RODE Wireless GOレビュー!オーストラリアのメーカー、RODEから登場したワイヤレスマイク。驚くほどコンパクトで、服に取り付けてすぐに使用できるこのマイクは、取り付けが簡単で音質も良く、利便性と多様性を兼ね備えています。映像関係のプロからも高評価を得ているこの製品の特徴と性能を詳しく解説します。
RODE Wireless GOレビュー:音質や利便性は良いが距離が遠くなるときは要注意
RODE Wireless GOを実際に使ってみて、音質が良く取り付けも簡単で魅力的でした。しかし距離が遠くなるときは音が小さくなるため要注意です。取り付けはクリップで挟むだけなので、安定性がやや怖いですがとても簡単。充電はType Cなため対応した機種が多く便利です。ただし、ワイヤレスなため、距離が遠くなる際は音が悪くなるため注意しましょう。主なメリットとデメリットは次のとおりです。
RODE Wireless GOのメリット
- 音質が良い
- 取り付けが簡単
RODE Wireless GOのデメリット
- 距離が遠くなると音が悪くなる
- 取り付けが簡単だが安定性が欠ける
RODE Wireless GOの価格
2024年3月時点、RODE Wireless GOの価格は45,500円(税込)です。
RODE Wireless GOの紹介とメーカーの評価
今回はRODE Wireless GOというカメラに接続して使うワイヤレスマイクを紹介します。
RODEはオーストラリアのある企業さんで、 代表的なのがコンデンサーマイクです。マイク関係のかなり高品質なものをたくさん出している非常にメジャーな企業になります。 このワイヤレスGOもレビュー屋の方はもちろん、映像関係のプロの人たちもたくさんレビューを出しているかなり評価と注目の高いマイクです。
現在使用しているマイクの問題点
口元の方にマイクを向けていると、音を拾ってくれるので収録できますが、 正面からずれてしまうだけで声が小さくなっちゃいます。
音声撮影の課題とワイヤレスマイクの導入
ワイヤレスマイクの外観と取り外し方は、取る時はこのまま引っ張ったら簡単に取れる感じです。 これが2つ付いてます。
付属品の紹介:Type-C充電器とミニピンプラグ
それからType-Cの充電器です。 ケーブルはおよそ1メートルほど。カメラと接続するためのミニピンプラグで、ロード特有のおしゃれなケーブルです。 受信機に穴があるのですが、差し込みに挿して片側をカメラに刺します。
カメラへの取り付け方法と安定性
裏面にクリップがあります。 滑り止めがしっかりと付いてます。取り付け方は、ぶっちゃけ言うと挟んでるだけです。不安かもしれないですけど、特に大丈夫す。 ただ、後ろ向きの力が加わると簡単に外れす可能性があり怖いかもです。
RODE Wireless GOの接続方法
後は先ほどのこのミニピンプラグをカメラのこの音声の取り込みのところに挿してあげると、これだけで接続は完了です。 じゃあ本体にも受信機はこんな感じに取り付けたので、このままの流れで電源を立ち上げて接続をしていってみましょう。
接続完了と使用状態
音声の入力ゲージが動いてると、トランスミッターのマイクが反応してます。接続が完了したので、収録できるのですが、その前にやることがあって、それがゲインの調整です。
液晶表示の見方とバッテリー残量
見方は、RX、TXって書いてあるのは、トランスミッターと受信機のことで、その隣にあるのがバッテリー残量です。なので、この受信機側で、トランスミッターの方、口元につける方のマイクのバッテリー残量も見れるようになってます。
無線の電波数と通信距離
下にあるWi-Fiのようなマーク。これは受信機とトランスミッターの無線の電波数を表してます。この受信機とトランスミッターは、24GHzのデジタルワイヤレス通信で繋がってるのですが、その通信は、独自の暗号化された通信を行っているので、比較的、コンセンサスづらいようになってます。で、そのワイヤレスの扉は、カタログ上では70mということです。
通信距離の実際と障害物への影響
レビューアルの方の動画を見てると、およそ50から70mぐらい、カタログ数値ぐらいまでは飛んでるのようですけど、 ただ、障害物に弱いっぽくて、何十mか離れて、後ろを振り返ったりすると、人間の体も障害物になってて、それで途切れが始まったりもするっぽいので。
デシベルの調整機能について
三角のマークはデシベルの調整です。3段階に調節ができるようになってます。
入力ゲインの調節とその効果
これは、0、-12、-24という形で、入力ゲインの調節ができます。 基本的にそのカメラのアプリの性能にもよるんですけど、 このマイク側のゲインを高くしてこのカメラ側のゲインを低くしてあげることで、ホワイトノイズが入りづらくなるって言われてます。
このカメラ側の入力ゲインは、およそ5ぐらいに調節しておいて、で、このワイヤレス号のこの入力ゲインを真ん中、-12、弱・中・強で言うと中です。 中に設定して使用します。 そうすると、少し小さめな音声で録音はされて、 録音はされるんですけど、ただ質のいい音なので、それを編集時に音量を上げてあげると、かなり高品質な録音ができるかと思います。
RODE Wireless GOの使い方と特徴
トランスミッターも裏クリップ付いてるので、服のどこかに付けて収録します。構成になってるので、この辺りの音を集中して撮ってくれるっていう感じです。 この本体は、クリップが横向きにしかならないクリップなので、マイクは上を向きません。
別途購入したマイクの紹介
それも心配だったので、今回、別のマイクを買いました。 はい、これです。 まね、届いた瞬間から汚かったのですが、ソニーのECM-C10っていうコンデンサーマイクです。 はい、こんな感じです。 ソニーのマイクなんで、今このカメラ越しで見ていただいてる、質感高いです。質はいいのですが、 こもってたんです。 RODEの特徴かもしれないのですが、低音のところもしっかり拾ってくれてて、すごい肉厚な音がとれるんです。
RODE Wireless GOの音質について
このワイヤレスGOの本体マイク、めっちゃ音が綺麗ではないですか。 このロードの特徴というか、先ほども言ったんですけど、低音が濃いんです。低音、中音の部分が。 濃いので、音がこもると言ったんですけど、これはこういう全指向性というところが、それがうまく働いているのか、低音もしっかりとれていて、声に厚みがあるのに加えて、このマイクの性能も良くて、すごくいいバランスでした。
本体マイクの評価
最後が本体マイク。このαシリーズのマイク、本当に優秀なので、あのレベルで撮れるんです。あれ、まったく編集かけてないんですけど。 ただ遠いです。
RODE Wireless GOの使用感
なので、結果からいくと、このシステムで今後運用していこうとなると、このRODE Wireless GOの本体マイクで収録することになります。 これは音が非常に良くて満足したので、別にこれはこれで良いんですけど、この大きいのをここに付けたくなくて買いました。
まとめ
この検証結果をもとにすると、つける系のマイクをラベリアマイク言うんですけどあるんです よその2個ね注文した 納得いかれすぎて聞き比べを30分 以上してたんですけどもその後ね自然と 手がアマゾン開いても注文しましたなので、気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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