高級WebカメラOBSBOT Tiny 4Kの魅力と特徴を徹底解説!

高級WebカメラOBSBOT Tiny 4Kの魅力と特徴を徹底解説!

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レビュアー:JUNUJ

JUNUJ

ゲームデバイスの情報ナビゲーター

JUNUJと書いて「ジュンジュン」という。主にFPSに関する情報やゲーミングデバイスのレビューを行い、その的確な情報発信と詳細な製品解説はゲームファンからの支持を集めている。

今回は、高級Webカメラ「OBSBOT Tiny 4K」の特徴と利点について詳しく解説します。このカメラは、ソニーのセンサーを搭載し、高画質な映像を提供します。さらに、AIの自動追跡やジェスチャーコントロールなど、便利な機能も満載です。これ一台で、あなたのウェブカメラライフが大きく変わること間違いなし!

みなさんこんにちは、JUNUJでございます。今日は高級なウェブカメラ「Tiny4K」を紹介していきたいと思います。ゲーミングデバイスから外れてWebカメラの紹介をしていこうと思うのですが、今日はOBSBOTさんっていうメーカーさんからこのカメラをいただいたのですが、なんとこちらのカメラ1台アマゾンで今4万3000円ほどで売られています。

商品の特徴と機能

Webカメラはお値段高級なものになってるのではないかなと思うのですが、今回なぜこの案件を受けたかっていうと普通にシンプルにカメラ、Webカメラで手元撮影とか、自分が使うような上からの商品撮影のような俯瞰撮りもできるのではないかなと思って受けさせてもらったのと、非常にWebカメラは面白い機能が多くあるのです。

カメラの性能と画質

早速特徴を紹介していこうと思うのですが、まずこのカメラ性能的には中にSonyのセンサーを積んでいて、他のWebカメラと比べるとそのセンサー自体は大きいものを積んでいるので、同じ1080pとかで撮影していてもある程度こちらのが画質が綺麗に見えます。

明るさ補正機能

見比べていただくとこんな感じです。画質が綺麗なだけじゃなくてある程度顔面の明るさ補正とかその辺も得意でして、やっぱねウェブカメラって暗く映りがちですけども、Tiny4Kだとデフォルトで明るく調節してくれるので変な調節もいらないし、勝手にやってくれるはカメラ非常に優秀なのではないかなと思います。

AIの自動追跡とジェスチャーコントロールモード

あとはこのカメラ最大の特徴として2つほど挙げられるものがありまして。まず一つがAIの自動追跡、一つがジェスチャーコントロールモード。

この2つが非常に面白い機能になってまして、まず自動追跡からお見せするとこんな感じで顔や体を動かしても、カメラがこう動いて勝手に自動追跡してくれるっていう面白い機能があります。ウェブ会議だとね座ったままなのでそんなに恩恵はないかもしれないのですが、プレゼンするとかオンライン授業などの場合、見やすくなり使いやすくなるのではないのかなと思います。なかなか便利なのではないかなって思いました。

ジェスチャーコントロールとスリープモードの機能

ジェスチャーコントロールモードでは、ズームインやズームアウト、パーを作ることによって、今まで自動追跡してくれていたものをその場で固定する機能がついています。また、スリープモードでは時間を設定することによって勝手に使わない期間があると下を向いてくれて誰も映らないようにしてくれます。顔面の誤爆を防いだりとかしてくれるのもあります。

ソフトウェアによる機能調節

また、ソフトウェアでもできることが多く、例えばAI追跡機能のオンオフがここで調節できたり、顔優先モードにすると主に顔に焦点を当てて追従してくれるなどができます。

そして、画角の調節もできます。ここでは86度や65度に調節できます。最大では4倍までいけて、非常に近くまで寄ることもできます。背景のものを映さないようにズームをすることも可能になっています。

色味と明るさの調節機能

色味調節もあります。露出明るさの話になるのですが、ここを手動でピーって上げて明るくすることもできます。

ウェブカメラでは、画角は1個で、この範囲しか写せませんが、やろうと思えば広げられたり、ゴリゴリズームすることもできるので、非常に便利なのではないかなと思います。以上が、こちらのカメラの主な特徴になります。

良かったポイントと利用シーン

まず良かったポイントから話していくと画質が非常にいいです。やっぱね、センサーが大きめなのもあって、他のWebカメラよりもかなり高画質だし。自分の場合、撮影とかで手元撮影とかだったら、今後バンバン使っていけるような画質なのではないでしょうか。あとは、そんなに自分は使うことはないと思うのですけど、AIの自動追跡や、ジェスチャーコントロールに関しては、特定の場面ですごい役立ってくる機能なのではないかなと思いますので、その辺も刺さる人には刺さるのではないかなと思います。

改善点と注意点

うーんっていうポイントに関しては、まずやっぱ値段がネックになってきますよね。あとは、カメラの発熱が、2時間ほど手元撮影とか使ってみたのですけど、終わった後だとあったかめになります。飲みやすいココアぐらいの温度にはなってたので、もしかしたら3時間とか4時間とかずっと撮影してると、さすがに熱暴走とか起きるかもしれないです。

OBSBOT Tiny 4Kの便利さと利用シーンまとめ

ただそれ以外のことに関しては非常に便利です。多くの人がほぼ毎日使うようなアイテムになってくるかなと思いますので、やっぱこう明るさ調節がしっかりとできるので、顔の写りが良くなったりとかプレゼントとかにも役立つようなアイテムにはなってます。気になった人はぜひチェックしてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。

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