今回は、小型軽量でありながらハイスペックなNOMEDICのL500 RGBRazerプロジェクターのレビューをお届けします。このプロジェクターは、色域を表すBT2020のカバー率が100%という驚きの性能を持ち、解像度1080p、投影サイズは最大180インチまでカバー。さらに、四隅調整とオートフォーカスまで自動でやってくれます。その圧倒的な画質と色彩の表現力は、他のLEDプロジェクターとは一線を画すものでした。
Razerプロジェクターの実機レビュー
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みなさんこんにちは、ガジェットジェットのユッケでございます。今回は持ち運びに便利かつ、木と色彩ともに豊かなRazerプロジェクターの実機レビューです。RBGRazerテクノロジーを使用したプロジェクターでは世界最小ということですが、その実力はいかがなものか、私ユッケイが徹底的にレビューしていきます。それではどうぞ。
NOMEDICのL500の特徴
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オープニングにもあった通り、今回は小型軽量かつかなりハイスペックなプロジェクターの実機レビューとなります。それがこちらにあります、NOMEDICのL500という製品ですけど、光源には軌道、色域に定評のあるRGBRazerを使用しています。それにより映像の色域を表すBT2020のカバー率は100%です。
解像度は1080p、投影サイズは最大180インチまでカバーしていて、四隅調整とオートフォーカスまで自動でやってくれます。それにも関わらず、サイズは横幅208mm、奥行き165mm、高さ92mmとかなりコンパクトです。それでは簡単なスペック紹介が終わったところで、こちらの開封をしていきましょう。
プロジェクターの開封とデザイン
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箱の中にはです、こちら、プロジェクター本体と、こちらのリモコン、そしてリモコンに付属の電池、そしてこちらが電源ケーブル、そしてタイプCケーブルが入っていました。確かにこのプロジェクターは非常に小さいです。
これなら出張や旅行にも簡単に持っていけそうです。本体のデザイン的には近未来感があって好きな人は好きなデザインなのかなって思います。前面にこちらレンズと、こちらがオートフォーカス用のセンサーになるんですかね。
また側面にはnです、こちらがスピーカーです。こちらがスピーカーと、こちらに排気口が付いていて、次にはしたです、角度調整ができるスタンドも付けてくれています。で、こちらに電源ボタン、小さくて分かりにくいかもしれないですけど、電源ボタンが付いていて、こちらにタッチ式の音量ボタンと再生と一時停止のボタン付いています。
リモコンのデザインと機能
続いてリモコンの方を見ていきましょう。こちらのリモコン、黒を基調としていて、見た目がおしゃれです。持った感じは軽くて、リモコン自体もプラスチックな感じで少しチープな感じがします。
で、こちらは電源ボタンとフォーカス用の調整ボタンですかね。それから音量の調整ボタンです。投影サイズは、まったく問題なく使えますが、今、部屋の電気を消したら、映像が綺麗に見えるので、暗い部屋で使うのが最適かなと感じました。
リモコンの詳細な機能
こちらはメニューボタンになっていて、方向決定ボタンになっています。こちらはNOMEDICのロゴのデザインになっていて、かなりおしゃれになっています。そしてこちらが戻るボタン、そしてホームボタン、そして音量の調節ボタンと再生一時停止のボタンと、小音ボタンになっています。
端子類の紹介
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続いて端子類の方を見ていくんですけど、下から電源入力端子、そしてHDMI端子、USB-C、そしてUSB-C、USB-Aが搭載されています。シンプルです。ちなみにこちらのUSB-Cでも給電や映像出力ができるようなので、後で詳しく見ていきましょう。
映像品質の評価
はい、実際に暗い部屋でYouTubeのフリー動画を投影してみましたが、いかがでしょうか。プロジェクターの明るさもさることながら、映像自体非常に色鮮やかです。さすがはRBGRazerテクノロジーを採用しているだけあるといったところでしょうか。
色表現と映像体験の評価
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こういったです、緑の部分も単なる一色じゃなくて、濃い緑や、薄い緑、淡い緑など、色々な緑を表現できていますよね。また今これ、YouTubeなんであれですけど、L500ではHDRやHLGにもしっかりと対応しているんです。なので、NetflixやAmazonプライムビデオのドラマでは、この映像以上に明暗のくっきりとした映像体験ができそうです。
自動フォーカス機能の評価
そしてです、こちら驚きなのが、ほら、このように、自動で、フォーカスを合わせてくれるんです。低下角帯のプロジェクターだと、自分でフォーカスリングを回して調整しなきゃいけないんですけど、自動でやってくれると楽です。
自動台形補正機能の評価
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またこちら、 L500では、 フォーカスだけじゃなくて、 このように投影角度を変更してしまった場合でも、 ほら、すぐに四隅調整、 いわゆる台形補正を自動で行ってくれるんです。これ、NOMEVIC独自のAIIO技術によって実現してるようですけど、 この機能はなかなか便利です。しかも、 反応速度が、 速いし、 正確なので、 かなり実用的ではあります。
明るい環境下での投影評価
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続いて、 部屋の電気をつけた状態で投影してみましょう。はい、それでは、 今、部屋の電気をつけてみました。まったく、見えなくはないんですけど 、 輝度が足りない気もしますよね。L500の色彩表現や、 投影サイズは、 まったく問題なく使えるものの、 今、部屋の電気を消したら 、 映像が綺麗に見えるので 、暗い部屋で使うのが最適かなと感じました。かなりゲームを楽しめるんではないかなという印象を受けました。
暗い環境下での投影評価
コントラストを存分に楽しむのであれば、 個人的には、 夜とか暗い部屋での使用をお勧めします。実際に、 僕が持っているLED方式のプロジェクターと比較したものが、 こちらになるんですけど、 輝度も違うんですけど、 色彩の表現力が、 圧倒的に違いますよね。
色彩表現力の比較
LEDプロジェクターの方は、 全体的に、 白浮きしちゃって、 RazerプロジェクターL500では、 映像に映っている、 そのものの色で、 忠実に描き出されていて、 本当、実際にそれを目で見ているかのような感覚に、 陥ります。
音質の評価
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続いては、 音質の方を確認していきましょう。ま、スピーカーに関しても、 全く妥協はしていなくてです、 アーマンカード製のスピーカーを搭載してるんです。これは、 音響面にも期待できそうです。それでは、実際に、 YouTubeで、 フリーミュージックの方を流していきましょう。音楽はどうですかね? 実際に音楽を流してみたんですけど、 非常に迫力あると思います。
ま、プロジェクターのライブスピーカーって、 よく高音がスカスカになっちゃうんですけど、 L500はまったくそんなことなくて、 高音も非常にクリアに聞こえます。
ゲームプレイ時のパフォーマンス
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それでは続いて PS5を接続して ゲームをしてみましょう。今回はサッカーゲームの方をしているんですけど わずかですけど 遅延を感じてしまいましたかね。ただです 残像感を低減してくれる MEMCをサポートしているってこともあり こういった激しいRazerのゲームでも 残像感を感じにくくなっている気がします。
あとスピーカーも 広がりが感じられるので かなりゲームを楽しめるんではないかなという印象を受けました。観客の声に臨場感があるんです。
まとめ
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さて今回はNOMEDICのL500という世界最小のRGBRazerプロジェクターを徹底レビューしていきましたが、プロジェクターを導入しよう、買い替えようと考えている方にとって参考になる動画となりましたでしょうか。RGBRazerテクノロジーを採用しているだけあって、圧倒的な画質の良さに驚きました。
その明るさもさることながら、BT2020を100%カバーしている実力を持つ色彩面の表現力は圧巻でした。ただ、そこまでの機能を搭載しているのであれば、Google TVやAndroid OSなどのOSも搭載してほしかったっていうのが正直な感想ですかね。逆に今Amazon Fire Stick TVを持っていて、スペックの高いプロジェクターが欲しいって方には、非常にぴったりな製品だと思います。
気になった人は、ぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
NOMVDIC L500 3色レーザープロジェクター【フルHD 1080p / 2500 ルーメン 高輝度 / 100% BT.2020の色域 / 自動垂直.水平台形補正機能/オートフォーカス / 180インチ大画面 / HDR10 & HLG対応/静音/
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