいたしましょう。バイバーイ。