6種類のマイク徹底比較！価格と性能、どちらが優れているのか？

5000円から50万円まで、さまざまな価格帯のマイク6種類を徹底比較しました。各マイクの音質やゲイン、ノイズなどを詳細に検証します。価格と性能、どちらが優れているのか、一緒に見ていきましょう。

LEWITT LCT 440 PUREのマイクと格安中華マイクのレビュー

みなさんこんにちは、ぱくゆうでございます。昨日、一昨日にルイッドのイベントに行って、LEWITTのマイクをプレゼントしていただきました。これを、他の色々な価格帯の僕が今持っているマイクと比較していくっていうのと、ちょうど格安中華マイクのレビュー案件をいただきまして。

fifineという中華メーカーの、5000円くらいの、Amazonで買える5000円のダイナミックマイクとコンデンサーマイクが最も下です。

マイクの交換と比較の実施

こっから、今手持ちのマイクをいろいろ交換して、どれくらい違いが分かるのか、違いを感じるのかを、せっかくなので、みんな大好きAG03でやってみようかなと思います。

じゃあ早速、格安マイクに変えていってみようかな。さあ、それでは諸々の設定を変えます。カメラの内蔵マイクをオフにします。現在のマイクをfifine K669Dにします。

fifine K669Dの音質と価格

これぐらいが、攻めれるところのちょうどいいところって感じかもしれない。このマイクで言うと、これがfifine K669Dの音質です。こちらはダイナミックマイクになります。マイクチェック、1、2、1、2。価格は、なんと5849円税込み。しかもそこから500円クーポンを適用できるそうです。ほとんど5000円です。

はい、これが5000円のダイナミックマイクの音です。音量を調整中。あれです。あのマイクの角度を変える。このマイクホルダーは安心のようです。やりにくい、少し親父くさいね。

fifine K669Cのコンデンサーマイクの試用

はい続いて fifimeのコンデンサーマイクの方を試してみたいと思います。切り替えます。マイクをミュートにします。

マイクチェックマイクチェックあーだいぶ違うな今フェーダーは規定値ヘッドホンのモニターは12時ゲインは9時から10時の間にしています先ほどのダイナミックマイクと比べるとゲインはまだ稼げてる方かなただまだ足りないと思う 12時くらいまで上げていきますはっはっはこれくらいで多分同じくらいの音量なんではないかなと思います

コンデンサーマイクの音質評価

あ、やっぱまったくあれだなコンデンサーマイクの音だな先ほどのダイナミックマイクと比べるとすごく耳に優しい音に聞こえますね音量先ほどと比べて小さいかな 1時くらいまで締めようか念のためメーターのフレー OBSのメーターのフレーを見ているんですけれどもこれくらいが先ほどと同じくらいかもしれないあまり悪くないよね

5000円のマイクと1万円のマイクの比較

これ5000円だぜ 5000円のマイクだぜこれ今残念ながら手元にないんですけどオーディオテクニカのAT2020 僕持ってたんですけど AT2020って1万円です AT2020の音と比較してどちらがいいか悪いかって言ったら別にコーツつけがたいなっていう印象ですけど

むしろAT2020はこうキンキン聞こえるような印象があったんですがそれよりも5000円のマイクの音質よりも AG03のヘッドホンモニターに乗るサーっていうノイズの方が気になる 5000円のマイクの時点で AG03側がボトルネックになってるなって感じがする

使用感とヘッドホンモニターのノイズについての評価

使用感的にはずっとサーって言ってるもん気持ち的には僕は今使ってる SHUREのSRH1540っていうヘッドホンで使うとヘッドホンモニターのつまみは10時ぐらいまで下げたいんです 10時ぐらいまで下げてようやくサーっていうのに意識がいかなくなる感じでもそれだと声が小さいんだよねだからすごく気になるね

AG03のヘッドホンプリアンプのノイズについて

AG03のヘッドホンプリアンプって何も流してなくてもホワイトノイズ出る? 出ますうん出ます今そのインプット1に接続してるマイクの音声を自分で聞いてるではないですかインプット1のゲインを上げていくと比例してノイズが増えていきます音が抜けてる感じがしたんですがこれはしっかりと音が出てるんだからこれが本当のオーディオインターフェースって感じです。

オーディオインターフェースの初体験とノイズについて

初めてのオーディオインターフェースがこれだったらさこういうもんって思う可能性はあるよねサーって言うもんのようなさ多分皆さんには聞こえてないノイズだと思うメインアウトにはノイズ乗らないからスピーカーアウトにはノイズ乗らないんです

じゃあこれでギター弾いてみましょう、でもまったく良くない音これ5000円だぜ良くない?良くない?これ 5000円は良くないかでもさぁDTM初心者に最初のマイクおすすめfifineですとは言いたくないけどねそれはどうなんやって思うけどねでもまったく良くない

AT2020との比較と評価

これもこれもこれもこれもこれもこれもこれもこれもこれもこれもでもまったくいけちゃうねAT2020とはあまり変わんない気がするはははは少爺児くさいね勝手なイメージ作って裏切られたって驚いていつからだろう確かに僕は君のことが気になってるうんいいねこれはアリだねうんよし次いこう

5000円のマイクと35000円のマイクの比較

値段的には次LEWITTですが値段の順番にいくか果たして違いを感じることができるか5000円のマイク対 35000円のマイクですこれであまり変わらんぞってなったらどちらがすごいんだろうねファイファインが頑張ってるっていう違うねっていうなる可能性もまったくあります

先ほどのファイファインのマイクの難点があるとしたらポップフィルターついてないんですポップフィルターがなくて5000円ですで、どんだけ安いポップフィルター買っても1000円とか2000円とかするわけじゃんマイク本体との価格のあれがバグってるのようなとこありますよね

マイクの切り替えとゲイン調整について

じゃあマイク切り替えますはぁはぁはぁはぁ、今ゲインを9時から10時ぐらい規定値のとこに上げてますでそっから12時ぐらいまで上げましょうはぁはぁはぁはぁ、マイクチェックですワン、ツー

てか、あれねLEWITTねゲインすごい稼げるね先ほどのファイファインと比べると12時で十分な音量を感じるどうですか皆さん先ほどより一目盛りゲインを下げれる感じします

マイクの音質についての評価

ボディのところが違うね違うあの生の声を聞いてる感じに近くなるよね先ほどのやつは音が抜けてる感じがしたんですがこれはしっかりと音が出てるんだからこれが本当のオーディオインターフェースって感じです。AT4040とガチンコ勝負っていう感じの価格です。それこそローカットしたような音っていうか。じゃあ早速、アコースティックギター。ギター音に違いが出るかも。これね、ギターの、低音源のふくよかな感じとかは、まったくもしかしたら違うかも。

価格と音質の比較

あぁいいわ。あぁいいわ。やっぱ違うね。あぁいいわ。いいね。やっぱいいね。5000円と35000円の差って言われると、まったく納得できちゃうぐらい違うね。よし、悔しい。いい。以上。

そうです。AT4040とガチンコ勝負っていう感じの価格です。次が、どうなんだっていうところですが、ロードNT2A、ロードNT2A対ルイッド440は気になるとこ。ちなみに、このNT2Aは、です、かなり年季が入っています。15年ものです。あるかもしれない、17年ものぐらいかもしれない。でも保管状態はそんなに良くありません。

価格帯と機能について

でも、価格帯は、当時買った時は、多分3万円ぐらいだったと思うの。2万円台3万円台ぐらいだと思うんですが、今は、5万円ぐらいになってるはず。で、念のためNT2Aは、あのローカットのフィルターがあったりとか、指向性を変えられたりとかっていう機能が付いていて、それで5万円ぐらいっていう感じなので、NT1機能を省いたNT1だと、価格的には440PURと同じぐらいになるんではないかなと思います。

マイクのゲイン設定と音質

では、マイク切り替えてみましょうか。はっはっはっは、マイクチェックです。マイクチェックです。今規程のゲインに設定してます。でゲインを12時ぐらいまで上げます。はっはっは、マイクチェック、ワンツーワンツー。やっぱ上げたい感じだね。先ほどの音量に合わせるんだったら、1時2時ぐらいまで上げたいかもしれない。LEWITTはゲイン稼げるんだね。ややチリチリしてる感じがするね。ギター弾いてみましょうか。あー違うね。やっぱブライトな感じというか、カリカリしてる感じがするな。この弦擦るノイズとか、大きく聞こえる感じするよね。1弦2弦にピックが触れるような音とか、こういうのが目立って聞こえるね。うん、特徴あるね。

先ほどのLEWITTの方が、フラットな感じがするね。LEWITTの方が扱いやすい感じがする。少し親父くさいね。なので個体のね劣化という可能性もなきにしもあらずやがあとはその機能性がまったく違うから

高価格帯マイクの紹介

さあこっから高いやつ2ついきますよ僕の手持ちのマイクで高いの2ついきますこれでもあれだねこれだけじっくりさ違いについてディスカッションしながらあれしたら今日試してるマイク今のところさ 4つあるけどブラインドテストしても100発100中で当たられそうな感じはするねそれぐらいの違いはありますね

Austrian Audio OC818の特徴と価格

ぐっと価格が上がります。Austrian Audio OC818 いかせていただきます。10万円台のマイクになってきます。でもOC818の場合は、デュアル出力の機能性も込みで、10万円台後半のような値段になっているので、普通にカーディオイドのマイク使うのであれば、10万円ぐらいのマイクっていう感覚なのかな。

Austrian Audio OC818の音質テスト

音質っていうところで言うならば、こんな風に段階を追って、一瞬にやるのは初めてだから楽しみだな。じゃあ切り替えます。へっへっマイクチェックマイクチェックワンツー今ゲイン規定値です。これから12時までにまず上げます。はい12時まで上がりましたマイクチェックですワンツーワンツー上げたい感じです、1時2時ぐらい。

Austrian Audio OC818の音質評価

あーなるほどねしっとりしてんね上品な音だね上品な音だ薄さを感じないねマイクチェック今ポップガードは付けてないです下が薄く聞こえるギター弾いたらわかるかも質感あるよねあとあれだな僕のコンディションが変わってきてるのかどうかわかんないんですが口のクチクチをよく拾ってるような気がする口のこのこれが気になりだしたこのマイクにしてからそれってどうなんだろうねマイクの特性じゃあギター弾いてみますか。

いい音やなうんいい音やなしっとりんな柔らかい感じがするいい音やなうんいい音やなしっとりんな柔らかい感じがする下が薄い

Austrian Audio OC818の総評

勝手なイメージ作って裏切られたって驚いていつからだろう確かに僕は君のことが気になってるうんしっとりんななんだろうね高域が出てないわけではないんですがしっとりる感じがする

ちなみにこのマイクはOC818は、指向性を変えられます。デュアル出力すると後から変えられます。パッドが2段階なので。気持ちで入っていきますね。ハイパスフィルターが3段階ありますということで、あとはブルートゥースのドングルをつなげるとリモコンでリモートコントロールで指向性変えられますとか色々な機能がついてます。

そういった機能をオミットしたものがOC-18だっけっていうのがあって、それが今12万円くらいだったっけな。低価で、今セールで10万切ってるような、10万くらいだったっけって感じです。

LEWITTとAustrian Audioの比較

LEWITTで言うと機能的にはOC-T640TSだったっけなっていうのが、すごく似たような機能を持っていて、パッド劇・ハンズオンで試した感じに近い印象を僕は感じました。LEWITTとAustrian Audioの間に、単純にカーディオイドで使った時の音質、十数万円の差があるかって言われると、そんなには差は感じないかなっていう印象はあります。

Neumann U87 aiの紹介と評価

ラストいきましょう。はい、木箱が出てまいりました。木箱が出てまいりました。今となっては50万円のマイクになってしまいました。本当にふざけてるよな。丁寧に扱わないと怖いです。はい、Neumann U87 aiです。出ました。マイクチェック、マイクチェック1 2 1 2、マイクチェックです。

Neumann U87 aiの音質チェック

今、ゲインは9時から10時ぐらいです。ここから12時ぐらいまで上げてきます。ノイマンゲイン稼げるんだね。12時で十分な音量って感じです。なんなら気持ち下げてもいいかもぐらいの感じ。11時半ぐらいにU87AIにAG03とかいう謎の組み合わせ。本当です。お前お金の使い方のバランスがっていう。

Neumann U87 aiの音質についての感想

マイクチェックです、1 2 1 2。でもさ、このNeumannが前にあるだけでさ、いい音に聞こえちゃうよな。色々な雑念が入ってしまうわ。いいに決まってんじゃんっていう気持ちになっちゃうもんね。でも、いやでもどうなんだろうな。この後に一回LEWITT戻しますわ。

LEWITTのがどれぐらいいいかっていうのが今難しい。はははは、ギター弾いてみますか。いいね。情報量多いよな。いいね。情報量多いよな。でも、色々なさ、トラックに混ぜる音って考えると、こっから削っていかなきゃいけないんだろうなって感じではあるけどね。とにかく全て余すとこなく取りますよというような気持ちで入っていきます。

音について話しているなかで、新たな話題が出てきた。「エイヒレ潮から日本酒に合うなんて粋だねオツだね少し親父くさいね」

「勝手なイメージ作って裏切られたって驚いていつからだろう確かに僕は君のことが気になってるいいねやっぱね歌ってて気持ちいい」

ギターの音について

「確かにロー感は Austrianがローは少なめはわかるような気がしてきたねギターの箱の形がわかるっていう感じがするんだよね僕はアコギ好きなんでアコギの音はすごくこう聞き分ける耳が他の楽器に比べて育ってるなって感じがするんですけど箱のサイズがわかる音からっていう気がする」

ギターの音の周波数特性について

「耳で聞いてる音に近いってことなのかなどうなんだろうね LEWITTいこうあれ? 印象近いねNeumannの印象に近いねさすがにその奥行き? 音の奥行きのようなものは劣るかなって感じするけど周波数特性的にはすごく近いものを感じますね」

「で LEWITTの方が弦が擦れるような音は拾ってる感じがするなマイキングの問題なのかなこれね微妙な角度でだいぶ変わるからねシャリシャリこれねねねねねねシャリシャリだいぶシャリシャリしてるなカリンカリンっていう音になりますね声で聞くとね僕の声で聞くとNeumannに近い感じしたんですが音は弾くとまったく違うねまたね」

マイクの音質についての感想

この下の方 6弦5弦4弦のこのふくよかな感じは Austrianに比べると拾ってる感じもあるけど Austrian AudioとNeumann使ってると口のくちゃくちゃが気になるんだよねどのようなんだろうねあとね LEWITTの音はどうなんだろうな微妙な音量差とかゲインの違いの感じなのかな後で配信聞き直したら印象変わるかもしれないですけどね天井についてる感じがするんだよなコンプ感を感じるというかヌチっていうこう天井に当たってる感じの前に出てる感じがするんだよな

ギターの音量差やゲインの違いについて話をした。茶は前に出てるんですがこのような音量に対する反応のようなのが違うのかも。