【進化】RAZER LEVIATHAN V2とLEVIATHAN、選び方解説!音響性能向上、どちらも注目!

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この特集を作った人 | pippin編集部スタッフ

【進化】RAZER LEVIATHAN V2とLEVIATHAN、選び方解説!音響性能向上、どちらも注目!

RAZER LEVIATHAN V2とRAZER LEVIATHAN、どちらのサウンドバーがあなたに最適?この記事では、両モデルの魅力を比較し、それぞれの優れた点を紹介します。LEVIATHAN V2は、音響性能が向上し、臨場感溢れるサウンドを実現。一方、オリジナルのLEVIATHANは、引き続き堅実なパフォーマンスで人気を博しています。この記事で選び方のポイントを押さえ、お気に入りのサウンドバーに出会いましょう。

RAZER LEVIATHAN V2の紹介

はいどうも皆さんこんにちは。たこまるです。今日は、こちらに見えてます通り、クソデカスピーカーちゃん、Razerの新型のスピーカーを紹介していきたいと思います。Razerのスピーカーといえば今まで2つ紹介してまいりました。RazerのNommo ChromaとRazerのLEVIATHANってやつです。

Razer Leviathanとの比較

RAZER LEVIATHAN V2と旧型の違い

今回はそのRAZER LEVIATHANの新型、RAZER LEVIATHAN V2です。RAZER LEVIATHANというのは、昔、2015年ぐらいに発売された、割とね古いスピーカーだったのですが、それの新型が今回出たということで、すごい楽しみです。僕RAZER LEVIATHANを使い込んでるんで、新型もすごく楽しみです。

入力方式の変更と新機能

大きな違いに関して軽く言うと、旧型の方はサウンド入力がアナログと光デジタルとブルートゥーズの3種類だったのですが、新型の方はUSBとブルートゥーズ接続になりました。アナログと光デジタルがなくなってUSB接続になったっていうイメージです。

RGBライティングの搭載

その他RGBライティングが搭載されて、ゲーミングゲーミングしたデスク周りにピッタリと、旧型のRAZER LEVIATHANもゲーミングスピーカーって言われてたんですが、ライティングの機能はなかったんです。

開封

開封とデザインの確認

ロジックウールはね、スピーカー前々から光るやつ出てたんで、Razerからもバータイプで光るやつ出たら嬉しいなと思ったらこれが出てきたと、箱もこんな感じでRazerらしい常に通りのデカ箱ですので、早速ね開封して使っていきたいと思います。

 バータイプのスピーカーの利点

これマジ楽しみ。バータイプのスピーカーだと、モニターの下に軽く設置できるのがいいです。机の横幅がないとね、モニターの両端にスピーカーでかいの急速にと載せるのは厳しかったりするので、モニターアームを使ってモニターの下の空間を開けて、そこにバータイプのスピーカーを設置するのはかなりおすすめです。

同梱物の確認

いろいろ出てきたぞ。なんじゃこりゃ。あ、説明書だな。はいこんな感じで説明書が出てきました。しっかりとしたね、こういうサッシの説明書もありまして、あとはケーブル類です。

本体デザインについて

スピーカー本体のデザイン

こんな感じでRazerの新型スピーカーのRAZER LEVIATHAN V2を紹介していきました。ねこれは良いなっていう感じです。いろいろと入っていますで、これがスピーカー本体か。長いね。バータイプ横長細長なデザインです。横の長さに関しては旧型と変わらないらしいです。

サブウーファーの搭載

これがバーのスピーカーの方で、この下の方、今回はねこんな感じでサブーファーもついています。サブウーファーというのは低音担当のスピーカーです。これがあるのとないのだと、本当に低音の響き方が変わるので、一回サブウーファー付きのスピーカーも使ってみてほしいです。

新旧モデルのデザイン比較

メインはねこの2つです。じゃあ、このバーの方から開けていきます。すっごいね、でっかい長い洋館のようなスピーカーですけども、実際出してみると、てろりんあれ、てろりん、おおおおお。デザインが変わってるかもしれない。はい、こんな感じ。すごいね、いかにもバーっていう見た目してます。デザインも、シンプルでいいんではないかなと思います。

旧型とのデザインの違い

足がついていて、正面にはRazerのロゴも入っているし、細長で角張ってるデザインです。旧型と比べるとね、デザイン変わっていまして。比較してみますと、はい、こちらが旧型です。

丸みのあるデザインとカクカクしたデザイン

これわかるかな。横幅は同じですけども、この丸みがある。新型の方はカクカクしていて、旧型の方は丸みのあるデザインですので、もちろん好みが分かれると思います。どちらの方が好きかは、人それぞれです。僕個人はね、そのモニターの下に置くから、モニターが角張ってるし、それに合わせるっていう意味で角ついてる方がいいかな。

新旧モデルのそれぞれの良さ

どうだろうな、どちらもいいな。それぞれ良さがあります。上にはね、こんな感じで色々なボタンがついています。ボタンに関しても、旧型と比べると減りました。旧型の方はこんな感じのボタンのデザイン。入力の方式が減ったりとか色々な理由です。

 ボタンの変更点

旧型の方はミュートとかあったんですが、そういうのは削除されてる。必要最低限のボタンがついてるっていう印象です。

裏側の変更点:パッシブラジエーター

裏側に関しても、変わりました。旧型の方は裏ね、こんな感じですごくシンプルですけども、新型の方はね、こういう風にスピーカーっぽいものついてますよね。これは何かっていうと、低域再生を向上させるためのパッシブラジエーターと呼ばれるものです。サブウーファーの背面のようなやつがこの両端についてます。なるほどね、これは良いなっていう感じです。バースピーカーを購入した時に付いてきます。

可変角度の足で自由な設置

この下のところに足がついています。今はねこういう普通の足ですけども、付属品でこういう風に交換用の足もついています。これをつけてあげることによって、このスピーカーの角度が変わります。

接続方式に関して

サイズ感とBluetooth対応の利点

スピーカーのサイズ感はこんな感じです。こういうバータイプのスピーカーの良さはコンパクトなところ、このサイズ感だったらモニターの下にちょこんと設置していい音を聞けちゃいますよと。で、重さは1.4kgです。普通。Bluetoothに対応してるのもすごくいいです。スマホとつなげて音を流すこともできると。

新旧型のテレビ対応性の違い

でも大半はねパソコンの方ならと思うので、USBで接続すればいいし。テレビとかとアナログ出力、光デジタル出力でその接続したいなって方たまにいたんではないかなと思うので、そういう方はね新型じゃなくて旧型を買う必要があります。テレビへの対応のしやすさは損なわれちゃったのが残念。

サブウーファーについて

サブウーファーのデザイン変更

サブウーファーの方も開封します。すごいでっかいね、これね。旧型の方もすごいでっかいチロルチョコのような。そういうデザインだったのですが、新型はどのような感じかなと。あでも若干コンパクトになったのかな。はい、バースピーカーと接続するためのケーブルもついてまして。バースピーカーを購入した時に付いてきます。実際開封してみると、はい、チロルチョコだ。新型も相変わらずチロルチョコのような見た目です。かわいい。本当に、角ばった四角形の箱のような印象ですが、サブウーファーで低音をよく鳴らしてくれる機械です。

そのためのスピーカーで、上のところにはね、こういう風にRazerのロゴも入ってます。これは確か旧型の方も入ってました。旧型は、こんな感じ。あ違うな。サブウーファーも変わってます。。高さは新型の方がでかくなっている。横幅は同じぐらい。ただなんだ、チロルチョコ感は旧型の方がいいな。チョコが欲しかった方は旧型の方がおすすめです。

新旧型のデザインの違い

こちらね、少し台形型になっていて、すごくでかい、キーキャップのようですけども。新型はま四角ま四角と角張っています。で、上のロゴはね、旧型の方は、こんな感じで、なんて言うんだろう、銀色のテカテカしたロゴでした。サブウーファーはでも、個人的に旧型の方が好きかな。やっぱ独自性ある方が好きなので、サブウーファー旧型の方が好き。

サブウーファーの配置と音質への影響

ただサブウーファーは、ね、足元とか床に置く場合が多いので、あまりデザインと言うてもって感じですかね。新型の方は、後ろにね、こんな感じの穴が開いてまして、下側にこういうね、太鼓がついています。旧型の方も、これね、太鼓がついているので、あでも太鼓のサイズが違うのでは。若干ね、太鼓が新型の方がでかいなーって思うので、この辺も、、音質とか低音の強さに影響してくるんではないかなと思います。

なるほどね、意外に見た目でも変わっている場所がありました。

値段は高い

価格差の検討

気になる価格についてですけども。価格は旧型の方は27,300円、新型の方は36,850円ほどです。もちろんね、変動あると思うんですが、1万円ぐらいの価格の差あります。

価格差に見合う機能性の違い

でかいよね、1万円の差って。本体がね、光る機能や音質はね、上がっているかもしれないんですけど、テレビの汎用性の良さも考えると、意外に旧型もいいというか。音質次第だな、本当に音質次第な気がする。単純に現時点でどちらがいいとかは言えないんですけども。

設置時の注意点

新型RAZER LEVIATHAN V2の設置方法

設置する時のデメリットというか、気をつけないといけないところで言うと、足があると設置しにくいです。普通にね、じゃあこの下に設置したいと思って、こう置こうとすると、こんな感じで、どうしても足が干渉してしまうので、入れようと思っても、こんな感じになってしまうと、モニターから前に出て、ここに設置するっていう風にしかできないので、モニターの下に、こう入れるとなると、モニターアームは必須かなと思います。

電源供給の仕方の変更

それとね、設置する時一個気づきました。旧型のリバーエアさんの方は、こんな感じでコンセントがあって、これをバータイプの方のスピーカーにブスッとさせば使えます。ただ、新型に関しては、こういう風にね、電源のコネクターがあって、この先に小っちゃい、お弁当箱のような、手のひらサイズの、このぐらいのアタプターがあるので、これにブスッとさして、この状態でつなぐことになります。

モニター下に置いた場合

本体ライティング

光る機能の感想

マウスパッドをずらしまして。これはいいかもって感じでした。しっかりと光っています。ああいいねいいね。これカメラでどのようなくらい伝わってるか分かりませんが、思ったよりねビカビカ光りすぎていなくて、じんわりとしたね柔らかい光り方になってます。

光の拡散と発光方法

これは良いです。RGBの光ってるとか直接見えるわけじゃなくて、床の方向に発光してその光が床に当たって広がっているような、そういうイメージです。光り方はかなり柔らかい。

電源入れるときに面倒

電源ボタンの位置変更に関する懸念

ただ電源を入れたときに気づきました。これね、電源入れるときこうやってこう押さないとダメだね。なるほどね、これは旧型の方が良かったです。旧型の方は電源ボタンが前面についているので、スピーカーの下に直でつけてもまったく電源押せたんですが、新型は裏側にあるので、こうして押す必要があると。

電源ボタン位置変更の影響

僕は旧型使ってるとき正直電源ボタンなんて押さずに、ずっとねオンだったので、僕からしたらこれ関係ないんですけど、電源を頻繁に切りたいとか、オンオフ切り替えたい方は面倒な位置にあるなこれ。どうなんだろうみんなオンオフするのかな。オンオフの切り替えをする方にとって面倒くさくなりましたって感じです。

ソフトウェアについて

 

ソフトウェアでの光り方調節

ソフトウェアを使って光り方や、色々とね調節してみたいと思います。光り方とかに関しては毎度お馴染み、RazerのソフトウェアRazerシナプスで調節することができます。

Bluetooth接続とアプリによる調整

Bluetooth接続の場合は、スピーカーについているBluetoothのボタンを長押しするだけで接続できて、なおかつスマホからでも色々な調節ができます。Razerオーディオアプリっていうものを使ってね、イコライザーの設定もできます。

調節可能な項目と使用シーン

単純な設定できる項目の多さだけで言うと、Razerシナプスの方が多いのですが、スマホのアプリでも色々調節できるのはいいです。リビングで聞くためのBluetoothスピーカーも使えそう。

音質調整の紹介

ソフトウェアの更新が終わると左上こんな感じで、Razer、Reviya3、V2が認識されています。で、これを開くことによって色々な調節ができると、音量ももちろん変えれますし、センターフォーカス、これねこの通り説明あるんですが、サウンドバーのスピーカーだと正面にね一つスピーカーあるだけマルチチャンネルの音を聞くときは一つに集約されます。これをオンにした方が色々といいのかな。

イコライザーの設定と選択肢

イコライザーは簡単に言うと音のバランスです、そのバランスも一つ一つの項目でかなり細かく調節できます。どういう風にしたらいいか分からないよーって方は、ゲームとか映画とか音楽とか、それぞれね最初から最適化されたものが選ばれてるので、この辺選んであげたらいいかなと。

音声テストとライティング調節

それとライティングです。ライティングも明るさは100段階で調節できます。普通にRazerのゲーミングデバイスと同

ライティングと光り方のカスタマイズ

デスク周りを光らせたいなら、新型の方が場合の観点ではかなり上です。もちろん光り方も色々な調節ができます。こういう風に流れるように光らせることもできるし、色をね固定させることももちろんできます。

旧型との音比較

音楽再生テスト

OKじゃ曲聴いてみよう。音楽。さあということで音を聞いてみましたが、正直良かったです。カメラの音での聴き比べだったので、わかりにくいかもしれないのですが、プラシーボ効果があるかもしれないので、新型の方が音の解像度は高かった気がします。

音質評価

差があるとか、あからさまに新型の圧倒的にいいっていうほどの、音の良さではなかったですが、新型の方が音がきめこまやかな感じで、低音もよく出てるし、単純に音が聞きやすいなって感じました。

ゲームでの使用

ゲームプレイテスト

ゲームもしてみましたが、迫力良くて、サブウーファーのあるスピーカーはいいです。爆発音とか銃声とかそういうのがものすごく楽しめます。もちろん勝ちにこだわるのであれば、ヘッドセットやイヤホンしながらのゲームが推奨ですけども、念のためゲームも楽しめました。

音量は新型が大きい

基礎音の違いとBluetooth遅延

あと感じたのは基礎音。デフォルトの音の音量で言うと、新型の方が大きかったです。同じような音の数値にしても、新型の方がしっかりと音出てたっていうイメージがあって、最大出力が大きいスピーカーの方が、自然的に音の解像度音質も良くなる傾向にあるので、そういう意味でも新型の方が、音はすごく良かったんではないかなと思います。Bluetoothの接続をした時の遅延も60msと、遅延も少なかったので、ゲームをする時も問題ないかなと思います。

まとめ

価格と選択肢の検討

いろいろ汎用性は高そうです。確かに値段4万円弱と、手が出しづらいのはデメリットだと思います。ただライティング重視したい方や、でも良いもの、どうせ買うなら新型欲しいっていう方は、新型でもありかなと思います。

旧型と新型の比較

ただ、逆にそこまでこだわらないと、バータイプのスピーカーである程度音が聞ければいいというのであれば、旧型もまったく選択肢ありなんではないかなと思うので、ぜひこの記事を参考にして選んでいただけると嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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