【Switchで楽しみが広がる!絶対買うべき周辺機器おすすめベスト10】

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この特集を作った人 | pippin編集部スタッフ

【Switchで楽しみが広がる!絶対買うべき周辺機器おすすめベスト10】

【おすすめ周辺機器紹介】

どうも皆さんこんにちは、たこまるです。

僕は、普段ゲーミングPCでゴリゴリの対戦ゲームなどをしているのですが、最近普通のオフラインゲームやストーリーゲームをしたくなってきたので任天堂スイッチで遊んでいます。

色々と任天堂スイッチを使ってみたうえで、任天堂スイッチを買ったのであればこれも合わせて多分買った方が良いという、おすすめの製品をまとめて紹介したいと思います。

【G733ワイヤレスゲーミングヘッドセット】

まず一つ目は、ゲーミングヘッドセットです。ゲームにおいて音はとても大事です。最近このヘッドセットを使ってポケモンプをプレイしたのですが、209番道路の音楽が最高すぎる。このヘッドセットの良い音で聞く209番道路は格別。

G733というのはワイヤレスのゲーミングヘッドセットです。ワイヤレスながらも重すぎず、大人でも装着ができるサイズ感なのに278g。

デザインとカラーバリエーション

この軽さが素晴らしくて、なおかつ見た目やカラーリングもとても良いものが多いです。ホワイト以外にもたくさんのカラーがあるので、自分に合った色のヘッドセットを購入することができます。

音質と使い心地

音のクオリティがとてもフラットになっていて、単純に使っていて楽しく、音が聞きやすいヘッドセットです。

対戦ゲームでの利点

任天堂スイッチは本体から音が出るし、テレビに接続するとテレビから音が出るので、そんなに音こだわらなくても良いんじゃないかなと思うかもしれませんが、スプラトゥーン等の対戦ゲームをするときは、ヘッドセットをつけると、音の方向とかも分かりやすいですし、ゲームが有利になるような場合も多いです。

装着感とゲームの楽しさ

装着感も良いし、音が良くなるし、ゲームが楽しくなります。今まで音にそんなにこだわってなかった方は、ぜひG733を使ってみてください。一押しのゲーミングヘッドセットです。

【Joy-Con充電クリップの魅力】

続きまして、Joy-Con充電クリップ。

今まで使ったことがなかったのですが、これは想像以上に便利です。充電グリップとある通り、充電ができるグリップです。これがなかなか便利でした。

通常のグリップとの違い

Nintendo Switchの本体につけて普通にプレイしている時のように持つことができますが、充電ができるのが一番良いところです。プレイしながらでも充電ができるので、使い続けても電池がなくならないので、大変便利だなと思いました。

収納性とおすすめポイント

さらにこのクリップは、Joy-Conを横にしても立てても収納可能なので僕はおすすめできるなと思います。このグリップは普通のJoy-Conグリップと合わせて購入しておくと良いと思います。

充電方法の利便性

Joy-Conグリップは、本体の上部にUSBType-Cが付いており、ケーブルを挿すことによって充電を行うことができます。いちいちJoy-Conを本体に挿さなくても充電できるのがものすごく強みです。

デザインと価格の魅力

見た目の違いは、最初から付いているグリップよりも透明感があり、中が少し見えるようなスケルトン構造になっていることです。

その他はほぼ同じかなと思います。性能で言うとこちらが間違いなく優秀で、しかも意外と値段も安く、普通のJoy-Conのグリップと比べても安いなと感じました。これは買ってよかったです。

【プロコンの魅力と必要性】

続きましてはプロコンです。ガチでゲームするならこれは最高です。特に対戦系のゲームや、コントローラーの操作が重視されるゲームだとプロコンは必須レベル。

プロコンとJoy-Conの比較

Joy-Conでも全然プレイはできるんですが、どうしても耐久性が低いですし、ボタンの配置や、ゴリゴリに使い倒すような形状・設計ではないので、対戦系のゲームやるなら個人的にプロコンがおすすめかなと思います。

プロコンの充電と利便性

Joy-Conだと先ほど紹介した通り、この状態で使っていると毎回差し込む必要がありますが、プロコンの場合はType-Cで充電をするので、いちいち本体につける必要もありません。友達が来た時も2台でプレイしやすいです。これは確実に1個持っておいて損がない製品だなと感じます。

プロコンの操作性とデザイン

ボタンの配置やスティックの強度等いろいろ考えると、Joy-Conよりも明らかに有利だなと思いますし。最近はプロコンもカラーリングが増えてきて、黒以外にも自分の好きな色を購入できるところも強みですね。

純正プロコンの優位性

このプロコンに似た製品は、他社でも売っていますがいろいろ使ってみた結果、純正プロコンが一番です。これは間違いないと思います。

値段的には確かにちょっと高いんですが、純正を買った方が結果的に安上がりになると思います。安い製品を買って使い心地が悪い・壊れてしまった等で買い替えとなると結局費用がかさみますよね。最初からプロコンを一個買って、ずっと使ってあげるのが一番良いなと感じました。任天堂スイッチをフルで遊びたいならプロコンは必需品かなと感じます。

【Switch用Bluetoothオーディオトランスミッター】

続きまして、Bluetooth接続ができるようになるオーディオトランスミッターを紹介します。任天堂スイッチの販売当初は、Bluetoothに接続対応していませんでした。このようなオーディオトランスミッターを使って、Bluetoothイヤホンや、ヘッドホンと接続する必要がありました。アップデートされたことによってBluetoothにも対応するようになりましたけどね。

アップデートされたことで、Bluetoothのイヤホンやヘッドホンに接続ができるのであれば、このオーディオトランスミッターは必要ないのでは?と思われるかもしれません。しかし、遅延という観点においてこのオーディオトランスミッターが必要になります。

詳細は省くんですが、今任天堂スイッチが対応しているBluetoothのコーデックは、遅延が起きてしまうコーデックです。コーデックというか規格みたいなものですね。

遅延の少ないコーデックで接続

Bluetoothで接続ができるんですが、どうしても遅延が生まれてしまうため、対戦系のゲームをガッツリやりたい方や、音ズレが嫌だなという方にはストレスでした。このオーディオトランスミッターを使うと、遅延の少ないコーデックでBluetoothの接続ができるようになるので、ストレスフリーでワイヤレス接続ができるのが強みです。

Switch本体への取り付け方法

ゲームはガチでやればガチでやるほど音の遅延が気になるので、そこをこだわりたいならトランスミッターがおすすめ。小さなパーツをNintendo Switchの下の部分に刺すことによって、Bluetooth接続ができます。

テレビモードでも遅延なしで利用可能

遅延のないBluetooth接続に慣れると、普通のBluetooth規格では遅延が気になるようになってしまいました。対戦系のゲームをしたい方は特にこの遅延のないBluetooth接続がおすすめですよ。

接続に関しては、テレビモードでも問題なく使用できるので心配する必要はありません。

【MicroSDカードの必要性】

次に紹介するのはMicroSDカードです。これに関してもほぼ必須といっても過言ではないんじゃないでしょうか。Nintendo Switchのストレージが32GBというのは小さいですよね。そこでこのMicroSDカードを使うことでストレージ容量を増やすことができます。

Switchのストレージ容量問題

Switchはストレージと呼ばれるところにいろいろなデータを保存します。このストレージ、普通のNintendo Switchであれば32GB、有機ゲルは64GBのストレージがあるんですが、正直標準の容量はとても少ないんですよ。

ゲームも年々容量が重いゲームも増えますし、一つのゲームタイトルで30GBくらい使うものもあるので、一つゲームを入れちゃうとそれだけでNintendo Switchの容量が足りなくなってしまいます。

そういう時は、MicroSDカードを使い、Nintendo Switchの容量を増やしましょう。特にパッケージ版のゲームではなく、ダウンロード版でゲームを遊びたい方は必需品です。小さいのに128GBも使えるので、本体の32GBと128GをB足して合計160GB分が使えるようになります。容量にかなり余裕が出ますね。

MicroSDカードの取り付け場所

Nintendo Switchに差し込む場所は裏側。スタンドをパカッと開けると隠し部屋みたいな感じでMicroSDカードを挿入する場所があります。この部分にMicroSDカードを挿すと容量を増やすことができるので簡単です。

MicroSDカード選びのポイント

MicroSDカードは、怪しい製品や質の悪いものもたまにあるので、ある程度ちゃんとしたメーカーのものを買うのがおすすめです。どうせ買うなら128GBくらいを買うのが安心です。ダウンロード版でたくさんインストールしたい方は256GBくらいあっても良いと思います。

【モバイルモニターの魅力】

続きましてこちら、モバイルモニターを紹介します。モバイルモニターはテレビや普通のPCモニターよりもさらにお手軽に使えるコンパクトだけど、Nintendo Switchよりは大きく使えて、映像もキレイなディスプレイです。

ゲームプレイにおすすめ

Nintendo Switchでゲームするときに、リビングではテレビモードで使っているものの、自分の部屋でもある程度大きい画面でプレイしたいという方に一番おすすめなのがこのモバイルモニターです。

Nintendo Switchとモバイルモニターをケーブルでつなぐことによって、テレビモードで接続しているような状態でゲームを遊ぶことができます。NintendoSwitch本体のディスプレイと比べるとかなり映像が大きく見えるので、近くでゲームする分には十分な大きさですよ。

他用途での利用

ある程度大きい画面でお手軽にゲームを遊べるのがこのモバイルモニターの良いところですが、実はゲーム以外にも使えるんです。例えば仕事でノートパソコンと組み合わせてサブモニターとして使用したり、PS5等の他のデバイスとつなぐこともできます。

4Kモニターの利点

今回紹介しているのは4Kモニターと呼ばれる、すごく解像度が高いモニターです。正直このNintendo Switchは4K出力ができないので、フルHDのモバイルモニターでも良いんですが、このサイズ感のモニターだとフルHDと4Kの差って少ないんです。

なおかつ4Kモニターの中でも安いものを買ったので、Nintendo Switchで使うとしても4Kモニターがおすすめですよ。今後Nintendo Switchの新型が出た場合、4K対応する可能性もありますし、パソコンと接続するのであれば4Kの出力ができても損はないので、個人的にお手軽な4Kモバイルモニターを買うのが一番おすすめです。

【Nintendo Switchスタンドの紹介】

続きまして、僕のお気に入りのNintendo Switchスタンドです。いらないかなと思ってましたが、いざ買ってみるととても使い勝手が良く、お気に入りで使っています。

標準スタンドの問題点

スイッチ本体には後ろ側にパカッと外せる簡易的なスタンドがあるので、これで良いじゃんと思っていました。Nintendo Switchを立てかけてゲームできるんですがものたりないです。

プレイスタンドのデザインと種類

今僕が使っているのはこのマリオデザインのものですが、これがなかなか良かったです。マリオのMと書いてあり、いろんなアイテムの柄が入っているとても可愛いスタンドですけども、他にも様々な柄があります。

開封と使い方の簡単さ

開封してみると、プラスチックで作られているため、高級感があるという訳ではないんですが、デザインがものすごく可愛くて個人的にはかなり気になっています。

そして、使い方がとても簡単です。角度調節と充電しながら遊ぶ機能がついています。段階的にメモリが付いてるので、引っ掛けるような形で傾斜をつけます。土台になる部分をパカッと開けて乗せるだけですね。Nintendo Switchを置いて、USB Type-Cで充電しながら遊ぶこともできます。

デスクへの設置とケーブル配線

しかも、ケーブルも通せるようになっているので、裏側から配線することでデスクの上に設置した時もごちゃつき感を感じないんですよ。

また、長時間ゲームをプレイする時、持っていると疲れるので一旦置く場所として、色々な場所で使うことができて良いです。

購入価格とAmazonの評価

1,400円程度で買えたので、個人的には買ってよかったなと思いました。Amazonの評価もとても良かったです。Nintendo Switchとマリオの組み合わせはとても相性良いなと思ったので好んで使っています。

【有線LANアダプターの魅力】

続きましてオンラインゲームをやる方にものすごくおすすめな製品、有線LANアダプターの紹介です。Nintendoライセンス商品でパッケージにも書いてある通り、有線だから安定したネット接続を行うことができます。

基本的にはWi-Fi無線で接続してる方が多いと思いますが、実はインターネット回線速度や安定性を考えると、有線の方が圧倒的に良いんですよ。特にゲーミングPCでするゲームは、ほぼ有線で接続します。オンラインゲームをやるのであれば、回線で勝ち負けが決まるという状況もあります。オンラインゲームをする方はこの有線LANアダプターがおすすめですね。

有線LANアダプターの使い方

有線LANアダプターを買うと、ご家庭にあるルーターを有線で接続することができます。Nintendo Switchでも安定した回線速度を出すことができますよ。どうしても家の回線環境が悪くて無線だと速度が出ない方は多いと思います。

そういう方は有線接続をしてあげることによって、回線が安定する可能性が高いのでプロバイダーを変えたり、ルーターを替える前に有線接続をしてあげるのが根本的な解決になるかでしょう。

オフラインゲームをやっている方にとって関係ない話ですが、対戦系のゲームをやっていて回線速度に不安がある方はぜひこのLANアダプターを使ってみてください。

【グリップコントローラーの魅力】

続きましてはこれ、グリップコントローラー。スタンドと同様にいろんなモデルがあります。僕はいろいろ悩んだ結果、黒モデルを買いました。他にもポケモンモデルやモンハンモデル、かなりいろんなラインナップがあり、自分のデスク環境に合わせて好きなものを選べるのはメリット。

便利な機能が満載

簡単に説明するとグリップ力を上げてくれるアタッチメントです。他にも連射や連射ホールド機能が搭載・ヘッドホンマイク端子が搭載されている・背面ボタンがついている等ガチでゲームをしたい方にはかなりおすすめなコントローラーです。

使い方は簡単で、テレビモードでプレイするときは、本体のケーブルを挿してあげるだけで使えますし、携帯モードでグリップコントローラーを使いたいときは、普通のジョイコンと同じくこの両端を取り外して使えます。スイッチ本体の両端にジョイコンと同じようにパカッとはめ込むと、ガッツリ握れるとても良いコントローラーへと進化いたします。

ボタンの大きさが魅力

普通のジョイコンと比べると圧倒的にLRのボタンが大きいのが分かります。Aボタンやスティックに関しても大きくなっていますね。ボタンが大きいとそれだけで押しやすく、操作ミスも減るのでおすすめです。

少し膨らんでいたり、厚みがある分普通のジョイコンよりも圧倒的に握り込んだ時の安定度が高いです。とても握りやすいですね。見た目がゴツくなっているので、握りにくくなっているんじゃないのかと思うかもしれないですが、握ったら分かります。使いやすいやつですね。特にLRのボタンの押しやすさはとても良く操作ミスしにくいと思います。

スティックの高さと背面ボタン

スティックに関しても標準のものと比べるとかなり高さがあるので、非常に精密なコントロールができますし、何よりも背面ボタンが優秀です。背面にボタンが2つ増えるので、同時にできる動作が1つ増えることになり、圧倒的にアドバンテージができてしまいます。どれだけ忙しい場面でも、背面だったら簡単にボタンを押すことができるので、これは使うだけでとても有利になるなと感じます。

価格と使い勝手の良さ、買い方の選択肢について

見た目もゴツく、プロコンみたいな使い方ができますし、ギミックが付いている分値段が高くなると思いきや、6,000円台で買えたので良かったです。

これだけを買うという手も有りじゃないかなと思います。僕はプロコンの方が良いなとも思いましたが、テレビモードで有線接続もしたい、携帯モードでもガッツリ使いたいならという方はこれを買うのもありです。

携帯モードでグリップコントローラーを使いたいときは、普通のジョイコンと同じく両端を取り外し、スイッチ本体の両端にジョイコンと同じようにはめ込むと、それだけでガッツリ握れるとても良いコントローラーへと進化いたします。

別売りのアタッチメントについて

ちなみに、この真ん中のアタッチメントがないタイプで両端のものだけ単体でも売っています。1,500円くらい安く買うことが可能です。携帯モードのみでガッツリ使いたいなら、この2つだけの購入でOKです。

ただし、プラス1,500円で真ん中のやつも買えるなら、そっちの方がおすすめだと思っています。真ん中の部分でミュートや音の調節もできますし、先ほど言った通りイヤホンの端子、有線のイヤホンを使っているならここに接続することができます。

プロコンとの比較

普通のプロコンには端子がついてないので、そこに関してはプロコンよりも優秀です。背面ボタンもプロコンにはついてないので、総合して考えるとかなり優秀なデバイスじゃないかなと感じます。

デメリットとメリットのトレードオフ

テレビモードで使うなら、有線だよという点はデメリットですね。どうしても、接続距離の制限が出ますし、単純にワイヤレスと比べるとどうしても利便性が下がります。ただし、充電しなくて良いというメリットもあるので、個人的には買って良かった商品の一つです。

【カードケースの紹介】

続きましてはこちらのカードケース。個人的に懐かしくてかってみました。Nintendo Switchでパッケージ版を買っている方におすすめです。Nintendo Switchのソフトは、小さいSDカードみたいなものですが、たくさん持っている方はこのカードケースに収納してあげましょう。

懐かしいカセットケース

僕はDS世代だったので、その時もカセットケースがありました。みんな持ってましたね。ほんとに。あの頃はダウンロードコンテンツという概念がなかったので、絶対にこういうカセットが必要でした。カセットという言い方も懐かしいですね。

みんなが同じように、ダイヤモンドパール、マリオカートDS等をカードケースに入れて持ってました。この製品は、全部で24枚入れることができるので容量がありますよ。普通のゲーマーさんなら十分だと思います。

また、昔はコロコロコミックのおまけにカードリーダーがありました。今よりもこういうカードケースの需要は高かったですね。懐かしいです。カセットを所有することのメリットは、売ることもできるという点です。まだまだ需要があると思いますよ。

そういう方はぜひこのカードケースをチェックしてみてください。こちらも任天堂の公式ライセンス製品です。

【おわりに】

最後まで読んでいただきありがとうございました。今回は任天堂スイッチのアイテムを多数紹介しました。使うだけで便利になったり、ゲームが有利になったり、楽しくなったりするのでぜひチェックしてみてください。

こんな感じで普段からいろんなゲーミングデバイス、ゲーミングPC、デスク周り、幅広くいろんな記事を出していますので、他の記事もチェックしてくれると嬉しいです。

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