SwitchBotカーテンは、遠隔から電動でカーテンを開け閉めできるアタッチメントです。スイッチボットは、IoT製品を多数出しており、その中でもSwitchBotカーテンは非常に拡張性が高い製品と言えます。Google HomeやAmazon Alexaと連携させることで、スマートホームの一部として活用することが可能です。この記事では、SwitchBotカーテンの開封から設置、使用感、充電、第2・第3世代との違い、メリットデメリットまでを詳しくレビューします。
SwitchBotカーテン レビュー|目覚めが良くなる

今日ご紹介するのはSwitchBotカーテンという商品です。こちらは何かというと、遠隔から電動でカーテンを開け閉めできるような、そんなアタッチメントですけれども、そちらを紹介させていただこうかなと思います。
これを見てる方は「カーテン閉めるときぐらい歩け。」と思う方いらっしゃるかなと思うんですけれども、僕はこれを2週間ぐらい使ってみてるんですけど、かなりいいです。遠隔でカーテンを閉められるというのは良い。
まず最初にSwitchBotカーテンを使ってみた結論からお伝えすると、朝なかなか起きれない人にもおすすめできる製品でした。
また「SwitchBotカーテン」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
「SwitchBotカーテン」のメリット3つ
- アプリを使って遠隔操作で開閉できる
- タイマー機能がある
- 声での操作も可能
「SwitchBotカーテン」のデメリット3つ
- 静穏モードでも音が気になる
- ソーラーでの充電に時間がかかった
- 第1世代は対応できるカーテンレールが限られる
SwitchBotカーテンの価格

「SwitchBotカーテン」の価格は、16,980円(税込)です。(2023年11月21日時点)
SwitchBotカーテンの特徴
今回のSwitchBotカーテンは、カーテンを遠隔から開け閉めするのような製品でです。SwitchBotカーテンはどういう特徴があるかを紹介します。
設置の簡単さと拡張性
1つ目は設置の簡単さにあります。非常に簡単に設置することができます。それ以外にSwitchBotっていう会社は、SwitchBotカーテン以外にも、スイッチボットにまつわる製品をすごくたくさん出ていて、IoTの製品すごくたくさん出してるんです。なので、非常に拡張性が高いような製品だなと思っています。
SwitchBotカーテンとその関連商品のレビュー

まずは、SwitchBotカーテン本体です。このSwitchBotカーテンを充電するのに使えるソーラーパネルも提供していただきました。このSwitchBotカーテンをGoogle HomeやAmazon Alexaとかで使うために、このSwitchBotスマートリンクも提供していただきました。
SwitchBotカーテンの購入時の注意点

また、SwitchBotカーテンの購入の際には、カーテンのレールの形によって、どのタイプを買うかを決めなければなりません。自分が使っているカーテンが何型なのかを確認してから、それに合った型のものを選んで購入するようにしてください。
SwitchBotカーテンの中身とサイズ感

SwitchBotカーテンの中身は、本体とアタッチメントの片方の部分に、USB-Cのケーブルが付いているのと、アタッチメントの部分が一つ付いています。本体はiPhoneぐらいのサイズを想像すればよいでしょう。
SwitchBotカーテンの設置方法
次に、設置の方法をご紹介します。遮光のメインのカーテンとレースのやつが入っています。
SwitchBotカーテンの取り付け方

最も端のここに取り付けます。そして、ねじりながらやります。ロゴが前に来るようにして、横に入れてくるという感じです。こうして取り付けていきます。
SwitchBotカーテンの動作確認

ロゴが前に来るような状態にしてはめるようです。片側もガチャッとします。はい、こんな感じで入れてみました。
ソーラーパネルの取り付け

外側にソーラーパネルをつけとこうかなと思います。片手では無理なんで、つけてから一回見せようかなと思います。
こんな感じで、ソーラーパネルを後ろにくっつけました。これね、もしかしたらうちの光が弱いから、光が入らないのかもしれないです。ただ、このソーラーパネルですけど、このカーテン自体につけることができます。例えばカーテンの下の方とかに、つけたりもできるので、そのアタッチメントをもしかしたら、僕が使うかもしれないです。
SwitchBotカーテンへの取り付けと見た目

カーテンの部分で、こういった感じで閉じれば出来上がりという感じです。カーテン自体は、こういう風に見ると、まるでSwitchBotカーテンがあるようには見えないような感じになっています。
操作の試行と感想

早速、SwitchBotカーテンを使って動かしてみようかなと思います。左にまず移動させてみようか。早い!思ってたより早いぞ。
開閉位置の設定
そして閉める位置と開く位置を決めてます。全開放の位置と閉める位置を確認してくださいというページになったんでやってみます。
全開放してみます。これは面白い。僕はこういうのが好きです。
セットアップ完了と注意点
SwitchBotカーテンを取り付ける際には、カメラを片手に持ちながらやるのは絶対やめましょう。僕はSwitchBotカーテンを落としちゃったんで、皆さんは両手を使って設置をしてみてください。両手であればすごく簡単に設置できるのでこういうの難しいなって思ってる方に関してもまったく問題なく取り付けできるかなと思います。
SwitchBotカーテンの操作性について

軽く操作性について触れようかなと思うんですけれども、スイッチボットのアプリを開くとこういった感じの画面になっていて、ここからカーテンの方を選びます。ここの中でカーテンを開くとか閉めるとか、それ以外にも各種設定とかがすることができます。見てもらえば分かるようなぐらいの、本当に簡単な分かりやすいインターフェースになっているなという感じです。
SwitchBotカーテンの目覚まし機能の評価
使ってみてどうだったかって話をさせていただこうかなと思うんですけれども、このSwitchBotカーテンで僕は目覚まし機能を使っています。アラーム音じゃなくて太陽の光で僕は起きるようにしています。これだけでは起きれないんではないかって思う方いらっしゃるかもしれないですけど、個人差あるかなと思うんですが、僕は起きれます。起きれて、目覚めがすごくいいんです。カーテンがバーッと開いてドキッと起きるよりも、徐々に徐々に起きていけるっていうような感じになるんです。徐々に朝が来たなっていう感じで起きなきゃなっていう認識ができている状態から起きれるのですごく目覚めが良くなりました。なかなか起きれない方は、太陽光で起きる体験してみるといいなと思います。
SwitchBotカーテンの遠隔操作機能の評価
遠隔で閉められるって、非常にいいなって思います。例えば買い物から帰ってきてカーテンを買い物出かける前に閉めてると思うんですけど、買い物から帰ってきた時にただいまっていう風に言うと、僕のAmazon Echoは全て僕のライトもつけてくれますし、そこに僕カーテンを開けるっていう作業も加えられたんです。なので僕の中でこの遠隔操作というか声で操作するのって僕の家でやってるので、それがさらに拡張されるってなるとすごく便利です。
SwitchBotカーテンの便利さについて
あるあるなのは、玄関まで行って靴まで履いちゃった状態になってからカーテン閉め忘れたのようなのとかってありますと思うんです。僕はあります。ないよって言われたらあれですけど僕はあります。そんな時に玄関から声でカーテンを閉めることができます。そこもすごく便利だなっていうのを思いました。
在宅勤務での時間感覚とSwitchBotの活用

僕は夕方の6時に、カーテンを閉めるようにしました。僕は今在宅勤務でほとんど家で作業してるんですけれども、家で集中して作業してると今何時なのかって忘れることが多かったりするんです。でもたまに集中してると7時半ぐらいになってたようなこともあるんですけれども、今僕このスイッチボットのカーテンを6時になったらカーテンを閉めるっていう風に設定しています。
SwitchBotカーテンのメリットと感想
そうするとです、6時になるとバーって閉まるんで、夜になったんだっていうのをすごく感じられます。夜になったし、そろそろ仕事を切り上げようっていう気持ちになるんです。そういう風な時を感じる、その区切りを作ってくれるっていうところに関しても、SwitchBotカーテンすごくいいなっていう風に思っています。
湿度温度計の機能とその活用方法
そして湿度温度計っていうのが今回付いていたと思います。これが多分冬とかになるとすごくいいかなと思っています。例えば、何度以下になったらカーテンを閉めるとかっていう風なことを設定できたりとかします。
ちなみにこの湿度温度計ってエアコンとも連動するので、例えば何度以上になったらエアコンつけてってこともできたりするので、すごい便利ですし、ポテンシャルの高い製品です。
リモートボタンの存在とその利便性
あとは、リモートボタンです。リモートボタンですけども、アプリを起動すれば閉じたりとか開いたりもできるんですけれども、物理的なボタンがあるのはやっぱ楽ちんなので、これもあるというのがありがたいなっていう風に思ってます。それをです例えばどっか壁に貼り付けたりとかっていう風にするのはすごく便利なツールかなと思うので僕は声で操作しちゃってますけれども人によってはボタンでカーテンを開き閉めできるのはすごくいいんではないかなと思います。
SwitchBotカーテンのデメリット
次に微妙だった点を少しお話していきます。
次に微妙だった点を少しお話していきます。こちらの製品には、2つのモードがあり、高性能モードと静音モードの2つあります。
静音モードの音について
静音モードの方ですけれども、人によっては例えば物音がでも鳴ると起きちゃうよっていう人に関しては、もしかしたらこれを静音モードにしていたも起きちゃうのかなというのはありかなと思います。
製品の充電問題について
製品が悪いというよりは僕の部屋のせいかもしれないのですが、僕の部屋です。、前々からこのチャンネル何度も言ってるようにです、日差しが非常に弱いんです、非常に弱くて、僕ソーラーパネルをです色々その位置も変えられるんですがカーテンの途中につけられたりもできて、色々設置ができるんですけれども、位置をいくら調整してもです、充電がですできませんでした。
両開きカーテンに対する製品の対応
3つ目ですけれども、僕みたいです、両開きのカーテンを使っている方です、こちらの方に関してはです、2台必要になるので、そこはです、もしも両方とも同時に開きたいんであれば、2台購入する必要があります。僕はです、1台購入しようかなっていうぐらい、思ってるぐらいすごく気に入ってます。
SwitchBotカーテン1台で両開きができるのか?
クリップの付け方によって、SwitchBotカーテン1台で両開きが可能になる場合もあるようです。ただ、カーテンの重さによっては対応できないようです。
SwitchBotカーテン第2世代との違い
今回のレビューはSwitchBotカーテン1ですが、SwitchBotカーテン第1世代から第2世代になり、幅広いカーテンレールに対応できるようになりました。
SwitchBotカーテン第3世代について
SwitchBotカーテン第3世代が2023年8月25日に発売されました。
まとめ
はいというわけで、SwitchBotカーテンを紹介させていただきました。僕はです、声でカーテンが操作できたりや。色んなことが、声で自動化できてるのは、本当に、あの楽しいというか。
僕そういうのすごく大好きなので、個人的には楽しいワクワクした製品ですけど、あのね、あまりにも、カーテン自分で開けろーくらいに思われてるかもしれないですけども、僕はすごく楽しかったので、です、ぜひぜひこういうのが好きな方には、です、非常におすすめの製品だなと思います。
気になった人は、ぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださりありがとうございました。
「Compatible with Alexa認定」SwitchBot スマートカーテン + スイッチボット カーテン専用 ソーラーパネル

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