LGから新登場の湾曲ウルトラワイドモニター、LG 35WN75C-Bの魅力を詳しくレビューします。35WN75CN-Bの製品と性能や価格の違いはほぼ無く、35インチの大画面で、解像度3440×1440の高画質を実現。リフレッシュレートは100Hzまで対応し、ゲームもスムーズに楽しむことが可能です。さらに、操作性も優れており、初めての方でも扱いやすい設計になっています。この記事を通じて、LG 35WN75C-Bの全てを知り、あなたのディスプレイ選びに役立ててください。
35WN75C-Bレビュー|このモニターで全て作業できる
今回は、こちらのレビューをしようかなと思います。僕もです、気になってたんです。湾曲ディスプレイとウルトラワイド、ついに、ついにデビューしちゃいました。
まず最初に「LG 35WN75C-B」を使ってみた結論からお伝えすると、 WindowsとMacの行き来が本当にしやすいし 一個のモニターで済んでるってところです。
あとはです 机綺麗になったんです。そこら辺も すごくメリットが大きかったなっていうふうには思ってるので、一個のモニターにするのはすごく良かったですし、色々なポートが付いているモニターにして すごく良かったなと思っています。
また「35WN75C-B」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
35WN75C-Bのメリット2つ
- 作業効率が上がる
- デスクが整理できる
35WN75C-Bのデメリット2つ
- 箱が大きく設置が一人では大変
- 文字のシャープさに欠ける
35WN75C-Bの価格
35WN75C-Bの価格は、99,800円(税込)です。(2023年11月21日時点)
ウルトラファインディスプレイからの乗り換え理由
これまでです、ウルトラファインディスプレイ使っていたんですが、です、Windowsや、色々な機種を使っていくっていう時になった時に、Thunderboltにしか対応してないは、その僕の中でストレスで、常にモニターが2つになってしまっていたりとか、そういうのがあったので、モニターどうしても一つにしたいなっていうのがあって、今回21対9のこのモデルに乗り移ってみようと思っていました。
このモデルを選んだ理由
で、どうしてこのモデルを買ったかっていうところですけれども。特にLGが好きとかそういうことではまったくなくて、21対9のモデルってです、その出たものが古いものが多くて、僕が買おうと思ってた38インチのモデルも、古いモデルが多かったりするんです。
LG 湾曲ウルトラワイドモニターの購入理由
それで、今回21対9のこのモデルに乗り移ってみようと思っていました。で、これであればまずそもそも2画面分ぐらいの広さにもなりますし、さらにです、今回のものでHDMIも対応しますし、色々なポートに対応しているっていうところがあったので、そうして買いました。
ほぼ3年前ぐらいのモデルになっていて、できたらこのタイミングで買うなら新しいものを買いたいなっていうのがあったので、まず最初に4月にこれの製品って発表されて、4月ぐらいに出るって話だったんですけれども、延期して8月になって新しい製品なので、こちらにチャレンジしてみようと思って、今回この製品を購入してみました。
在宅勤務の影響とモニターの活用
あと一つ買った理由は、です、コロナの影響もあって、在宅勤務が伸びそうかなっていうのがあったので、です、サブモニター的に、自分の会社のPCを繋ぐのをサブモニター的なものにするんではなくて、自分のメインPCも会社のPCも同じ一個のモニターで作業したいなっていうのがあったので、こちらを購入しました。
今日ですけど、まず最初に仕様面や付属品のようなところを、最初にお話しさせていただいて、その後使ってみてどうなったのかっていうところの、特に画面を中心に使ってみてどうだったのかっていう話を、させていただこうかなと思っています。
35WN75C-Bモニターの大きさ
こちらのモニターですけど、大きいだけあって箱も大きくて、そこから取り出すのも本当に一苦労でした。本当に今までの僕のモニターの概念を超えるほど、このモニターの大きさっていうのに非常にびっくりしました。なのでおすすめは、です、2人以上で開封するのがいいかなと思います。僕は一人でやっちゃいましたけど、個人的におすすめは2人でやるのがいいかなと思ってます。
付属品とその品質
付属品ですけれども、まずは下にモニターの台があります。台ですけれども、黒い部分がプラスチックになっていて、若干安っぽい感じになってます。支柱を立てる部分のところだけ金属が入っている感じになっています。支柱の方は、いわゆる一般的なものですね、開いたアームと同じような支柱になっている感じで、そんなに壊れそうとかそういうこともないような、本当にごく一般的な支柱になっているかなと思います。
モニターの取り付けと付属品について
モニターは、です、ベース規格になっているので簡単にパチッとはめることができます。その他付属品ですけれども、まずは、です、アダプターがです、すんごい大きいです。本当に非常に大きい。非常に大きいアダプターがついていて、あと、そこから電源につなぐためのケーブルが付属しています。
そこだけは残念なところでした。このモニターは、HDMIが1本、DVIが1本、USB-Cのケーブルが1本ずつ付いています。付属品にはケーブルをまとめるものも付属しています。
びっくりしたのが、いろいろドライブみたいについてるなって思うんですけど、これまさかのですけど、裸だったんです。まんま入ってんです。すごくないですか。
LG 35WN75C-Bの仕様について
仕様名について話そうかなと思います。ウルトラワイドモニターと言うと、34インチが多いかなと思うんですが、こちらは35インチになっていて、1インチ大きいような感じになっています。曲率は1800mmです。
解像度は3440×1440なので、普通のウルトラワイドと同じだけの解像度になっています。リフレッシュレートが100Hzまで行くことができるので、ゲームをぬるっとやってみたい人には、十分ではないかなとは思います。画面に関しては、後ほどゆっくり話しますが、それなりに綺麗なパネルになってるんではないかなとは思いました。
LG 35WN75C-Bの不具合について
LG 35WN75C-Bモニター製品で、USB Type-Cで接続した場合、映らないといった不具合が発生していましたが、不具合を改善するファームウェアがリリースされ、最新のソフトウェアからダウンロードできるように改善されています。
該当のモデルは2020年7月に発売された「35WN75C-Bウルトラワイドモニター」です。
モニターの調整機能について
上下10cm変わるような感じになっていて、上下はします。傾きも変えることができますが、首振りには対応していません。なので、モニターアームがあれば自由に調節できて良いかもしれません。
背面のポート類について話していきます。USB-Cのポートが1つ付いていて、充電に対応しているポートになっています。次にディスプレイポートが1つ、HDMIが2つ付いています。そしてUSB 3.0が2つとヘッドホンの出力が付いています。電源の穴も付いています。
残念なのが、背面にポート類が向いてしまっているというところがあるので、そこだけは残念なところでした。ケーブルを挿してしまうと後ろに飛び出ちゃう構造になっちゃうんで、どうしてもケーブルを挿してしまうと、後ろに飛び出ちゃう構造になっちゃうんです。ここは、趣味の問題だと思うんですけれども、下側に付いているのが好きなタイプ、後ろの方に付いている人が付いてる方がいいタイプ、2パターンあると思うんですが。
モニターのデザインと機能
これは、後ろ側に飛び出ちゃうタイプになっているかなと思います。そして付属のこのプラスチックのね、ケーブルをまとめる輪っかをつけて、後ろの方でケーブルをまとめることができます。
このモニターですけれども、支柱付きです、スタンド付きで8.3kgあって、その支柱がない状態だと6.6kgという風な重さなので、問題なくモニターアームとかに乗せたりすることももちろんできます。
35WN75C-Bウルトラワイドモニターの使用感
この画面を使ってみてっていうところですけれども、まず最初に僕心配してたのは、湾曲ってどうなんだろうって思ってたんですが、1時間か2時間くらい使ってたら、湾曲の部分の歪みのような部分とか、まったく気にならなくなりました。まったく気になりませんでした。なので思ってたよりは大丈夫かなと思ってます。
画面の広さと作業効率
それよりもです、画面の広さは本当にすごくて、ブラウザ2つ使うっていうことも、まったく余裕でできますし、あとはです、僕が最もやりたかったのがです、動画の編集です。タイムラインがバーって長くやったまま編集ができるので、本当にこのYouTubeをやってて、編集を多くする人にとっては、この21対9の画面って非常に有利だなと思っています。
ゲーム体験の向上
そしてすごいのは、ゲームの没入感がすごいことです。本当にすごいです、本当に全て画面なんで、本当に自分がそのゲームの世界に入っているとまでは言えませんけれども、本当にそれに近い感覚でやるってことがすごくできるので、非常にです、ゲームが好きな方に関しても、21対9のモニターはお勧めだなと思いました。
映像コンテンツ視聴時の問題点
ただです、YouTubeのようなものを見るとです、右端の部分が黒い部分が出てしまって、YouTubeとか21対9に対応してなかったりとか、Netflixもそういった解像度に対応してないので、せっかくの広さをうまく利用できるような状態では、映画とかではできなかったりはします。
そしてこちらの製品ですけれども、アンチグレアになっているので、反射が気になるって方に関しても、すごくいい製品かなと思います。僕は今微妙かなっていうふうに思ってるところを話していくんですが。
MacBook Proとの比較
今僕はあそこでMacBook Pro 16インチ閉じてると思うんですけれども、MacBook Proと比べた時に、まったく綺麗さが踊るなというのは思います。とても綺麗です。十分綺麗ですけれども、MacBook Pro 16インチと比べた時には、アラが目立つなっていうふうなのは、正直思っています。
グレア機種との違い
一つはです、MacBook Proはグレア機種なので、鮮やかさがどうしてもノングレアだと違うっていうところが、まず小さいところですけど、一つありました。
あとはです、解像度が違うので、今まで僕が使ってたLGのモニターって5Kのものだったんです。なのでPPIがとても高いんです。今回のって本当にPPIが低いというか、ドットを本当になど倍にしたような倍率になってしまっているので、その文字のシャープさとか、画像とかのシャープさのようなものは、どうしてもです、4K、5Kと比べた時には劣ってしまうはあります。
文字のシャープさについて
普通に何かを楽しむ分にはまったく問題ないんですけれども、文字です、文字のシャープさっていうのが欠けたなと、すごく感じられます。
あとは本当に鮮やかです。鮮やかさ、Macのディスプレイや、今までのLGのウルトラファインディスプレイと比べると、鮮やかさは減りました、減ってます、確実に減ってます。
操作系の評価
そして操作系ですけれども、ここが僕最も、そのモニターのようなの買った時に、操作とかが、めんどくさいかなっていうふうに思うんですけれども、非常にです、下のところにボタンがあって、それを操作しながらやるんですけれども、そんなにです、難しくなかったりとか、操作がそこまで複雑ではなかったので、ここもです、良かったポイントかなと思ってます。
入力切替についての評価
逆にそのLGのウルトラファインディスプレイから変わって、操作系で気になってることを言うとです、です、いちいち入力を変えないといけないんです。
入力を、なんでそこがです、自動化できると良かったなとか、もしくはです、全てCALディジットに集約して、CALディジットから出力するというのでも、いいんですけれども。いちいちその入力切替を しなきゃいけないのは 今までのねLGのウルトラファインディスプレイから 乗り換えてきた時に 違和感が今のところあるかなとは思っています。
まとめ
はいいかがだったでしょうか? 僕もすごく使っているっていうわけではないので これからねこういうとこが微妙だったのようなことは あるかもしれないですけれども この1日2日使ってみた感想を 正直に述べさせていただきました。
気になった人は、ぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださりありがとうございました。
LG モニター ディスプレイ 35WN75C-B 35インチ/フレームレス曲面型ウルトラワイド(3440×1440)/VA 非光沢/HDR/100Hz対応/FreeSync/USB Type-C,HDMI×2,DisplayPort×1/スピーカー/高さ調