Insta 360 One Rツイン版レビュー!RSの違いや360度モジュール機能も解説

Insta 360 One Rツイン版レビュー!RSの違いや360度モジュール機能も解説

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レビュアー:basara669_VLOG

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都内のトップ企業で活躍するWebエンジニア、basara669(ばさら)。その専門知識を活かし、ソフトウェアや各テクノロジーとの相性も含めたPC周辺機器の詳細なレビューに定評があり、特にアップル製品のレビューは多くのファンから支持を受けています。最近はPodcastへのチャレンジも始めている。

Insta 360 One Rや、RS、1インチ版など画期的なカメラの魅力とは何か?今回は、Insta 360 One Rツイン版を徹底レビュー!レンズ交換式で4Kモジュールや360度モジュールなど、様々なシーンに対応可能なこのアクションカメラの詳細や違いを解説します。しかし、小さな画面やアプリの使いづらさなど、注意点も存在します。本記事では、その全ての特徴を説明し、詳しくレビューします。

Insta 360 One Rツイン版のレビュー|4kと360度使えるカメラ

まず最初に「インスタ360one Rのツイン版」を使ってみた結論からお伝えすると、非常に特徴的な端末で、映像に関しては4Kと360度両方使えるので、コスパのよい端末ではないかなと思います。

また「Insta 360 One Rツイン版」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。

Insta 360 One Rツイン版のメリット2つ

  • ドローンユニットに取り付けて撮影ができる
  • コスパがよい

Insta 360 One Rツイン版のデメリット2つ

  • ノイズキャンセリング機能が弱い
  • アプリが使いにくい

Insta 360 One Rツイン版の価格

Insta 360 One Rツイン版の価格は、58,212円(税込)です。(2023年11月20日時点)

これまでも、インスタ360one Rについて、このチャンネルですごいたくさん動画を出してきましたが、本当にこのツイン版どうなのかとか、インスタ360one Rを、アクションカメラ評価した時にどうなのか、を話そうかなと思います。

Insta 360 One Rツイン版のレビュー|6つのポイントで評価

現時点で、2020年の3月時点で、僕の中での最終結論、今回6つのポイントで話そうかなと思っています。

  1. 特徴、製品の得意性
  2. 映像
  3. 音質
  4. アクションカメラでの耐久性
  5. 扱いやすさ
  6. 最後に価格について話そうかなと思います。

特徴1:369度モジュールの多機能性

まず最初にInsta 360 One Rの特徴的な点を話そうかなと思うんですけど、それはこのレンズ交換式なところです。4Kモジュールが売ってたりとか、360度のモジュールがあったりとか、1日センサーが入っているモジュールがあったりとか、そういった感じでレンズを急速に交換して、色々なシーンに合わせた撮影方法ができるっていう、アクションカメラがあるのは、Insta 360 One Rしかないんです。

また、Insta 360 One RとRSの違いについてのレビュー記事はこちらからチェック可能です。気になる方はぜひ!

ドローンユニットとの連携

さらにこのInsta 360 One Rのドローンユニットも購入すれば、ドローンに取り付けて撮影できるっていうモジュールも売ってたりするんです。そういった点にすごく重きを置いていたりとか、そういったところがすごく自分の中でもポイントだなと思う方にとっては、すごく大きなメリットだなと思います。

特徴2:Insta 360 One R映像品質の評価

2つ目については映像について話そうかなと思います。映像はそれなりにいいんではないかなと思っていて、アクションカメラ別に通知表で言うんであれば、4の点数は取れるんではないかなと思ってます。4Kのユニットにしろ360度のユニットにしろ、それなりによく撮れてるんではないかなと思ってます。

4K映像と手ブレ補正の評価

4Kで言えば、しっかりとPCでしっかりと出力すれば、しっかりとしたそれなりの品質になっていますし、手ブレ補正のところも他社のアクションカメラの方も、優れてる部分はあるとは思うんですけれども、まったく悪い電子手ブレ補正ではないので、4Kの映像に関しては、それなりにいいんではないかなと思ってます。

360度動画の品質評価

360度動画に関しても、GoPro Maxとかの方がいいんではないかのような話も、もちろんあるんですけれども、ただ360度動画っていうふうなことで考えれば、それなりの品質で撮れてるんではないかなと思ってますし、360度動画を楽しみたい人にとっては、十二分な性能なんではないかなと思います。

特徴3:音質とノイズキャンセリングの評価

3つ目に音質について話そうかなと思います。音質はいろいろ、僕の中では課題感はあって、ノイズキャンセリングオフにすれば、いいかなと思うんですけど、ノイズキャンセリングをオンにすると、やっぱねひどいなと、個人的には思います。あれはどうにかしなきゃいけないなと思ってます。

はい、それでは音声のテストです。これで終わりにしようかなと思います。テストが終わったので戻ろうかなと思います。はいいかがだったでしょうか。かなり聞ける音になってるんではないかなと思います。僕の方はすごくいい音になったなと感じました。

Insta 360 One R外部マイクの使用について

とはいえアクションカメラなので、あのもふもふのマイクをつける必要があるのとか。それだったらアクションカメラの良さを殺しちゃうんではないかはあるので、なるべくねああいう外部マイクはつけない方がいいよなぁとは思います。とはいえただああいうふうに外部マイクをつけると、かなり音質が改善するっていうのが分かったのが、今回良かったかなと思いました。なので外部マイクをつければVlogをすることもできるんではないかなとは感じました。

特徴4:耐久性について

はい次に4つ目の耐久性です。耐久性はアクションカメラなので、耐久性は絶対必要だなとは思ってます。とりあえず水に関しては僕も水につけたので、水は大丈夫でした。ここに隙間があっても水は大丈夫でした。

でも砂利とか砂とかに関しては、まだ使い込んでないので、わからないですけれども。少なくとも一つのパーツではないので、他のアクションカメラと比べた時には、必ずこれの方が壊れやすいと思います。はいどうしてもそれは仕方がない部分かなと思いますし、ここの結合部分がこれだけあるので、どちらかといった耐久性に関しては、一つのパーツで作ってるものの方が絶対いいのは間違いないかなとは思ってます。

特徴5:モジュール交換の難易度

はいで次の5つ目ですけれども、ここが大きな僕は問題かなと思ってる、扱いやすさです。扱いやすいです。アプリの使いづらさは少し改善してほしいです。

僕のInsta 360 One Rの多分最もの今の不満点は、最もの不満点は扱いづらいこと です。メチャクチャ扱いづらいところが不満点です。で、このモジュール交換式っていうのが大きな特徴ですけれども、これを交換するのがメチャメチャ大変です。

画面サイズについての不満

次に不満なポイントは、この画面のサイズになります。この画面ですけれども、半分以下です。多分40パーとか35パーぐらいしかなくないくて、例えばGoProとかOsmo Actionと比べると、画面のサイズに関してはこれぐらいちょん小さいんで、画面のサイズが35%ぐらいになってるってことは、中に入っているアイコンのサイズも35%になってるわけです。

Insta 360 One Rツイン版の操作性について

つまり、メチャクチャ押しづらいです。すごくUIはよくできてるなと思ってますし、この小さな画面で操作ができないことはないんですが、しっかりとできないことはなくてできるんですけれども、誤タップがあります。

誤操作がすごくあるので、これもどうしても物理的にこういうふうな構造にしてしまっている以上、必ず発生してしまう大きな課題かなと思っています。この小さな画面っていうのがInsta 360 One Rにとって致命的なマイナス点だなと思います。

これからもInsta 360 One Rを購入される方に関しては、このパネルの小ささっていうのがずっと付きまとうよってことは、しっかりと考えておいた方がいいです。

アプリの使いづらさと編集結果について

次にアプリの使いづらさがあります。アプリですけれども、ストーリーズモードのようなのがあって、その日撮った動画を組み合わせて、いい感じの動画にしてくれるような機能とか、Osmo Actionもついてますけれども、そういった機能もあって、この機能がInsta360って良くて、Insta360 GOを持ってるんです。

その時すごくその機能が、すごく面白い機能だなと思ってましたし、アプリの使いづらさは少し改善してほしいです。

編集結果360度動画で撮ると、例えばその360度動画を取り込ませた時に、うまいこと被写体を見つけていい感じにしてくれるという感じではまったくなくて、どちらかというと、移転方向のものを組み合わせるみたいになっていて、うまくねそれを活かしきれてないなっていう感じがすごくします。

Insta 360 One Rツイン版|動画の取り込みと編集の問題点

しかし、360度動画や4Kの動画は重いため、取り込むまでに時間がかかります。そのため、アプリの機能をうまく生かすことができず、なんとなく物足りない感じがします。

さらに、編集の扱いづらさもあります。例えば、4Kモジュールで撮影した場合、MP4ではなく他の独自規格のファイルが出来上がり、Insta 360 One Rスタジオで一度変換する必要があります。

Insta 360 One Rの評価と購入について

そのため、Insta 360 One Rの点数は非常に低いです。購入される方は、心して購入した方がいいでしょう。最後に価格について話しましょう。これから購入される方は、心して購入した方がいいんではないかなと思います。そちらを選ぶほうがいいんではないかなと思います。Insta 360 One Rについてです。

Insta 360 One Rツイン版の中古や購入判断について

Insta 360 One Rツイン版を買いなのか買いではないのかっていう話をさせていただこうかなと思うんですけれども、普通のアクションカメラ使うのと360度カメラ両方をやりたいですが、予算は6万円しかないですっていう人で、なおかつ予算を抑えたい方は、中古の検討をしても良いかなと思いました。

また、煩わしさが気にならないっていう人であれば、おすすめはできるかなと思います。

他のカメラとの比較

ただそれ以外の人だったら、別のカメラを購入するほうがいいんではないかなと思います。しっかりとしたアクションカメラがいいんであれば、そちらを選ぶほうがいいんではないかなと思います。

オーズマアクションや GoPro HEROを買うとかっていうふうな感じがいいと思いますし、360度であれば例えば映像をもっと目とめたいんだったらシータにするとか、そういうふうな選択肢もあると思うのでGoPro HERO MAXもそうですけど、360度に関してもそういうふうに専門的にやってるやつのほうがどうしても良かったりするかなっていうふうなのは個人的には思います。

Insta 360 One Rツイン版の未来性について

器用貧乏なところがやっぱあるんです。あとはです、未来の部分に賭けるっていうところはあるかなと思います。

1日モジュールが出ましたけれども、それ以外の今後出てくるようなモジュール、どういうモジュールが出てくるのかとか、バッテリーモジュールのところも、違うものの下のアタッチメントが出るとか、あと上部の部分も、例えば後ろが背面完全のディスプレイのものになってGoProのようなモジュールが出来上がるとか、今後の発展性のような未来のようなところが面白い端末だなとは思います。

Insta 360 One Rツイン版の購入を検討する際のまとめ

そういうところにロマンを感じる人、そういう人も購入してみてもいいのかなと思います。いろいろ感想です、未完成ですけど、完成したらすごく面白いんです。発売が何と言っても未完成だったから、惜しい端末だなっていうのをすごく残念なところはあるかなと思います。

これがもしも例えば2年後3年後のようなところで、技術の革新がしていた、そこのところに出てくる技術がもしもこの端末に入っていたとしたら、すごく市場を一気に変えたような端末になったかもしれないんですけど、今現在は未完成なのかなと。

今後ソフトウェアもまだ今アップデートバリバリ走ってるってことも考えると、未完成な製品なのかなと思います。ただ非常に面白い端末だなとは思っています。

気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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