自作ゲーミングPCカスタマイズ術!見た目も性能も最強にするおすすめ方法

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自作ゲーミングPCカスタマイズ術!見た目も性能も最強にするおすすめ方法

自作ゲーミングPCをより魅力的にカスタマイズしたい方必見!この記事では、見た目を格好良くする方法や性能を向上させるカスタマイズ方法を紹介します。おすすめのケース選びやグラフィックボードの縦置き、保証に関する注意点も解説。あなたのゲーミングPCを最強のマシンに変えるためのヒントが満載です!

自作ゲーミングPCの紹介

こんにちは、たこまるです。前にこちらのNZXTのゲーミングPCを組みました。このPCが非常に好評で僕自身もすごく格好良くできたかなと思います。

NZXTのパーツを使用したPC

NZXTのH9をメインにNZXTのパーツを多く使って自作PCを組んでみましたが非常に格好良く仕上がりました。まずこのケースが格好良いし、中のパーツもかなり厳選をしてRGBファンをたくさん使った見た目が派手派手な自作PCを組みました。

白デスク環境に合ったゲーミングPC

僕、最近白デスク環境を作るのにハマってるので、その白デスク環境に合いそうな白基調のゲーミングPCです。ということで、今回はパソコンを格好良くするためにやった方がいいことまとめを紹介していきたいと思います。

パソコンの見た目を良くする方法

パソコンの見た目を良くするって一言に言っても色々な手段があるので、色々な方法を今回解説できたらなと思います。基本は自作PCの話ですが、BTOパソコンとかその他のパソコンで使えるようなテクニックも紹介していくので、ぜひチェックしてみてください。

グラフィックボードの縦置き

まず一つ目は、グラフィックボードの縦置きです。これはインパクトのあるカスタマイズなんではないかなと思います。グラフィックボードといえば基本的にこのような感じでマザーボードに差し込むように直角になるよう設置する場合がほとんどです。

縦置きで見栄えを良くする

ゲーミングPCの中でも最も定番なのがこの差し方ですが、見栄えを良くするという観点だと縦置きもおすすめです。普通のままだと見える面積がグラフィックボードって、せっかくかっこいいパーツなのに見える面積が少ないので、これだとねもったいないと。

縦置きのメリットとデメリット

このグラフィックボードの縦置きというのはメリットとデメリット両方ともあるので、先にお話しするとこのような感じ。メリットはデザインを楽しめる、M.2 SSDの温度抑制、マザーボードへの物理的な負荷軽減というところです。

デザインの向上

先ほども言った通り、グラフィックボードって、もともとかっこいいパーツなので、見える面積を広げてあげることによってデザインが上がると。

M.2 SSDの温度抑制

SSDってものが搭載されてると思うんですが、それがだいたいデフォルトだとこのグラフィックボードの後ろ側にあって、熱がこもりやすい位置にあるので、グラフィックボードをずらして縦置きにしてあげることによって、M.2周りの空気の循環を良くして冷却性能が上がるというメリットもあります。

マザーボードへの負荷軽減

あとは、マザーボードへの物理的な負担の軽減です。普通にグラフィックボードを挿そうと思うと、こうマザーボードがあって、そこにグラボをドンと挿してるので、マザーボードにグラフィックボードの重さの負荷がかかるんです。

縦置きのデメリット

逆にデメリットです。デメリットは何があるかというと、こんな感じ。設置の方法や、どのようなグラフィックボードを乗せるかによるんですが、GPU温度が上昇してしまう可能性が少しある。ライザーケーブルの破損や劣化すると、グラフィックボードにも影響が出る可能性があるというところです。

GPU温度の上昇

まずGPUの温度上昇というところですが、グラフィックボードを縦にしてファンをこちら側に向けてあげると、このケースの場合、全面がガラスになって空気を吸いにくくなります。

空気の流れの悪化

このイメージ的にわかるかわかんないのですが、空気の流れがこう来てこう来てこうになっちゃうので、今の状態と比べると、空気の流れがこうやりにくくなっちゃうと。

悪化の可能性

グラフィックボードのサイズ感や使ってるケース、エアフロント流れなどいろいろな要因があるので、一気に悪くなっちゃうとは言えないのですが、悪くなる可能性もあると。

ライザーケーブルの利点と注意点

それと、このライザーケーブルの話ですが、ライザーケーブルは、先ほども紹介した、グラフィックボードを縦置きするときに使うパーツで、普通にグラフィックボードを挿すよりも、このライザーケーブルを使う分、破損する可能性や、グラフィックボードが良くても、ライザーケーブル側が悪いと、それでグラフィックボードの性能がはっきりいけないよのような状態ができてしまう可能性もあるので、そこらへんの可能性はどうしても出てしまうと。

垂直グラフィックボードホルダーの紹介

使うパーツっていうのがこちらです。これが垂直グラフィックボードホルダーというもので、普通にAmazonで買える製品になってます。概要欄に貼っておきます。PCIe 4.0対応の16レーン90度直角17センシーホワイトキットです。価格は7999円でした。1万円以下で買えるし、割とお手軽な部類なんではないかなと思います。

垂直グラフィックボードホルダーの中身

中身を開けてみると、こんな感じで先ほども言ったケーブルです。ケーブルが入ってたりや、あとこれ支えるための台的なものがあって、こんな感じでたくさんのパーツが入っていると。白のやつに合わせて白いホルダー買ったので、非常に相性良さそうです。ワクワクしちゃう。

グラフィックボードの縦置き準備

グラフィックボードの縦置きをするために、まずグラフィックボードを外します。外してから付け直すようなイメージです。今回の縦置きブラケットは7スロット分丸々使用するので、すべてのスロットは外していきます。全開の状態です。

スロット数の確認

グラボの縦置きのものに関しては、必要なスロット数ってものがあるので、自分の使っているケースと縦置きブラケットが対応しているかとの確認しましょう。

縦置きホルダーの組み立て

続きましては、この縦置きのホルダーね。このままでは付かないので、このホルダー自体の組み立てをしていきます。今回のもので言うと3つのパーツに分かれているので、マニュアルを見ながら組み立てを行っていきましょう。

リアカバーとプレートの固定

まずはリアカバーの部分と基礎となるプレートをネジで止めて固定します。こういうところのネジ止めに関しては、しっかりやったほうがいいです。グラボがしっかりと固定するのが大切なので、ネジはしっかりと止めていきましょう。

グラボ用設置プレートの取り付け

完成したら、グラボ用の設置プレートを取り付けます。これに関しては、色々なグラフィックボードを付けれるようにサイズに応じてスライドができるような形になっていますので、まずは軽く固定するのがおすすめ。組み立てていく感じはすごいロマンですよね。

ライザーケーブルとグラボの取り付け

そして出来上がったら、ライザーケーブルとグラボを取り付けていきます。この取り付けに関しては、難しい。細かい作業になるので、頑張ってみてください。

ライザーケーブルの固定方法

ライザーケーブルは一旦裏から仮止めをしてグラボを固定した後に最後に本締めをするとすごく固定しやすいかなと思います。

グラボセットのマザーボードへの取り付け

いよいよこの出来上がったグラボのセットをマザーボードに取り付けていきます。先にPCIeのスロットにケーブルを挿してから背面部分へネジ止めをします。

縦置きによる見た目の向上

縦置きにすると非常に見た目がかっこいいかなと思います。縦置きにしたことによってグラフィックボードのファンが見えるようになったので無駄な空間がなくなった感じがしますよね。そこまで難しくないのでグラボの縦置きは本当にやる価値あるかなと思います。

電源ケーブルの見た目変更

続きましては電源ケーブルをRGBケーブルや白ケーブルに変更するということです。このPCも中を見てもらったらわかる通り所々黒いケーブルが使われていて完全に白のパソコンではないです。

白ケーブルの利用

例えば白ケーブルであればこちら。これも僕は使ったことあるのですがRGBではなくて普通の白いケーブルです。RGBで光るケーブルではないという場合はおよそ普通にケーブルを買ってそのつなげてあげるだけなので全く難しくないと思います。

白いケーブルスリーブの利用

もっと簡単にやりたい場合は白いケーブルスリーブというものが売っているので、このケーブルスリーブを元のケーブルに丸々と巻いてあげるだけで白くするという方法もあります。

RGBケーブルの魅力

そしてRGBケーブル。正直これが最も見た目が良くなるのではないかなと思っていて、これも僕が何度か使ったことがあるのですが、最近のPCケースはRGBケーブルを使っている人が多いのではないかなと思います。

ゲーミング要素の追加

単純にケース内のRGBの数が増えるのでゲーミング要素を足したいのであれば、このRGBケーブルを使ってあげるというのはかなりおすすめな手法です。

RGBケーブルの仕組み

方式的には、白ケーブルと同じく延長をしてケーブルを伸ばしてその伸ばした部分がRGBになるのですが、ケーブル自体が光るというよりもケーブルにケースのようなのをつけてそれが光ってるという状態なので、ある程度配線というのは必要になってきます。

RGBケーブルの取り付け準備

このRGBケーブルを取り付ける前にまず下準備が必要ということで、付属していたコントローラーを裏配線スペースに取り付けます。必要な接続はUSB、SATA電源、RGB端子です。

内部用ハブの利用

パソコンの構成や使ってるマザーボードによってはUSB端子が足りなくなる可能性があるので、足りない場合はこういう内部用ハブがあると便利で、そこも概要欄に貼っておきます。

24ピンケーブルの接続

これの接続ができたら、24ピンケーブルの接続をしていきます。もともと接続されていたものを外して、この光のケーブルで延長するだけです。

LED用ケーブルの接続

電源のケーブルを接続することができたら、LED用のケーブルをコントローラーの合う端子に接続します。プスっと差し込んでいくだけです。

グラフィックボードの配線

続きましてグラフィックボード側。グラフィックボード側も手順的には全く同じです。光ケーブルを使って延長するようなイメージ。同じですけども、今回はグラフィックボードを縦置きした関係で配線のスペースが足らなかったので、このRGB部分は取り外して白いケーブルのみで接続します。本当はRGBにできたらよいのですがあまり見えないのでこれでも見た目はかっこよくなるのではないかなと思います。ケーブルの変更は個人的におすすめです。

CPUクーラーの見栄え

続きましてはCPUクーラーの話です。CPUクーラーは空冷式を使っている方は水冷と呼ばれるものに変えてあげると非常に見栄え良くなります。実際に今この手元に置いてあるのは水冷のものなので、見栄えの変更というのはできないのですが、実際に過去に作った空冷のクーラーはこのような感じ。

水冷クーラーの魅力

これでも良いのですが、見た目にこだわったりとか、もっと言うと冷却性能を上げるという面でもこの簡易水冷というもの非常におすすめです。この2つはものにもよるのですが、だいたい水冷クーラーはかっこいいと。メカメカしい感じ、サイバーっぽい感じもありまして、この水冷ヘッドと呼ばれる部分がついていて、色々な映像を出したりとか光ったりするので見たのもいいですし、ラジエーターとかここについているRGBのファンや、これらがすごく見た目かっこいいので、水冷クーラーは個人的にかなり好きなPCパーツです。

NZXTの水冷クーラー

特に人気が高いのが今回こちらのPCで使っているNZXTの水冷クーラー。黒と白の2色の展開で、両方とも非常にかっこいいと。この洗礼されたデザイン、圧倒的なフォルムがすごく好きで、僕も使いまくっている製品です。

ファンの数と冷却性能の選び方

ファンの数を選べて、1つだけのものも2つだけのものも3つだけのものもあります。ファンの数が増えれば増えるほどそれだけ冷却性能も高くなるので、Core i7とかCore i9とかそういう性能が高いものを使っている方は、3連とか2連ぐらいのファンをつけてあげるのがおすすめで、Core i3とかCore i5ぐらいであれば1連や2連ファンでも十分かなと思います。

NZXTクラゲンZ73の魅力

今回使っているのはこのNZXTのクラゲンZ73。液晶モニター搭載でRGBも対応。120mmファンが3つの360mmファンなので冷却性能も高いし、見た目もいいですね。ほんとに。

簡易水冷CPUクーラーの取り付け

簡易水冷CPUクーラーの付け方自体は自作PCの動画でやっているので、それを見ていただきたいのですが、3連ファンがくるくるきれいに回っていて、見た目がかっこいいですし、この水冷ヘッドの部分も見た目も非常にクール。NZXTのロゴもシンプルなのがいいです。

他の簡易水冷クーラーブランド

水冷クーラーの中でもNZXTの製品は僕もお気に入り。かわいいもちろん、簡易水冷クーラーって別にNZXTだけじゃなくて、他にもASUSのものもあります。ASUSはASUSで、こちらもゲーミングっぽくて好きです。完全に見た目で選んじゃってもいいと思いますし、ファンの数、冷却性能の高さというところで選んであげてもいいかなと思います。

本格水冷と簡易水冷の違い

もちろんもっとこだわる方であれば、本格水冷という手段もあるんですが、本格水冷はかなり上級者ではないとなかなかやり方が難しかったりとか、手間がかかるので、とりあえずは簡易水冷で十分かなと思います。

RGBメモリのおすすめ

続きまして、これもお手軽に買えるいい手段ですが、メモリを変えると、メモリを通常メモリからRGBメモリに変えるというのは、また非常におすすめです。光るメモリは値段が高いのですが、それだけの価値は十分にあります。

CorsairのRGBメモリの魅力

今回はこの白PCでいうと、こちらのCorsairの光るRGBメモリを搭載しました。この光るメモリ、こんな感じで非常に見た目かっこいいです。白PCに合わせて白いRGBメモリなので、白っていうところもあっているし、RGBで見た目もかっこよくなっているし、本当に一石二鳥。

ホワイトモデルとブラックモデル

ホワイトモデルだけじゃなくて、ブラックモデルもあるので、黒いゲーミングPCを組みたいという方にも、これはおすすめできます。

メモリの取り付け方法

つけ方は、非常に簡単。普通のメモリと全く同じです。マザーボードには、こんな感じでメモリをつける部分があるので、このメモリをつける部分に、通常メモリと同じく差し込むだけ。

4枚のメモリが見た目に良い

あとメモリに関しては2枚つけるよりも4枚つけた方がかっこいいです。4枚つけているとこのメモリのスロット部分が全て埋まっちゃうので、埋まった時の方が見た目爽快な感じがします。

ダミーメモリの存在

実はこれ、ダミーメモリっていうものがあります。何かっていうと、名前の通りでダミーなのでメモリの機能はないのですが、RGBで光る機能があるという、そういうメモリです。挿さってるのも4枚中2枚ダミーですが、全くわからないかなと思います。メモリ機能がついてないので、普通のこのメモリよりも安く買えるというのはメリットです。

RGBファンのおすすめ

続きましては、こちらのRGBファンをつけるのもすごくおすすめです。今回はこちらのPC見ていただいたらわかる通り大量のケースファンをつけています。RGBのケースファンです。

RGBファンの機能

このファンは、パソコンの中のパーツや空気っていうのを冷却入れ替えてあげるためのパーツで、パソコンの冷却性能を上げるために使われます。でも、これはケースにもあるのですが、RGB搭載されてなかったりとか、先ほど紹介した水冷CPUクーラーについているファンでもRGB対応ではないよというものもあるので、それをこういう光るRGBファン。今回でいうとCorsairのF120RGBです。

RGBファンでゲーミング感をアップ

RGBファンを変えてあげることによって、見た目がRGB増えてよりゲーミングっぽくさせることができます。ファンのサイズが同じであれば、基本的には最初からついている光らないファンと切り替えてあげても、普通に動作させることができるので、買って付け替えてあげるというイメージです。

RGBファンの注意点

ただどうしてもファンの数、扇風機の数が増えちゃうのでPCの駆動音が大きくなる可能性があるというところだけ注意です。冷却性能が上がればファンの回転数もそこまで上がらないと思うのでそういった意味では駆動音が大きくならない可能性もあるのですが、大きくなる可能性もあるのでちょびっとだけ注意が必要です。

ファン取り付けの向きと空気の流れ

取り付ける向きです。ファンというのはどちらから空気を吸ってどちらから空気が出るというのは決まっています。例えばRGBのケースも買いました。よし、付けるぞという時にこことこことここにファンを付ける場合、全てを中に空気を入れるように付けちゃうと熱がこもっていく一方になっちゃうので、しっかりと空気の流れを考えてこう抜けたりとかこう抜けたりとかこう抜けたりや、そういう空気の流れを考えながら設置するというのは必要です。基本的には空気の通り道がしっかりと作られていたらOKです。

ケース変更で見た目を大幅に変更

続いて根本的な話をすると、ケースを変える。これが最も見た目が変わります。ゲーミングPCで最も見た目を変えているのはこのケースということで、このような感じで見た目がコンパクトなゲーミングPCにしたいという方はコンパクトなものを使う人がいますし、逆にある程度使いやすいミドルサイズのH510エリートや定番のものを使いたい方はそれを使えばいいし、逆にフルサイズでものすごくでかい存在感のあるPCケースを使いたいよーという方はフルサイズの、すごくサイズ感の大きいものを使ってあげると見た目変わります。なので正直ケース選びが最も大事といっても過言ではない。中には宇宙船のようなものすごくでっかいものがあったりとか、逆にオープンフレームっていうPCケースの内部だけを見せるっていうケースもありますので、このケース選びというのはなかなかワクワクするところです。

ケース選びの重要性と注意点

ただ注意点はマザーボードとの相性があるというところで、マザーボードも色々な種類があります。PCケースを変えるとなると根本的にPCを組み直すレベルの労力が必要になるので大変です。

LEDテープライトの活用

続きましてはLEDテープライトをつけてあげると、NZXTのH9の場合は最初からこのような感じでケースの中にLEDのテープが貼ってあります。このLEDテープのおかげでPCケースの内部が明るくライティングされてすごく見やすくなっています。

RGBファンやCPUクーラーとの同期

説明書を見ながら自分の好きな位置にLEDテープを貼って光らせてあげましょう。RGBファンやCPUクーラーと合わせて光り方を同期させることもできるので、どうすれば他のPCパーツのメーカーと合わせて買うのもおすすめです。

マスキングテープで隠す方法

あとはこれもお手軽な部類だと思うのですが、白いPCを作る場合、どうしても黒いところを隠せないものがあります。例えばこういうマスキングテープを使って根本的に隠しちゃうという手も割とありです。黒くなっている部分にこのマスキングテープをつけて、お手軽にやりたいよという方がいれば、こういうマスキングテープをペタペタと貼ってあげるぐらいが最もいいかなと思います。

マスキングテープの使い方

念のためテープを一枚貼るので、細かいことを言うと冷却性能があるかもしれないのですが、そんな気にしなくてOKです。細かく切ったりすればどのような細かいところにも貼れるので、よりPCを白に近づけたいという方はマスキングテープを使いましょう。

あと先ほども紹介したLEDテープ。LEDテープがデフォルトだと明るすぎるよという方は、明るさを調整できるタイプもあるので、そういうのもおすすめです。

マスキングテープの活用

明るすぎて照らされすぎる場合、こういうマスキングテープを一枚重ねると、LEDテープの光を少し柔らかくすることができます。光を和らげるという意味でも、こういうマスキングテープは使えます。また、白いデスク周りの黒いところを隠すときなどにも使えるので、一個持っておいても損はないかなと思います。

ビートパソコンのカスタマイズ注意点

さて、最後に注意点をお話ししますと、ビートパソコンの結局は構造はほぼ自作PCと同じなので、まったくカスタマイズできると思いますが、ビートパソコンの方は注意が必要です。

保証に関する注意事項

カスタマイズの内容ですが、ネジを開けて空冷CPUクーラーを水冷に変えたり、マザボと縦置きにしたりすると、保証が切れてしまう場合があります。

保証を切らないための対策

保証が切れているビートパソコンを使っている方であれば、別に切れてもいいよという方であれば気にしなくてOKですが、保証を切らしたくないよという方であれば、内容の規約、何をしたら保証が切れてしまうのかを調べておいた方がいいでしょう。ビートパソコンメーカーの公式ホームページに行けば、だいたい内容を確認できますので、各ビートパソコンメーカーで保証の内容を確認してみてください。

カスタマイズの楽しさ

ゲーミングPCを自分好みにカスタマイズしていくのは非常に楽しいので、皆さんもトライしてみてください。今回紹介したパーツが気になった方はぜひ、チェックしてみてください。

最後に

ということで今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。普段から色んなゲーミングアドバイス、ゲーミングPC、デスク周りの幅広い記事を出していますので、他の記事もチェックしてくれると嬉しいです。それじゃあまた次の記事でお会いいたしましょう。バイバーイ。

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