ROG Chakram Core設定やジョイスティック、X Origin違いについて

ROG Chakram Core設定やジョイスティック、X Origin違いについて

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チャオガジェット

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今回は、ASUSのリパブリックオブゲーマーズから新たに登場したROG Chakram Coreマウスをご紹介します。このマウスの最大の特徴は、サイドに搭載されたアナログジョイスティック。一見するとただのマウスに見えますが、その性能と機能性は驚きの一言。本記事では、このマウスの詳細なレビューとともに、その革新的な特徴を深堀りしていきます。

ROG Chakram Coreレビュー|革新的なガジェット

今日はマウスをご紹介したいと思います。ご紹介するマウスはこれです。 ROG、ASUSの リパブリックオブゲーマーズが出した チャクラムコアっていうマウスです。このマウスはすごいんですけど、マウスのサイドにアナログ ジョイスティックがついてるんです。

まず最初に使ってみた結論からお伝えすると、マウスは非常に完成度も高いし、この新しいアイディアがこのマウスの中にこれだけの性能でしっかりと入っているというのが素晴らしいと思います。

また、ROG Chakram Coreのメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。

ROG Chakram Coreのメリット

  • 反応速度が速い
  • ジョイスティックがついている

ROG Chakram Coreのデメリット

  • ボタンの配置が押しにくい
  • かぶせもちは合わない

ROG Chakram Coreの価格

ROG Chakram Coreの価格は、13,800円(税込)です。(2024年3月時点)

ROG Chakram XとX Originの違い

ROG Chakram XとX Originの違いはQi充電の対応のみです。

アナログジョイスティックの特徴と比較

アナログジョイスティックがついてるマイクなんてなかなかないですし、僕自身触るのは初めてなので 今回はこのジョイスティックが実用的なのかどうかということ。

ここにあるRazerアルティメイトとかそれから超ド定番のロジクールG502この辺のマウスと比較してこのチャクラムコアのセンサーがどれくらい正確かっていうところを見ていきたいと思います。じゃあ早速開けていきましょう。

パッケージの中身と本体の大きさ

オープン。これかなり大きいかも。とりあえず全て出してみたらこんな感じです。本体があって、それから、クイックスタートガイドと説明書とそれから交換用に使う付属のパーツって感じです。ですけど、この本体のサイズ感が大きい。比べてみましょう。

他のマウスとの違い

まず RazerのViperアルティメイトと比べると こんな感じです。その横に ロジクールのG502 大きめの かぶせ持ちがメインになるのかな っていうマウスですけども、それと並べても 一回りくらい大きくない? ほら、これの方が。高さも G502と比べても 横から見てもこんな感じ。かなり 上が出てるかな。 中指の根元ぐらいにこの丸みが くる感じかな。 完全にかぶせ持ち用の マウスって感じです。

あと重さも今のこの最初の状態で 97gって 重いを入れるんですけども ここに指引っ掛けて軽く持ち上げると 開くんです。この開けた ここに付属品 同梱されてるこれ。これが重りです。

ROG Chakram Coreのデザインと重さ

ROGのロゴ入っててかっこいいのですが これをマウスの ここ。ここにこちら側から カチッて差し込みます。 これで重さが 111gになります。 それでもこのG502は 114gあるんでそれよりは軽いです。 見た目は最も大きいんですけども 重さ自体は 普通かなって感じです。 あと重りの後ろに こういう風にROGのロゴが入ってるんですけども

カスタマイズ可能なLED機能

これってこんな感じで 簡単に外れます。その下にLEDが こういう風に入ってるんですけども ここから照射して光ってるんです。 ここの部分外れるんで 自分で何か好きなものとかに変えて あげると、ロゴで 光らせてあげることができます。

磁石機能と素材について

ここの先端が 磁石になってます。磁石になってて キュッと吸い付いてそのまま パチンとはめるって感じです。 素材的にはこれは全体的に 本当にプラスチックです。 このサイドもここもプラスチックなんだ。 プラスチックにROGのロゴと 縦線を入れてあるだけです。 この反対側もこちらも一緒です。サラサラです。

グリップ感はすごく薄いかも。 親指に乗っけるところがついてるのはいいんですけど サラサラすぎるかもしれないです。 何かグリップ系のものを貼った方がいいかもしれないです。

クリック感と押し心地

クリック感。クリックした音は Razerのアルティメイト G502が 静音というか ものすごくいいクリック感です。 なんでか押し心地的には 普通です。 普通のメカニカルキーの 押し心地です。 ただ、この押してるときの押し込みは 反応が早い気がします。 浅い気がする。

ピボット式構造と反応速度

というのも実はこれ ここ引っ張ると外れるんですけども 同じように この先端がマグネットになってます。 ここにこんな感じにスプリングが入っているんです。 これによる構造を ピボット式って言うらしいんですけども それによってマウスの遊びを 極限まで減らしてるようです。 

なので触るとすぐにカチッと 反応するようですけども それが嫌いな人は これも付属で付いてるピンセットですけども ここにリパブリックオブゲーマーズって しっかりと刻印入ってる。 これはレアです。 これ嬉しいかも。

ROG Chakram Coreの特徴

先端にオムロンの マウスが入ってます。 これを挟んで持ち上げると簡単に外れます。これはオムロンのもので 適応するものがあるので 、それをAmazonとかで探してもらって それを好きなものに変えてもらうと ここで反応速度を変えれるので っていうことがこのマウスはできます。

ROG Chakram Coreのホイールについて

それから最後にこのホイールはこんな感じの一般的なホイールです。 スピードホイールとかバーっと回るのに 対応しない確実な クリクリっていう感触が 返ってくるやつです。 押し込みにもしっかりと対応してます。

ROG Chakram Coreジョイスティックとタッチパッドの特徴

工具を使って ジョイスティックの高さを変えることができます。 これで自分の好みに合わせて 調整することができるんです。 これはかなり便利だと思います。 それから最後にこちらには タッチパッドがついています。

 タッチパッドは 普通のタッチパッドです。 この辺に指を置いて 動かすとカーソルが動いたりします。 これは特に変わったことはないんですけど これがあるだけで かなり便利だと思います。

ボタン配置と押し心地の評価

じゃあメインの横を見ていきましょう。 珍しいです。 マウスで横がメイン っていうのが。 まず戻る 進むボタンがしっかりとついてます。 これは押し心地は 安っぽいんですけど しっかりとしたクリック感が 入ってきます。 

ただ前が 大きいのはいいんですけど 後ろすごく細いので どうしてもこの 後ろ側じゃなくて前目押しになりそうです。 ここすごい押しづらいので押し間違いする かもしれないです。 ここは しっかりとこういう独立している 方式の方が好きです。

ROG Chakram Coreジョイスティックの操作感とモード切替

それからここに今回のメインとなる ジョイスティックがついてます。 このジョイスティックは上下左右はもちろん 斜めにも対応してます。 全てで8方向の入力が 最大でできるっていうジョイスティックです。 こういう風にグニグニと 全体的に回ります。 触ってる感じがすごく上質。 

しっかりと入れたらカチッと。 元の位置に戻ってくれるし 元の位置の戻りも しっかりとセンターに戻ってます。 どの方向から戻しても したズレとか 引っかかりもないです。 もともとものすごい固めとかで操作しづらいのが あるのかなと思ったのですけど 本当に上質です。 押し込みには対応してないです。 

上下斜めの8方向だけです。 このジョイスティックはアナログモードと デジタルモードっていう2種類のモードに対応してます。 アナログモードは プレステの このスティック と同じように クリクリクリクリ動かして キャラをコントロールしたりするときの このジョイスティックのことです。 一つのデジタルモードはこちらが現実的だと思うんですけども 前、後ろ、上、下の 4方向の入力のみに対応するモードです。

自分の好きなように組んでいくことができます。 なので このサイドに6つボタンがあるのと一緒なので それは便利かもしれない。

ROG Chakram Coreジョイスティックの高さ調整機能

それから こんな感じで見てもらったらわかるかな ジョイスティックの高さはこれぐらいです。 横から飛び出さない程度です。 これって変えることができます。 この付属の先ほど使ったピンセットはした工具を使って ジョイスティックの高さを変えることができます。 これで自分の好みに合わせて 調整することができるんです。 これはかなり便利だと思います。

便利なタッチパッド機能

それから最後にこちらには タッチパッドがついています。 タッチパッドは 普通のタッチパッドです。 この辺に指を置いて 動かすとカーソルが動いたりします。 これは特に変わったことはないんですけど これがあるだけで かなり便利だと思います。これで交換完了しました。そうすると飛び出るようになります。こんな感じで飛び出てます。

いやでも僕は短い方かもしれないな。これね 3、4ミリぐらい長くなるだけですけど ここからここに移動するときに 親指持ち上げないといけないんです。

マウスの高さと違和感について

それから かぶせで持ってても ここが高いと ここがマウスから離れるんです。設置がなくなるので 違和感を覚える。低い方に付け替えましたけども あーこちらかな。僕はこちらです。こちらだとあまり違和感ない。こんな感じで付け替えてみて 自分の高さを探してもらうのもいいと思います。

マウスの蓋の取り扱いについて

あと最後に ここね、使ってみたらいいけど 合わないからいらないわと思った場合ね。これはただの蓋ですけど これをここにはめてあげると こうやって完全に なくしてあげることもできます。ほら、8000円くらい出して なくしたら意味ないんですけど こういうこともできます。はいじゃあ次は裏面見ていきましょう。

マウス裏面の特徴とセンサーについて

まず裏を見てもらうと マウスソールが上とサイドと下、それからこのセンサーの周りにも付いてます。あーすごいな。サラサラです。で上部には DPIの変更ボタンが一つ付いてて 真ん中にセンサーがあるって感じです。このセンサーですけども DPIは16000まで対応してます。

最大加速度と最大認識速度について

それから最大加速度 は40Gまで対応します。マウスをガッと動かした時に その動作がどこまで正しく認識してくれるのか っていうのが最大加速度で表現されて 40Gですけども、ここが出てもそんな気にしなくていいかもしれないです。念のためRazerのアルティメイト これが50G、それからG502が40G ここと一緒です。

最大認識速度 これが400IPS、これはインチパーセカンドですけども 1秒間にセンサーが正しく 認識してくれる最大距離です。どこまで1秒間で動かしていいかってとこです。 これが400IPSです。 アルティメイトが650IPSで G502が400IPSで、ここはまた一緒です。 数字上はこのG502と同じような性能を持ってる。

ROG Chakram Core設定やDPIの変更方法について

あとそのDPIの変更ですけども それはこの上部についてる このDPIボタンで変えることができます。 初期設定が入ってて 400、800、1600、3200ってのが入ってます。 それはもちろん後でご案内する専用ソフトを 使うと自分で細かく設定できるんですけど 実はこのチャクラムコアって PCのソフトドライバーを使わなくても このマウスだけで DPI感度を変えていくことができます。

ROG Chakram CoreマウスのDPI設定方法

このマウスをPCに挿してる状態で このDPIボタンを3秒長押します。 そうするとここのマウスホイールが光ります。 この光ってる状態で このマウスホイールを回していくと DPIを急速に変えていくことができます。 最後に一度ここをクリックすると それに設定されるって感じです。

ROG Chakram Core専用アプリを使った設定方法

専用アプリを使って 設定方法を見ていきましょう。 今見ていただいてるこれが専用アプリです。 左のここのデバイスに入ってもらって 設定したいマウスを選択してもらうと こういう風に出てきます。

ROG Chakram Coreマウス機能の設定方法

例えばこの右クリックに何かを設定したければ この右クリックを押して マウス機能のところでキーボード機能 で下でそのキーボードのキーを押せば設定されます。 こんな感じそれとマクロも 設定することができるので ここで好きに 設定していくことができます。

ROG Chakram Coreジョイスティックの設定方法

このジョイスティックの設定をしたい時は この左面っていうところを押すとできます。 こここのまず下 この十字キーになってるのがデジタルモード 4つの方向しか入力できないモードで 右の360って書いてあるのが これがアナログモード こちらにすると アナログジョイスティックのように使えるところです。

ROG Chakram Coreパフォーマンス設定とLEDライトの調整

僕はデジタルモードで使うと思うので 左に入れて ここでキーを割り当てることができます。 次は右のパフォーマンス ここに入るとDPI 背面のDPIボタンを押した時に切り替え できるその4つのところ を自分の好きなように変えることができます。 で、右側に行くとポーリングレートと ボタンの応答速度もここで変えることができます。

 あと最後にLEDライト ここで光り方を調整していくことができます。光り方を見てみましょう。じゃあまずは最も左の常時点灯。右側のカラー調節のところでカラーを変えます。Razerにしましょうか。いいなぁやっぱこの色、ていうかこの下側は、やっぱぼやけてるんです。スモークのクリアになってるので、どうしてもぼやけた感じになるのは残念です。上ははっきりしてます。

ROG Chakram Coreのライトモード設定

次はゆっくり点滅を見てみましょう。これがゆっくり点滅モードです。見ていただいた通り、ボワンボワンと点滅を繰り返してます。はい次はカラーサイクルです。これは順々に色が切り替わっていくっていう設定です。

次はリアクティブ。クリックすると光るっていう設定です。動かしても光るのかな?動かすのは光らないんですけど、マウスホイールも光るんです。次がパーティションですけど、これはなんだろう?編集、ロゴとマウスホイールを、それぞれ別々に変えることができるんです。でも2個しかないんで、ここは一緒にしときたいです。

Aura SyncとAura Creatorの機能紹介

最後はAura Sync。これはROG製品とか同じようなものですね、このソフトで制御できる製品を使っている場合は、ここを触ってあげると、カラーを統一できます。そのカラー調整に関しては、この別のアプリ、これはAura Creatorっていうのがあるのですが、ここで自分でカラーを作って、設定していったりも可能です。

マウステスターによるセンサー性能の検証

次はマウステスターっていう、今見てもらってるこのアプリを使って、このチャクラムコアのセンサーの性能を見ていきましょう。これは正確性を測るテストです。G502と、RazerのViper Ultimateも測定してみます。

このチャクラムコアの時だけ、どのような風に測定してるかっていう参考のために、上からこういうふうに俯瞰で見てもらいます。じゃあやっていきましょう。はい、これがチャクラムコアのテスト結果です。

見方ですけど、ここはスタート地点、ここはゴールです。左右に振ってたのがこれで、ここが折り返してるところです。最大の加速がついてるのはこの辺っていうことです。で、この外に点々って出てるこの感じ、これがマウス飛びって言われてる現象です。綺麗です。この辺とか弾けてます。ここもそうなので。

基本的に一直線の時は正確でいいのですが、強めに振られた時は、データの解析が遅れてるか、うまく置いてないのかもしれないです。アレがあります。

ROG Chakram Coreの特徴と評価

全てのテストが終わりました。まず最も左にチャクラムコアを置いてるのですが、これは先ほどご説明した通り、飛びがあるねって感じです。そこから右のアルティメイトを見てもらいましょう。綺麗です。RazerのViper Ultimate、スペル間違ってますけど、これあのフォーカスプラスっていうセンサーを積んでるので、かなり高精度のセンサーです。

なので綺麗です。この角のところを見比べてもらうとまったく違います。最大の速度に乗ったところからの折り返しの、センサーが追いついてくる速度が違うのかな。飛びは2個ぐらい、3個かなありますけど、かなり正確です。

他のマウスとの違い

そこから下のG50にHERO、Logicoolです。見てもらってもこちらもやっぱ綺麗です。マウスの飛びはこちらのほうがないです。ここはこちらは一個もないです。綺麗です。定番の神マウスって言われるだけの性能はあります。ここと比べちゃうとこの汚さは目立つので、性能は最も下です。

ただ大事なのが、これがどれぐらいゲームに影響を及ぼすかですけど、マウスの飛びはそこまでです。そのエイムが全く違うところに行ったりっていうことは、別にないと思うんです。高速で動かした時にピタッと止まる時に影響が出るのかな。でもこれぐらいなら、そんな影響出ないんではないかなーっていうもんです。体感できるかどうかがわかんないです。これを。

ゲームプレイにおけるセンサー精度の評価

じゃあ最後に実際にゲームしてみてどうなんだっていうのを、やってみたのですが、まずセンサー精度の測定このチャクラムコアだけ、だいぶ荒れてたのですが、そこは今ここで、今やってる限りでは別にそんなに違いは感じないです。

これ今チャクラムコアですけども、ここからRazerに持ち替えたところで別に、そんなに違いを感じない。細かいとか合わせづらいかって言われてもそんなこともないので、普通にゲームプレイしてる中では、あるぐらいの差では感じないのかもしれないです。今んとこわかんないです。

サイドボタンの機能とゲームプレイへの影響

このサイドボタンですけど、いろいろ割り当ててみました。僕がよくプレイするAPEXで、ね最もやるのはPS4版のAPEXなのでPC版はそんなにやんないんですけど。このAPEXをプレイするときにボタン配置ですごい感があるのは、プレイしてもPCも同じだと思うんですけど、スライディングとジャンプとシールドセルシールドバッテリー注射器医療キット、これを素早く使いたいってのが大事だと思うんです。

サイドボタンの割り当てとその便利さ

なので僕はこのサイドに注射器医療キットシールドセルシールドバッテリーを当てました。まず前に倒すと注射器です。で後ろに倒すと医療キット。でも上に上げるとシールドセル。で下に倒すとシールドバッテリー。でこれねやってみたんですけど、便利感を。敵から逃げながら、やばいってなってるときにここを倒すと使えちゃうから、これね便利かもしんない。

ROG Chakram Core持ち方と操作性の評価

ただ僕が持っているのこの位置です。この位置だと親指が届かないんです。届いてないんです。この親指を操作することをメインにして持つとこんな感じです。めっちゃ違和感のある本当のかぶせ持ち。ですが本当にこんなんなんで。こんなのめっちゃ前に来てる。これはかぶせ持ちでも多分やりすぎ持ちなので、すっげー操作しづらい。持ち方には工夫がいるかもしんないです。ただここで回復系全て当てちゃえるのでこれはすごい便利。

ROG Chakram Coreの操作感と特徴

いろいろ試してきましたけども、どうだったでしょうか。僕が使った感想は、操作感はセンサーテストで出てたほどのバレつきというのは感じなかったです。普通に操作できたのでまったく良かったと思います。

でも重りに関しては要らないです。僕は要らなかったです。この大きさで111gあるのは厳しかったので。このサイドのアナログスティックに関しては熱中する人には熱中すると思います。

特定のユーザー向けの機能と注意点

バニーホップしながら同時に操作したいという人は多いと思うんですけど、そういうのをしたいという人には熱中するんではないかなと思います。なので特定の人向けです。その中でも注意が必要なのは大きいです。

あのね、かぶせ持ちでも操作しづらいかもしれないです。ここに合わせるとめっちゃ前です。なのでこれ買われる人は家電屋さんとか行って実機触った方がいいかもしれないです。位置が合わなかったら使えないので。

まとめ

マウスは非常に完成度も高いし、この新しいアイディアがこのマウスの中にこれだけの性能でしっかりと入っているというのが素晴らしいと思いますので、良かったと思います。はい、ということで今回はROG Chakram Coreマウスのご紹介でした。

気になった人は、チェックしてみてください。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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