NPET SPEED 織姫をレビュー:公式サイトの情報をもとに超スピード型のマウスパッドを解説

NPET SPEED 織姫をレビュー:公式サイトの情報をもとに超スピード型のマウスパッドを解説

レビューした人

レビュアー:JUNUJ

JUNUJ

ゲームデバイスの情報ナビゲーター

JUNUJと書いて「ジュンジュン」という。主にFPSに関する情報やゲーミングデバイスのレビューを行い、その的確な情報発信と詳細な製品解説はゲームファンからの支持を集めている。

NPET SPEED 織姫をレビュー!ゲーム向きの超スピード型のマウスパッド。公式サイトの情報をもとに商品の特徴や価格について解説します。ゲーム向きのマウスパッドやかわいいデザインのマウスパッドを探している方はぜひ参考にしてください。

NPET SPEED 織姫レビュー:スピード感抜群でゲーム向き

NPET SPEED 織姫を使ってみた感想を申し上げると、アームカバーとの相性が良く、スピード感があるためゲーム向きです。プラ系のマウスパッドやガラス製のマウスパッドよりも早いと感じたからです。柄なしよりも価格は高くなりますが、かわいいデザインなのでおすすめです。またNPET SPEED 織姫のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。

NPET SPEED 織姫のメリット2つ

  • ガラス製やプラ系よりスピード感がある
  • デザインがかわいい

NPET SPEED 織姫のデメリット2つ

  • 柄なしよりも高価格
  • 開封したときのにおいがきつい

NPET SPEED 織姫の価格

NPET SPEED 織姫の価格は、2023年10月時点で4,999円(税込)です。

商品の価格について

まず、お値段から言うと、XLサイズで5000円半ばぐらい、Mサイズぐらいでだいたい5000円前後ぐらいです。お値段になってます。でもガラありのものと、柄なしのものでお値段変わってきまして。やっぱデザイン性があるエッチだねーなマウスパッドの方が高くなってます。

耐久性とマウスソールの交換頻度について

耐久性に関しては、プラスチックなので布製よりかは耐久性が高いです。ガラス製ほど長持ちはしないんですけど、布製よりかはかなり耐久性は高いかなと思います。ただし、マウスのソールに関しては、やっぱ表面硬いのって削れるっていう恐れがあります。ハード系使うのであれば、ソウルを2〜3カ月に1回はせめて変えてほしいなとは思います。ただ、マウスソールを変えるだけの方がランニングコスト的には低いので、コスパで言うと別に悪くないです。

商品の特徴と価格設定の理由

ハード系のマウスパッドプラスチック系の中でも若干ね、このマウスパッドは高い方かなと個人的にも思います。ただ、高くなっている理由がありまして、次の話に行くんですが、このマウスパッドっていうのがポロンを採用しているハード系マウスパッドになります。かなり珍しく本当に、プラスチックの下にスポンジがあるようなマウスパッドになってます。普通のハード系は基本的にプラスチック1枚とかガラス1枚っていうのが多いんですけど、ポロンが採用されていると、これのおかげで値段が上がっちゃってるのかなとも思います。

滑り止めの性能について

その分このマウスパッドの滑り止めもかなりえぐいことになっいて、机に吸着するタイプの滑り止めになっています。ほんと最近のねアルファセルベースのような机から剥がそうと思うと、ベリベリなるタイプの滑り止めは優秀かなって思います。

表面のザラザラ感と音について

次は表面のザラザラ感の話をしていこうと思うんですが、プラスチック系のマウスパッドって基本的に表面がボツボツしてます。凹凸があるね表面になってまして、マウスを滑らせた時にもです音が割りかし大きめになります。ガラス製とはまた違った音かなと思います。

使用感とアームカバーとの相性をレビュー

そして、このマウスパッドを試してみてかなりおすすめしたいと思います。340分ほど使ったんですが、特に言ってーってなることはなかったです。ついでにアームカバーとの相性もお話ししていこうと思うんですが、基本的にどのアームカバーでも大丈夫だと思います。

滑走速度・スピード感について

次は肝心の滑走速度・スピード感の話をしていこうと思うんですが、スカイパッドより滑りますめっちゃめっちゃ早いです。正直、滑り特化っていう感じもしてて、その辺のプラ系の音マウスパッドよりも早いし、ガラス製マウスパッドよりも正直早いと個人的には思います。

ゲーム向きの特性とエイムについて

初動もゴリゴリ早いので、かなりOEM向きトラッキングエイムが主体のゲーム向きなのかなと思います。公式のページにもエイペックスに最適と書いてあったので、基本的にやっぱOEMゲーかなと思います。でも止めエイム・ストッピングに関しては、正直VALORANTは少し無理かなって思います。

止めエイムと摩擦感について

ガイパッドの方って、止めようと思うと若干で摩擦がだってかかるような音感覚があるんですが、こちらの織姫に感謝。そんなに止めようと思っても手に摩擦が伝わるような印象が特になくです。ヘッショを狙うのであれば、他のマウスパッドを買った方がいいかなと個人的には思います。

スポンジポロンの特性と操作感をレビュー

先ほどスポンジポロンが採用されていると言いましたが、沈み込みの止めとかは特に得られないです。以上ね、頑張って指でし圧するとへこむっちゃへこむんですが、特にマウスをグって押し下げたからといって何か操作の速さに変化が加わるとかは一切なかったです。

ゲームプレイにおけるパフォーマンス

ウィングマンやスナイパーなど、個人的には使えると思っているエイペックスやプレイなどでは、精度が落ちてしまうものの、おいえいむに関しては、あてが良くなると思います。

マウスパッドの素材と使用感をレビュー

また、こちらのマウスパッドでは、ポロンを採用していますが、上部分はハード系プラスチックなので、このエッジプラの部分が人によってはずっと擦れていると、裏の部分が痛くなってしまう可能性があるかもしれません。また、開封した時の匂いがきついです。しかし、1日経てば基本的にはそんな匂いはなくなります。

特定のエイムに対する適応性と価格

そして、フラットラインやルキア、織姫など、止め系のエイムのときに癖がある点が気になるかもしれませんが、滑走スピードが早いのが大好きな方には、5000円払えば、面白い、滑るマウスパッドが手に入ります。

デザインの魅力と視聴者へのメッセージ

このデザインが机にあるだけでテンション上がる人いるんではないですか!それでは、今日の動画が参考になったなぁと思っていただけましたら、チャンネル登録・グッドボタン押していただけると嬉しいです!ツイッターのフォローよろしくお願い致します。

気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

NPET SPEEDM ゲーミングマウスパッド 超滑らか硬質 ハード表面 超薄型3mm 頑丈なプラスチック製 強力なホールド力の粘着性ベース 450 x 400 mm ハイスピードタイプ (L, 赤武者)

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