最新モデルハイセンスU7Hの魅力を徹底解説!地デジ映像の画質はテレビ選びの重要なポイント。本記事では、その画質比較レビューを中心に、U7Hの映像設定おすすめや選び方を詳しく紹介します。また、U8FGからの変更点にも焦点を当て、どのように進化したのかを解説。さらに、ベゼルの細さやスタンドのデザイン性など、デザイン面の評価もお見逃しなく。
ハイセンスU7Hレビュー|良い口コミが多い!
皆さんお待たせしました。ハイセンスの2022年国内モデルのラインナップが出揃ったということで、以前こちらの動画で各シリーズの紹介や機能比較をしてきました。
まず最初に「ハイセンスU7H」を使ってみた結論からお使えすると、そこまでほぼ抜け目のない機能が搭載されていて、テレビ選びの選択肢の一つには入ってくるんではないかなと、個人的には思いますかね。
また「ハイセンスU7H」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
ハイセンスU7Hのメリット2つ
- 3年のメーカー保証がついている
- 安価で購入できる
ハイセンスU7Hのデメリット2つ
- ローカルでイミングプロ機能はない
- 音割れする場合がある
ハイセンスU7Hの価格
ハイセンスU7H65型の価格は、121,572円(税込)です。(2024年2月29日時点)
ハイセンスU7H映像設定のおすすめメッセージ
テレビ選びの真っ最中という方や、ハイセンスの今年のモデルに興味を抱いている人には必見の内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。また今回は4K画質で投稿していますので、画質設定を4Kにしていただくことにより、実物に近い映像をお楽しみいただけると思うので、ぜひそちらの設定も忘れずにお願いします。
ハイセンスU7Hレビュー対象のテレビのサイズと特徴
今回ご提供いただいたU71は、85インチ、75インチ、65インチ、55インチ、50インチ、43インチの6サイズ展開ですが、今回紹介するこちらは65インチモデルです。サイズの選択の幅が大きなテレビで映画鑑賞を主催する人から、テレビを設置するスペースの少ない人まで、どのような家庭にも導入できるのはかなり嬉しいポイントだと思います。
ハイセンスU7H説明書と付属品の紹介
それでは早速組み立ての方していきましょう。ダンボールから付属品を取り出すやり方に関しては、こちらの動画で解説していますので、今回は早送りして割愛させていただきます。ダンボールの中にはです、こちらのテレビ本体とです、そしてこちらのスタンドです。
今回はこのスタンドの中の、こちらのスタンドバタフライスタンドになっています。そしてこちらのリモコン、中にこういった紙、ユーネクストとかの宣伝の紙が入っていました。そしてこちらのネジ、先ほどご紹介したバタフライスタンドとこちら本体を取り付けるためのネジになっています。そして取扱説明書、そして耐震ベルト入っていますね、中には取り付けるためのネジも一緒に入っています。電源ケーブルが入っていて、最後にリモコンの電池です、単三電池2本入っていました。
テレビの組み立て方法
そしたら、こちらのバタフライスタンドと本体接続していくんですが、本体のこの銀色の部分に、バタフライスタンドのこの突起部分をガッチャンコします。で付属のネジをドライバーで取り付けていく感じです。テレビの組み立て、これだけです。本当に簡単です。続いて端子類の確認をしていきましょう。
ハイセンスU7Hテレビの端子類の確認
下からです、HDMI入力1、HDMI入力2、HDMI入力3のポートが搭載されていて、その横にはサウンドバーを接続するために必要な光デジタル音声出力の端子がついています。ちなみに、4K120fpsやVRR AMD FreeSync PremiumはHDMI値とHDMI2にしか対応していないので、PlayStation5のゲーム機を接続する際は、このどちらかに接続するようにしてください。
側面の端子類の確認
続いてこちら側面です、上からdejiアンテナ入力端子、incorporating BSCSアンテナ入力端子、こちらがUSB入力1、そしてこちらが録画用HDDを接続するためのUSB入力2、こちらがHDMI入力4、そしてこちらがイヤホンジャック、そしてビデオ入力端子、そしてLAN端子です。
背面のデザインと端子類の確認
続いて背面ですけど、背面はこのような感じで、昨年のモデルは非常にシンプルなのっぺりとしたデザインだったんですけど、U71はこれ一抹模様って言うんですかね、奇抜なデザインで炭治郎感ありますよね。
個人的には好みです。中央にはこのように特大のサブウーファーが付いています。これはかなり音質にも期待できます。そして壁掛けテレビにする際に必要なこちらのネジ穴も4つも付いています。背面の左側にはこちらの電源端子も付いています。設置が完了しました。
この65インチってだけあって大迫力です。それでは続いてテレビの外観を一緒に見ていきましょうか。
テレビスタンドのデザイン
テレビスタンドです、昨年のモデルの中にあるテレビスタンドモデルU7FGでも採用されていたバタフライスタンドを採用しているんです。こちらの方がデザイン性があって好きという意見も多いんですけど、個人的にはおしゃれすぎと思ってしまうんで、U8FGに採用されていたシンプルな一点支持タイプのスタンドが好みですかね。
ベゼルのデザインと特徴
ベゼルに関してはかなり細いです。この部分に関しては年々細くなっていってるっていうのが分かります。下部のベゼルはメタル加工されていますが、ハイセンスのロゴは浮き出ていなくて、プリントされているタイプです。
環境光センサーとAIオート画質調整
そしてこちらには環境光センサーが搭載されています。これは今年度モデルから新しく搭載されたAIオート画質調整に使用するためのものだと思われます。その機能についても後でチェックしていきましょう。
リモコンの新デザインと抗菌加工
それでは続いてリモコンを見ていきましょう。このリモコンに関しても全く新しいものに変わったんです。まず背面を見てみると、このドット状の細かな凹凸がたくさんあって、持つときにかなり凹凸があるんです。滑りにくいんです。
またこちらに書いてある通り、SIAAが認定した抗菌加工がされているんです。これによって細菌の増殖率が100分の1まで抑えられるようなんで、感染症が気になるこのご時世では嬉しい仕様です。
リモコンの音声サービスと基本操作
それでは続いてこちらの表面ですが、電源ボタンやチャンネルキーなどの基本的な部分はあまり変わっていないんですけど、こちらにですほらついに実装されました。リモコンの音声サービスの操作が可能になったんです。このボタンを押してリモコンに話しかけるだけで、チャンネルの選曲や音量の調節、動画検索などの操作ができるので、この部分本当に大きく進化しました。
ダイレクトボタンとBluetooth対応
あとはですこちらの部分です、こちら特定のネット動画配信サービスにボタン一つで飛ぶことができるダイレクトボタンですけど、見てくださいこの数かなり多いです。こちらです、netflixやprime video、そしてディズニーチャンネルなど、主要な項目すべて揃ってるんです。これだけの量のボタンがあれば、よほどマイナーなVODを愛用している人でない限りは、困ることがないと思います。
またこの新リモコンではbluetoothにも対応してるんです。赤外線リモコンでも、最近はかなり感度は良くなってきてるんですけど、テレビの前にサウンドバーとか置いちゃうと、効きが悪くなっちゃうんです。その点bluetoothリモコンがあれば、テレビに向けることなく、感度良く操作が可能なので、このbluetoothに対応するのはかなり嬉しいです。
ハイセンスU7H映像設定おすすめ
それでは続いて、テレビの肝でもある画質面を見ていきましょう。どうですかこの映像の美しさ。これは今youtubeで4K映像を流してるんですけど、非常に綺麗です。youtubeの設定で画質の設定があるんですが、4Kに設定していない人は、4Kに設定して見てみてください。これだけ画質が綺麗になるんです。これは感動しますよね。
ハイセンスU7Hの65インチモデルの映像品質と適用シーン
より映像のリアルさが伝わると思います。こちらのU7Hの65インチモデルは、VAパネルが採用されているため、くっきりとしたコントラストの高い映像が得意のようです。対して、こうして斜めにした時の映像は、鮮やかとは言えないです。少し白くぼやっいる印象です。
他のモデルとの比較と個人的な推奨
こうした斜めから見た際の色の鮮やかさを求めるのであれば、一つ下の55インチモデル、もしくは一つ上の75インチモデルが、ABSパネル採用してるため、そちらを選ぶといいかもしれませんね。ただ、個人的には65インチモデルが、家庭で見るにはちょうどいいサイズだと思っているので、ぜひ65インチモデルを使ってみてくださいね。65インチモデルにもABSパネル採用してほしかったですかね。
U712の映像エンジンと高画質化処理
こちらのU712は、これまた最新のネオエンジンプロという、映像エンジンが搭載されていて、あらゆる高画質化処理を行ってくれるんですけど、こういったネット動画の場合、今流しているYouTubeのこの映像には、どういった映像処理が適しているのか、その場で映像エンジンが解析した上で、適切な色濃度や超解像処理、圧縮方式などを実行してくれるAIネット映像高画質処理という処理を行ってくれるという、そのためこういった4K映像の中の、高クオリティコンテンツから、フルHDなどの4Kに満たない、低クオリティコンテンツまで、高いコントラストと自然な色彩で、表情豊かに再現してくれるというわけです。
U7HのHDR信号対応とNetflixの利用
また、U7Hでは対応するHDR信号の種類がかなり多くて、HDR信号はオーソドックスなHDR10、HLGの他にもHDR10プラスやDolby Vision、HDR10プラスアダプティブ、Dolby Vision IQなどの最新鋭のHDR機械にも対応しているんです。
Netflixなどもネット動画配信サービスでも、HDR信号対応のコンテンツが格段に増えてきていますし、この部分を強化してくれるのは、非常にありがたいと思います。このように、Netflixのこの部分に再生できるHDR信号の表記が出てきます。
地デジ映像の評価
続いては、地デジ映像です。地デジ映像って最もよく見るコンテンツですし、この地デジ映像の良し悪しで、テレビを選んでる人、多いと思います。著作権の関係で全体の映像は見せられないんですけど、著作権に引っかからない程度に、近くに寄ってみます。見てください。家電量販店に行って、画質比較をする時にも、たまにコレをやってるんです。
テロップ部分の映像品質とAI放送映像の活用
最も差がつきやすいのが、このテロップ部分ですけど、全くぼやけてないです。昨年のモデルのU8FGをレビューした際にも、地デジ映像の綺麗さには、かなり驚いたんですけど、その時よりもさらに進化している気がします。
というのも、このU7Hでは新たにAI放送映像を使っているというのが、地デジ映像高画質処理という、地デジ映像のノイズを効率よく、低減してくれる処理を施しているんです。それにより、グラデーション部分はムラなく、テロップ部分はくっきりと表現してくれます。
海外メーカーって地デジ映像に弱いって言われてますけど、ハイセンスに関しては、産科に超解像技術に定評のある、東芝レグザがいることもあって、非常にクオリティ高いと思いますよ。本当かって疑っている方は、ぜひ家電量販店で画質比較してみてください。
動きの速い映像に対する性能と残像低減機能の効果
それでは、続いてはこのような動きの速い映像を流してみました。スポーツとかカーレースとかの、動きの速い映像を見るときに、性能の低いテレビだと残像感が残ってしまって、目がやたら疲れてくることはありませんか?このU7Hの映像はいかがでしょうか?個人的には残像感をあまり感じないかなとは思うんですけど、皆さんはどう感じますか。
通常のテレビでは1秒間に60フレームで表示されていますが、こちらのU7Hでは、クリアモーションという、残像低減機能を搭載しているため、その間に補完フレームを入れてくれるため、通常の場合である120フレームで表示されているんです。
それにより、通常よりも残像感が低減されて、動きの激しい映像でも目が疲れにくいというメリットがあります。肉眼とカメラ越しでは少し感じ方は異なると思うんですが、この機能が搭載されているといないとでは、かなりの違いになりそうです。
クリアモーションとAIオート画質調整の機能紹介
ちなみにです、こちらのクリアモーションについては、こちらの倍速モードから、そのモードが選択できます。クリアスムースからスムース、フィルム、シネマ、補完をオフと、映像コンテンツに応じて使い分けができるのですが、基本的にはこちらのクリアスムースにしておけばいいかと思います。
あと新しく搭載された機能、AIオート画質調整があるんです。先ほども紹介したこちらの環境光センサーで、部屋の明るさを検出することで、照明や太陽光の当たり方など、周囲環境の明るさや色温度に合わせて、常に適切な画質にコントロールしてくれるようです。
AIオート画質調整の実際の効果
カメラではなかなか伝わりづらいかもしれませんが、実際に部屋の明るさを暗くして、テレビの明るさがどう変化するか見ていきましょう。今こういった感じで、急速に急速に画面が暗くなってるの分かりますかね。
画面越しだと伝わりづらいかもしれませんが、肉眼で見るとだいぶ暗くなっているんですが、こういった最深遠の画面が、この機能もミドルレンジ帯にも関わらず、搭載されてるのはかなり嬉しいです。
美肌リアリティプロの試用結果
続いて美肌リアリティプロを試していきましょう。U7Hから美肌リアリティプロが搭載されました。これも設定で変更できるんですが、美肌リアリティをオンにすると、このような感じで、実際の肌色に近い色を表現できるんです。複数回オンにしたりオフにしたりするので、実際皆さんの目で比べてみてください。
Vidaプラットフォームの操作感とアプリ搭載状況
続いてはネット動画配信サービスを利用するためのプラットフォームVidaを見ていきましょう。こちらのホームボタンを押すことで、Vidaを起動することができます。起動についてもそこまでもつ気はありませんね。
リモコンの反応速度も遅くないので、ストレスなく操作することができます。さすがにGoogle TVには及びませんが、最初から比較的多くのアプリが搭載されているので、このような機能を使って、基本的なVODを利用する人であれば、不自由なく使うことができます。
AnyViewcastの特徴と制限
またこちらのAnyViewcastで、スマホの中に入っている動画とか写真を、テレビに映し出すことができるんですけど、こちらAndroid OS限定で、iPhoneでは対応できないんです。またOSがGoogle TVではないので、AirPlay 2やChromecast Build-inにも対応していないようです。そこは少し残念ではありますかね。
続いては、音質を検証していきましょう。U71ではすべての音域をカバーするフルレンジスピーカーが2つ、低音担当するサブウェファーが1つ搭載された、実用最大出力40Wの音響システムとなります。先ほども背面に大きなサブウェファーが見えましたし、非常に楽しみです。
音質調整機能と映画視聴の評価
またイコライザーもあったりして、音質にこだわる人にはかなり嬉しいんではないでしょうか。実際に映画も見てみたんですけど、個人的にはまったく物足りなさはなかったです。ただスピーカー自体も背面についているんで、画面から直接音が出てきて、音が出ているっていう感覚はないですかね。
この上位モデルのUQHのように、天井から音が降り注ぐようなEnabledスピーカーも搭載されていないので、やはり上を見てしまうとキリがありませんが、大半の人はこのスピーカーでも十分満足できるかとは思います。
ハイセンス U7H音割れとその解決策について
あとです、販売当初はソフトウェアの不具合でYouTubeの音が割れるっていう現象があったのようですけど、現在販売されている製品については、ソフトウェアのアップデート完了しているのようなので、今聞いてもらった通り、音割れなどの現象は全くありませんでした。
なのでこれから購入される方は、その辺全く心配しなくて大丈夫だと思いますし、すでにU7H購入された方で、音割れなどの現象に悩まされている方は、最新のソフトウェアをアップデートすることで、解決すると思います。
ゲーミング機能の詳細と評価
続いてはゲーミング機能を見ていきましょう。ゲーミング機能についてはHDMI2.1にフル対応していたりと、昨年度モデルから大きく進化した部分で、このような音が出てきているのが最初の一つです。まず、この色の鮮やかさ、かなり綺麗です。やはり4K120fpsやVRRのおかげか、かなりヌルヌルです。
少し画面を用意してしまうレベルの滑らかな動きです。またこちらのU7Hでは、4K120fpsでの入力遅延約0.83msと、圧倒的な低遅延を実現しているのにもかかわらず、ゲーム映像自体に、フレーム感処理も行うゲームモードプロと呼ばれる、ゲーミング機能も搭載しているんです。そのためコントローラー操作時のラグも当然感じることなく、こういったFPSゲームもストレスなく楽しむことができました。
録画機能の詳細と使用感
続いて録画機能になるんですが、録画機能については、昨年度モデルのU8FGから特に変わった部分はなくて、4K放送以外は2番組同時録画が可能です。僕が別途こうやって録画しているので、購入したこちらの外付けHDDに、地デジ番組を録画していきたいと思います。このように番組表から録画したい番組を選択することで、視聴予約、録画予約、レンタル予約をすることが可能になっています。
番組表と録画リストの操作性
番組表については東芝レグザの仕様に似ていますよね。そして録画リストについては、リモコンのこちらのボタンを押すことで、ダイレクトに飛ぶことができます。録画番組はこのようにジャンル別で自動で振り分けてくれるので、このようにCMスキップも楽々できるので、時短視聴も可能です。
新機能VIDA Voiceの紹介
そして、今年度モデルのHiSenseは新たにVIDA Voiceに対応しました。リモコンにこのようにマイクのボタンがあるんですが、このボタンを押しながら話すことでVIDA Voiceが起動します。実際にやってみましょう。
YouTubeでガジェットジェットの動画を見ることができます。このように動画を見ることができます。このように動画を見ることができます。このように動画を見ることができます。このように動画を見ることができます。
音声検索機能の進化
音声検索ができないから、こんな感じで。昨年のモデルでは、いちいち打たなきゃいけなかったんです。音声検索ができないから。でも今年のモデルでは、このような感じで一瞬で検索ができるので、かなり便利になりました。
ハイセンスU7Hのレビューと昨年モデルとの比較
今回は、HiSense Japanより、ミドルレンジ製のシリーズU7Hをご提供いただき、U7Hの画質面、音質面、ゲーミング機能などをレビューしました。実は昨年のモデルの最上位モデルのU8FGについての話もありましたが、その時、ちらちらと不満な点も言っていたんです。
例えばリモコンがBluetoothではないのが残念とか、対応しているHDR信号の種類が少ないとか、言っていたんですけど、本モデル、すべて改良されていました。本当に驚くほど抜け目がなくなっていて、より完成度が上がったのではないでしょうか。ただ、昨年度の最上位モデルU8FGと比較しても、映像エンジンをはじめとする、ほとんどの部分の性能がアップしていたんです。
ハイセンスU7Hのローカルディーミングプロ機能の欠如とその影響
たった一つ、ローカルディーミングプロというLEDをエリア制御する機能だけしか搭載されていなかったんです。コントラスト性能を左右する大事な機能の一つなので、そこは搭載してほしかったんですけど、上位モデルU9Hとの差別化を考えるのであれば、仕方ないかなとも思います。
地デジ映像や4K対応の映画を見ても、コントラスト性能でU8FGに踊るかと言われたら、そこまで差は感じなかったんですが、ローカルディミングプロ機能があると、どうしても映像は綺麗になるんです。その点は残念でした。
U7Hの全体評価と選択肢としての位置づけ
気分的にはローカルディーミングプロ搭載しても、ほしかったというのが本音ですかね。ただ、そこまでほぼ抜け目のない機能が搭載されていて、3年のメーカー保証もついている。国内メーカーと比較すると、かなり安価で購入できるというところを考えると、テレビ選びの選択肢の一つには入ってくるんではないかなと、個人的には思いますかね。
まとめ
今後もこちらのU7Hの長期レビューや、U8FGからの変更点に焦点を絞った記事も、投稿しようと考えていますので、ぜひ楽しみにしてもらえればと思います。今回のレビュー記事が参考になった、U7Hが欲しくなったという方は、ぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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