Razerのゲーミングマウスは種類が豊富で迷ってしまうことも。この記事では、Razerの現行ゲーミングマウスを徹底比較レビュー！各モデルの特徴や性能を解説しながら、おすすめのゲーミングマウスを紹介します。あなたにぴったりの一台が見つかるはずです。
Razerゲーミングマウス紹介
はいどうも皆さんこんにちはたこまるです。ということで今回は動画のタイトルとサムネイルの通り、Razerの現行のゲーミングマウスすべてを紹介していきたいと思います。
現行モデルのみの紹介
Razerって、ホームページ見たら分かる通り、ものすごい量のゲーミングデバイスを出してるので、ゲーミングマウスだけでもかなりの量があります。本当は過去のものもまとめてすべてを紹介しようと思ったんですけど、それだと本当にとんでもない量になりそうだったので、今回は今買える現行モデルだけを集めてみました。
各マウスの特徴解説
ゲーミングマウスは本当にたくさん種類があって、どれを選べばいいか分からないって方が多いと思うので、今回はそれぞれのマウスの特徴を解説しながらすべてを紹介していくので、ぜひ皆さんに合ったゲーミングマウスが見つかればいいなと思っています。
バジリスクアルティメットの紹介
しゃべっててもあれなんで早速やっていきましょう。ということでまず一つ目はこちら、Razerのバジリスクアルティメットです。なかなかすごく良い見た目をしてるゲーミングマウスですが、これもRazerのゲーミングマウスの中でかなり人気な商品です。
バジリスクアルティメットの特徴
ワイヤレスの大型のゲーミングマウスで、最大100時間のバッテリー持続時間があるという、化け物マウスです。ぱっと見はかなりごつくて使いにくそうに見えるかもしれないんですが、実際にこのマウスを握ってみると、ものすごく手にフィットして安定感があるんです。
サイドボタンとマルチファンクションパドル
横側を見てもらったら分かる通り、サイドボタンが2つありまして、さらにこのマウスの特徴、ここにレバータイプのボタンがあるっていうのが強みです。こちらはマルチファンクションパドルって呼ばれて、これには色々なキーの割り当てが可能です。
ゲームジャンルに合わせた使いやすさ
FPSとかTPSゲームでボタンを配置していろいろ使いやすくすることもできますし、ボタンも少し多めなのでMMOとかでもがっつり使えるようなゲーミングマウスです。
重量とライティングの魅力
最近はゲーミングマウス全体の傾向、軽いゲーミングマウスが好まれるっていうのがあるんですが、こちらのゲーミングマウスの本体重量は107gと少し重めになってます。軽さ重視の方よりも安定感や握り心地、多ボタンマウスが好きな方にはもってこいのゲーミングマウスです。ライティングもこんな感じでかっこいいんです。横にもあって。
見た目のゴツさと充電ドック
見た目のゴツさ、ゲーミングマウスらしさっていうところもすごくポイント高いです。箱見てもらったらわかる通りゴツくて、なんでゴツいのかっていうとこんな感じで充電ドックが入ってるんです。
充電ドック付属モデルのおすすめ
充電ドックなしモデルのものも売ってるのですが、個人的には充電ドックセットの方がお得だなと思うので、すでにRazerの充電ドック持ってるよって方以外は、充電ドック付属モデルがおすすめです。一つ目はRazerBasilisk Ultimateでした。
BasiliskシリーズV3
はい続きましてはこちらです。同じくBasiliskシリーズのV3と呼ばれるゲーミングマウスです。こちらは有線の多ボタンマウスで11個ものボタンを搭載しています。ボタン多いよね。価格も1万円以下で買えるので安め。
右手専用エルゴノミクスデザイン
こんな感じの有線のゲーミングマウスで、サイドの部分にはゴム製のグリップを備えた、右手用のエルゴノミクスデザインっていう感じです。右手専用ゲーミングマウス。見た目もBasiliskシリーズらしくゴツめになっていて、ホイールの左右チルトも対応しています。右に倒したりとか左に倒すことで入力にも対応しています。
多ボタンと重さの特徴
先ほどと同じくこの右側サイドボタン2つとここにもボタンがあると、本当にボタンが多いゲーミングマウスって感じです。重さは101gと少しだけ重め。有線のゲーミングマウスですが、マウスバンジーを使ってあげれば割と快適に使うことができます。
ライティングと価格の魅力
このゲーミングマウスはこの底面のライティングがかっこよくて、こんな感じでマウスの底が光るので、床に光が反射してかなりいい感じ。1万円以下で買えるゲーミングマウスの中ではかなりライティングがかっこいい部類なのではないでしょうか.。7000円台で買えるので、できるだけ安く1万円以下で買えるボタンマウスで、見た目がかっこいいゲーミングマウス。有線でもいいよって方はこれいいんではないかなと思います。
Basilisk X Hyperspeed
はい続きましてはこちらのBasilisk X Hyperspeedです。それなりに使いやすいと思います。これも安くて6000円台で買えるゲーミングマウスです。このマウスのいいところは、デュアルモードのワイヤレスゲーミングマウスというところです。
USB接続とBluetooth接続の利点
ゲーミングPCでPCゲームをするなら、遅延のないUSB接続ができますし、仕事をするときはノートPCにBluetooth接続をすることもできます。
BluetoothとUSB両方が使える
ゲーミングマウスはだいたい、こういうUSBレシーバーと呼ばれるものをPCにブスッとさせて使うんですが、このモデルはBluetooth接続もできるので、BluetoothもUSBも両方とも使えるってのがいいところです。
電池式のゲーミングマウス
充電式じゃなくて電池式のゲーミングマウスです。このお尻の部分に電池を入れるって感じです。
価格とゲーム性能
値段は、ワイヤレスマウスはかなり安めの6000円台となってるんですが、ゲーム性能もそれなりに良くて、FPSとかTPSでがっつり使っても問題ないです。
バッテリー持続時間
バッテリー持続時間に関しては電池によるんですが、Bluetoothモードだったら最大450時間、USB接続だったら最大285時間のプレイが可能です。
機能と重さ
安めなので、ホイールの左右チルトの機能とかはないんですが、重さは83gと割と普通の重さになっていまして、ボタンの数も先ほどみたいにサイドボタン3つってわけではないんですが、2つしっかりとついていたね。
使いやすさと用途
ある程度使いやすいゲーミングマウスに仕上がっているので、ワイヤレスである程度手軽に使えるゲーミングマウスで欲しいなら、ありなんではないかな。仕事もゲームもこれ一個って感じ。
DeathAdder Essential
続きましては、こちら、DeathAdder Essentialです。Razerのゲーミングマウスってね、DeathAdderとか先ほど紹介したBasiliskとか、色々なマウスのシリーズがあって、ここからはDeathAdderシリーズの紹介となります。
安価なゲーミングマウス
その中でも、このDeathAdder Essentialはかなり安めの有線のゲーミングマウスです。とりあえずできるだけ安くゲーミングマウスを買いたいという方にはおすすめ。
人気の高い形状
RazerのDeathAdderシリーズって人気の高い形状でして、こちらのRazerDeathAdder EssentialもDeathAdderらしい、ものすごく右手にフィットしやすい絶妙な形をしています。
安価なゲーミングマウスの評価
安いだけあってね、クリックやセンサーの精度はいいっていうレベルではないですし、有線のゲーミングマウスは少し重めの96gですが、それなりに使いやすいと思います。
Razer DeathAdderの形状
若干スペック面では物足りないかなって感じる部分もあるのですが、必要最低限は使えるゲーミングマウスですので、できるだけ安くRazerのDeathAdderの形状を使いたいならありかなと思います。
カラーバリエーション
こんな感じで、白もありますし、もちろん黒もあるので、好きな方を選んでいただいたらいいかなと思います。
安さ重視のおすすめ
Razerのゲーミングマウス3000円台で買えるのはなかなかないので、安さ重視ならこちらはかなりおすすめかなと思います。
Razer DeathAdder V2
続きましては、こちらRazerDeathAdderV2です。先ほどのEssentialと比べると少し値段が上がったのですが、その分性能もアップしている。個人的には有線ならこちらのおすすめです。
DeathAdderシリーズの人気
先ほどと同じく、世界でも、トップクラスに使用者が多いDeathAdderシリーズのゲーミングマウスで、今有線のゲーミングマウス買うなら、こんなぐらいのものを買っておいた方が、満足できて長く使えるんではないかなと思います。
高い性能とクオリティ
こちらのゲーミングマウスであれば、性能がいいので、FPSとかTPSでマウスを、ブンブンブンブン振り回して使うとか、センサーを酷使するようなゲームでもしっかりと使える、クオリティの高いゲーミングマウスです。
新型オプティカルセンサー搭載
新型オプティカルセンサーRazerフォーカスプラスってものを搭載していて、性能間違いないです。と言うか、このRazerDeathAdderV2に関しては、本当に超定番モデルですし、特に、海外とかだと、このサイズ感がものすごく好評で最高のゲーミングマウスと各メディアが褒めちぎってるマウスです。
センサー精度と本体重量
センサー精度も、最大2万DPIとどのようなゲームでもがっつり使えますし、本体重量は82gと少し軽くなりました。80g前半ぐらいだと、めっちゃ重いなって感じることはないので、特にローセンシとかでマウスをぶんぶん振り回すような方でも、疲労感は、先ほどのEssentialと比べても少なくなってくるんではないかなと思います。
V2の魅力とおすすめポイント
確かに、安さでEssentialの方を選びたくなるっていう気持ちもわかるんですが、個人的には、このV2ぐらいを買っておいた方が幸せになれるかなと思うので、有線で1万円以下でできるだけ安くゲーミングマウス買いたいなら、こちらかなりおすすめかなと思います。
DeathAdderV2Pro
さあ、続きましては、こちらRazerDeathAdderV2Proです、簡単に言うと、先ほどのDeathAdderV2のワイヤレス版です。
V2Proの見た目と違い
実際に見た目を比較したらわかるんですが、本当にかなり似ているゲーミングマウスです。違いはコードがついているかどうかと、ここがすごく大きいことです。
有線と無線の快適さの違い
単純に有線のマウスと無線のマウスを比べた場合、操作手の快適さっていう面で言うと圧倒的に無線の方がいいです。もちろん有線でもマウスバンジーを使ってあげればある程度快適にプレイすることができるんですが、無線だとそもそもコードがないのでどんだけ振り回したとしても安心です。
ワイヤレスの価値と選択
なので値段の差も2000円ぐらいでした。個人的には予算を少し増やしてワイヤレスにする価値は十分あるんではないかなと思います。僕がどちらを買うかって言ったらV2Proの方を買いますかね。
V2Proの接続方法と使い分け
このゲーミングマウスに関してももちろんねUSB接続。パソコンにUSBをブスッと刺して遅延なくプレイすることもできますし、Bluetoothの接続にも対応していますので、ノートパソコンはBluetooth、ゲーミングPCではUSBのようなそういう使い分けもがっつりとできます。
付属のUSBケーブルと充電
あと付属のUSBケーブルがあるんですが、そのケーブルもクオリティが高いので、充電しながら有線でプレイするってこともできます。本体重量は88gと軽いゲーミングマウスとは言えないんですが、正直なところこの定番の形状でワイヤレスでスペックも高くて1万円台で買えるってところを考えると、割とコストパフォーマンスの高いゲーミングマウスなのではないでしょうか
充電ドック対応とおすすめ度
さらに先ほども紹介したRazerの充電ドックにも対応しているので、充電ドックとの組み合わせもいいと。1万円以下で買えるワイヤレスのゲーミングマウスがおすすめですかって言われたら、僕は個人的にこれをおすすめするかなと思います。DeathAdderの形状は間違いないです。
RazerDeathAdderV2Xハイパースピード
続きましてはこちらRazerDeathAdderV2Xハイパースピード。こちらもRazerのDeathAdderシリーズのワイヤレスゲーミングマウスですが、こちらは乾電池式です。充電式じゃなくて乾電池で動くスタイルですので、電池を変えたらすぐに使うことができるのも強み。
電池式のメリットと重量
電池式は好みが分かれるので、好きなものを選んでいただければいいかなと思うんですが、電池が入る分、電池の重さに本体重量が左右されて本体重量は86gから103gです。
搭載されているボタン
個別にプログラムできる7個のボタンを搭載していまして、こんなとこにもボタンあるんだよね。面白いやつ。
スペックとV2Proとの比較
スペックに関しては、Razerのオプティカルマウススイッチ搭載で、センサーも最大2万DPIと。間違いないんですが、V2Proと単純に比較すると、個人的にはV2Proないんではないかなと思う部分があるので。
乾電池式DeathAdderシリーズの選択肢
RazerのDeathAdderシリーズで乾電池式のものが欲しければ、これ一択かなと思います。DeathAdderV2ハイパースピードってものです。
価格帯
お値段に関しても6000円台で買えるので、割と安めのワイヤレスマウスです。
DeathAdder V2 Mini
DeathAdderシリーズね、まだまだありまして、DeathAdder V2 Miniというモデルもあります。こちらは名前の通り小さいモデルです。
DeathAdderシリーズのサイズ感
DeathAdderシリーズって全体的にその外国の成人男性に合うようなサイズ感で作られているので、大きめなものが多いんです。
DeathAdder V2 Miniのターゲット
大人の男性とかだったら、DeathAdderシリーズはまったく使えると思うんですが、手が小さい方とか子供が使っちゃうとでかく感じます。なので、そういう方でも使えるように出たのが、このDeathAdder V2 Miniです。
DeathAdder V2 Miniの魅力
これ、本当にサイズ感がいいんです。こんな感じで、グリップテープもついていまして、4000円台のゲーミングマウスは、正直コスパ化けもんだと思います。性能は普通にいいし、グリップテープもついてくるし、サイズ感も小さくて使いやすいと。
手が小さいRazer好きにおすすめ
手が小さいRazer好きな方は、これ一択なんではないかなっていうレベルで、コスパがいいです。本当に小さいので、僕のような普通の成人男性サイズの方が持っても、かぶせ持ち以外なら、意外に持てるんです。つかみ持ちやつまみ持ちもすごくしやすいです。
DeathAdderミニのサイズ感と重さ
さすがに手が大きい方がかぶせ持ちとかすると、若干余っちゃう部分が出てるんですが、手が小さい方はこれぴったりです。重さに関しても62gとかなり軽いです。
DeathAdderミニのおすすめポイント
DeathAdderシリーズ使ってみたかったけど、大きくて使いにくかったよって方は、これ選んでほしいですし、シンプルにコスパがかなりいいゲーミングマウスなんで、わりとこれ隠れた名作なんではないかなと個人的には思っています。
DeathAdderシリーズの進化
DeathAdderシリーズは歴代でいろいろあります。例えば、DeathAdderエリートなどがありますが、基本的に新しいシリーズの方が性能やマウスのクリック感が良いです。
DeathAdderV2シリーズのおすすめ理由
僕も昔使っていたDeathAdderエリートですが、今回紹介したDeathAdderV2の方がスペックが高く、値段も安くなっているため、今DeathAdderシリーズを買うならV2シリーズがおすすめです。
Razer Naga Trinity
続いて、面白いゲーミングマウス、Razer Naga Trinityを紹介します。見た目は派手ですが、サイドの部分がカスタマイズできるゲーミングマウスです。
Naga Trinityの構成とカスタマイズ性
開封してみると、マウス本体に加えて、横のアタッチメントが付いています。マウス本体はゴツめのボテッとした形状で、人差し指と中指だけでなく、薬指を置くところもあります。
Naga Trinityの多ボタン機能
横見てもらうと、ボタンの数が多く、サイドに12個のボタンがついている圧倒的多ボタンマウスです。全てで19ボタンとなっており、動画編集で色々割り当てたり、MMOのスキルを割り振ったりといった使い方が可能です。
Naga Trinityのサイドボタン変更
また、サイドボタンを取り外し可能で、円形のボタンに変えたり、シンプルに2つのサイドボタンにすることもできます。クリック感もしっかりとあり、カチカチカチと分かりやすい音になります。
Naga Trinityの軽量性
コンパクトなデザインで本体は重さも95gとかなり軽量なのでFPSゲームでも持ちやすいです
Naga Trinityの魅力
さすがにカスタマイズ性がこれだけ高いので本体は重くて120gぐらいです。ただ、最大DPIも16000ぐらいありますし、センサー精度もある程度いいので、色々とカスタマイズができる面白いゲーミングマウスが欲しいなら、こちらのNaga Trinityがおすすめかなと思います。
Naga Pro
それの上位機種に当たるようなものが、このNaga Proというものです。同じくサイドがカスタマイズできるゲーミングマウスで、こちらはワイヤレスのゲーミングマウスです。USB接続もできるし、Bluetoothの接続もできると、やっぱ箱でかいよね、このシリーズ。
ワイヤレスで操作しやすい
開封するだけでワクワクする。はい、こちらも、横が太めのデザインで、人差し指・中指・薬指を置く場所があります。で、ワイヤレスなのでケーブルがなくて、操作がしやすい。
多機能マウスで作業効率アップ
したがってゲームも色々な種類あるし、色んな動画編集とか作業もするし、ボタンが多くてマウス一つで、色々とやりくりができるようなマウスが欲しい方は、良いマウス。
カスタマイズ性の楽しさ
こうカスタマイズできて、自分の好きなように変えられるというロボット感って楽しいよね。
サイドボタンの使いやすさ
このマウスは、先ほどと比べるとサイドが違いまして、こういうボタンの形式のやつがついています。6個のボタンがついてて、上面に設置されてるとこれも押しやすいんです。ボタンが、これわかるかな、しっかりと出っ張ってるので、押してる感覚も認識しやすくて、サイドボタンに色々な割り振りができて、作業効率を上げたいとかそういう方にぴったり。
センサー精度と対応ゲーム
センサー精度も、これ良くて最大2番DPIで、Razerフォーカスプラスのオプティカルセンサーを搭載されてるので、正直FPS・TPSとかでもがっつり使えます。
重さと対応ゲームのバランス
重くて117gなので、どちらかっていうとMMOやショートカットに対応する方、多ボタンマウスをよく使うよって方にはこれ最適かなと思います。FPSもできないことはないんですが、重めなので。どちらかというと作業重視・MMO重視です。
Naga X
続きましては、こちらのNaga X。できるだけ安くボタンマウスが欲しいなら、これが最適かなと思います。プログラム可能なボタンは16個搭載で、MMOにも最適です。コンパクトなデザインで、本体は重さも85gとかなり軽量なのでFPSゲームでも持ちやすいです。
1万円以下で買える軽量マウス
有線でカスタマイズはできないのですが、その分安くて1万円以下で買えます。重さに関しても85gと先ほど紹介したような多ボタンマウスと比べると軽めです。
Razer5Gセンサー搭載
センサーもRazer5G高性能オプティカルセンサーで、第二世代のRazerオプティカルマウススイッチがついているので、割とがっつりしたゲームもプレイできます。
Orochi V2
続きましてはこちらOrochi V2です。これに関してはいわゆる卵型マウスと呼ばれるもので、白モデルと黒モデルの両方があります。見た目がコンパクトで可愛い見た目してますよね。
Orochi V2の軽量性能
可愛い見た目をしてるんですが、性能は意外に良くて、コンパクトで超軽量のワイヤレスゲーミングマウスです。重さはなんと60gということで、ワイヤレスのゲーミングマウスの中でもかなり軽い部類。
電池式でハイパースピード接続
これに関しては電池式のゲーミングマウスでして、こんな感じでマウス本体に電池を入れます。これもハイパースピードワイヤレスUSBで接続して遅延なくゲームにもできますし、Bluetooth接続で作業用のゲーミングマウスも使える。
Orochi V2の握り方について
僕ね白も持ってるんですが、白は本当に卵みたいでした。形状が丸型卵型なので、合う人には合うんだけれども、合わない人には合わないような。握り方に左右されるゲーミングマウスなので、DeathAdderとか使っててがっつり持つスタイルがあまり合わなかったよって方は、このOrochiとか試してみるのがおすすめ。
Pro Click
続きましてはPro Clickです。これに関してはどちらかというと作業用のマウスって感じ。パームサポートにより手首がデスクに固定されてしまうのを防ぐため、トップクラスの人間工学の研究者やデザイナーによって設計されたゲーミングマウスです。
Pro Clickのデザイン
こんな感じの袋に入っていて特殊です。可愛いのよ。これも見た目がこんな感じで、正面は白で横がグレーのようです。
マルチホスト接続とバッテリー性能
最大4台のデバイスをサポートするマルチホスト接続というもので、色々なノートPCやパソコンを使い分ける方にもおすすめ。最大400時間のバッテリー接続時間ですし、ロイザーの高性能オプティカルセンサー、16000のDPIセンサーも搭載しています。
疲労軽減の形状
マイナーですが、形状もなんて言うんだろうながっつり持った時に楽に持てる、手首の疲労感が少ないようなゲーミングマウスなんで、作業用のRazerのゲーミングマウス欲しかった方はこれありかなと思います。
作業用にぴったりなデザイン
本当に、この横のラインや、大きさが少し大きくて、こう楽に持てるので、作業用には本当にぴったりかなと思います。けどゲームもできる、作業用のゲーミングマウスです。
プロクリックミニの紹介
これに関してもミニモデルがありまして、プロクリックミニがあります。より小さいものが欲しいなら、こちらのモデルがおすすめです。
フリースピンモード搭載
あとこのマウスはフリースピンモードっていう、グリーンとこうこれわかる伝わってるかなこれ、クリーンと回すモードもついてるので、長いwebページを最後まで見る時にクリーンってやると、すごく楽しい。
電池式で軽量
こんな感じの電池式になっていて、重さは88gです。これ可愛いよな、見た目が本当にいい可愛いすぎる。可愛いゲーミングマウスが欲しいならありです。
作業重視の方におすすめ
生産性能もある程度いいので、ゲームでもある程度使えますし。どちらかというと作業重視の方ならこれもおすすめ。見た目がいいんだよ。
Viperシリーズ
ということで、続きましてViperシリーズです。こちらはViper8系です。このViperシリーズもすごく良くて、このViper8系は公式ホームページに「次世代レベルの究極のコントロールを体験」とある通り、なかなかにスペックの高いゲーミングマウスです。
Viperシリーズのデザイン
あれです、DeathAdderーV2のような、性能の高いRazerの有線のゲーミングマウスって感じ。このゲーミングマウスも見た目がなかなかにかっこいいんです。はい、こんな感じでクワガタ虫のような、そういう見た目をしています。
ハイパーポーリング技術の魅力
Razerのハイパーポーリング技術というものが搭載されていまして、業界標準を上回る8000Hzのポーリングレートを実現しています。ポーリングレートというのは1秒間にマウスの操作情報を送信する回数です。
高スペックでコスパ抜群
センサー精度良くて、スイッチに関しても良いもの。第2世代のRazerオプティカルマウススイッチを搭載していて、全体的にスペックが高いにも関わらず7000円台ということで、有線というのもあるのですが、コスパが高いゲーミングマウスです。
軽量で持ちやすいデザイン
本体重量は71gと割と軽量な部類なので、FPSとかTPSでの使用も相性抜群です。サイドもこんな感じでラバーのグリップ素材っぽくなっていますので、指に引っかかりやすくて持ち上げやすい。
Viper Mini
続きましては、こちらのViper Mini。Viperシリーズの小型モデルのゲーミングマウスでして、その分値段が安くて4260円。やっぱりRazerってこういう風に小型モデルがたくさんあるのが良いです。
Viper Miniの軽量さと使いやすさ
このViper Miniに関してもただ単にサイズが小さくなったっていうだけじゃなくて、本体重量も軽くて本体重量は61gです。小型なので手が小さい方や子供でも持ちやすいですし、大人の男性がかぶせ持ちとかするとさすがにきついんですが、つかみ持ちやつまみ持ちとも相性良いので、割と小型モデル欲しい方はこれ選択肢に入れるの良いです。
Viper Miniの機能とデザイン
有線なんでワイヤレス版が出てくれれば嬉しいなっていうところはあるけど、マウスバンジーを使ってあげれば操作感も良いので、手が小さい方にはかなりおすすめです。RGライティングも搭載していて見た目もかっこいい。
Viper Miniのボタン配置
サイドボタンもこんな感じで標準的に2つついていまして、プログラム可能なボタンは全てで6個ですので、TPS、FPS用途で軽いゲーミングマウス、小型なゲーミングマウスが欲しいならこちらのViper Miniもなかなか安くて良いんではないかなと思います。
両手対応のデザイン
形状もかなり良いんです。僕は右手ですけど、左手用でも使えるようなデザインです。
おすすめのRazerゲーミングマウス
なんだかんだ言ってめっちゃおすすめです。正直Razerが売ってるゲーミングマウスの中でも最も二番目に人気なんではないかなっていうくらいものすごくクオリティが高いゲーミングマウスです。
軽量で高性能なセンサー
Razerのものすごくクオリティの高いセンサーが載っていて、ワイヤレスのゲーミングマウスなのに重さは74gとかなり軽い部類です。ワイヤレスですが、バッテリー持ちも良くて最大70時間と、バッテリー性能が良いのにこんなに軽いってのがまじすごいんです。
ボタン配置の面白さ
ボタンに関してもサイドボタンが両端に2つずつ付いています。右手用に親指側にサイドボタン付いてることは多いんですが、こちら側にもサイドボタン付いてるんです。これが面白いところ。
万人受けするサイズ感
サイズ感に関しても大きすぎず小さすぎずと、ザ・スタンダードなサイズ感になってるので、本当に万人受けする誰でも使いやすいようなサイズ感です。
充電ドック対応のデザイン
こちらのマウスに関しても充電ドックに対応してて、置くだけで充電することができますし、置いた時の見た目のカッコよさもね。充電ドックとの相性も良くて、ただ単に充電してるだけなのに、ディスプレイされてるような、そういうカッコよさがあるゲーミングマウス。
価格以上の価値がある
Razerのゲーミングマウスを何買うか迷ったら、とりあえずこれ買っちゃっても間違いないんではないかなっていうクオリティです。お値段は確かに1万越えで高めではあるのですが、それだけの価値は確実にあると思うので、妥協せずに良いゲーミングマウスが欲しいなら、こちらはかなりお勧めかなと思います。
Viper V2 Pro
さらに妥協したくない方はこれが最も最強です。Razerから出てるゲーミングマウスで、今最も良いマウスと言っても過言ではないのが、こちらのViper V2 Pro。先ほど紹介した大人気のViper Ultimateの形状はそのままで、本体重量がなんと57gというね。圧倒的な軽量化がされたワイヤレスゲーミングマウスです。57gは意味わからないんだよね。ワイヤレスで57g、厳密に世界一軽いゲーミングマウスってわけではないんですが、間違いなく世界最強レベルではあります。
新しいゲーミングマウスの魅力
このマウス、マジすごいよ。今年発売されたばかりの新しいゲーミングマウスですが、僕もかなり使い込んでいます。本当にクオリティが高い。完全に左右対称のデザインで、形状もかなり良いんです。僕は右手ですけど、左手用でも使えるようなデザインです。
使いやすいサイズ感
サイズ感はViper Ultimateと同じく中型で、誰でも使いやすいようなサイズ感です。
軽さと快適さの追求
最近は軽いゲーミングマウスが好まれる傾向にあって、軽い方がマウスを振りやすいし、長時間ゲームしてても疲労感が溜まりにくいです。ワイヤレスの快適度も高く、この軽さこのクオリティ間違いないです。
クリック感とセンサー精度
クリックやセンサー精度に関しても、間違いなく今最強のモデル。クリック感が気持ちいいですし、センサー精度が良すぎてどんだけ振り回しても、しっかりと追いついてくれる。
耐久性とバッテリー持続時間
チャタリングや、そういう故障も全く起こさない、9000万回クリック寿命がある最強のスイッチを通過していますし、軽くなったにも関わらず、なぜかバッテリー持続時間も伸びて80時間になっています。
高いクオリティと価格
ありえんぐらい軽くなって、全体的な性能とかスイッチの性能も上がったのに、さらにバッテリー時間も良くなってると、間違いなくRazerのゲーミングマウスの中でも、一つレベルが違うものすごくクオリティの高いゲーミングマウスなんです。それだけお値段も高くて2万円超えと超高級ゲーミングマウスです。
プロゲーマーにも支持される実績
高いのですが妥協したくないならありです。VALORANTの世界トッププロゲーマーがこれを使いまして、なんと世界大会で優勝、キル数トップでなんとMVPも取っています、圧倒的な実績があるゲーミングマウスなんです。
妥協しない方へのオススメ
せっかくゲーミングマウスを買うなら妥協したくないと、良いものを最初から買って、しっかりと長く使いたいって方は、これ間違いなくいいんではないかなと思います。Viperアルティメットでもかなりいいのですが、スペック妥協したくないなら、このViperV2Proのがオススメって感じです。
まとめ
おすすめのRazerゲーミングマウス
たくさんゲーミングマウス紹介したので、どれがいいのかも結局わからない方が多いと思うのですが、悩んだらViperアルティメットかViperV2、有線でもいいならDeathAdderV2、手が大きくてワイヤレスがいいならDeathAdderV2Proや。
使う人の特徴に合わせて選ぶ
結局、使う人の特徴に合ったゲーミングマウスを買うっていうのが最もいいので、ぜひ今回紹介した特徴を参考にして、Razerのゲーミングマウスを選んでいただけるといいかなと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いいたしましょう。バイバーイ。
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