Logicool StreamCamをレビュー!高品質な映像と音質で、ストリーミングに特化したカメラとして注目を集めています。本記事では設定方法や三脚マウントの使い方、カメラが被写体を認識しないときの対処について解説します。
Logicool StreamCamレビュー:画質や露出補正など撮影機能に満足
Logicool StreamCamを使ってみて、画質や露出補正などの撮影機能が充実していると感じました。露出補正や色味の調整ができます。また縦画面での撮影も可能となり、Ticktokやインスタグラムのストーリーなどにも対応しました。主なメリットとデメリットは次のとおりです。
Logicool StreamCamのメリット
- 露出補正は色味の調整ができる
- 三脚が付属していおり安定性が抜群
Logicool StreamCamのデメリット
- USB-CなためWindowsだと使いにくい
- 13インチほどの画面だとやや画質が悪くなる
Logicool StreamCamの価格

2023年11月時点、Logicool StreamCamの価格は19,900円(税込)です。
Logicool StreamCamの紹介
はいというわけで今日レビューしようと思っているのはこちらになります。ロジクールから出ているストリームカムのレビューになります。こちらですけれども4月に発売した新しいモデルになります。僕はこれを1ヶ月半くらい発売の前から触らせていただいています。
今日の動画はこちらの開封のところを紹介して外観を見ていって特徴の話を少しさせていただいて、3つ目に他の例えばwebカメラとどれくらい映像とか音質に違いがあるかを見せて、最後に良いところ悪いところのような話をしようかなと思っています。
商品の大きさと付属品の紹介
それではまず開封したところの動画があるのでまずそちらをどうぞ。はいというわけで開封していこうかなと思います。せーの!おーい!いきなりやっぱ出てきた!前と同じです. いきなり出てきて。あ、ビニールがずれてる。ビニールがずれてますけど。はいこんな感じ。
あ、大きい!今までのよりまったく大きいです。大きい!はいこんな感じです。中は他にはこれです。マニュアルが入っている感じです。ストリームさんのマニュアルが入っている感じです。
これが本体です。大きい!大きい!これまでよりまったく大きい。マウントがついてて。取り出してみますかね。うわぁケーブルも太い。ケーブルも太いっすね。しっかりしてる。はいこんな感じです。

USB-Cの採用とその影響
でもここがUSB-Cになりました。USB-Cになりました。なのでMacの人とかは、このまま直接させるからいいんですけれども。じゃあ例えば他の例えばWindows使ってて、USB-Cがない場合とかは、ここにアダプターとかがないと、ダメっていうところがあります。
台座の特徴
この台座の部分は前と変わらない感じですかね。はいこれが台座の部分ですけど。台座の部分はそんなに大きく前のと大きくすごく変わったとかないです。マットな素材になってるってことは変わってるんですけども。ここのところに乗っかるところが滑り止めの、抵抗があるようなゴム製の素材になっている感じです。

Logicool StreamCamの新たな変更点
でこれが今回変わったなと思うのが、こんな感じです。ここの部分です。ここの部分はそんなに大きく前のと大きくすごく変わったとかないです。マットな素材になってるってことは変わってるんですけども。ここのところに乗っかるところが滑り止めの、抵抗があるようなゴム製の素材になっている感じです。パンができるようになったっていうのが大きく変わったところかなと思います。
カメラの重厚感と三脚の付属
これだけ大きいんで、多分相当前よりもずっしりしてる感じなんで、相当多分これ性能が上がってる気がします。で、これは素晴らしい!素晴らしいです、これ。三脚なのが付いてます。
ストリーミングに特化した性能
というわけで、これを使って本当に本当に、これはです、仕事で使うというよりも、本当にストリーミングにかなり特化してて、画質がいいんではないかなと思います。相当画質が高いんではないかな、これの撮り方ですけど、これを横を持ってグッとこういう感じにやるとすぐ撮れる感じで、これをこうすることで、縦画面で撮ることができたりとかするんで、インスタのストーリーとか、あとTikTokとか、そういうのとか撮られてる人にとっては、すごくいいんではないかなと思います。

三脚へのマウントと画質の魅力
これを使えば三脚にマウントできるんです。素晴らしい!素晴らしい!すごい気になるのは、画質がすごい気になります。
製品の外観と特徴
StreamCamの開封でした。はいというわけで開封と外観はいかがだったでしょうかと、こちらが製品になります。かっこいいんです。で、今これを三脚に乗っけて、見せている感じです。こちらの製品の特徴を紹介していこうかなと思うんですけど、こちらの製品です、ついにですFull HDの60fpsまで対応することができました。なので60fpsで今まで撮りたかった方にとっては、待望のアップデートなんではないかなと思います。
縦画面での撮影
2つ目の特徴、縦画面での撮影ができるようになりました。なのでインスタのストーリーや、TikTokの映像の素材を作るとか、ライブ配信の時に縦画面にしたいとか、そういった要望を持っている方にとっては、すごくいい機能かなと思います。
スマートビデオ機能の紹介
あと3つ目の特徴、スマートビデオっていう機能がついています。これはこの後の映像のクオリティで見てもらえばわかるんですけど、僕の顔を認識して、露出を上げてくれたりとか、フォーカスを撮ってくれたりのような機能が非常にアップグレードされてます。
こちらはノイズがまったく乗ってないですし そもそも画質も こんな感じです これならWeb会議をするなら まったく問題ないでしょうね というところです
なのでそういう風な僕の顔のトラッキングや、そういう風なカメラの調整能力です。そういったものが上がっています。

Pan tilt機能の追加
次にです、開封時にも紹介したようにPan tiltができるようになったので、今までTiltができるってものがあったんですけど、なかなかPanはできるものがなかったので、このPCの上に置いてても、自由自在に変えられたりするところが、すごくいいところだなと思ってます。
USB-Cと三脚への対応
次に、特徴はUSB-Cです。USB-Cになったのもすごく大きいところです。はい次ですけれども、こんな感じです、今乗っけてますけれども、三脚に乗っけられるようになったのも大きいです。例えばこれをです、モニターの上とかに乗っけると、ね上からのアングルになりすぎちゃうってこともありますんで、こういったね卓上の三脚に乗っけて、顔のね位置に合わせることで、よりね自分が映るアングルを調整できたりするっていうところはすごくいいので、この三脚に乗っけられるは、かなり大きな僕の中ではポイントでした。
映像の比較紹介
特徴のまとめになります。はいそれではです、早速映像を見てもらおうかなと思います。まずはです、MacBook Proの13インチの映像を見ていただいて、その後C920NっていうLogicoolの前のモデルです、そちらの映像を見てもらって、その後ストリームカムの映像を見てもらうっていうような3つ紹介しようかなと思いますので、それではこちらの映像をどうぞ。
映像の評価
まったく僕の肌の感じとかグレーがかっちゃってるところもまったくないですし、すごくね髪の毛の感じの束感も見えるようになってるので、すごくいいんですけれども、僕の顔が暗く映ってしまっていて、うまく露出を上げてくれてはいないなという感じです。
と言っても画質に関しては非常にいいような感じになっています。とちなみに、これ前にも質問いただいたんで、写真撮っておくんですけれども、こちらをです撮影する時、こんな感じでブルーに光ります。はい、こんな感じです、ブルーに光っている感じで撮影がされるという感じで、いつ撮影されてるかってことも、わかるような感じになっています。
StreamCamの撮影と録音体験
じゃあStreamCamの方についてです.早速変えていこうかなと思います。はいというわけで、StreamCamの方に切り替えて、今撮影してみています。いかがでしょうか?音もです、StreamCamの方から、今録音してみています。
露出調整と顔の映り具合
で、今ですけれども、ね僕の露出が上がりすぎちゃって、白っぽく白で飛んじゃってる部分はあるんですけれども、先ほどのC920Nと違って、僕の顔がしっかり映るように、しっかりと露出を上げてくれています。なので、背景とか飛んじゃってますけれども、僕の顔がしっかり映ってるのは、すごく重要かなと思います。
ライブ配信や会議での利用について
例えば会議とかだったらいいかもしれないですけれども、ライブ配信だと顔が、しっかり映ってないと表情や、どういう顔してるとか、そういうのが重要になってくるので、顔がしっかりと映ってるのは、すごく大きなポイントかなと思ってます。
画質に関してもです、すごく良くなっているので、見てもらえばね、多分差が大きくわかると思うんですけれども、画質に関しても非常に良く撮影ができているなと思います。
オートフォーカスの性能
次にオートフォーカスです。オートフォーカスがすごくてです、こんな感じで持ってくと、はい今です、手にあってるんですけど、これをです、僕の顔に合わせますね、キュッとすごくないですか今の、キュッとなる感じ、本当にカメラです。一回やります。はい、手にフォーカスが当たって、僕の方にキュッと合うこの感じがです、本当のカメラみたいだなっていう感じで、本当にカメラの性能が、非常に上がってるんです、このStreamCam。商品レビューとかで、例えば近づけなきゃいけないようですけども、そういうのもなくなりました。
製品の使い方とライトの特徴
そういったことにも非常に使えるので使い方の幅がすごく大きい製品だなと思っています。ライトのところをお見せします。はい、こんな感じで映っています。さりげない感じで白い光が見えている感じなので、以前のモデルみたく、すごくブルーが光っちゃうとか、そこが目立つの嫌だなっていうのをコメント欄でいただいてたのですが、今回の製品ってすごくさりげなく光るので、そこもいいところかなと思っています。
映像の画質について
というわけで、映像を3つ見ていただいたかなと思うんですけれども、まず画質についてですけれども、です、MacBook Proの13インチの画質は、非常に良くないなというか、モヤモヤが上がってたりとかグレーが上がっちゃってて、ノイズがすごく乗っちゃっているっていう感じでした。C920Nに関しては、映像の品質は、ずっと良くなってるのですが、どうしてもです、僕の顔が暗く映りがちになってしまっているという感じだったのが、ストリームカメに関しては、です、僕の顔が最もはっきり映っていて、画質も非常に良いというのが、画質について思ったところです。

音質の評価
次です。これイヤホン使ってた人とかしか分からないかもしれないんですけれども、音です、音。すごく音が良くなっているのが分かりますか。一回もしもよかったら、映像を見ていただきたいのですが、音が非常に良くなっています。音が本当に良くなっています。

各機種の音質比較
まずMacBook Proの13インチ、スカスカです、音がMacBook Proってマイクの音が良いって言われてますけども、それでもすごくスカスカな感じがします。C920Nに関しては、こもった音になって、聞き取りづらいような感じにはなっているのですが、ストリームカムは本当に音が非常にいいんです。映像の品質も良く、さらに音質も非常に良くなっています。
カメラ性能の向上
これまでのLogicoolーム製品は、C920Nのような、そのC922Nとかモデル名のようなのが、StreamCamっていう名前に変えただけあってです、非常にカメラの性能が上がってるんです、カメラの性能すごく上がってるなというのが、僕の印象です。
Logicool専用ソフトウェアの利用について
ロジテックキャプチャーっていう、Logicoolから出ているソフトウェアです。そちらを使って録画をすればです、その中で露出を変えたりとか、そういったことができるんですけれども、僕みたく例えば他のもの、例えばOBSで撮りたいっていう風になってくると、どうしてもそこの専用のソフトウェアでないと、露出とかの設定ができないので、どうしても自動での露出での撮影っていう風になってしまうと、露出が上がりすぎかなと思います。僕の撮影環境とかにも寄っちゃうのですが、ファームウェアとかで、調整してもらえると嬉しいなと思ってます。
Zoom使用時の問題点
はい続きましてです、悪いところの2つ目っていうところですけれども、たまにZoomで使ってるとです、起動時にセピア調になっちゃうようなことが何回かありました。なのでこれもです、バグなのかもしれないのですが、今後ねファームウェアで治るといいなと思ってます。
StreamCamの映像品質と用途について
はいこのストリームカムですけども、映像の品質を見てもらえば分かった通りです。もちろん、Stream用に使うのも、すごくいいんですけれども、僕の中でです、YouTubeを始める時に、一つ目に選ぶカメラも、すごくいいんではないかなと思いました。

Logicool StreamCamの映像と音質の優れた点
というのもです、映像の品質はすごくいいですし、あとです、音です、音。例えば普通にカメラとか買うと、カメラも買わなきゃいけない、レンズも買わなきゃいけない、マイクも買わなきゃいけないって、すごく投資額も増えちゃったりとかしますし、iPhoneで撮影するっていう風になった時でも、マイクは必要や、あとはです、アウトカメラで撮らなきゃいけなかったりとか、そうするとプレビューが、自分の顔が見れないっていうところがあったりとか、あとiPhoneとかの場合だとね、例えばそこの時に撮ってる時に、LINEとか来ちゃって、iPhone自体がViveでブッてなって、ノイズが乗っちゃうとか、そういったこともあるので、僕は別のカメラを用意した方がいいと思う派なので、こういったです、このウェブカメラでです、YouTubeを始めるなら、すごくいいんではないかなと思いました。
Logitech Captureを使うと、撮影の際に露出の調整や色味の調整ができます。さらにPCの画面でプレビューもでき、プレビューの画面が非常に大きく見れるようになります。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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