初めて自作ゲーミングPCに挑戦するあなたへ、この記事がお手伝いします!わかりやすいステップバイステップの解説で、初心者でも簡単に組み立てができます。自作ゲーミングPCのメリットや、選ぶべきパーツのポイントもしっかり解説。あなたのゲームライフを格段に向上させる、理想のゲーミングPCを手に入れるための情報満載です。読み進めるうちに、自作ゲーミングPCの楽しさと満足感を実感できることでしょう。さあ、自分だけの最強ゲーミングマシンを作りましょう!
はじめに
はいどうも皆さんこんにちは。たこまるです。今回は、黒くてかっこいい、これぞゲーミングPCのような、自作ゲーミングPCを組んでいきたいと思います。今までは、コスパ重視とか、白い見た目とか、少し特化させてたんですが、今回は本当に定番王道構成です。
CPU
早速構成を見ていきますと、まずはCPU。CPUは第12世代のCore i5を使用します。このCPUというのは、人間で言うと脳の部分で、このCPUの性能が良ければいいほど、パソコンは複雑に多くの処理を安定して行うことができます。
価格と予算に応じた選択
ゲーミングPCを組むのであれば、ここはものすごく重要視するべきパーツ。時期によって価格は違いまして、僕が買った時は2万7000円程度でございました。Core i5といえども、少し世代の古いCPUのCore i7、Core i9と比べても性能が高いと呼ばれる、コスパ重視CPU。予算に余裕がある方であれば、Core i7に変更しても十分組めるので、念のため、Core i5とCore i7両方ともガイドに貼っておきます。
マザーボード
続きまして、マザーボード。マザーボードというのは、パソコンの基板に当たる部分で、このマザーボードと呼ばれるところに、色々なパーツをブスブスと挿していきます。で、このマザーボードを選ぶ時には注意が必要で、CPUに対応したマザーボードを選ぶ必要があると。で、その中で今回選んだこちらのマザーボードは、しっかりと従来のCore i5に対応してるので、見た目もいいし、間違いないマザーボードです。
価格と機能
こちらの価格は24,800円。日本で最もマザーボードが売れてるメーカー、ASUSの製品を使用します。今回はね、RGBも意識して光らせたかったので、少しグレードの高いものを選びました。基本的にゲーミングPCは有線の接続がおすすめですが、こちらのマザーボードであれば、Wi-Fiにも対応してるので、これを買うだけで無線接続もすることができます。Bluetoothも使えるし、グレードも高いんだけど、それだけ見た目も性能もいい、少しリッチなマザーボードを選択しました。
CPUクーラー
続きまして、CPUクーラー。こちらは、名前の通りCPUを冷やすためのパーツです。風を当てて冷やす空冷クーラーと、液体を使って冷やす水冷クーラーの2つがあります。今回はね、空冷クーラーを使用します。僕が使ったのは、こちらのCRYORIGのクーラー。静音性もいいし、見た目もかっこいいし、価格も安いので、比較的おすすめです。こちらの価格は2,500円です。
水冷クーラーの選択と価格
見た目のいいクーラーが多いのは水冷、今回は水冷クーラーをチョイスしました。NZXTクーラーのX63もこれもど定番のクーラーです。ものすごく見た目がかっこいい29,000円。このNZXTのクーラーを使ってる方はかなり多いんではないでしょうか。CPUクーラーと思えないこのレビューの多さ。すごいです。
水冷クーラーをつける方であれば、およそみんなこれ選んでるというぐらい、見た目のいいど定番水冷クーラー。今回は王道構成を選択しました。最強です。
グラフィックボード
続きましてグラフィックボード。このグラフィックボードは映像を処理して、モニターに映像を映し出すためのパーツです。今回紹介しているこちらのCPUは映像の出力機能がないので、グラフィックボードが必須。グラフィックボード必須というか、ゲーミングPC作る方であれば、全員このグラフィックボードを載せるものここはお金をかなりかける点です。
ストレージ
続きましてストレージ。このストレージというところにデータやゲームを保存します。今回はサムスンの1TBのSSDを搭載します。こちら、M.2方式と呼ばれる、ものすごく取り付けが簡単なもので 初心者の方にもおすすめ。組み方は後から解説します。
電源
続きまして電源です。電源というのはコンセントから取ってきた電力をパソコン用に変換して、各パーツに電力を供給するためのパーツ。こちらでASUSの650Wブロンズ電源を購入しました。価格もお手軽ですし、ASUS製なんで割と安心です。
ケース
続きましてケースは、これもど定番のNZXTのH510 Eliteと呼ばれるものです。これ今まで僕はホワイトモデルは使ってたんですが、初めてブラックモデルを買いました。これかっこよすぎん。
RGB対応エクステンションケーブル
続きましてはいつもと違って、こういうエクステンションケーブルを購入してみました。これは何かっていうと、光るそうめんのような感じです。こういう風にRGBに対応していまして、これをつけることによって、RGBライティングをケーブルで楽しむことができると。
OS
それと忘れがちですが、しっかりとねOSも買いましょう。OSは忘れがちですが、自作PCを組むのであればこのOSは必要になってくるので、少し高いんですがこれを買ってあげないとゲームを快適に遊ぶことができないので、最新のWindows11ホームのものを購入しました。
合計金額と価格変動の注意
買ったパーツは以上です。気になる合計金額は243,300円となりました。PCパーツってね値段の変動が激しいものあくまで僕が買った時点でのお話ですが、今回の構成で25万円で収まりました。どうしても見た目にこだわるとゲーミングPCって値段上がるんですけども、25万円以下で買うってなったらこのぐらいの構成が定番です。
自作PCの組み立て方法
組み立て方についてはこちらの動画をご覧ください。
ゲーミングPCの外観と光り方
いよいよ起動してみたいと思います。はいということで無事にね完成して起動いたしました。見た目かっこよすぎんこれ。いかにもゲーミングPCといったルックスになっていまして。
RGBの綺麗な光り具合
これはテンション上がりますね。マジで映像で見るよりも肉眼で見るとかなり綺麗。すごいです。特に今回初めて使ったRGBのこのケーブル。これもこんな綺麗に光るんだっていうぐらいとんでもなく発光してますね。メモリとの色合いが似てるので、メモリとケーブル2つがめっちゃ派手に光ってる。
NZXTのCPUクーラーとPCケース
そしてCPUクーラーの部分とケース板も、うまくRGBで光っていまして。なかなかねバランスが良くなったんではないかなと思います。やっぱいいです、NZXTのCPUクーラーにNZXTのPCケース。この組み合わせは間違いなく王道にめちゃめちゃいいです。
ライティングなしのシンプルな外観
それとライティングなしでもかっこよかったです。ライティングなしでも十分映えるゲーミングPCに仕上がったんではないかなと感じますね。NZXTのこの黒のケースもいいです。今回初めて使ったんですけども、シンプルにかっこいい黒色。
ゲーム性能テスト(APEX)
ゲーミングPCにおいてはゲームの性能も大事というところで、ゲーム性能もテストしていきたいと思います。まずはAPEXをすべて最高の状態、映像設定最高の状態にしてプレイするとフレームレートは150、40ぐらい出てますね。最高画質設定でも100fps後半が狙えるようになった。
ゲーム性能テスト(APEX映像設定下げ)
続きましては映像設定を下げていきます。ゲームはね映像設定下げることによってフレームレートを上げるっていう設定があるので、映像設定を下げてプレイしてあげると、フレームレートは余裕になりました。200fpsは余裕で出てるし、200fps後半も狙えて299fps、240fpsの安定度がかなり高いので、220fps、340fpsあたりでかなり安定してるので、映像設定下げれば高フレームレートを追求することもできます。
ただ何度も言うとジブラルタルのウルトや、重いシーンだと100fpsに落ち込むこともたまにあったので、もっともっとフレームレートの安定度を上げたいなら、グラボをいいやつにアップグレードする必要はありますね。
ゲーム性能テスト(フォートナイト)
続きましてはフォートナイトでもプレイしていきたいと思います。フォートナイトもまずはすべての映像設定を最高設定にした状態でプレイしてみると、フレームレート効果値は120fps、30fps、100fpsぐらいです。フォートナイトってね最高画質設定が重いゲームたまに100fps割るときもありますね。
フォートナイトの映像設定を下げた場合
3060tiであればこんな感じでしょう。フォートナイトを映像設定最大にして、滑らかな映像を出すってなると厳しいかもしれない。フォートナイトとかは特に映像設定を下げてプレイする方が多いと思うので、映像設定を中設定ぐらい、割とね実用的なフレームレートに変えて、ゲームをプレイしてあげるとこちらも200fps以上は出せるようになってきました。200fps後半300fps前半ぐらい、200、200、300、200、200ぐらいです。
240Hzゲーミングモニターとの相性
こちらも映像設定を下げると200fpsは出せるので、ゲーミングPCを買って滑らかな映像を楽しみたいっていう方には十分です。APEXとフォートナイト両方ともゲームプレイしたら200fpsくらいは出せるので、ゲーミングモニターは240Hzのゲーミングモニター買ってあげても、十分ね本領発揮できるんではないかなと思います。3060tiなら240Hz買ってokです。
VALORANTのゲーム性能
あとねVALORANTもあるんですが、VALORANTは正直余裕です。もともと軽いゲーム最高画質設定とかでも200fpsを狙いますから。
VALORANTはどちらかっていうとCPU依存のゲームCPUの性能が重視されるんですが、今回搭載しているのは最新世代のCore i5VALORANTの仕様も間違いない。
初心者向け自作ゲーミングPCの性能
最近流行っているような対戦ゲームは一通り快適にこなせますね。何でもできる。マインクラフトやグランドセフトとか、PCゲームは全般的にできて、タルコフ、サイバーパンク、エルデンリングのような、そういう重いゲームもできるんですが、重いゲームを高フレームレートとか4Kでゲームを楽しみたいとかってなってくるとスペック不足です。
高負荷作業に対する対応力
綺麗な映像を出しながら高いフレームレートを出しながら配信をしながらとか、すごく負荷をかける作業をするってなると厳しいところもあるんですが、正直これぐらいのスペックがあればおよそのPCゲームこなせるので、ある程度使えてある程度の値段で買える。ある程度の作業、動画編集やゲーム配信、VTuberや普通のPCゲームなど、エゾセテルを目指せない図であればこれでも十分です。一通りPCでやりたくなるようなことはおよそできる。万能スペックのゲーミングPCに仕上がりました。なおかつ見た目もかっこいいので、これ間違いないでしょうと。
まとめ
自作ゲーミングPC難しいとか、組み方が不安っていう方いると思うんですけども、ぜひ今回の動画を参考にして自作PCに挑戦してみてほしいかなと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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