Esports Tigerマウスソールの選び方: 最適なゲーム体験へのガイド

Esports Tigerマウスソールの選び方: 最適なゲーム体験へのガイド

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レビュアー:JUNUJ

JUNUJ

ゲームデバイスの情報ナビゲーター

JUNUJと書いて「ジュンジュン」という。主にFPSに関する情報やゲーミングデバイスのレビューを行い、その的確な情報発信と詳細な製品解説はゲームファンからの支持を集めている。

Esports Tigerのマウスソールは、その滑りやすさと耐久性で知られていますが、その中でもどのモデルを選べばよいのでしょうか?本記事では、Esports Tigerの主要なマウスソール、Ice、ARK1、ARK2の特性と選び方について詳しく解説します。自分のゲームスタイルに最適なマウスソールを見つけ、ゲーム体験を次のレベルへと引き上げましょう。

さあ、ということで今日は、マウスソールのお話をしていくのですが、今日は、eSports Tigerっていう超有名な中国のメーカーのものの選び方を話していこうと思います。

eSports Tigerのソールの種類と特性

まず、eSports Tigerには3種類のソールが主に存在してます。一つ目がeSports Tiger Ice。そしてARK1。そしてARK2と、この3種類があるわけですが、滑りの順滑りの速さの順番で言うと、この通りの順番になります。アイスが最も滑る。ARK2に行くに従って滑りがずつ落ちてくる、といった感じになっているので、基本的には、その自分が求める滑りのものを選んでいくといった形にはなります。

eSports Tiger Iceの特性

まず、アイスから紹介すると、アイスが一番滑ります。デフォルトソールの1.8倍ぐらいは滑りやすくなると考えていいのではないかなと思うのですが、めっちゃ滑ります。とにかくエイムしたいんだ、滑らかな滑りが欲しい、そんなあなたにはアイスがぴったり。

eSports Tiger ARC1の特性

次はARC1です。真ん中に位置するバランスタイプと言ったら、滑りはいいのですが、かなり滑りやすくてある程度止めも効きやすいバランス系の動きをしてくれるソールになります。個人的には、やっぱこいつが最も、みんなの手には馴染みやすいのかなと思います。

eSports Tiger ARC2の特性

次にラストはARC2です。こいつが最も滑らない、コントロール向きのソールになってまして、デフォルトソールの0.7倍ぐらいの滑りになるかなと思います。かなりコントロール向けの、止めエイムがしやすくなるような、ゆっくりめなソールになっています。

Esports Tigerの見た目と特徴

なおかつ見た目も若干違ってまして、ARC2が、真っ白なソール。アイスが、透明感のあるソールというか、アイスとARC2はそれぞれそういったソールになっています。これはARC2が最も良かったのですけども、奥が透けたりするのです。でもARC1に関しては紫がかってるグレーのような、白ではないようなのような色をするソールになっています。

滑りの選択とデフォルトソールの位置

見た目も変わってきますが、ただ見た目で選ぶんじゃなくて、ぜひ滑りで選んでほしいなとは思います。みんなが使ってるデフォルトソールがどの辺に行くのかって言うと、およそのソールがこの辺に行きます。ARC1とAR2の間に来るものが多くて、ものによってはARC1ぐらい滑るようなものが多いかなと思います。

滑りの速度によるソールの選択

なので今デフォルトソールを使ってる人で、滑り早くしたいんだよねって人はARC1、遅くしたいんだよねって人はARC2になるかなと思います。ここの中間は、多分別のソールメーカー探さないとないのですが、基本的に選び方は、そんなに滑りを変えたくないんだったらARC1かARC2に行くのが正解かなって思います。

個人的にはARC1が最もおすすめです。すごくバランスも良くて、滑りやすくある程度止めも効くといった感じです。デフォルトから乗り換えたいなーって人はARC1が最もおすすめになるかなと思います。

ARC2の特性と相性の良いマウスパッド

ARC2に関しては個人的にそんなにおすすめはしてないです。どちらかっていうと自分が使ってきた中では、ガラス製のマウスパッドとか、ハード系プラスチックとか、メタル系とかのマウスパッドとの相性はかなり良いかなと思います。ハード系のものってねほんと滑りやすいものが多くて、止めが効きにくいなる人も多いのではないかなと思うのですが、それをARC2に変えてもらうことによって、若干スピードが軽減されて、なおかつ止めもしやすくなるっていうような効果が出ます。

ガラスパッドとの相性とソールの耐久性

これはガラスパッドを使って思ったのですが、ガラスマウパとの相性はARC2が最も良かったです。なおかつARC2ってこのソールに関しては100%PTFEではないので、ソールが削れにくい、長持ちしやすいようなソールの作りというか素材になっているので、そういった面でもハード系のマウパ、マウスパッドとはかなり相性いいのかなと思います。

Esports Tigerの使用体験と評価

アイスももちろん一時期使ってたのですけど、APEXをずっとやってた時はアイスを頻繁に使ってました。フロリアスのモデルオーワイヤレスとか使ってた時は、これアイスですけども、これはARKCが最も良かったのですけども。

これなんとなく奥がこのネジ穴が透けてるので、アイスってわかるのですけど、かなり滑りが欲しいって人はアイスもおすすめです。さすがにガラスのマウスパッドと組み合わせると 滑りすぎて自分は扱えなかったのですけど、本当に滑って欲しいツルツルが好きですって人は、ハードかけるアイスでもワンチャンありかなと思います。

テンソールの種類とその増加について

そんな理論値最強っていう風に 紹介させてもらってるのですが、最近このテンソールの種類っていうのが 日本で増えました。もともとはARK1のテンソールしかなかったのですが、このアイス版のテンソール、ARC2版のテンソールのもまた増えました。

テンソールの個数についての個人的な推奨

個数ですけども、個人的には5個以上つけるのがおすすめです。4隅のみではなく1個ソールを付け加えてあげる。もしくはここと1個上とか、もしくは下に4つ上に3つもありかなと思うのですが、個人的には4隅はそんなにおすすめしないです。

4隅だけのテンソール配置の問題点

何でかっていうとまず4隅だけだと沈み込みやすくなって、動きがピーキーになりやすいんです。めっちゃマウスパッドに沈み込むので、こう力んじゃった時にも追いエイムで止めがガガガガって切れちゃってて、追いづらくなるようなことが自分は起きたので5つ以上つけています。

マウスソールの重要性とその配置

なおかつどこのメーカーさんだったか忘れたのですけど、マウスを持った時って腕がある方の手首側です。その下側に重さがかかりやすいので、4隅だけだと下の方が沈み込みやすくなるっていう風に解説されてて、なのでマウスソール10ソールのものは 計5個貼るような感じで売っていたところもあるのです。

マウスソールの販売状況と推奨数

マウスソール5個セットで売るところが多くて、最近だとサファイアスケートっていうメーカーさんも5個。メタルソールとか売ってるとこも確か5個販売だったかな。そんな感じで本当に5個つけるっていうのが当たり前のような感じで売られてるので、そういったメーカーさんが唱えるのは正しいのかなと思うので、自分は5個以上推奨しています。

マウスソールの数による操作性の変化

といった具合です。自分は5か6以上が基本的にはおすすめです。先ほども言った通り、この10ソールは非常にマウスパッドに沈み込みやすくなります。なおかつ設置面積が少ないのでスピードが速くなりがちですけども、10ソールのいいところって、この個数を増やすことによってスピードを調節できるのです。

マウスソールの数を増やすメリット

例えば今マウスパッドに沈み込みやすすぎてあまり好みではない。そんな方はまたここに2個増やして、前側も2個増やしてをやってあげるとかなりスピードも遅くなりつつ、沈み込みのもだいぶ軽減されて、8個とか貼るとかなり動きが近いような滑りとかになってくれるので、このスピードをコントロールできる、沈み込みをコントロールできるっていった点でも10ソールはかなり優秀なのかなと思ってます。

マウスソールのコストパフォーマンス

しかもこの1袋だいたい1000円しないぐらいですけども、計20個入ってるわけです。例えばマウスにソール5個貼りましたってなったら、まだ15個余ってるんです。3回貼り替えれるっていう、1000円で4つ分マウスを貼り替えれるってなると、かなりコスパはいいのではないかなと思います。他のGProとかのソールになると2個で1000円、マウス2個分で1000円とかになるので、他と比べてもかなりコスパはいいのではないかなと思います。

マウスソールの適切な数の提案

ぜひソール10ソールを貼るときは5個以上。あまり沈み込むのが好きではないって人は6、7、8ぐらいをつけていただくといいのではないかなと思います。

eSports Tigerのソールの選び方と個数について

ということで今回は、eSports Tigerのソールの選び方、個数についてお話しさせていただきました。ぜひデフォルトソールから脱却してね、また別のソールを試していただければ嬉しいなと思います。

気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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