ゲーミングモニター選びに迷っているあなたへ、コスパ最強の人気ランキング上位のゲーミングモニターを厳選してご紹介!映像の滑らかさや綺麗さを追求したモデルから、予算に優しいおすすめモデルまで、幅広いニーズに対応した5つのモニターを詳しく解説します。これを読めば、あなたにぴったりのゲーミングモニターが見つかること間違いなし!さあ、最高のゲーム体験を手に入れましょう!
BenQ MOBIUZ EX2510S
![](https://www.pippin.social/media/wp-content/uploads/2023/06/image-165.png)
一つ目はBenQ MOBIUZのEX2510Sです。このモニターはある程度の価格で買えるバランスの良い165Hzゲーミングモニターの中でトップと言える商品なのではないでしょうか。僕のYoutubeチャンネルでは単品レビュー動画も上げている商品です。
BenQ MOBIUZのEX2510Sの特徴をまとめるとこんな感じ。
- 高リフレッシュレート
- どんなゲームにも対応
- トレボロスピーカー搭載
- HDRIで美しい映像と多機能
- バランスの良い万能モニター
リフレッシュレートと対応機器
まずはリフレッシュレート。今回のテーマである165Hzです。1秒間に165回映像を書き換えることができるので、ゲーミングPCであれば165fpsのすごく滑らかな映像を楽しむこともできます。PS5にも対応していますので、PS5の最大フレームレート120fpsで出力することもできます。
価格と画面サイズ
価格は3万円台後半。価格だけで見れば高く見えるかもしれないのですが、個人的な感想としては、実際に購入し使ってみると十分にこの価格分の価値はあるなと感じました。
画面の大きさは24.5インチで汎用性の高いサイズ感です。
マルチモニター環境と対戦ゲーム
ゲーミングモニターに限らずモニターは24インチ前後のものが多いので、マルチモニター環境や複数のモニターを組み合わせて使いたいという場面でも、この大きさであれば合わせやすいし、バランスが取りやすいので見た目も良くなります。そもそも対戦系のゲームや、画面全体の動きを把握する必要があるゲームは、結局24インチ前後のモニターが最も見やすいと言われています。
IPSパネルとHDRI搭載
搭載されているパネルはIPSパネルで、色再現度の高い映像が綺麗に見えるパネルが搭載されています。HDRIも搭載されていて、個人的にはIPSパネルの中でも割と綺麗に見える部類だなと感じました。
高い明暗表現で美しい映像
フルHDなのでそこまで解像度が高いというわけではないのですが、明暗の表現のクオリティが高かったので、単純に綺麗な映像に見えました。
どんなゲームにも対応
滑らかな映像で対戦ゲームをしたい方にもぴったりですし、RPGや、そういう映像美を楽しみたいゲーム、のんびりしたゲームをやりたい方にもぴったりと、どのようなゲームをプレイする方にも合う万能さが非常に優秀なポイントです。
トレボロスピーカー搭載
![](https://www.pippin.social/media/wp-content/uploads/2023/06/image-163.png)
さらに、トレボロスピーカー搭載ということで、ゲーミングモニターは、基本的にスピーカーがそもそも標準装備されていなかったり、ついていても音質が悪いものも多かったりします。
しかし、BenQ MOBIUZのEX2510Sはゲーミングモニターの中でもトップレベルに音の良いトレボロスピーカーが標準装備されているので、音にそこまでこだわらない方であれば、標準のスピーカーでも十分使えるかなと思います。
スタンドにコントローラー収納
個人的には、この標準スタンドが好きなのですが、モニターのスタンドの中に隙間があり、ここにコントローラーを置くとピタッと収まるぐらいのサイズ感です。ここのスペース好きですね。
HDRIで美しい映像と多機能
HDRIで明暗の表現は綺麗でリフレッシュレート165Hzで映像は滑らか。その他ゲームシネマやポップライブなど、いろいろなモードもありまして、ゲームだけではなく、動画や映画を見る時も使える万能ゲーミングモニターです。
万能モニターとしておすすめ
悩んだらこれ買っとけば間違いないという一品です。対戦ゲーム特化・映像美特化ではなく、万能でなんでもある程度をこなせるモニターが欲しい方であれば是非選んでみてください。
BenQ ZOWIEのXL2411K
![](https://www.pippin.social/media/wp-content/uploads/2023/06/image-164.png)
続きましては、対戦ゲームをがっつりやりたいのであれば、こちらのモニターは欠かせません、BenQ ZOWIEのXL2411Kです。
特徴をまとめるとこんな感じ。
- プロゲーマーも使用するモデル
- 性能が優れている
- 人気がある
- TNパネル採用で応答速度が速い
- 対戦ゲームにおすすめ
プロゲーマーも使用するXLKシリーズ
このBenQ ZOWIE XLKシリーズは、本当に対戦ゲーム特化のゲーミングモニターです。間違いなく今世の中に出てるものでトップレベルの対戦ゲーム特化のモニターと言えます。
XL2411Kの優れた性能
144Hzのゲーミングモニターの中でも、XL2411Kがずば抜けていることを紹介します。
PS5との相性と価格
PS5との相性も抜群で、3万円で購入できます。
人気の高さ
実際人気も非常に高く、単品のレビュー動画では100万再生を超えるという圧倒的な人気を誇っています。
TNパネルの特徴
TNパネルは応答速度に優れた残像感の少ない優秀なパネルとなっており、IPSパネルと比べても素早く色を変えることができます。
ダイナミックアキュラシー技術
![](https://www.pippin.social/media/wp-content/uploads/2023/06/05_【コスパ最強】人気ランキング上位のゲーミングモニター5選!.jpg)
さらに、ダイナミックアキュラシーという技術により、映像と映像の間の残像感を減らし、動きをはっきりと視認できます。
デザインと使いやすさ
24インチの大きさで使いやすく、シンプルなデザインであるため、どのようなデスク周りでも合わせやすいです。
対戦ゲーム向けのオススメモニター
対戦ゲーム向けのオススメモニターは、このXL2411Kをお勧めします。
IODATA GigaCrysta
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安くて使えるゲーミングモニターが欲しいという方であれば、個人的にはこちらのゲーミングモニターがおすすめです。IODATAのゲーミングモニターは、144Hzのゲーミングモニターです。
特徴はこんな感じ。
- コストパフォーマンスが良い
- 入力遅延が少ない
- 価格の割に映像も綺麗
- 海外製と比べ信頼できる
IODATAのゲーミングモニターの特徴
先ほど紹介したXL241HKと同じくTNパネルなので、色の再現度とか視野角は狭いのですが、それでもシンプルに使えて、しっかりと144Hzの滑らかな映像を体験するというところで言うと、これもおすすめです。
圧倒的なコストパフォーマンス
まずなんといっても価格です。このモニターの強みは圧倒的な安さ。価格は21,420円ということで、2万円で買えるっていう、コストパフォーマンスの高さが異次元です。
入力遅延の無さが魅力
![](https://www.pippin.social/media/wp-content/uploads/2023/06/07_【コスパ最強】人気ランキング上位のゲーミングモニター5選!.jpg)
何がそんなにいいかというと、入力遅延の無さです。テレビとか普通のPCモニターって、ゲーム特化の製品ではないので、どうしても入力遅延が発生してしまいます。
HDR搭載で美しい映像
このモニターもHDR搭載してるので、ある程度明暗の表現も綺麗です。TLパネルってどうしても映像の色味が自分好みにならないとか、設定をいじっても理想の色に近づけにくいっていうデメリットあるのですが、なんといっても安さ21,000円だから、安いモニターである程度しっかりしたものが欲しい方であれば、これは間違いなくて、そして必要がどうかわからないのですが、裏側が7色に光るLEDライトも搭載しています。
充実の入力端子とスピーカー
HDMIが3つとディスプレイポートが1つと、入力端子も多いですし、スピーカーも念のため標準装備されています。音はそこまで良くないのですが、音を聞ければ十分という程度であれば使える。
コストパフォーマンスの高さ
スタンドの機能も申し分なくて、割とコストパフォーマンスっていう面で見ると、バグレベルに良いです。最近はこれよりも更に安いモニターも増えてきてるのですが、それでもこのモニターは安さという面では、絶対トップレベルなので、おすすめです。
信頼性のあるゲーミングモニター
怪しい海外メーカーのものも増えてきたのですが、個人的にはそういうものを応答速度とか、非常に遅くて使い物にならなかったな、というような印象があったので、どれだけ予算が厳しくても、このゲーミングモニターがおすすめです。
BenQ MOBIUZ EX2710Q
![](https://www.pippin.social/media/wp-content/uploads/2023/06/image-166.png)
映像の綺麗さを重視したい方、対戦ゲームよりじゃなくて、色々なゲームをしたり、より映像美特化のゲームが欲しい方であれば、個人的にはこのゲーミングモニターがおすすめです。
特徴はこんな感じ。
- 圧倒的映像美
- WQHDモニター
- トレブルスピーカー標準装備で音にこだわならない人なら十分すぎるスペック
- 価格は高いが映像を楽しむならおすすめ
WQHD解像度の魅力
これ、ぱっと見一つ目に紹介したEX-2510Sと同じではないの、と思うかもしれないのですが、何が違うかっていうと解像度です。今まで紹介してきた3つのゲーミングモニターは、すべてフルHDと呼ばれる一般的な解像度を持ったゲーミングモニターだったのですが、こちらはWQHDと呼ばれる、フルHDよりも更に映像が綺麗な、圧倒的映像美を楽しめるゲーミングモニターです。
WQHDモニターの需要増加
![](https://www.pippin.social/media/wp-content/uploads/2023/06/image-161.png)
このWQHDのゲーミングモニター、年々需要が上がっていて、まず最も大きいのはPS5がこのWQHDに対応したっていう点。少し前まではフルHDか4Kの解像度しか選択できなかったのですが、アップデートでWQHDの解像度にも対応したので、このWQHDモニターっていうのが非常に需要が上がっています。
4KとWQHDのバランス
4Kのモニターってなると高いけども、ある程度綺麗な映像と滑らかさを楽しみたいとあれば、このモニターがベスト。27インチと少し画面は大きくなったのですが、解像度が上がったのでまったく粒の細かさは目立たない、むしろ解像度が上がった分非常に映像綺麗に見えて、RPGゲームとか、壮大なゲームとの相性は抜群です。
映像美と目の疲れ軽減
本当に映像が綺麗に見える、解像度が高くなると細かい文字も見やすくなるので、個人的には目も疲れにくくなったなと感じました。映像が綺麗なのって本当に最高です。
映像コンテンツの進化と解像度
ゲームに限らず、YouTubeも4KとかWQHDの動画が増えてきましたし、映画のストリーミングサービスも4K対応のものが増えてきたので、そういうものを体験するためには、解像の高いモニターがおすすめ。もちろん値段は高くなるのですが、個人的にはこの値段分の価値は十分あるなと感じます。
WQHDモニターの汎用性
PS5だけじゃなくて、もちろんゲーミングPCでもWQHDという映像の出力は可能ですし、映画のストリーミングサービスも4K対応のものが増えてきたので、そういうものを体験するためには、解像の高いモニターがおすすめ。もちろん値段は高くなるのですが、個人的にはこの値段分の価値は十分あるなと感じます。
WQHDの魅力とハイスペックPC
WQHDであればそこまで映像の負荷がかからないので、非常にハイスペックなゲーミングPCじゃなくても、十分に出力は可能です。特に165fpsまでであれば、割と楽しめるゲームも多いので、綺麗な映像と滑らかな映像のバランスの良さ、その観点から見るとこれは抜群に良いです。
HDR400と2.1chトレブルスピーカー
HDR400と呼ばれる明暗の表現が非常に優秀になる機能もついてますし、もちろん2.1chのトレブルスピーカーも標準装備。音にこだわらないのであれば、このスピーカーで十分で、その他に色々な場面に適したモードもついていて、入力端子もたくさんあって問題ない。
USB付属の汎用性と価値
このレベルのゲーミングモニターになると、USBも付属してきて、汎用性もかなり上がります。せっかくゲームをやるのであれば、綺麗な映像で楽しみたいということであれば、これがベスト。6万円の価値が十分にあるバランスの良いゲーミングモニターです。
BenQ MOBIUZ EX3210U
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さらに映像にこだわりたいよと、予算は気にしないから、とりあえず綺麗な映像を楽しみたいと言うのであれば、これが最高です。これも単品レビュー動画を上げているのですが、映像が非常に綺麗でした。
特徴はこんな感じ。
- 高価格
- 4K解像度の最高レベルの映像体験が可能
- 高リフレッシュレート 144Hz
- リモコン付き
- 2.1チャンネルのトレボルスピーカー搭載
4K解像度の圧倒的な美しさ
まず何と言っても解像度が4Kというところです。最近は8Kとか12Kも出てきているのですが、正直なところデスク周りで使うモニターの解像度は4Kでも十分すぎる。4K解像度って本当に一度見てみて欲しいのですが、圧倒的に細やかな映像の美しさを体験できるので、映像重視の方はこちらおすすめです。
高級モニターの価格と人気
もちろん値段は非常に高くて14万8000円と、なかなか手軽に買える値段ではない。高級なモニターっていうところがデメリットですが、こちらは販売直後に即完売してしまったっていう、伝説のゲーミングモニターで、この価格なのにがっつり在庫がなくなるのですごいです。
4Kで31.5インチの最適サイズ
4Kで31.5インチ。31.5インチって大きいと思うかもしれないのですが、27インチで4Kとかだとどうしても粒が細かくなりすぎて、逆に映像が潰れちゃったりします。なので映像の迫力を楽しむっていうところから見ても、4Kのゲーミングモニターを買うのであれば、31.5インチ、32インチ前後がベストです。少し大きい画面で映像を見ることによって迫力満点で、なおかつ映画や動画を見やすくなります。だらーと見ても見やすいサイズ感です。
24インチモニターの魅力
対戦ゲームをするならば、24インチ前後のモニターがベストです。これは、映像重視の方にとって間違いない。解像度とIPSの強みを最大限に引き出せるからです。
リフレッシュレートの利点
また、リフレッシュレートも144Hzなので、滑らかで綺麗な映像を楽しめる。4Kで144FPSを安定させるには、それなりのパソコンのスペックが必要となり、総額が高くなってしまう。
最高レベルの映像体験
ゲーム体験は、間違いなく最高レベルの映像の滑らかさと映像の質を得られる。そのトップオブトップを狙いたい方には、このモニターがおすすめである。
量子ドット技術と黒の深み
このモニターは、量子ドットと呼ばれる特殊な技術を使っていて、黒の深みが素晴らしい。映像の質を決めるのに、黒の深みがどれだけ漆黒に近いかが重要なので、本当に真っ黒なのが強みである。
4K解像度と黒の深みの組み合わせ
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そして、4K解像度と黒の深みの組み合わせが抜群である。初めて見た時、最高級レベルの有機ELテレビを見ているような感覚で驚いた。
2.1チャンネル対応と接続性
2.1チャンネルのトレボルスピーカーにも対応していて、プレイステーション5にも対応している。また、HDMI 2.1端子も付いていて、4Kで144fpsの出力が可能です。
ディスプレイポートとUSBハブ
さらに、ディスプレイポートも付いていて、USBの数も多く、USBハブとしても使えるスペックとなっています。そして、リモコンが付いて、音量調節やモード切り替えも簡単にできます。
リモコンの便利さ
おおよそのモニターは裏側に色々と設定ボタンがあるので、モニターに手を伸ばしてガチガチガチっとする必要があったり、下に付いてると下を手で探りながらボタンを押したりする必要があるんですが、リモコンがついているとその煩わしさがなくてかなり便利。
高度な調節機能とハイスペック
高度の自動調節や高さ調節もついていて、映像設定の幅も非常に広いので、正直このゲーミングモニターでできないことはないのではないかなというぐらいのハイスペックさ。
おすすめのゲーミングモニター
もちろん値段が高いので、それぐらいできてくれないと困るのですが、本当にトップレベルの映像の人を楽しみたい方、4Kでなおかつ144Hzを楽しみたい方は、こちらのゲーミングモニターがおすすめです。かなり高いので予算がある方向けです。
まとめ
迷ったら購入 万能モニター
ということでまとめますと、フルHDで映像の綺麗さと映像の滑らかさ、その2つを両立したい方であればこちらのゲーミングモニター。
対戦ゲーム特化のゲーミングモニター
対戦ゲーム特化で残像感の少ない環境でゴリゴリに対戦したい方は、こちらのゲーミングモニターがおすすめ。
安さ重視のIODATAゲーミングモニター
できるだけ安くある程度使える安さ重視のゲーミングモニターが欲しい方は、こちらのIODATAのゲーミングモニター。
WQHEの綺麗な映像のゲーミングモニター
フルHDよりも少し綺麗な映像で、そこまで値段が高すぎないものが欲しい方であれば、WQHEのこちらのゲーミングモニターが最適。
最高のゲーミングモニターEX3210U
映像の滑らかさと映像の綺麗さ、この2つを妥協したくない、最高のゲーミングモニターが欲しい方であれば、こちらのEX3210Uがおすすめです。
最後に
今回紹介した5つのゲーミングモニターは、全ておすすめなのでぜひ、チェックしてみてください。ということで、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんな感じで普段から色んなゲーミングアドバイス、ゲーミングPCデスク周り、幅広く色んな記事を出していますので、他の記事もチェックしてくれると嬉しいです。
それじゃあまた次の記事でお会いいたしましょう。バイバーイ。
TAKOMARU
はい、どうもたこまるでございます。今回は144Hzから165Hzのおすすめゲーミングモニターをまとめてレビュー!