FIFINEマイク徹底比較！1万円で高音質が手に入る時代の到来

みなさんこんにちは、ふるちガジェットでございます。

今回は、FIFINEのマイクを徹底比較します。ここ数年でマイクの性能は格段に向上し、1万円も出せば簡単に高音質マイクが手に入る時代が到来しました。USB接続で簡単に高品質なサウンドを提供してくれるマイクも登場しています。

全国9000万人のマイク難民が、どれを選べばいいのかわからないという問題を解決するため、4点のマイクを比較していきます。

今回は、FIFINEのマイクを徹底比較します。マイクの性能はここ数年で格段に向上してきていて、最近はUSB接続で簡単に高品質なサウンドを提供してくれるマイクも登場しています。

マイク比較の目的

ここではこんな感じで4点のマイクを比較していくので、 FIFINEのマイク紹介今回紹介するファイファイのマイクは計4点。

1万円で買えるおすすめマイク、メーカーより提供いただきました。いずれもAmazonで購入できて、高評価を獲得しているマイクたちです。

K669Cの特徴

K669C。価格は6729円。今回紹介する中では唯一のコンデンサーマイク。感度が高く、繊細な音まで収録できるのが特徴です。

このマイクにはスタンドが付属しているので、あとはXLRケーブルとオーディオインターフェイスを用意するだけ。先ほど紹介したK669Dと違い、こちらはダイナミックマイク。コンデンサーマイクほど感度が高くなく、マイクの近くの音のみを収録できるのが特徴です。

それ以外の仕様はK669Dと全く同じ。こちらも接続に使うのはテーブのXLR端子。ボディの材質や、マイクスタンドが付属してくるのも同じです。

FIFINEダイナミックマイクの特徴と接続方法

FIFINEがストリーマーやクリエイター向けに売り出しているダイナミックマイク。こちらはスタンドと一体型になっているのと、音量調節が手元で行えるようになっていたり、 RGBライティングが付いているのが特徴です。

接続に使うのはテーブのXLR端子とUSB Type-Cポート。マイクユニットは360度回転し、音の収録はこちらが口元に向くようセッキングします。

FIFINE K669Cの音質テスト

どうもフルチですこの音声はFIFINE K669Cで収録していますアイウエオガキクケコサシスセソタチステトあと左下にはヘッドホンジャックも付いてます。

XLRケーブルを使ってオーディオインターフェイスに接続するほか、付属のUSBケーブルを使って、ゲーム機と直接接続できます。 USB接続時は入出力の音量調節や、ライティングの色味変更、マイクのミュートを手元で操作できるようになります。音の収録はこの部分が口元に向くようセッティングします。 K688。価格は10,049円。

プロ級ダイナミックマイクの特徴と接続方法

こちらもストリーマーやクリエイター向けに売り出しているダイナミックマイクで、 FIFINE曰くプロ級の音質が得られるとのことです。ショックマウントと一体型になっているのと、音量調節が手元で行えるようになっているので、音量調節が手元で行えるようになっているのが特徴です。

接続に使うのはテーブのXLR端子とUSB Type-Cポート。あと右下にはヘッドホンジャックも付いてます。付属のUSBケーブルを使ってPCやゲーム機に直接接続できるのは、 AM8と同じです。

このマイクだけスタンドが付属してないので、別途マイクスタンドやアームを用意する必要があることには注意してください。音の収録はこの部分が口元に向くようセッティングします。

1万円で手に入るマイクの音質比較

全国9000万人の難民の皆様、お待たせいたしました。 1万円で手に入るマイクの音質について、こちらの順番で聞き比べていきましょう。

それではお聞きください。マイクテストマイクテスト、1、2、3。どうも、フルチです。この音声は、FIFINE K669Cで収録しています。アイウエオ、カキクケコ、サシスセソ、タチツテト。

各マイクの評価とまとめ

いかがだったでしょうか。

1万円の予算があれば、動画制作やストリーミングに適した高音質マイクが手に入る、そんな時代がついに到来したと言っても過言ではないでしょう。

最後にそれぞれのマイクについて簡単に評価していきましょう。K669C 音質はコンデンサーマイクらしく、やや繊細。オール金属製のため質感は良く、マイクスタンドも付いてくるからコスパもいい商品です。K669D 音質は他と比べるとやや劣る印象。

ただK669C同様に質感やコスパはいいため、とにかく価格を抑えたいというダイナミックマイク初心者にはお勧めです。K669Aと音声は明瞭に聞こえるし、一体型のスタンドのビルドクオリティも良く、USB接続やRGBライティングといった使い勝手や見た目を良くしてくれる機能が盛りだくさんです。これが8000円台だと考えると、コスパが最もいい製品だと言えます。

K688とK669Dの特徴と評価

K688 いかにもポッドキャスト向け、といった感じの音声で収録できる高音質マイク。ショックマウント一体型かつ金属がふんだんに使われていて、妥協のない作りをしています。

K669Dと一方でマイクスタンドは別途用意する必要があるため、コスパは他と比べてやや劣る印象。だいたいそんな感じ。

格安マイクの音質についての個人的評価

格安マイクということで音質には不安しかなくて、比較前は1日8時間しか眠れない夜を過ごしていましたが、いずれも驚くほど良い音質であったと言えます。

ここでの評価はあくまで私の個人的なものです。音の好みは人それぞれ。この動画で聞き比べてみて、どれが最高だと思ったか、どれを買ったのか、どれを持っているのか、コメント欄にぜひ書き込んでください。

FIFINEの商品紹介と購入の勧め

今回紹介したFIFINEの商品については、すべて概要欄に記載しておきます。

セール時期なら15%から30%オフくらいにはなるので、タイミングが良ければぜひ購入してみてください。FIFINEのマイクを徹底比較しました。マイクの性能はここ数年で格段に向上していて、1万円も出せば簡単に高音質マイクが手に入る時代が到来しました。これさえあればリモート会議や動画セッションも可能です。

気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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