Azioレトロクラシックマウスおしゃれでかっこいいワイヤレスマウス

Azioレトロクラシックマウスおしゃれでかっこいいワイヤレスマウス

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レビュアー:チャオガジェット

チャオガジェット

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今回は、Azioのレトロクラシックマウスをご紹介します。一目で心を奪われるおしゃれでかっこいいレトロなデザインと高い質感が魅力のこのマウスは、デスク周りを一気におしゃれに変えてくれます。本記事ではその詳細なレビューを通じてその魅力をたっぷりとお伝えします。

Azioレトロクラシックマウスレビュー|おしゃれなマウス

今日はこのAzioのレトロクラシックシリーズの中から、 レトロクラシックマウスっていうのをご紹介したいと思います。 非常におしゃれにレトロ感を演出しているマウスで一目惚れで買ってしまいました。

まず最初にAzioレトロクラシックマウスを使ってみた結論からお伝えすると、本当質感はものすごくいいんです。見ていただいてたんで分かると思いますけどかっこいいんです。ですが、内部の構造に多少問題がありました。

また、Azioレトロクラシックマウスのメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。

Azioレトロクラシックマウスのメリット

  • かっこいいマウス
  • 質感が高い

Azioレトロクラシックマウスのデメリット

  • 内部構造に問題がある
  • 価格が高い

Azioレトロクラシックマウスの価格

Azioレトロクラシックマウスの価格は、12,515円(税込)です。(2024年3月時点)

AZIO キーボードBluetooth注意事項と使用状況の説明

注意事項ですけど僕はこのAzioシリーズをAGE版、US版のキーボードで使用したかったので、 Amazon.comとかB&Hっていう海外のサイトから輸入しているんです。なのでBluetoothを使えるキーボードですが、日本の技適通ってないので有線使用しています。 僕何も考えずに一緒にこのマウスも買っちゃったんですけどこれも技適が通ってないんです。

おしゃれなホワイトバージョンの紹介とその目的

その使い入れマウスをご紹介するかっていうことですけど、 前回のこのAzioのレトロクラシックコンパクトキーボード、 これをご紹介した時に、これのホワイトバージョンがあるよってことをお伝えしたんです。 実はこのマウスにも日本国内版ということでおしゃれなホワイトバージョンが出てるんです。

なので前回これのホワイトバージョンをご紹介したのでなって思ってる方向けにホワイトバージョンのマウスの質感がどのような感じなのかっていうのを、 これを使ってご紹介しとけたらいいなと思っています。

Azioレトロクラシックマウスの説明書と内容物の紹介

届いた時はこんな感じです。 これが内容物一覧です。 まず上にあるのはこれですけども、これは説明書とカードが常に入ってます。 僕のこの説明書は日本語には対応してないですが、 日本国内で販売されているホワイトバージョン それに付属している説明書は日本語に対応しています。 この右にあるのが充電のケーブルです。

Type-CからType-Aになっているケーブルが付属してます。 このケーブルを接続しても有線のマウスは使えないです。 これはただ単に充電するためのケーブルです。 あとは本体とそれから交換用のカバーが付いてます。

Azioレトロクラシックマウスおしゃれなデザインと素材について

まずこの本体ですけども、ここが表面レザーになってます。ホワイトバージョンというのはこんな感じですけども、そちらもこの表面はレザーでできてます。凹凸は潰れちゃっててウェット感というのはないです。かなりドライな感じのレザーです。この表面ですけどもお尻を軽く持ち上げるとこんな感じで簡単に外れるようになってます。

交換用カバーの取り付け方とデザイン

ここの部分をこの付属のABS受信なのか、マットな感じの、こんな感じで爪が付いてるので、それをここのくぼみの部分、ここにこういうふうに合わせてはめるだけでこのセンターとお尻の部分が磁石になってて本体もこういうふうに受けが磁石になっているのでそこの部分で簡単にこうやって付いてくれます。

こちらを付けても、かなりスマートな印象に変わって、これはこれでおしゃれな、こんな感じがします。

マウスホイールとサイド部分の素材とデザイン

元々の状態でこのマウスホイールここがダイヤモンドカットっていうんでしたっけ、細かーくカットされたホイールになってて、この素材自体も、これアルミです。

それはアルミをかなりきれいに削り出されているので、この質感が元々あるので、ただ単に、このマットなプラスチックをはめただけでも、すごい上品です。このサイドですけども、このサイドはこんな感じに塗装されているのですが、銅ではないです。多分プラスチックをこんな感じに塗装がしてあるだけです。

背面のデザインと機能

背面に行くとマウスホールが上と下、2種類付いててそのセンターにはアジイヨっていうロゴが入っていた。これはなんだろう?でもこれも銅ではないです。銅にしちゃうと重くなっちゃうんで。そのプレートの中には、4種類のボタンとセンサーが付いてます。

Azioレトロクラシックマウスの基本的な操作

まず左側には電源スイッチがあって、上にすると、電源が立ち上がります。その右側にはBluetoothと2.4GHzのワイヤレス通信を切り替えるスイッチが付いてます。この本体のお尻の部分を持ち上げてもらったら、こんな感じでドングルが刺さってます。アジイヨのAと書いてありますけども、これをPCにさしてもらったら、2.4GHzの無線通信で利用することができます。

Bluetooth接続とDPIの切り替え

上に行くとコネクトのボタンがあります。Bluetoothで使用するときのペアリングボタンです。ここを押してこのペアリングを押します。左上には、DPIの切り替えボタンがあります。このマウスは特にソフトウェアを利用して設定できるわけではないんですがここで、DPIの切り替えができるようになってます。

プリセットで4種類入ってて、800、1200、2000、3000っていう、珍しいんですけど、かなり高めなDPIが最初から設定されてます。

マウスセンサーとバッテリーインジケーター

センターのこのマウスセンサーですけども電源入れれないんで、海外の人からの動画を見たのですが、マウスパッドの上とか普通のデスクの上で普通に反応してました。ガラスのところ行ったときに反応が悪くなってたのでRazer式のセンサーが使われてるんだと思います。そのセンサーの下にはバッテリーのインジケーターが、4段階で見れるようになってます。

ボタンとスクロールについて

ボタンは左クリックと、右クリックと、それから、このマウスのプッシュボタン。この3つのボタンのみです。それから、スクロールに関しては一般的なスクロールで高速スクロールには対応してないです。スクロールホイールが、右に傾いてるように見えます。この線が入ってるんでわかりやすいんです。

Azioレトロクラシックマウスの内部構造について

なるほど。中の作り、悪いかもしれないです。開けてみましょうか。分解できました。中はこんな感じです。青いのは、右クリック・左クイックルのスイッチです。こちらの右側、このスイッチの左側に一個この黒いのが見えると思うんですけど、これが、このスクロールキーのオン・カーの時のスイッチです。

こういう風に横から見ると、ここの下に、白いのが見えてると思うんです。これがスイッチです。ここの右に、受けがないんです。こういう風に支えるものがないので、こう、上から普通に押した時も反応するけど、右に倒しても、普通にこの、スクロールホイール自体が右に倒れちゃうんで、普通に押せちゃうんでしょう。

組み直し後の評価とレザーの特性

とりあえず組み直してみたのですが、あの作りなので右に傾いていくことは出てくると思うんです。押してて、右に力がかかっちゃうと右に傾いたままになっちゃうんです。こちらのレザーの場合はここが広いので、切り込みがすることはないんですけど上から見た時にこちら側の穴の方が広いでしょう。

レトロクラシックマウスの魅力と評価

このマウスに関してはこの見た目のこの質感の高さっていうのが、本当に売りなので、特にこのキーボードも、この質感の高さが売りなので、なしかな。どうだったでしょうか。どうだったでしょうかっていうか、僕的にはなしです。

まとめ

悲しいですけど、本当質感はものすごくいいんです。見ていただいてたんで分かると思いますけどかっこいいんです。このレトロクラシックコンパクトキーボードの白とこのマウスのホワイト専用のマウスパッドもあって、本革このマウスパッドとこれでデスクに揃えるだけで綺麗で上品なデスクが出来上がるんで、すごいお勧めできるかなと思って今日動画撮影したんですけど、今日開けた段階で右に傾いちゃってるのでさらにひどくなっていて保証もないです。

スクロールって使うから1万5000円を、最悪無駄になってもいいやとか、見た目重視で買えるならいいとは思います。思うんですけど、失敗が怖い人は、やめといた方がいいかもしれないです。ということで、今日は、Azureのレトロクラシックマウスをご紹介してきました。

気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

AZIO R.C.M. レトロクラシック・ワイヤレスマウス RM-RCM-L-06

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