Esportsプレイヤー必見!今回は、ダンロップから新発売のGAMING MUSCLE、そしてCW-Xのアームカバーを徹底比較レビューします。これらのアームカバーは、ゲームプレイ中の摩擦を軽減し、快適なプレイをサポート。特にGAMING MUSCLEは、特殊な素材とフィット感で他を圧倒。詳細なレビューと共に、あなたに最適なアームカバー選びの参考にしてください。
みなさんこんにちは、JUNUJでございます。ダンロップから新しく発売された、ゲーミングマッスルっていうアームカバーを今日は紹介していきたいと思います。
GAMING MUSCLEレビュー|完成度が高いアームカバー
タイヤ等で有名なダンロップから新しく登場した、ゲーミングマッスルっていう、eスポーツ専用のアームカバー、アームサポーターを紹介していきたいと思います。
まず最初に「GAMING MUSCLE」を使ってみた結論からお伝えすると、完成度が高いアームカバーでした。
また「GAMING MUSCLE」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
「GAMING MUSCLE」のメリット2つ
- ナノ繊維素材で腕にフィットする
- 伸縮性があり、動かしやすい
「GAMING MUSCLE」のデメリット2つ
- 着圧性が高いため、ピチッとした感じがある
- 滑りやすいのが苦手な人には向かない
ダンロップGAMING MUSCLEの価格
「GAMING MUSCLE」の価格は、4,400円(税込)です。(2023年12月30日時点)
GAMING MUSCLEと他アームカバーとの比較
今日は、GAMING MUSCLE以外にも、有名なアームカバーのCXWってやつとか、あと安めでプロゲーマーの人も使ってた、EADALIっていうね、このアームカバー、この3種類を比較して動画を撮っていこうかなと思います。
サイズ選び
今回自分はSMサイズを買ったのですが、メーカーのホームページの方に腕周りの太さの適正のようなのが載ってたので、念のためこの辺に載っけときますが、自分は確かこの辺が26センチぐらい、別にそんな太くないのでSMでもいけるかなと思って買いました。
商品の特徴
最後に開いていくと説明書的な感じです、念のためここにも適正サイズみたいに載ってますが、さて中身アームカバーはこんな感じの形状になってます。右側のこの手の方に来る部分の形が特殊で、ここに小指をかけてズレを防止するっていう、ゴム的なとこもあります。
アームカバーの素材と特徴
多分気になる人が多いと思うのですが、この腕の上の方に来る部分、ゴムが使われてるアームカバーが多いです。これEADALIの物ですが、これは摩擦が多いんです。この部分が腕についているときに、摩擦があって汗がでてきてしまったりとか。このズレ防止、落ちるのを防止で、ゴムっぽい素材を使ってるところがあったりするのですが、GAMING MUSCLEアームカバーは特殊な素材が使われています。ナノ繊維素材っていうのが使われていて、腕にフィットすると書いてあります。質感は、別にベタベタするわけでもなく、すごく細かく縫われてあります。
アームカバーの感触と装着感
ペタペタベタベタではないのですが、手に吸いつく感じはあります。なのでゴムアレルギー的な人もつけやすいのかなとは思います。実際につけて感触も説明していきます。実際に装着してみました。こんな感じで小指にかけることによって、アームカバーが上の方に引っ張られるのを防いでるという形になります。
アームカバーのサイズと付け方について
長さ的にはSMサイズで、自分の場合は肘からおよそ10センチぐらい、長さ的には一般的って感じにはなります。装着の時に、正しい装着方法っていうのがあるらしくて、説明書見たのですが、ここの縫い目が斜めにくるのが正解らしくて、親指の付け根からスタートし、肘の内側らへんまで来てれば正しく装着できてます、こんな感じで、縫い目がこう斜めになってるのが正解らしいのです。なので自分も念のため斜めにピーってなるように装着してみました。念のためここに書いてある適正サイズのようなのを見て、自分はSMサイズ買ったのですけど、適正サイズだとピチっとめになります。
アームカバーの着圧感と使用感
着圧により筋肉の動きをサポートと書いてあるので、ピチっとめに付けるのがメーカーの意図したところ正解なのかなと思います。ピチっとめに付けてても、特に手首とか腕が窮屈になるってことはなく、伸縮性があるので、まったくマウスと動かす時に支障はないかなとは思います。着圧強さが苦手だなって人は、1個上のサイズを買った方がいいかなとは思うのですけど、自分は特に気になるほどではないです。
滑りの確認と印象
次は実際の滑り方を確認していきたいのですが、縦の方が若干滑りやすいっていう印象があります。横の動きの時にエイムが妨げになるような摩擦的なものはないのですけど、こう比較した時に若干縦の方が滑りやすい印象はあります。
小指掛けはやりたくない人は別に外してプレイする場合には、特にこのピロってこの辺に来るので支障はないかなと思います。実際滑らせた感じですけど、こちらの方が明らかに滑らかです。こちらの方はほつれないように縫われてるので、しっかりと滑らせることができます。
小指より個人的には薬指に掛けた方がすっきりするのです。なので、自分は薬指の方がピッタシきました。
ダンロップGAMING MUSCLEとCW-Xとの比較
お次に色々なアームカバーと滑りを比較していきます。洗濯した方が自分の体験談とか経験談的に選択した方が滑りが良くなるっていう傾向にあります。
マウスパッドとの滑り比較
比較の方をやっていきたいと思います。実際の滑りですけど、念のためこちらがハイブリッドマウスパッドで、こちらが通常の布のマウスパッドですけど、ほぼ一緒です。すごい腕のこの辺に集中するとなんとなく違いはあるのですけど、滑りの感覚がほぼほぼ一緒で、ハイブリッドマウスパッドを使ってる人の方が、顕著にこう引っかかりとか感じられると思います。
指をかける部分の比較
違いといえばこの指をかけるところが、こいつは親指限定ですけど、こちらのGAMING MUSCLEに関してはピッて外すことができます。指をかけるところに関してはGAMING MUSCLEの方は引っ張ってつけても、しっかりめにガッチガチ縫われてたりするので、粗雑に扱っても、ブチとはなりにくい気はします。
耐久性の評価
CW-Xの親指をかけるところに関しては、ほつれないように縫われてはいるのですが、生地が薄いといえば薄いので、簡単にブチって切れそうな感じはあります。そういうとこ考えるとやっぱこの生地が分厚くて、しっかりガッチリ縫われてるので、その耐久性的な面はこちらの方が高いのかなとは思います。
装着感の比較:MサイズとSMサイズ
装着感に関してはこちらの方今Mサイズつけていて、こちらSMサイズって感じですけど、CW-Xの方が生地が薄くて伸びやすいので、ゆったりめにつけれる感じはあります。ダンロップの方はやっぱ着圧のせいもあって、少しピチッと目にはなる感覚があります。
ダンロップGAMING MUSCLEとEADALIとの比較
次はEADALIと比較をしていきます。一時期Amazonのセールで900円で買えたやつなので、価格差5倍ぐらいはあります。実際滑らせた感じです、GAMING MUSCLEの方が明らかに滑らかです。布製マウスパッドで、実際滑らせた感じですけど、こちらの方が明らかに滑らかです。こちらの方はほつれないように縫われてるので、しっかりと滑らせることができます。
滑りやすさの特性と相性
こう比較した時にGAMING MUSCLEの方が滑らかな感覚があります。滑りの特性も違ってて。この2つは縦の方が若干滑りやすいっていう特性があるのですけど。EADALIに関しては横の方が滑りやすいっていう特徴があるのです。滑りやすさに関しては明らかにGAMING MUSCLEの方が滑りやすいです。この辺はマウスパッドとアームカバーの相性もあるのかなと思います。
サイズ感とフィット感の違い
EADALIは、サイズ感にもよるかもしれないのですが、腕の方はピチッとするのですが、あまりこの手首周りが絞られてないせいか、手首周り布が余ってる感があります。こちらはピチッとしてるけど、手首周りは緩めのような感じになってるのですが、GAMING MUSCLEやCWXの方は手首にかけて細くなるので、フィット感とかはこいつらの方が上かなとは思います。
ダンロップのアームカバーの特徴と評価
最後にまとめて紹介していこうと思います。念のため3種類比較した図がこんな感じになってます。全体的な滑りはGAMING MUSCLEとCW-Xがほとんど同じですが、わずかにCW-Xの方が上といった感じの印象です。フィット感に関してはGAMING MUSCLEがダントツっていった感じで、ピチッとするのが好きではないって人は1個上のサイズを買うかもしくは違うものを買っちゃうかっていった感じにはなるかなと思います。やっぱ全体的に安めのエアダリは、少し他と比べると劣っているといった感じの印象にはなります。アームカバーが滑りすぎるのがあんまり好きではないって人は、EADALIを使うのもありかなとは思います。
今回はダンロップGAMING MUSCLEのアームカバーを紹介させていただいたのですが、全体的に耐久性や手首や肘周りのサポート力、アームカバーの役割っていうのを考えると、こいつは他のアームカバーと比べるとかなり優秀なのかなと思います。腕周りの生地も本当にベタベタもザラザラもしないので、アームカバーって商品の中だとかなり完成度が高いのかなと思います。
着圧感についての評価
ただもちろん着圧というので、ピッタリ感フィット感のようなのが腕にあるのがどうしても苦手って人は、厳しいのかなと思うので、若干上のサイズを買えば軽減されるのもあるのですが、元々がこの着圧っていうのを意識して作られているので、苦手な人は苦手なアームカバーかもしれないです。
FPS、TPSについて
GAMING MUSCLEは、FPS、TPSなどのシューティング系ゲームにももちろんおすすめです。
まとめ
ダンロップGAMING MUSCLEは値段が高めなのが気になる方がいるかもしれません。ただ、完成度とか滑りの具合を考えると、個人的には買ってよかったなって思えるアームカバーの一つになってました。ぜひ最近アームカバーいいの探してたんだよねって人は、購入検討してもいいのではないかなと思います。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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