「NZXTで作る究極の白デスク環境!自作ゲーミングPCの魅力を徹底解説」

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「NZXTで作る究極の白デスク環境!自作ゲーミングPCの魅力を徹底解説」

「NZXTのゲーミングPCパーツを使って、白デスク環境にぴったりな自作ゲーミングPCを作りませんか?この記事では、NZXTの美しいデザインや高性能なパーツを活用し、圧倒的な見た目と高級感を持つ自作ゲーミングPCの作り方を詳しく解説します。あなたもNZXTを使った自作ゲーミングPCで、白デスク環境をさらに魅力的にしましょう!」

白環境のお部屋とゲーミングPC

はいどうもみなさんこんにちは。たこまるです。前に、お部屋の一角を白環境にするっていう動画を上げました。この動画はものすごく好評で、我ながらいいお部屋ができたのではないかなと思ってたのですが、そこに設置したパソコンが白黒というか完全に白のゲーミングPCではありませんでした。

完全白のゲーミングPCのレシピ

なので今回は、完全白のゲーミングPCを作りたいということで、ゲーミングPCのレシピを考えてみました。それがこちら。非常にかっこいいPCを作りたいなということで、ほぼ全てのパーツを白で統一して、イケイケのNZXTゲーミングPCを作りたいと思います。

PCケース選びの重要性

ということで、まずPCケースです。PCケースはゲーミングPCの見た目を決める上で最も大事と言っても過言ではない。PCケース今回はNZXTの新作H9 Eliteを使っていきたいと思います。

NZXT H9 Eliteの魅力

いやこれ箱を見ていただいたら分かる通り非常にいい白PCケースになっています。ガラスの面が多くて、今完全に白のゲーミングPCを組むようならこのケースは一押しです。お値段は37,400円とお高めですけども、それだけの価値はあるんではないかというぐらいのかっこよさ。

冷却性能と拡張性

フロントとトップと左サイドの3箇所が強化ガラスになっていて、パソコンの内部が丸見えです。サイドにRGBファンが3つ付いていて、リア後ろ側にも120mmファンが1つ付いているという標準の装備でも冷却性能が非常に高い。さらに10機のケースフォンを付けることもできるし、360mmのラジエーターも付けられる。

ブラックモデルも存在

白だけじゃなくて、こんな感じでブラックモデルもあります。このケースで自作PCを組むのが夢だったので、ワクワクします。にやけちゃう。こんなケース使ったら嫌でもかっこよくなっちゃうでしょう。

開封は完成時に

開封してもいいのですが、どうせならあの完成した時のドーンって感じで楽しんでほしいので、とりあえずケースこれ使えますよというお話でございました。

第12世代Core i5の魅力

Intelの第12世代Core i5を使っていきたいと思います。今回は完全に見た目重視のゲーミングPCなので、スペックはなんでもいいなと思ったのでとりあえず12世代のCore i5。

CPU選びのポイント

CPUってねゲーミングPCの脳のようなところなので、ある程度こだわりたいなというところで12世代のCore i5を使いました。スペックを重視したいのであれば、同じく第12世代のCore i7というものも選ぶことができます。

水冷式CPUクーラーの特徴

こちらは水冷式のCPUクーラーです。CPUクーラーというのは名前の通りCPUを冷やすためのパーツ。正直なところこのCPUクーラーって最初からCPUに付属してくるクーラーもあるんですが、今回は見た目にこだわりたいというところで、こちらのゴツゴツのCPUクーラーを使用します。

見た目に優れた水冷クーラー

CPUクーラーは水冷の方が見た目良いものが多いので、見た目にこだわりたいならこちらの水冷。パッケージのシーンは黒ですが、もちろんホワイトを選択しています。ここのところに液晶モニターが付いてて色々と表示させることもできるし、見た目が何よりもかっこいいし、冷却性能と格好さを兼ね備えています。

美しいデザインのCPUクーラー

いや、これ使えるのウキウキだよね。見た目の良いCPUクーラーって言ったらこれは間違いないモデルです。実際開封してみるとCPUクーラーはこのような感じになってます。もはや起動せずともわかるこの見た目のゴツさ。これはいいですね。本当に綺麗な資料になっています。クリーム色とかじゃなくて真っ白な純白のホワイトですので、今回の白ゲーミングPCにはぴったり。組み込む前から綺麗だからね、これは非常に期待大。

白基調のマザーボード

続きましてはこちら、マザーボードです。マザーボードも同じくNZXTの製品です。今回は僕の好きなNZXTで統一したいなということだったので、マザーボードももちろんNZXT。しかもこれは白基調のマザーボードです。これは非常にお得です。

白PC感が出るマザーボード

マザーボードってパソコンの内部を見た時に面積が多く見えるところなので、ここも白にこだわってあげることによって白PC感が出る。僕がこのマザーボードを使うのはおそらく初めてです。

白基調のマザーボードの魅力

マザーボードも最近白が増えてきて嬉しいです。実際開封してみると、こんな感じで本当に白って感じ。メモリ挿すところや、CPU周りは黒があるのですが、水冷クーラーやメモリ挿してあげるとそこまで目立たないですし、かなり白の面積多く確保できるのではないかなと思います。

NZXT祭りの電源

続きましては、こちらの電源です。なんと電源に関してもNZXT。今回はNZXT祭りです、こちらはNZXTのC1000ゴールドと呼ばれる製品です。正直なところ今回の構成だと同じくNZXTのC650でもまったく十分だと思うのですが、余裕を持ってC1000の方を選びました。

電源容量の違い

C1000やC650とか何ぞやと思われるかもしれないのですが、何かというと電源の容量が違います。パソコンの構成によって必要なこの電源の大きさとは変わって、ハイスペックのものだとそれだけ消費電力が大きくなるので大きい電源が必要になる。

80プラス認証の電源

でも今回の場合は正直650Wでもまったく十分だなと思うんですが、今回念には念をということで1000W。しかも80プラス認証と呼ばれる電源の変換効率はゴールド認証ですので、変換効率も高いと間違いない電源です。

NZXTの可愛いポーチとケース

色々なコードが入っているこのポーチが非常に可愛いからだね。NZXTらしいケースになっていて化粧品とか入れられるのではないかと思います。

追加のRGBファンについて

さらにNZXT追加のRGBファンに関しても使えます。パッケージを見ていただいたらわかる通り3つ白いファン、RGB対応のファンが付いていると思うのですが、今回使うPCケースが、結構ファンを取り付ける場所が多いのでさらに見た目を派手にしようということで追加しました。

USBハブの使用

あとUSBハブです。今回、構成上色々なものを載せるので、こちらのUSBハブと呼ばれるものも使用します。これもNZXTの製品です。

ストレージの選択

続きましてストレージです。ストレージはSSD1TBを使用します。ストレージに関しても正直1TBあれば十分でしょう。

ヒートシンクについて

黒いのではないかと思うかもしれないのですが、この黒いところはヒートシンクって言ってSSDを冷やすためのパーツです。

メモリの選択

続きましてメモリです。メモリに関しても同じくCorsair、これは定番モデルでしょう。CorsairのDDR4 8GB 2枚のメモリとそしてこちらはダミーです。

ダミーメモリの存在と利用

そう実はメモリってダミーメモリっていう、メモリの機能はないのですが、ただ単に光るっていうメモリがあります。この2つを組み合わせてあげることによって、白メモリを4枚使うことができます。

メモリの価格と選択肢

ただこのダミーメモリも値段高くて、確かに普通のメモリと3000円ぐらいしか価格の差はないので、どうせ4枚付けるなら正直ほとんどの方はこの8GBと4枚買った方がいい。

グラフィックボードの重要性

そしてこちらのグラフィックボードです。ゲーミングPCで最も大事なのはこのグラフィックボード。今回はそこまでハイスペックじゃなくていいので、RTX3060Tiっていう割とお手軽なコスパ重視グラボを買いました。ただ白いグラフィックボードって品薄で、無くなっている可能性もある。

NZXT製品の多さと人気

ということで本当にNZXTの製品が非常に多い。白PC組みたいって方はNZXTの製品使いたいよって方が多いと思うので、だいたい似た構成になるのではないかなと思います。

合計金額と見た目へのこだわり

合計金額はこのような感じ。正直ただ単にスペックと価格っていうところを見るとまったく釣り合ってない。お高めになってます。

見た目にこだわると価格が上昇

見た目にこだわらないのであれば、今回の構成だと10万円台で作れるのですが、見た目にこだわろうと思うと20万円超えてきちゃうよっていう感じです。

ZACKPCの醍醐味と組み立て開始

何はともあれ、ZACKPCの醍醐味って言ったらワクワクしながら組むというところなので、早速組んでいきたいと思います。組み方も踏まえて詳しく解説していきたいと思います。

組み立て方法

組み立て方についてはこちらの動画をご覧ください。

完成した圧倒的な高級感、脅威的なデザイン

この圧倒的な見た目、圧倒的高級感、もはや神秘さも感じるレベルの驚異的なデザイン性でした。

RGBファンのクオリティ

RGBファンをかなり増やして見た目を派手にして正解でした。これはかっこよすぎる。RGBファン一つ一つのクオリティも高くて色ムラもなくものすごく綺麗にライティングしています。

各部分のデザイン

もはやパソコンのどの部分を見ても非常にかっこいい。ガラスケース前面のNZXTのロゴもかっこいいですし、グラフィックボードも非常にかっこいいです。

CPUクーラーも安定のNZXTでかっこいいですし、隣にあるメモリとの相性も抜群。

肉眼で見た時のクオリティ

これ本当にこの画面越しで見てもすごく綺麗だなぁと思っていただけると思うのですが、肉眼で見た時の圧倒的なクオリティ。これ半端ではないです。このガラスの角の部分もかっこいいですし。グラフィックボードの組み合わせでも普通にゲームを楽しめると思います。

支柱の有無で見た目が変わる

ここに支柱がなくて遮るものがないのとはまったく違います。多分、この端のところに1本、黒い棒というか、些細な柱があるかどうかで見た目はかなり変わると思います。

インテリア感のあるゲーミングPC

タワーマンションの角部屋のようなガラスのみで構成されたこの角のクオリティは間違いなさすぎる。もちろん、ライティングをオフにすることもできますが、オフはオフで、このインテリア感ゲーミングPCってね、ごついものなので、部屋に置くと威圧感が出たりするのですが、白だとインテリア的な要素が強くなって、白いお部屋とかに置いてあげれば、ものすごく相性も良いのではないかなと思います。

NZXTの外観と機能

背面の端周囲に関しては、電源の位置が面白いかな。バックパネルに関しては、ゲーミングPCのほぼほぼ中央真ん中に設置されていて、グラフィックボードもこの位置。今回、使ったマザーボードは最初から、Wi-Fiに対応してるし、端子類も全く問題なさそうです。

ケースの底面とダストフィルター

ダストフィルターもついてるし、しっかりとPCの下部に関しても真っ白です。しっかりと白で凍結されているダストフィルターの取り外しもものすごく簡単でしたし、使用感も良さそうです。

PC上部のデザインと機能

PC上部にファンを設置するとめっちゃかっこいいです。で、上部のところは、電源ボタンとUSBとかオーディオジャックとか、この辺は一般的かな。しっかりと、通気性も考えられて、穴も空いてるので、エアフローも間違いなさそう。本当に、緑との相性も良くて、電源つけてない時でも映えるゲーミングPCって、唯一無二感、圧倒的な高級感を感じるなというような見た目でございました。

スペックテストとアップグレード

本当に心の底から、今までで最もいいゲーミングPCと言えるぐらいの圧倒的クオリティになりました。見た目だけじゃなくて、念のため、スペックテストもしてみたいと思います。今回は、見た目重視のゲーミングPCなので、正直なところ、スペックは抑え目で組みました。ハイスペックにしたい方は、Core i7とかCore i9にCPUアップグレードしたり、グラフィックボードもRTX 3080や、アップグレードしてあげるのをおすすめします。

テスト結果と冷却性能

グラフィックボードを使ったテスト結果はしっかりと冷却されていて負荷をかけてもCPUは50度前後で、コアi5に360mmの水冷つけてるのでかなりのオーバースペックです。しっかりと見た目だけじゃなくてスペックも上げたいのであればCore i7、コアi9あたりがお勧めです。

静音性の評価

音も、ものすごく静かでした。元々ねケースが大きいのでエアフローも十分ですし、ファンがたくさんついているので、高負荷時でもアイドル状態でも音量は全く変わりませんでした。

電力消費について

さらに電力です。今回LEDが多いので、電力をどれくらい消費するのかなと思ったのですが、意外に普通のものとあまり変わりませんでした。アイドル状態、何もゲームとか動かしてない状態だと100ワットぐらいでした。高負荷時は350〜360程度です。今回の電源容量を考えると余裕すぎる電力。

ゲーム性能の評価

続きまして、ゲームもしてみました。ファイナルファンタジー15を映像設定3種類で比較してみると3060 ti載せているのである程度まったく動きます。

WQHDや4Kのプレイ性能

念のためWQHDや4Kもプレイしてみましたが、3060 tiだと厳しめでした。何度も言う通りスペック重視のゲーミングPCではないので、しっかりとゲームのできるゲーミングPCを組みたい方であれば3080を載せてあげましょう。

エイペックスのゲーム性能

エイペックスに関してもほぼほぼ言いたいことは同じです。3060 tiであればフルHDはある程度動かすことができる。

SSDの速度テスト

SSDの速度がしっかりと出てるかなーというのもテストしてみましたが、もちろん速度は問題なし、非常に早い書き込み速度なので、OSやゲームを入れて快適に楽しむことができます。

重い系ゲームの動作テスト

サイバーパンクやフォグワーツレガシーとかそういう重い系のゲームもやってみましたが、重い系のゲームは厳しめかな。フルHDで映像設定を下げてあげれば、ある程度遊べるなぁといった感じだったのですが、両方とも、WQHDとか4Kぐらいまで解像度を上げてあげると、フレームレートはかなり伸びにくくて、余裕で動いてるって感じはなかったです。

3060tiの性能と冷却性能

3060tiであれば、概ね予想通りの結果が出ましたし、どれだけゲームプレイをしても、冷却性能とか電力に関しては問題なかったので、ある程度使えるゲーミングPCが組めました。

見た目の魅力と感動

しかし、このゲーミングPCの見た目、何度見てもテンション上がりますね、本当にかっこいい。これね、映像越しでも伝わってるかどうかわからないのですが、肉眼で見た時の音、この最初に起動した瞬間、本当に感動しました、かっこよすぎる。

NZXT縛りのゲーミングPC

NZXT縛りのゲーミングPCを組むことができたので、ぜひ今回の記事を参考に自作PCにも挑戦していただけたらと思います。

最後の挨拶

ということで、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。今回使用したパーツは、気になった方はぜひチェックしてみてください。このような感じで、普段から色々なゲーミングデバイス、ゲーミングPC、デスクもあり、幅広く記事を出していますので、他の記事もチェックしてくれると嬉しいです。

それじゃあまた次の記事でお会いいたしましょう。ばいばーい!

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