APEXの海外トッププロゲーマーが愛用するゲーミングキーボードTOP5をご紹介!各キーボードの性能やデザイン、プロゲーマーに支持される理由を徹底解説します。あなたのゲームライフを向上させる最適なキーボードを見つけて、プロゲーマーのような快適な操作を手に入れましょう!
ゲーミングキーボードランキング
前回、APEXのプロゲーマーがよく使うゲーミングマウスランキングっていう動画を出しました。この動画が好評だったので、今回はゲーミングキーボード版をやっていきたいと思います。
調査方法と注意点
色々な海外のサイトや、プロの方のTwitch配信を見に行って、海外のトッププロはどのようなゲーミングキーボードを使ってるのかっていうのを、個人的に集計してランキング化してみました。最初に注意点言っておくと、キーボードはトップ3までは、割と固定というか、分かりやすくて、この3つは、ものすごく使ってる方が多かったんですけど、4位・5位は、本当にバラバラだったので、これから紹介する5位と4位は違う可能性もあります。
第5位:Razer HuntsmanTournament Edition
第5位はこちらです、RazerのHuntsmanTournament Editionです。個人的に、このゲーミングキーボードはかなり好きです。Razerのテンキーレスキーボードと言ったらこれ。正直Razerでゲーミングキーボードが欲しい場合は、これを選んだけは間違いないんではないかっていうぐらい、ものすごく全体的なクオリティが高い製品です。
テンキーレスキーボードのメリット
こちらは、テンキーレスって言われるサイズのゲーミングキーボードですが、ゲームするなら、このテンキーレスって呼ばれるものがおすすめです。フルサイズだと、この横にもキーボードが繋がってて、横幅が長くなっちゃうんです。横幅が長いと、マウスはフルスペースを確保しづらいので、ミドル選手とかローセンシの方だと、マウスがキーボードにガンガン当たっちゃう場合が多いです。テンキーレスにすると、これがコンパクトになるので、マウスのフルスペースがより確保しやすくて、ゲームに向いていると、そういうキーボードです。なので、ゲーミングキーボードはこういうテンキーレスって言われる、少しコンパクトなものが好かれる傾向にあります。
テンキーレスキーボードのおすすめ
すべてテンキーレス以下のサイズのものばかりなので、ゲーミングキーボードを買う場合は小さいやつがおすすめということだけ覚えておくといいんではないかなと思います。
プロゲーマーにも使用されるRazer
こちらはRazerのおすすめのテンキーレスキーボードで、ハキス選手や日本で言うとクライレックスさんとかに使用歴があります。
リニアオプティカルスイッチの特徴
こちらはRazerの新スイッチ、リニアオプティカルスイッチを搭載していまして。このリニアオプティカルスイッチはかなり優秀で、光を使った作動方式で打ち心地も使い心地も本当にいいです。唯一無二な感じです。
シンプルで派手すぎないデザイン
見た目は、こんな感じでかなりシンプルで、全体的に黒統一でRazerっぽいよね。もちろんRGBのライティングにも対応していまして。Razerカラーのグリーンはもちろん赤色や水色にも光らせることができます。
アクチュエーションポイントの魅力
このゲーミングキーボードで何よりもいいのがアクチュエーションポイントです。アクチュエーションポイントとはなんぞやって話ですが、アクチュエーションポイントというのはこのキーを押し込んでから反応するまでの距離のことです。このアクチュエーションポイントは、だいたいゲーミングキーボードって2mm前後の場合が多いんですが、このゲーミングキーボードはなんと1mmということで超高速入力に対応しています。
ゲームでの反応速度の重要性
ゲームにおいては、この反応速度が重要で、単純に撃ってから画面に反映されるまでの時間が早いので、FPSやゴリゴリの対人ゲームでも有利に働く場合が多いです。なので反応速度が速くて、サイズ感がコンパクトでテンキーレス、全体的にクオリティも高いこちらのRazerHuntsmanティが好まれているのかなと思います。
慣れると誤爆も少ない
慣れるまでは、本当にこれ反応速度速くて誤操作が出ちゃうんですが、慣れると1mmっていう厚さって絶妙で、慣れると誤爆も少ない。ですが反応速度もしっかり速いっていうバランスの取れたアクチュエーションポイント。全体的にクオリティの高いRazerHuntsmanTournament Editionが第5位となりました。それって本当にすごいなって思いました。これは間違いないです。
第4位:SteelSeries ApexPro TKL
続きましては、SteelシリーズのApexPro TKLです。こちらのゲーミングキーボードはすごくて、Steelシリーズから販売されているゲーミングキーボードは、反応速度が世界最速の製品です。
アクチュエーションポイントが可変
普通ゲーミングキーボードって、アクチュエーションポイントがだいたい1mmとか2mmとか1.8mmとか、それぞれ固定で決まってるんですけど、なんとこちらのSteelシリーズApexProは可変です。
自分好みの設定が可能
自分で好きなアクチュエーションポイントの浅さに変更することができるなんて、これすごい技術だよね。僕も初めて使った時感動しました。アクチュエーションポイントが可変って本当にすごいんだよね。
最短0.4mmの反応速度
こちらもテンキーレスなので、こんな感じの見た目ですが、アクチュエーションポイント最長の場合は3.6mmに設定することができます。そして最短はなんと0.4mmに設定できます。半端ないよね、アクチュエーションポイント0.4mmは本当にえげつない。先ほど紹介したRazerHuntsmanティーの1mmでもかなり浅い部類ですが、それの半分以下ということで、正直これに関しては本当に異次元の反応速度です。0.4mmで使うと、押す前に入力されてるんではないかと思うぐらい早かった。
反応速度が最も早いキーボード
本当に反応速度早すぎて、誤操作が多くなっちゃうのもデミリットにはなるんですけど、とりあえず反応速度が最も早い奴が欲しいなら、これは間違いない。
アクチュエーションポイントの調整
さすがに0.4mmは浅すぎたんで、僕の場合は0.8とか0.9くらいだと、割と絶妙でした。自分に合うアクチュエーションポイントを選んでもらったら完璧かなと思います。
キーごとのカスタマイズ
そのアクチュエーションポイント可変っていうところに関してですが、例えばゲームでよく使うWASDのその移動キーだけ0.4mmにして、他のキーは2mmにするとか、そういう任意の場所だけアクチュエーションポイントを変更するってこともできるので、それって本当にすごいなって思いました。かなりカスタマイズの幅は広いんです。ここまで細かい設定ができるゲーミングキーボードはなかなかないので、このスティルシリーズのAPEX PROは、唯一無二感がすごいんではないかなと思います。
便利な機能とデザイン
テンキーレスでマウスをフルスペースもしっかり確保できるし、こういう音量調節ダイヤルって言って、ここを回すだけでボリュームを変えることができるっていうキーもついててすごい楽だし。
有機ELディスプレイの魅力
ここは有機ELディスプレイなんですよね。ここに好きな画像やロゴを載せることもできます。機能面でも普通に面白いんだよね。こういう風にメディアキーがついているとかなり便利なんで、ゲーム重視でもお勧めできるし、使い勝手重視でもお勧めできると、本当に全部載せだね。
見た目の評価
見た目に関してもこれは文句ないでしょう。トッププレートは航空宇宙産業で使用されるアルミ製の巨体による滑らかで美しいデザインということで、シンプルにかっこいいですね。
フローティングデザインの利点
キーに関しても、このトッププレートからキーが浮き出ているようなデザインのフローティングデザインと呼ばれるデザインなんで、掃除もしやすくて見た目もかっこいいし、ライティングも映えやすいっていうね。これは間違いないデザイン設計です。このゲーミングキーボードに関しては本当に超大人気ゲーミングキーボードなんで、Amazonでも売り切れてる場合が多いです。
日本語配列の入手難
日本語配列と英語配列があって、英語配列は割と在庫ある場合も多いんですが、日本語配列は特にまだまだ品薄なので、見つけたらすぐ買いたい製品です。
第3位:Ducky One 2 Mini
続きましては、こちらもかなり有名なDucky One 2 Miniです。こちらのキーボードは超有名プロゲーマーのTfueが使って有名になったキーボードです。こちらのDucky One 2 Miniの特徴はこの圧倒的な小型サイズ。箱の時点からコンパクトなのが伝わりますよね。
60%キーボードとは
60%キーボードって言われるものです。60%キーボードというのは、名前の通り通常のフルサイズキーボードよりも40%分キーが少ないというものです。これだけ小さいゲーミングキーボードだと机の上にはかなり余裕ができるようになってます。この手元においてこれだけ広く使えるので、この圧倒的なコンパクト加減が売れてる理由かなと思います。正直なところ、先ほど紹介してたようなテンキーレスでもまったく十分小さいと思うんですが、より小さい、圧倒的に小さいゲーミングキーボードが欲しいなら、この60%キーボードは選択肢に入れるべきです。
エイム向上のための60%キーボード
小さいゲーミングキーボードを選ぶ利点として、人によっては肩を開くよりも閉じてねエイムをした方がエイムが良くなるって人もいるんです。肩を閉じるためには必然的にキーボードのサイズが小さい方が肩を閉じやすいので、そういう方には60%は本当にドハマリすると思います。
Ducky One 2 Miniのデザイン
その60%ゲーミングキーボードの中でも特に有名なのがこちらのDuckyOne2 miniと。デザインに関しては色々ありますので、好きなものを選んでもらったらいいかなと思うんですが、本当に上から見るとキーだけこの余白の部分が少なくてね、コンパクトさ重視ってのが伝わります。
日本での購入方法
日本で買う場合、ふもっふのおみせっていうショップがおすすめです。そこで買うと搭載する軸もかなり多くの選択肢から選べますし、定価で買うことができます。僕もこちらのキーボードはふもっふのおみせさんで購入しました。
DuckyOne2シリーズの魅力
ちなみにDuckyOne2シリーズだと65%とか80%キーボードっていうものもあるので、自分に合ったサイズを選ぶのがおすすめです。普通にライティングも搭載してて見栄えも悪くないし、こういうDuckyっていう刻印が入ってたりとか、キーキャップのデザインも独特で個人的には割と好きです。
第2位:HyperXのRFPS
続きまして第2位はこちら、HyperXのAlloy RFPS Proキーボード。こちらはHyperXのFPS特化型のゲーミングキーボードで、万人受けする赤軸と中毒性の高い青軸の2種類で選べます。こちらのキーボードも本当に海外プロの使用率が高いです。
デザインと性能の評価
こちらのキーボードに関しても、すごくシンプルでいいです。パッと見た見た目もいいし、スペースバーにロゴが入ってたりとか、見た目のかっこいいフローティングデザインや。見た目に関しても悪くないですし、もちろん性能も間違いないです。
プロシーンでの使用率
今回は、APEXのプロシーンでのお話をしてるんですが、このゲーミングキーボードに関しては、VALORANTの世界大会での使用率も高かったです。本当に使ってる人が多い。
チェリーMX赤軸の快適さ
チェリーMXキースイッチの赤軸を搭載しているので、打ちやすさや打ち心地に関しても本当に快適です。赤軸好きな人には本当にたまらない。ゲーミングキーボードって赤軸と青軸なら、赤軸の方が好まれる傾向にあるので、基本的には赤軸がおすすめです。
耐久性とサイズ感
FPS特化型のゲーミングキーボードというだけあって、もちろんね、サイズ感はテンキーレスですし、耐久性の高いスチールフレームも採用しているので、かなり作りも頑丈。
ケーブルの特徴と利便性
有線のゲーミングキーボードですが、ケーブルも、こだわってて、こんな感じのパラコードっぽい編み込み式のケーブルなんで、質感もかなり高いです。そして取り外しができると、ケーブルの着脱式ってすごくいいんだよね。持ち運ぶ時の利便性が高いのも、プロに愛されている理由の一つなのかなと思います。
着脱式ケーブルの利点
別に持ち運ばないよって方でも、ケーブルが取り外せると、保管も楽だし、動かしたい時とかにもすごく便利なので、僕は基本的に着脱式が好きです。
プラグインプレイの利便性
こちらのキーボードは専用ソフトウェアは必要なくて、プラグインプレイなので、どのような環境でも同じようにプレイできると、要素的にプロが好きそうな感じがします。
赤軸搭載のシンプルなキーボード
究極にシンプルで使い勝手がいい赤軸搭載のゲーミングキーボード。赤軸のキーボードが欲しいなら、これを選んで間違いないです。デメリットを言うと、US配列のみっていうのがデメリットかな。このキーボードは、割と昔からあるキーボードで、日本でもバンバン売れてるので、日本語配列が出てくれたらもっと嬉しいなというのはある。
オススメの赤軸テンキーレスキーボード
それを抜きにしても、デザイン操作性科学っていう面で、全体的にクオリティが高いし、シンプルにオススメのゲーミングキーボードです。オススメの赤軸テンキーレスキーボードでございました。
第1位:Logicool G PRO X
第1位はこちらのLogicoolプロエクスゲーミングキーボードです。これが本当にブッチギリでナンバーワンでした。正直なところほとんどのプロ選手に使用歴があるんではないかっていうぐらい、LogicoolGのど定番ゲーミングキーボードです。
人気の高い代表的なキーボード
これに関しては本当に人気だよね。使ってる人の多さが半端ないし、ゲーミングキーボードといえばっていうぐらい代表的なキーボードなので、まだまだ人気が高く、APEXのトッププロゲーマーでも使ってる方が本当に多いゲーミングキーボードです。
プロ仕様の性能と開発背景
こちらのキーボードの名前にプロと書いてるだけあって、性能も本当にプロ仕様です。eスポーツプロのための究極のゲーミングキーボードを目指して開発がスタートしていまして、50人以上のプロゲーマーの協力を得て2年の歳月をかけて完成したっていう、Logicoolの本気の製品なので、割とゲーマー特化と言えますね本当に。
シンプルなデザインとサイズ感
ゲームをするためのキーボードが欲しいなら間違いない。見た目はこんな感じで、これもかなりシンプル。縦長ではあるんですが、普通にサイズ感はコンパクトです。ここにLogicoolのロゴも入っています。電源を入れるとこれも光ります。
軸のカスタマイズが可能
軸を自分好みに変更することができます。赤軸青軸茶軸で変更できると、これがすごいのよね。
ケーブルの取り外しと保管
テンキーレスだしこちらも同じくケーブルは取り外し式なので保管も楽だし、ケーブルが傷つきにくい設計です。
縦長デザインの理由
縦長な理由はここです。こういう風にボタンがついてると思うんですが、まずこちらはライティング。
ゲームモード機能
一つのこちらのボタンはゲームモードにすることができます。ゲームモードって何でって話ですが、このゲームモードをオンにすると、Windowsキーとかそういうゲーム中にボタンを押してしまうと、割とゲームになりにくいボタンを一括で無効化することができるんです。
軸の組み合わせ
僕は今WASDだけを赤軸にしてるので、Sとか押してみても、はいこんな感じですが、クリック感は好きだから他の軸は青軸がいいっていう場合は他の軸を青軸にしておくこともできます。
滑り止めグリップ搭載
裏側もこんな感じで大型の滑り止めグリップがついていますので、ゲームをするときにキーボードが滑れるのを防いでくれています。
コスパと評価
全体的にクオリティが高いし、コスパはいいです。テンキーレスゲーミングキーボードが欲しくて、失敗したくないなら、これは買って間違いない、いいキーボードです。本当に全体的なレベルが高いです。RGBライティングも搭載していて、好きな色に光らせることもできるし
軸の付け替えに注意
ここで注意点は、デフォルトが赤軸で、他の軸を買う場合はオプションで付け替える必要があります。赤軸を使いたい場合は6000円を出して別途購入しなくちゃいけないというのは、デメリットかなと思ってたら、なんと2022年の2月24日から、デフォルト赤軸のLogicool G PRO X ゲーミングキーボードが発売されます。
価格と今後の展望
現時点の価格は12700円なんで、青軸よりは高いものの良心的です。デフォルトの赤軸出るのはかなり強いので、これからさらにこのプロエックスゲーミングキーボード、売れるんではないかなと思っています。
ランキング第1位のキーボード
多くのプロゲーマーから愛されていて、全体的にクオリティも高く、ゲームモードも搭載されている、こちらのLogicool G PRO X ゲーミングキーボードが、今回のランキングの第1位となりました。
まとめ
正直どれを買っても間違いない。全てね、クオリティが高くて、ゲームに特化しているゲーミングキーボードなんで、ゲーミングキーボードどれ買えばいいか悩んでるよって方は、ぜひこちらの記事を参考にしてくれると嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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