PreSonus Eris E4.5 2nd GEN、Eris 3.5比較レビュー

PreSonus Eris E4.5 2nd GEN、Eris 3.5比較レビュー

レビューした人

レビュアー:ふるちガジェット

ふるちガジェット

美しさにこだわるガジェットレビュアー

「ふるちガジェット」は、デスクアクセサリー、オーディオ機器、バックパック、自作PCのレビューに精通するYouTuber。彼のレビューは、商品の深い知識と実用的な視点を美しい映像で伝えており、ファンからの信頼は厚い。スピーカーや最新のガジェットに関する比較レビューは、その詳細な解析と個性的な表現で際立っています。酒を楽しむ人間らしい一面も、彼のレビューに親しみやすさとリアリティをもたらし、視聴者に新たな視点を提供しています。

今回は、ベストセラーのモニタースピーカー、PreSonus Eris E4.5 2nd GENとEris E3.5の音質比較レビューをお届けします。価格帯別の最強モデルとして君臨するイーリスシリーズの音質向上は本当なのか、その真相を徹底解説。スタジオクオリティのサウンドをコンパクトなサイズで実現したこれらのモデル、どちらを選ぶべきか、その答えを探ります。

PreSonus Eris E4.5 2nd GENレビュー|再生能力が高いスピーカー

みなさんこんにちは、ふるちでございます。

今回は、生まれ変わったベストセラーのモニタースピーカーを紹介します。PreSonus Eris E4.5 2nd GEN。Erisシリーズはスタジオクオリティのサウンドをコンパクトなサイズで実現したベストセラーモデル。

ワンサイズ小さいErisE3.5は1万円台のモニタースピーカーとしては最高クラスの音質で、当チャンネルではこれまで負けなしの製品です。

まず最初に「PreSonus Eris E4.5 2nd GEN」を使ってみた結論からお伝えすると、再生能力が高いスピーカーでした。

また「PreSonus Eris E4.5 2nd GEN」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。

「PreSonus Eris E4.5 2nd GEN」のメリット3つ

  • スピーカー初心者向けに内容物が充実
  • 再生能力が高い
  • 高級感があるデザイン

「PreSonus Eris E4.5 2nd GEN」のデメリット3つ

  • 対応コーデックがSBCのみなのは正直残念
  • 無音時のノイズが大きい
  • 高域にはやや凹みが見られる

PreSonus Eris E4.5 2nd GENの価格

「PreSonus Eris E4.5 2nd GEN」の価格は、33,000円(税込)です。(2024年2月12日時点)

PreSonus Eris E4.5 2nd GENとEris 3.5について

ワンサイズ大きいPreSonus Eris E4.5 2nd GENは3万円台最強なのでは?当然こう考える方が多いのではないでしょうか。

今回はPreSonus Eris E4.5 2nd GENレビューしていくとともに、ErisE3.5と音質比較することで、ベストセラーモデルのどれを買うべきなのかをお伝えしていきます。

結論 欠点を知らずに買うと後悔する。是非最後まで見ていってください。それでは行きましょう。それでは開封していきましょう。

開封と内容物の紹介

説明書、防振パッド、電源ケーブル、3.5mm、ステレオ、ミニプラグケーブル、RCA3.5mm、ステレオ、ミニプラグケーブル、スピーカー接続ケーブル、スピーカー本体。

Erisシリーズは昨年末に音質などが強化されたセカンドジェネレーションにモデルチェンジしたんですが、内容物は以前と同じです。

ケーブル類は一通り揃っているので、この製品を購入するだけでそのままPCと接続して音楽を楽しむことができます。

防振パッドが入っているのも地味に嬉しいですし、スピーカー初心者向けに内容物が充実しているのは好印象です。

PreSonus Eris E4.5 2nd GENのデザイン、スペック、音質

続いてスピーカー本体を見ていきましょう。かっこいい 外観はイーリスシリーズ得意のマットな質感で価格以上の高級感。

ケブラー製のコーンとツイーターのシックな色味もいい感じ。そして、やや弓なりにしなった最近の流行りに寄せた形状。側面は素材感はやや安のようですが、角もしっかり丸くするこだわりよう。

前モデルは同価格帯のスピーカーと比べても非常に洗練された仕上がりだったので、新モデルはそこに流行りのデザインを取り入れていて、もはや敵なしといった感じで王者の風格すら感じます。デスクに置いたらお買い得なこと間違いなしです。

スペックと音質

PreSonus Eris E4.5 2nd GENのスペックはこんな感じ。

出力は50Wこの見た目からは想像できないくらい爆音を鳴らします。どれだけ音質が向上したのかを確かめてみましょう。4.5インチウーファーを搭載しているだけあって、再生周波数帯域はEris 3.5より10Hz低く、この辺が音質比較でどれくらい違いが出ているかは、注目です。

このモデルはBluetooth接続に対応していますが、対応コーデックがSBCのみなのは正直残念としか言いようがありません。

あと外径寸法はウーファーサイズが大きい割に高さを低く抑えているから、デスクに置いた時圧迫感を多少軽減してくれます。

PreSonus Eris E4.5 2nd GENの機能について

次は機能について見ていきましょう。まず前面。電源スイッチ。本体の電源をオンオフできます。ボリュームノブ。音量を調節できます。

AUX入力。オーディオ出力があるものです。オーディオの音と接続できます。例えばスマホや音楽プレイヤーです。ヘッドホン出力。ヘッドホンを接続できます。接続するとヘッドホンからのみ音が出るようになります。前面に必要なスイッチや入出力が揃っていていいです。使い勝手は良さそうです。

背面の機能について

次に背面。アコースティックチューニング。このノブで高域と低域の音量をプラマイ6dBの範囲で調節でき、自分の環境や好みに応じて鳴り方を変えることができます。

RCA端子。オーディオでよく使われている端子です。赤と白で色分けされてるあのケーブルを挿します。TRSフォーン端子。バランス接続に使います。

バランス接続することで外部からのノイズが軽減されます。ペアボタン。スマホなどとBluepooth接続でペアリングする際に使います。

スタンバイスイッチ。オンにすると使用していないときは省電力モードになり、スピーカーが完全に無音状態になります。あとはスピーカーと電源接続の端子です。電源ケーブルは脱着式になっていて、断線しても簡単に交換することができます。

機能は以上です。よく使うボタンやノブが正面側に配置されているから操作性は抜群。ベストセラーモデルらしく、オーディオ初心者向けによく考えられたボタンレイアウトで、炎上系ガジェットYouTuberの私といえど正直文句のつけようがありません。

音質比較の対象となるスピーカーの紹介

それでは音質を比較していきましょう。比較に使うのは、PRISONUS E-RISE E3.5 First Generation。1万円台で買える、モニタースピーカーのベストセラーモデルです。3.5インチウーファーを搭載するこのスピーカーと比較することで、どれだけ音質が向上したのかを確かめてみましょう。

収録環境ですが、使用したオーディオインターフェイスは、MOTSU M2。録音はリスニングポイントにコンデンサーマイク、SE-Electronics SE8ペア。スピーカーの足元にはアイソレーションパッドを設置しました。

4.5インチウーファー搭載のスピーカーの特性

4.5インチウーファーを搭載するPRISONUS E-RISE E4.5の実力を明らかにしていきます。それではまず、周波数特性。こちらは低域から高域、それぞれの帯域で、そのスピーカーがどれくらい再生できるのかをグラフで表したものです。

スピーカーの周波数特性の評価

どちらのスピーカーもフラットな特性をしていて、いわゆるモニタースピーカーライクな、弦音に忠実な音を鳴らしてくれそうな感じ。

低域については、PreSonus Eris E4.5 2nd GENの方がサイズが大きいだけあってやや再生能力が高いです。一方で高域にはやや凹みが見られます。

PreSonus Eris E4.5 2nd GENを使ってみた感想

最後に使ってみた感想をざっと話していきましょう。

音質はベストセラーモデルらしく明瞭活低域からまで綺麗に鳴らしてくれる再生能力があり、ここは本当に素晴らしかったです一方で無音時のノイズはEris 3.5と比べてかなり大きいです。

質感は全体的には価格相応ですが、正面のマットな質感と色味のおかげでデスクに置いた姿はなかなかいい感じで、デスク偏差値を8くらいは上げてくれそうです。

操作性は全面に毎日使用するボタン類を背面にレイアウトしているおかげで抜群にいいです。せっかくBluetooth接続に対応しているのにリモコンがないことだけが気になりますが、この価格帯のスピーカーに求められる機能は一通り揃っているし総じて高い水準だと言えます。

PreSonus Eris E4.5 2nd GENの欠点

まとめると音楽制作用用途として十分すぎるほど高音質洗練された見た目、3万円台おええやん!一見すると素晴らしいスピーカーのように思えます。

ある欠点を除いては。皆さんにはしっかりと真実をお伝えしましょう。

注意点

ずばりホワイトノイズがめちゃうるさいです。地獄ですこのホワイトノイズは、デスクワークをしている場面ではちょっと気になる。

フォローするとプリソーナス側もこれを問題と思っているのか、セカンドジェネレーションからは背面に使用していない時は省電力モードになるスタンバイスイッチが追加されています。

これならスピーカーをつけっぱなしで音楽を聞いていない時でも、ホワイトノイズが気になることはありません。これを踏まえると、このスピーカーの購入を検討している方が取る選択肢は3つだと思います。

その1低音がやや出ないけどホワイトノイズが小さくて価格も抑えられるEris 3.5セカンドジェネレーションを2万3000円で買う。

その2スタンバイスイッチがあるPreSonus Eris E4.5 2nd GENを3万3000円で買う。

その3スタンバイスイッチがないけどそれ以外はほぼ同じであろうEris E4.5ファーストジェネレーションを2万4000円で買う。

まとめ

PreSonus Eris E4.5 2nd GENの比較レビューでした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

Eris 4.5BT(2nd GEN) 2ウェイ・アクティブ・モニター 4.5" Bluetooth対応(ペア)

Eris 4.5BT(2nd GEN) 2ウェイ・アクティブ・モニター 4.5" Bluetooth対応(ペア)

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