Logicool Signature K855は海外向けにUS配列や、英語配列もありますが、日本国内では日本語版しかないという点は残念。しかし、その最大の特徴は価格の手頃さと優れた作りの良さ。さらに、グラファイト、ブルーグレー、ローズ、オフホワイトといった豊富なカラーリングも魅力。タイピングのし心地やBluetoothで3台接続可能な点、オプションズプラスが使える点など、十分な性能を持っています。この記事では、その詳細な特徴と利点を紹介します。
Logicool K855レビュー|低価格で高品質
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まず最初に「Logicool K855」を使ってみた結論からお伝えすると、10,998円(税込)っていう買いやすい価格でありながら、メカニカルキーボードに必要なものはすべて揃っているような感じかなと思ってます。
また「Logicool K855」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
Logicool K855のメリット2つ
- タイピングが心地よい
- Bluetoothで接続できる
Logicool K855のデメリット2つ
- 赤軸のみになっている
- 日本語版のみになっている
Logicool K855の価格
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Logicool K855の価格は、10,998円(税込)です。(2023年12月2日時点)
SIGNATURE K855の価格の魅力
このキーボードの最大の特徴は、価格です。10,998円(税込)という低価格で発売されています。なので、メカニカルキーボードっていう風になってくると高いものが出てきたりとかすると思うんですが、この製品は1万円ぐらいで購入することができます。
Logicool K855説明書とタイピング感について
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早速詳しく見ていこうかなと思っています。まずは開封です。箱はこのような感じになっていて、開けていくと、すぐ下のところにロジボルトのレシーバーが入っています。紙に包まれた本体が出てくるんですが、その下に説明書が入っています。そして、この紙を取ると本体が出てくるような感じになっています。こういう軽快な感じのタイピングのし心地が楽しめるのではないかなと思います。
裏面の特徴と便利な工夫
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裏面を見ていただくと、このような感じで乾電池を入れるところがあるんですが、すでに単4の乾電池が2つ入っている状態になっているので、購入した後でもすぐ使えるっていうような状態になっています。この乾電池を入れるところにはレシーバーを入れるところが付いてます。こういうレシーバーをなくさないような工夫って嬉しいです。
外観やデザインの評価
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続いて外観やデザインです。このグレーの部分に関しては金属でできているので、非常に剛性もありますし、高級感も感じます。非常にソリッドでクールな印象があるので、机の上に置いている時にも非常にかっこいいと思いますし、僕のようにMacとか使っている人に非常に、すごく神話性の高いデザインになっているんではないかなと思います。
製品のデザインと機能
背面には先ほど見せた乾電池が入るところ以外に、このような感じで角度が付けられるところがありますので、1段階になるんですが、少し奥側の高さを持たせることができます。そして向かって右側のところに電源ボタンがあり、前面のボタンで。この右上のところが光るような感じになってます。
残念ながら、キーのバックライトはついてません。この製品面白いのが、このような感じです、立てることができるんです。はいなので、キーボードってこうやって置いてると土地を使ってしまうんですけれども、どこかのところにスッとね、立てかけたりもすることができるので、こういった立て置きができるっていうところもいいんではないかなと思います。
キーレイアウトと使い勝手
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キーのレイアウトは、このような感じでテンキーのないデザインになっているんですが、ただです、MXメカニカルのような、この最小サイズのキーボードと比べると、です、この右側の部分がある分少しだけ大きくなってしまいますが、使い勝手はです、そこまで大きなところではないかなと思いますし、逆にです、こういった感じでキーが詰まってしまっていると、押しづらいボタンがありますんですが、離れてる分ね、押しやすかったりするんではないかなと思います。
K855 Bluetooth接続方法と対応デバイス
接続器に関しては、ロジボルト以外にBluetoothでつなげることができます。そして3台まで接続することができます。もちろんです、WindowsでもMacでも使えます。
SIGNATURE K855赤軸のタイピングについて
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続いて重要なタイピングのし心地っていうところですけれども、これはです、メカニカルのいわゆる赤軸のタイピングのし心地やするので、こういう軽快な感じのタイピングのし心地が楽しめるのではないかなと思います。
想像ができる人多いんではないかなと思うんですが、こういった青軸とか茶軸のようなところで言うと、途中でですスイッチを押す時の途中に少し小さいカチっていう音が、少し当たるような抵抗があるようなところがあるんですけれども、この赤軸は本当にスッと落ちるような感じの、メカニカルキーボードのタイピングのし心地になってます。
なので今そのメンブレーのキーボードや、他のキーボードを使っていても違和感なく映れるのが僕は赤軸なんではないかなっていうふうに思ってます。個人的にはこのロープロファイルのものよりも、こういった通常のメカニカルの方が好きだなと思いました。
K855 静音化とタイピングの感想
タイピングのし心地はいいんですけれども、ですが音は大きいかなっていうふうには思います。こちらのK855もロジクールのオプションズプラスに対応しているので、好きなキーのマッピングにできたりっていうことができたりします。
価格比較と高級感の評価
MXメカニカルと比べた時にどうなのかっていうところを話していこうかなと思ってます。まず考えるべき点は価格かなっていうところです。こちらが18,000円台に対して、こちらは11,000円台っていうところで、倍ではないですけれどもかなり価格差があるんではないかなっていうふうに思ってます。
ただその外観の差というかその高級感のようなところで言うと、こちらの製品も非常に出来がいいので、18,000円と11,000円でなると普通だとこちらの方が、安っぽく感じるかなっていうふうに思うんですが、まったくそういうところがないなっていうような感じです。なので価格面というところに関しては圧倒的にLogicool Signature K85の方が上かなっていうふうに思ってます。
バッテリーの違いと評価
続いて違いのところはバッテリーかなと思っていて、こちらのMXメカニカルは充電式に対して、こちらは乾電池で動くというような感じになっています。僕はです個人的には充電よりは乾電池式の方が好きやするところもあって、というのも乾電池だったら最悪購入もできますし、うちだとエネループがいくつもあるので、それをですすぐ入れればすぐ使えるっていうところが、僕はです乾電池の良いところだなと思ってて。
充電式とケーブル刺さなきゃならないところは便利なところもあるんですけど、面倒くさいところもあるかなっていうふうには思います。なので、バッテリーに関しては個人の好みがあると思います。
タイピングの押し心地の評価
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続いてタイピングの押し心地ですけれども、こちらがロープロファイルと通常のメカニカルの違いがあったりとかするので、これは完全に好みかなっていうふうに思います。僕は通常のメカニカルの方が好きだったっていう感じはあります。
あとはキーのレイアウトとサイズ感かなっていうふうに思っていて、MXメカニカルミニの方は圧縮してしまってるので、右側の矢印キーのところがキュッとなってしまっているところはあるんですが、その分、小型化になっているところはあるのですが、K855の方はそういったところはないんですけれども、その分大きくなってしまっているところはあるかなと思います。
バックライトの特徴
あとはバックライトっていうところがあるんですが、MXメカニカルの方はギラギラした光り方をしないので、大きくバックライトっていうところに関しては差分はそんなに感じなかったです。
なので、この2つで迷うっていう時には、価格とタイピングの押し心地とカラーリングを考えて2つを決めていただくのがいいのかもしれないなと思います。
まとめ
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タイピングのし心地や作りの良さや、3台接続できるところやオプションズプラスが使えるところを考えても、非常に十分な性能を持っているんではないかなと思います。
あとは、感電池で動いたり先ほど言ったね立つ機能のようなのがありますので、上位機種にない機能も備わってたりします。
けれども、メカニカルキーボードを買ってみたいっていう人に関しては、非常に安心安全でお勧めできる製品ではないかなと思ってます。
ただ、残念なことは、こちらの製品ね、あの日本語版しかなくて英字版はないっていうような。これは個人的には残念なポイントやはします。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ロジクール SIGNATURE K855GR 無線 メカニカルキーボード TTC製 赤軸 リニア Bluetooth Logi Bolt Unifying非対応 コンパクト 日本語配列 小型 テンキーレス ワイヤレス グラファイト K855 国内正規品
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