自由自在に作業姿勢を変えられる！電動昇降デスクとその周辺ガジェットレビュー

みなさんこんにちは、うしゃすらいむでございます。

新生活シーズンが始まるこの時期、デスク周りを一新してみませんか？今回は、電動昇降デスク「フレキシスポットEJ-2」を中心に、僕のデスク周りのガジェットを紹介します。立って作業したり、座って作業したりと、自由自在に作業姿勢を変えられるこのデスクは、新しい生活スタイルにピッタリ。さらに、便利な周辺ガジェットもレビューします。一緒に、より快適なデスク環境を目指しましょう。

電動昇降デスク：Flexispot EJ-2の紹介

電動昇降デスクで、デスクについているリモコンを操作することで、デスクの高さを上げ下げすることができます。そのため、立って作業をしたり、座って作業をしたりと、自由自在に作業姿勢を変えることができます。

天板はIKEA LAGKAPTENというものを使用しています。真っ白なカラーに厚めの縁でおしゃれ。デスクの裏には色々なものを取り付けています。

引き出し。文房具などのよく使用するアイテムを収納。

隣はイヤホンジャック。有線のイヤホンやヘッドホンを使用する際に使っています。

デスク周りの便利なガジェット

さらにその横にはSwitch Botスマートボタン。ここを押すことでPCに取り付けているSwitch Botを動かして、電源をつけることができます。

さらにAnker Magnetic Cable Holderで磁石の力でケーブルをくっつけておくことができます。ここにはType-Cケーブル、MicroUSBケーブル、マグネットケーブルの3種類が設置してあります。

デスクの壁側にはテープライトを取り付けているので、いい感じにデスクを光らせることができます。足元には足置きを置いています。

こちらはサンワサプライ　フットレスト。長時間座った時の太もも裏の痛みが軽減されるので、これなしでは生きられない身体になってしまいました。

２面のモニター紹介

モニターは、横置きモニタープラス縦置きモニターのデュアルディスプレイ構成を採用しています。正面のモニターが、MSI Prestige PS34Wというウルトラワイドモニター。5120×2160の5K2Kという圧倒的な解像度のおかげで、普段の作業を超快適に行うことができます。

その横で縦置きされているのが、ALIENWARE AW2521HFLリフレッシュレート240Hzのゲーミングモニター。

普段は縦置きしてサブディスプレイとして活用しつつも、ゲームをする際には横向きに回転させて使用しています。2枚のモニターについては、モニターアームというもので固定しています。

モニターアームの利点と使用感

正面のウルトラワイドモニターについては、elgotron LX。

ゲーミングモニターについては、GREENHOUSE ガス圧式アームで取り付けています。モニターアームを使用することで、自分の作業姿勢に合わせて、モニターの位置を自由に動かしたり、モニターの向きを変えたりすることができるので、超便利です。

もちろん、モニター下のスペースを活用できるようになる点も素晴らしい。

デスクライトの取り付けと利便性

ウルトラワイドモニターの上には、ライトを取り付けています。こちらは、BenQ ScreenBar Plus。モニターライトなので、デスクにクランプする必要もなく、省スペースを実現してくれます。リモコンもついているので、手元でオンオフを操作できる点もグッド。

ライトの上には、Webカメラを載せています。こちらは、Logicool StreamCam。白いボディに丸っこい見た目がたまりません。ちなみに、モニターライトの上は安定性が皆無なので、ケーブルを引っ張っただけで落ちてしまいます。最新の注意を払って使用しましょう。

コンパクトなキーボード：Niz Atom 68の紹介

続いては、キーボードはNiz Atom 68。ファンクションキーやテンキーが搭載されていない、非常にコンパクトなキーボード。

そのため、デスクを広々と使用することができますし、使わない時にはモニター下にすっぽりと収まってくれます。

また、こちらのキーボードには静電容量無接点方式のキースイッチが採用されているため、極上なすこすこ感を楽しむことができ、タイピングが止まらなくなります。キーボードを使用する時には、リストレストというものを置いています。

こちらは、Filco Wood Rest Mサイズ。リストレストを使用することで、長時間のタイピングでも手首が疲れにくくなります。こちらは木でできているため、耐久性もかなり期待できます。

拡張キーボード：elgato Stream Deck XLの紹介

拡張キーボードデスクに置いているのが、elgato Stream Deck XL。本体にはディスプレイの付いたボタンがいくつも搭載されていて、このボタンの一つ一つにショートカットキーやソフトの起動など、ありとあらゆる操作を割り当てることができるため、PC操作を圧倒的に時短することができます。

ボタン一つ一つに好きな画像を設定することもできるので、視覚的にも分かりやすくて素晴らしい。

マウス：Logicool MX MASTER 3の紹介

普段使用しているのは、Logicool MX MASTER 3。この独特な形状が手にぴったりとフィットするため、長時間使用しても手首が痛くなってしまうということはありません。またサイドボタンやサムホイールが搭載されてい、機能性もズバ抜けています。

ゲーム用マウス：Logicool GPRO X SUPERLIGHTの紹介

ゲーム用に使用しているのが、Logicool GPRO X SUPERLIGHT。 62gという驚異的な軽さのおかげで、思い通りにマウスを振り回すことができます。本体も握りやすく、サイドボタンも搭載されているため、ゲームのみならず、普段使用にもおすすめです。

マウスパッド：Laser Pro Glide Grayの紹介

マウスパッドは、Raser Pro Glide という明るい色が白いデスクと調和していて、素晴らしい雰囲気を醸し出してくれます。サイズは36cm×27cmで、作業するには十分な大きさです。ゲームに関しては、人によってはサイズが足りない可能性もありますが、僕自身はこれで事足りています。

イヤホン：SENNHEISER IE100 PRO WIRELESSの紹介

次は、こだわりのサウンドです。まずはイヤホン。鳴っている音を正確に把握することに特化しています。音質が素晴らしいのもさることながら、ワイヤレスであり、非常に使い勝手が良い点も気に入っています。ゲーム用もおすすめ。

ワイヤレスヘッドホン：KORG NC-Q1の紹介

。白いボディにがっちりした見た目がたまりません。付け心地も最高です。特にノイズキャンセリング機能が優秀で、思わず作業やゲームに没頭してしまいます。

開放型ヘッドホン：SENNHEISER HD599の紹介

とにかく音楽が聞きたいという時に使用しています。圧倒的な高音質と生で聞いているかのような音の抜け感が格別。もちろん付け心地も最高です。全人類におすすめしたいヘッドホンです。

スピーカー：BOSE Wave Music Systenの紹介

かなり古いモデルですが、当時の価格は約8万円程度で、高音質を楽しむことができます。PCスピーカーはあまりに贅沢。リモコンの反応が異常に良く、電源ボタンを押した瞬間に音が流れ始めるのでかなり快適です。

EPOS SENNHEISER GSX1000の特徴

サウンド機器を接続しているのが、EPOS SENNHEISER GSX1000。サウンドカードと呼ばれるもので、PCとスピーカーなどの間に挟むことで音を良くしてくれる機械です。

7.1チャンネルバーチャルサラウンド機能が搭載されているため、ゲームをしている際にまるで音に包まれているかのような感覚を味わうことができます。スピーカーとヘッドホンをワンタッチで切り替えることができる点も非常に便利です。

SENNHEISER BT T100トランスミッターの特徴

サウンドカードに接続しているのが、SENNHEISER BT T100トランスミッターと呼ばれるもので、Bluetoothイヤホンやヘッドホンを接続するために使用しています。

こちらはAPTX LLという超低遅延接続に対応しているため、同じくAPTX LL対応イヤホンやヘッドホンを接続することで、遅延を全く感じることなく、ワイヤレスで音を楽しむことができるようになります。

ちなみに先ほど紹介したIE100 ProワイヤレスとNC-91もAPTX LLに対応しています。

マイク：marantz Professional MPM-1000の評価

コンデンサーマイクです。marantz Professional MPM-1000は6000円という破格でありながら、十分に満足できる音を提供してくれるコスパ最強のマイク、コンデンサーマイクデビューにかなりおすすめです。

マイクとオーディオインターフェースの紹介

マイクを接続しているのがSteinberg UR-12 オーディオインターフェースと呼ばれるもので、コンデンサーマイクなどを使用したい場合には必須アイテムとなります。

マイクはマイクスタンドに取り付けています。こちらはAlterzoneマイクスタンド、アーム部分がかなり長いため、使用する時にはモニターの上を飛び越えてマイクを口元まで近づけることができます。

マイクを上から下ろすことになるため、画面の邪魔にならないのも素晴らしいポイントです。使用しない時にはモニター裏に避けておくことができる点も最高。

スマートスピーカー:Echo Show 5の紹介

まずはEcho Show 5。スマートスピーカーと呼ばれるもので、電気つけて?というように話しかけるだけで、家電を操作したり、天気を教えてもらったりすることができるというデバイスです。普段は時計tとしても大活躍してくれます。気温が表示されているのも嬉しい。デスクの上には一つ時計を置いています。

こちらはBRAUN BC12G。いわゆる目覚まし時計。全体がグレーで統一されていてオシャレ。アラームをセットする場合には上の部分を一回押すと謎の部分が盛り上がってきます。これでセット完了です。起きている時間帯にはデスク上の置き時計として十分な存在感を与えてくれます。

デスクの左側のアイテム紹介

残念ながら現在は販売終了していますが、IKEA DOCUMENTにA4の紙を積んでいます。僕は普段から動画のアイディアをはじめとしたあらゆることをA4の紙にメモして生活しています。その横にはいつでも書けるようにボールペンを置いています。

こちらはPILOT V.CORN。直液式のボールペンでありえないくらいサラサラ書くことができます。ボールペンは無印良品の歯ブラシスタンドを使用して立てています。

デスクの右側のアイテム紹介

コントローラーが置いてあります。こちらはMicrosoft XBOXコントローラーロボットホワイト。

今のところはRyzenのアトリエをプレイする時くらいしか使い道がありません。そのさらに奥にあるのが東芝 Canvio 4TB。Portable HDDというもので動画データのバックアップ用に使用しています。

デスクトップPC:GALERIA XFの紹介

続いてはPC。こちらはGALERIA XF。ドスパラで購入したデスクトップPCです。構成はIntel Core i7-9700K。メモリ32GB。グラボ RTX2070 Super。

こちらのPCで動画編集からゲームまですべてをこなしています。ついに稼働から3年目に突入しましたが、毎日ハードな使い方をしすぎて最近は動作が不安になってきました。そろそろ最強の自作PCを組む計画を始動させたいところです。

ゲーミング椅子：AKRacing Premiumの紹介

こちらの椅子もそろそろ3年目になろうというところ。毎日座り倒していますが、今のところ壊れたり破れたりしている箇所は一つもありません。

リクライニング機能がついていて、なんとなく休みたいときにサッと椅子を倒して休むことができる点も素晴らしい。というわけで今回は僕のデスク周りについてあれこれ紹介してきました。まだまだ改善点はたくさんあると思いますので、今後もデスク周りをアップデートしていきたいと思います！今後もより快適なデスク周りを目指して頑張っていきたいと思います。

気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

FLEXISPOT スタンディングデスク電動式昇降デスク EJ2 (足(白), 天板なし)