ゲーマー諸君、待望の2023年最強ゲーミングマウスランキングTOP5をお届け!この記事では、プレイスタイルや予算に合わせて厳選した最新のおすすめ機種をご紹介します。高DPI設定、カスタマイズ性、持ちやすさ、耐久性など、全ての側面から徹底比較。絶対に見逃せない、勝利を手繰り寄せる一歩となるゲーミングマウス選びのポイントを解説します。さらに、各機種の利点やデメリットも詳しくご説明します。あなたにぴったりのゲーミングマウスを見つけて、ゲームの世界で圧倒的な勝利を手に入れましょう!
はじめに
はいどうも皆さんこんにちは。たこまるです。最新版おすすめ人気ゲーミングマウスランキングを紹介していきたいと思います。
ランキング概要
おすすめかつ人気のゲーミングマウスを5つに絞ってみました。念のためトップ5とは言ってるんですけども、今回紹介している5つに関してはどれも間違いないマウスばかり、紹介する順番は気にせず、ゲーミングマウス選びの参考にしていただけると嬉しいです。
PulsarX2
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まず一つ目のゲーミングマウスは、こちらのPulsarのX2です。最近は本当に色々なゲーミングマウスメーカーがたくさんのゲーミングマウスを開発してるんですが、そんなにたくさんあるメーカーの中でも、今最も熱いと思ってるのがこちらのPulsarです。デバイスに興味がない方は知らないかもしれませんが、年々知名度と人気が上がっている大注目のメーカーです。
PulsarX2の評価
そんなPulsarから出てるゲーミングマウスの中でもかなり人気なのがPulsarX2です。実際に使い込んでみた結果、間違いなくトップレベルの製品だと感じました。カラーは、現在ブラックとホワイトの2色展開になっています。標準的なサイズ感で、どういう手のサイズの方でも使いやすい設計です。
X2 miniモデル
こちらのPulsar X2 miniと呼ばれる小型モデル。X2は2色展開なだけじゃなくて、サイズ感も2つあります。X2とX2 mini。ミニの方が名前の通り小さくなってます。
サイズ選び
単純にどちらのサイズが良いかは決めづらいんですけども、基本的には手のサイズが大きい方はX2、手のサイズが小さい方・小型マウスが欲しい方はX2 miniがおすすめです。両方ともクオリティが高かったので、どちらを選んでも間違いないです。
つまみ持ちと呼ばれるゲーミングマウスの持ち方をする方であれば、ミニサイズが良いでしょう。マウスの形状は癖が少なくて、本体のデザインがすごく良いんです。癖が強すぎずに、誰でも使いやすいような形状になっています。
特徴的な形状
縦幅に対して横幅が広めなゲーミングマウスです。さらに横から見るとマウスのお尻の部分が頂点になっています。後ろ側にコブがある形状です。さらにサイドの形状は、割と滑らかでまっすぐなタイプです。正面から見た時の形状も割と直線的で、極力癖を少なくして、万人受けしそうです。特に、つかみ持ちでゲーミングマウスを使う方には、すごくピッタリです。このコブに手のひらを当てることによって、安定感を得ることができます。
軽量なゲーミングマウスの特徴
さらに、このゲーミングマウスの強みは、何と言っても軽さ。ワイヤレスのゲーミングマウスですが、ものすごく本体が軽いです。重さは約56gということで、ワイヤレスのゲーミングマウスでこの軽さは本当に異次元レベルです。とても軽い。本体の底部をくり抜いて、所々で軽量化を図っています。
質感と使い心地
マウス本体の質感は、表面は割とマットでサラサラしてます。したがってデメリット的なところで言うと、若干滑りやすいです。使ってて致命的なレベルではないので、許容範囲内。少し滑りやすい部類のゲーミングマウスかなと思います。
そしてメインクリックの押し心地は、すごく軽くて反発力も強いので、連打もしやすいです。ホイールのクオリティに関しても間違いない。回しやすくて標準的な使い心地です。個人的にいいなと思ったのは、このサイドボタン。サイドボタンのクオリティはかなり高いなと感じます。かなり歯切れが良くてクオリティも高いです。ゲーミングマウス全体で見ても、このサイドボタンのクオリティはなかなかなものかなと感じます。
センサー性能
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そして、搭載されているセンサーについて、センサーはPixartのPAW3395センサーが搭載されています。こちらのゲーミングマウスに搭載されるセンサーは最高レベルのものが載っているので、ゲーム性能も間違いない。色々なマウスパッドを使ってセンサーのテストもしてみましたが、全く読み取りのバグが起きることもないです。
圧倒的な支持を誇るゲーミングマウス
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続きましてはこちら、ロジクールGのプロエックススーパーライト。正直このゲーミングマウスは定番すぎて、悩んだらこれ買っとけば良いでしょと言われる代表例。ロジクールから出てる最強のゲーミングマウスです。ロジクール公式がロジクールの中で最も良いと言ってるので、公式が認めた最も良いマウスです。
VALORANTプロゲーマーの高使用率
協議性の高いFPSゲーム「VALORANT」というゲームがあるんですが、そのVALORANTの世界大会でプロゲーマーの使用率がなんと40%。圧倒的なシェアを誇るゲーミングマウスです。
Pro X Superlightの軽量化進化
旧型のプロワイヤレスは、80gの重さでした。旧型もかなり軽かったんですけども、そこからケースと基板をさらに最適化して軽量化を図り、Pro X Superlightは63gという究極の軽量化がされた新型のゲーミングマウスです。
価格と選択肢の比較
価格は、Pro X Superlightが16145円、旧型のProワイヤレスが値下げされていて12980円ぐらいです。
癖の少ないマウスがおすすめ
マウスを移行するときに手癖がついてしまって移行が難しかったりするので、最初は癖の少ないゲーミングマウスを使うのがおすすめです。
Pro X Superlightのカラーバリエーション
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このPro X Superlightマウスのスペックが高いのはもちろんおすすめポイントですが、スペック以外にもカラーリングでもおすすめです。定番のホワイトやブラック、新色のマゼンタとレッド。色の展開が多いのも強みです。
特にここまで赤いゲーミングマウスは現代だとなかなか選択肢が少ないので、赤いマウスが欲しい方はPro X Superlightのレッドものすごく良いかなと思います。
マゼンタも人気色のようです。濃いめのピンク色。売れてるところはこのブラックとホワイトで、ブラックとホワイトの売れ筋っていうところで言うと、ロジクール公式に聞いたんですが、およそ同じぐらいのようです。売上は、ブラックもホワイトも同じぐらい売れてるので、トータル予算があると間違いなく今最も売れてるゲーミングマウスといっても過言ではないです。
伝説のマウスのサイズ
本体サイズは125×40×63.5です。若干大きめというか縦が長いんです。長さが125mmは割と大きい部類、普通の成人男性の手のサイズであればぴったりぐらいのサイズで、ものすごく使いやすいサイズだなと感じるんですが、手が小さい方だと大きく感じる可能性があります。
重量とデザイン
サイドの形状に関してもかなり滑らか直線的ですし、最も大きな特徴は重量が超軽量です。このマウスですが、重量は約70gです。これは純正のケーブルを含めた重量ですが、これは本当に超軽量です。
クリックやボタンのクオリティ
メインクリックやホイールサイドボタンに関しても、全体的にクオリティが高くてなおかつ癖が少ない。本当に誰でも使いやすいっていうところに最も力を入れてるんだなと感じます。
表面の滑りやすさについて
強いて言うなら先ほど紹介したこちらのX2よりも、表面の加工は滑りやすい素材。こんな感じでかなりサラサラな表面材質ですので、手が乾燥しやすい方だとマウスの表面が滑っちゃうかもしれません。そういう方はグリップテープを貼ったりといろいろ対策する方が多いんですが、それでもギリギリ許容範囲内です。
バッテリー持続時間
軽いゲーミングマウスですが、こちらもバッテリー持続時間は優秀。1時間のフル充電で約70時間の連続使用ができます。すごいね!1時間充電しただけで70時間使える。
プロゲーマーとの共同開発
もともとこのゲーミングマウスはプロゲーマーと共同開発していて、それは良いものができるなって感じですし、誰でもある程度の持ちやすさを感じることができる万能な形状、圧倒的な軽さそしてクオリティの高さで、実際に今最も売れているゲーミングマウスと言ったらこれになるかなと思います。とりあえずこれは買っとけば間違いない定番のゲーミングマウスです。
Ninjutso Soraの紹介
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続きましてはNinjutsoのSoraです。このNinjutsoというメーカーはゲーミングアドバイザーや好きな方であれば知ってるメーカーです。クオリティが高くて結論から言うと間違いなく買いです。
驚異の軽さ
これね本当にすごくて。まずこのマウスの最大の特徴は何と言っても軽さ。本体重量は驚異の45gということで、ワイヤスのゲーミングマウスの中でも異次元の軽さになっています。もちろんこれよりも小型のマウスという面で見ると、40g前半のマウスもあるんですが、それらはサイズ感が小さいからこそ軽いので、このサイズでこの軽さは異次元です。
サイズ感と形状
サイズ感は、長さ120.8mm、グリップ幅は59.8mm、奥行きは37.3mmです。横から見るとわかりやすいですが、非常に平らで小さめです。
小さめですが、しっかりと指を伸ばすことができるほど長さはあるので、使う方の手のサイズによっては、かぶせ持ちと呼ばれるしっかりとマウスを握り込むような握り方をしても、フィットします。横から見ると前の方が低くて、後ろの方が高い。小分が後ろにある形状です。そして前から見ると下の方がくぼんでいて、上に行くにつれて広がるという、俗に言う「逆ハの字型」の形状になっています。マウスが上に行くにつれて広がっているので、マウスを持ち上げるときに、この指が引っかかる感じがして、非常に持ち上げ動作がしやすいです。
軽さの評価
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45gは本当に軽くて、十分軽いゲーミングマウスです。プレックススーパーライトと持ち比べても、明らかにこちらの方が軽いと感じます。これに慣れると、プレックススーパーライトが重いと感じるレベルに軽いので、軽さ重視の方には間違いなくピッタリなゲーミングマウスです。
使い心地
表面はざらつきも感じるのですが、少し滑りやすいぐらいです。プレックススーパーライトよりは滑りにくい材質です。
メインクリックも非常に良くて、HUANO製のPink Dotと呼ばれるものを採用しています。これは硬くて、歯切れが非常に良いので、入力が気持ち良いです。クリックするのが非常に楽しいと感じるレベルに、クオリティが高いので、このクリック感が嫌いな人は少数派かと思います。ホイールも軽くて回しやすく、一つ一つのコリコリ感が伝わりやすいので、操作ミスもしにくいです。
センサーとバッテリー持続時間
そして搭載されているセンサーはPAWの3395センサー、最高レベルのセンサーが載っているので間違いありません。バッテリー持続時間も70時間と、これだけ軽くてクリックもすごいし、サイドボタンもあるし形状も良いということです。
最高レベルのゲーミングマウス
近年、新しく発売されたゲーミングマウスの中でも、間違いなくトップレベルの製品です。これを初めて使ったときには、驚きました。強いてデメリットを挙げるとしたら、標準のマウスソールのクオリティが若干微妙かなと思うんですが、そのデメリットを踏まえても、全く問題ない、間違いなく最高レベルのゲーミングマウスです。
新製品の人気急上昇予想
まだ発売されたばかり、販売台数というところで見ると、プレックススーパーライトなどには劣るものの、今後人気が上がっていくことは間違いないと思います。今まで他のゲーミングマウスを使っていた方で、色々なマウスを試してみたいという方は、ぜひこちらのゲーミングマウスをチェックしてみてください。胸を張っておすすめできる一品です。
Razer Viper V2 Proの特徴
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続きましては、RazerのViper V2 Proです。Razerのゲーミングマウスの中でも、かなり人気の高いRazer Viperシリーズの新作です。今手元にあるのはブラックですが、ホワイトモデルもあります。2022年5月20日発売のRazerのゲーミングマウスは、ものすごくたくさんの種類がありますが、その中でもトップレベルのスペックを搭載した、Razerが誇る次世代の超軽量ワイヤレスゲーミングマウスです。旧型のRazer Viperアルティメットの形状はそのままに、本体重量は57gに軽量化されています。特に対戦系のゲームをする方であれば、ものすごくおすすめです。
デザインと外観
開封してみると、黒いゲーミングマウスのイメージがものすごくかっこよく、いかにもゲーミングマウスらしい見た目になっています。本体下部のロゴの部分はライティングに対応していないので、光るゲーミングマウスが欲しい方は、旧型のViper Ultimateがおすすめです。
Viper V2 Proの形状と操作性
先ほども言った通り、形状はViper Ultimateとほぼ同じですが、違いはサイドボタンです。Viper Ultimateは右側にもサイドボタンがあったんですが、あまり使用者がいないということで、これを削ってその分ゲーミングマウスを軽くして、マウス使用時の疲労感を軽減する設計になっています。
重さと形状
軽いゲーミングマウスの方が使っていて疲れにくいので、そこも軽量ゲーミングマウスがおすすめな理由です。サイズ感は126.7×37.8×66.2mm。
このゲーミングマウスも平べったい平らなゲーミングマウスです。マウスの頂点はゲーミングマウスの真ん中ぐらいにありますね。左右親指と小指薬指だけでもかなりフィット感が得られて、がっつりとグリップすることができます。
様々な持ち方に対応
このゲーミングマウスはつまみ持ちとも相性が良くて、お尻が出っ張ってない分スペースを作りやすいです。つかみ持ちをした時に、縦側のエイム縦エイムに関しても動かしやすいので、割と色々な持ち方をしている方が多いなという印象です。
手の大きさとの相性
手が大きい方だと若干小指や薬指が余ってしまって、マウスパッドに擦ってしまう可能性もあるので、手が大きい方はこの次に紹介するゲーミングマウスの方がおすすめです。それ以外の方であればおよそどのような人でも合うかな。
第三世代のRazerオプティカルマウススイッチ
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特徴的なのがこのメインクリック。メインクリックは第三世代のRazerオプティカルマウススイッチと呼ばれるものを搭載しています。こちらは光学式のスイッチで、光を使ってマウスのクリックを認識させます。最近は光学式を採用したマウスも増えてきたんですが、まだまだ選択肢が少ない。光学式だとマウスが壊れにくく、耐久性も高いし、チャタリングと呼ばれる一度マウスを押したときにもかかわらず、複数回入力が入ってしまうような現象が起こりにくいという特徴があります。
クリック感と反応速度の向上
ただ光学式のゲーミングマウスのデメリットは、クリック感が微妙だと押したときの感覚が物理のものと比べると微妙なものがあったんですが、第三世代のRazerオプティカルマウススイッチに関しては、かなり改良されて、タクタイル感、カチカチ感はかなりあります。普通に連打もしやすいし、歯切れが良くて使ってて気持ちいいです。
サイドボタンの使いやすさ
サイドボタンは薄いので、サイドボタンが太いマウスを使ってた方は、移行するときに戸惑うかもしれないんですが、これも慣れると使いやすくて、ボタンの位置は悪くないので、慣れれば十分に使いやすいかなと思います。
優れたセンサー性能
このセンサーもものすごく優秀。Razerのフォーカスプロ30Kオプティカルセンサーを搭載しています。これはRazer史上最高のセンサーで、最大DPIはなんと3万と意味のわからないレベルに到達してますね。このセンサーが優秀で、色々なマウスパッドに対応しているというのが強みです。
ガラスマウスパッドへの対応
最近は普通の布のマウスパッドだけじゃなくて、ガラスのマウスパッドも発売されています。まだまだ特殊な部類ではあるんですが、ガラスマウスパッドって従来のゲーミングマウスだと、センサーが読み取りのバグが起きちゃって、うまく動作しないということもあったんですが、このRazerのフォーカスプロ30Kオプティカルセンサーだと、流行りのガラスマウスパッドにも最適化されているので、どのようなマウスパッドでも相性がいいというのも強みです。
長時間バッテリーと高価格
バッテリー持続時間も80時間とかなり長いですし、ネックは値段が高く、21,780円というところです。2万円超えてくると高いなと感じることが多いと思うんですが、実際2万円超える高級なのにしっかりと売れてて、Razer好きの方はこのマウスに移行している人がとても増えてます。発売からまだ1年経ってないんだけども、しっかりと売り続けてるし、現代のゲーミングマウス最高クオリティの一品が欲しいのであれば、こちらのViper V2をおすすめします。
まとめとおすすめポイント
ゲーミングマウスって基本的にいいものを買っても、初心者が使いこなせないとかは全くないので、損をすることはほとんどないと思います。マウスにお金をかけてあげるのは個人的にもおすすめな使い方です。ゲーミングマウスの選び方は慣れの部分が大きいので、一度使い込んでみることが大切です。このViper V2は、光学式スイッチの改良によるクリック感の向上、優れたセンサー性能、ガラスマウスパッドへの対応、そして長時間バッテリーといった魅力的なポイントが揃っています。価格は高いものの、現代のゲーミングマウスとして最高クオリティを求める方におすすめの一品です。
Razer Deathadder V3 Proの概要
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続きましては、同じくRazerで、RazerのDeathadder V3 Proと呼ばれるゲーミングマウスになっています。先ほど言った通り、右手でゲーミングマウスを持つ方で、なおかつね手のサイズが大きいので型にフィットする可能性がかなり高い大型ゲーミングマウスです。
Deathadderシリーズの人気と最新型
このRazerのDeathadderシリーズは世界中で人気になっていて、ゲーミングマウスの歴史を語るには欠かせない定番のゲーミングマウスシリーズになっています。Razer=Deathadderみたいなイメージもあるぐらい、Razerの主力製品で、その最新型がこちらのV3 Proになります。
カラーバリエーションとサイズ感
ブラックとホワイトのモデルがあります。基本的に最近のゲーミングマウスはブラックとホワイト両方あるのが普通で、カラーリング展開豊富は本当にありがたいです。このゲーミングマウスはサイズ感が大きい。中型ぐらいのゲーミングマウスをたくさん紹介してきたので、それと比べると大きさは本当に歴然かなと思います。縦が128mm、横が68mm、高さは44mmになっていますね。
ゴツめのデザインと握りやすさ
本当に単純にゴツめのゲーミングマウス、手が大きい方やかぶせ持ちと呼ばれるゲーミングマウスを覆いかぶせるように握るっていう方にはぴったりです。このゲーミングマウスの形状はゲーミングマウスの元祖みたいな、昔からね脈々と受け継がれてきた形状、本当に好きな方が多いんです。人間工学に基づいたこの右手で握った時に最適になるよねっていう形、ゲーミングマウスの本体形状になっていますので、右手でかぶせ持ちをする方はぜひ念のため使ってみてほしい。
左右非対称デザインの特徴
特にこのゲーミングマウスの頂点部分、この頂点が真ん中ではなくて左側にあるんです。左側が高い形状になっているので、右手でこう持った時にピタッとはまります。これがね本当に自然に握り込むことができるので、そういう意味でもおすすめなゲーミングマウスです。左右対称系のゲーミングマウスが合わなかった方であれば、こういう左右非対称の右手用ゲーミングマウスのもね、ぜひ一度使ってみてください。
新型の進化点と優れたスイッチ
他にも、旧型と比べると、このマウスのホイールが上に出っ張ったので、よりホイールが回しやすくなったり、クリックは先ほども紹介した第三世代のRazerオプティカルマウススイッチ、タクタイル感が向上されていて、ものすごく押しやすいし、チャタリングなどのバグも起きない。最新のマウススイッチはかなり優秀です。せっかくDeathadderを買うんだとやれば最新が最もおすすめ。旧型はマイクロUSBだったんですが、新型はType-Cになってたり、いろいろ進化してますね。
サイドボタンの魅力
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Deathadderシリーズのいいところを個人的に好きなのが、このサイドボタンの大きさ。サイドボタンを使うという方は、厚みがあった方がより押しやすさ、アクセスのしやすさも間違いないですし、サイドボタンがしっかりと押せなかったっていう、そういう操作ミスも少なくなるので、このサイドボタンは好きな方が多いです。
軽さの進化
さらに何よりもいいのが軽さ。こういう大型のゲーミングマウスで左右非対称でワイヤレスになると、本体重量が重いものが多かったです。実際これの旧型にあたるRazerDeathadderV2 Proに関しては、重さが88gでした。
DeathadderV2 Proの軽さ
あえて重いゲーミングマウスが欲しいっていう方もいるので、重いマウスが欲しい方はDeathadderV2 Proの方がいいんですが、最近は軽いゲーミングマウスが好まれる傾向にありますし、軽い方が疲労感も少ない、初動も早くくれるというところで、軽いマウス需要が伸びてきたところに合わせて、こちらのDeathadderV2 Proに関しては63gになっています。
驚きの軽さとセンサー性能
このサイズ感でこの形状で63gは本当に企業努力。何故かホワイトモデルの方は64gと、色によって1gだけ軽さは変わるんですが、何やともあれ大型なのにものすごく軽いゲーミングマウスへ進化しました。
最新センサーとバッテリー持続時間
センサーももちろんRazerのフォーカスプロ30K、最新のセンサーが搭載されていて、こんなに軽いのに何故かバッテリー持続時間は90時間もあるという、意味の分からないスペックです。
人間工学に基づく優れた形状
正直人間工学に基づいた右手用のゲーミングマウス、こういう形状のゲーミングマウスの中なら間違いなくトップレベルの製品です。左右非対称ゲーミングマウス以外も使ってみたいという方には、とてもおすすめのゲーミングマウスです。
高価ながら高スペック
ここまで紹介した通りものすごくスペックが高いので、その分お値段も高くて、メーカー小売り希望価格は24,970円です。正直これだけが本当にネックというより値段以外は全く持って何も不満がないというぐらいものすごくクオリティの高いゲーミングマウスだからこそ、この値段がネックになっちゃってますね。
価格が高いがクオリティは最高
確かに良くなってるんです。とても高価なスペック半端ないと思うんですが、25,000円という価格はゲーミングマウスはかなり高い部類ですし、モニターが買えちゃうと、ゲーミングマウスっていう界隈全体で考えても間違いなく最高級レベル、値段下がってきたらより買いやすくなるんではないかなとは感じますね。
予算があるならおすすめ
価格以外の面は本当に完璧で、予算に優位がある方であればとても僕も推したいんですけども、どうしても値段が高いっていうところでなかなか手はなしにくいと思うんですが、本当にクオリティは間違いない最高のマウスだと思います。
実際にプロの方だとこれ使ってる方も多いですし、価格が落ち着いたらもっと人気が上がっていくんじゃないかなと思います。
1Razerの高いクオリティ
本当にRazerってとてもいいマウスを作るんです。先ほど紹介したViper V2 Proしかり、Desire V3 Proしかりね。本当にマウス自体のクオリティは高いんですけども、その分値段も高いので、今後の値段の変動に注目です。買わせの影響や安だったらまだ値段が下がりにくいやあると思うんですけども、この2つはRazerの中でも個人的にかなりお気に入りの製品です。
まとめ
ということでかなりたくさんのゲーミングマウスを紹介してきたんですが、いかがでしょうか? 今回はどちらかというと、対戦系のゲーム向け、FPSやTPSのゲームをする方に最適なマウスということで紹介したんですけども、MMARPGや作業用途のゲーミングマウスだとまた違うものがおすすめするので、今後こんな感じでランキング記事を作りたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。