ロジクールGマウスパッド徹底比較！全種類を検証しておすすめを紹介

ロジクールGのマウスパッド全種類を比較レビュー！最も安いG240Tから最も大型のG840まで、それぞれの特徴や利点を徹底解説。ゲームプレイに最適なマウスパッドを見つけるための情報が満載です。どのタイプがあなたにぴったりか、この記事で見つけましょう！

マウスパッドの重要性

みなさん、急ですけどもゲームにおいてね、マウスパッドって大事です。使ってるマウスパッドの滑りやすさや質によって、エイム力が変わると言っても過言ではないぐらいマウスパッドってね、PCゲームで大事な要素です。なので今回はゲーミング界で最も有名なロジクールのマウスパッドを4つを、紹介していきたいと思います。

マウスパッドの種類

マウスパッドに関してですがマウスパッドは大きく分けて2つの種類があります。ソフトタイプとハードタイプって言われるものです。

ソフトタイプの特徴

この2つの特徴を軽く解説していきますと、まずソフトタイプ。ソフトタイプは布製が主流でして、どちらかっていうとマウスを、止めやすい、止めやすさ重視のマウスパッドとなります。エイムが、こうピタッと止めやすい感じ。最近、流行ってるエイペックス、VALORANT、フォートナイトとかだと割と、このエイム力って大事で敵にエイムを合わせる力が必要なので対戦系、対人系のゲームをしてる方はソフトタイプのマウスパッドを使ってる人が多いです。もちろん、何のゲームをするかとかプレイスタイルや、使ってるマウスパッド、ローセンシなのか、ハイセンシなのかっていうところでも変わるんですが、基本的には、僕は初心者の方にはソフトタイプをおすすめしてます。使ってる人が多くて、初めてのマウスパッドで選ぶ人もソフトマウスパッドが多いからです。

ハードマウスパッドの特徴

一方ハードマウスパッド。ハードマウスパッドはプラスチック製とか物によっては、ガラスとかでできてる物もあるので素材は、割と多いです。そして何よりも滑りやすいのが特徴。そして静音性も高いという特徴があります。このハードマウスパッドは、一般的にはプロゲーマーやプロプレイヤーなど、高いエイム力を求める人には割とおすすめしてます。こう、フィギュアスケートみたいに回すことができるので、滑り重視の方はハードタイプのマウスパッドがおすすめです。エイペックスとかだと、トラッキングが重要です。敵にエイムを合わせ続けたりするのが大事だったりするので、ハードタイプのマウスパッドを使ってるって方もいます。滑りやすさ重視なので、こう、ツルツル滑っちゃうから敵にエイムをビタッと合わせるのはなかなか慣れないと難しいんですが、慣れたらね、熱中する人はハマります。ハードタイプやめらんねーっていうね。ツルツルツルっていう人もいるんですけど。

初心者の方がいきなりめっちゃ滑るハードタイプとか買っちゃうと、なかなか難しいので、個人的には、ソフトタイプのマウスパッド買ってみてもっと滑りやすさ欲しいなと思ったら、ハードタイプに変えるのがおすすめです。

マウスパッドは消耗品

補足です。マウスパッドって基本的に消耗品です。マウスをブンブンブンってずっとやってるんで、すり減ってきちゃったりするんです。ガラスとかだと、なかなかすり減らないんですが、布製だとやっぱ布が摩耗してきて、劣化してくると滑りの感覚が変わってくるってのがあるので、マウスパッドは消耗品ってことを覚えておきましょう。

定期的な買い替えがおすすめ

プロの方だと、マウスパッド新品持って新品使ってプレイするような。そういう方もいるぐらい劣化するものなので、ゲームのプレイ時間にもよるんですけど、半年、1年ぐらいで買い替えてあげると、割と、操作感ね、損なわれないと思うので、ある程度の頻度で買い替えしてみてください。

LogicoolG G240T

ロジクールのマウスパッド1つ目は、こちらです、ロジクールG G240Tと呼ばれるゲーミングマウスパッドです。このマウスパッドはソフトタイプのマウスパッドです。価格はロジクールGのマウスパッドの中では最も安い1500円ほどです。ロジクールのマウスパッドはこんな感じで、卒業証書のような丸い箱に入っていて、箱のデザインもロジクールっぽくていいです。

表面の感触

表面は、サラサラした感じ？あ、布だわこれっていう腹触りです。どちらかっていうとザラザラ感が強いマウスパッドかなと思います。

サイズと厚さ

サイズに関しては、横340mm、縦270mm、高さ1mmです。この高さ1mmというのは薄いです。マウスパッドの中だと正直最薄レベルです。1mmのマウスパッドってなかなかないです。本当に薄すぎて、マウスパッドと机の境界線を感じにくいくらいです。

滑り止めと使用感

実際に、マウスを滑らせてみるとザラザラ言うような感覚です。このマウスパッドは、ザラザラというような感覚です。薄くて軽いんですが、裏側がしっかりと滑り止めになっているので、マウスパッドの上でマウスを滑らせてもマウスパッド本体はずれません。

対戦ゲームには向かない理由

安く済ませたいならこれがおすすめです。ガッツリとマウスを振りまくってエイムをしたりとかゴリゴリの対戦ゲームするには向いてないです。サイズ感が少し小さめなので、ローセンシとかでプレイしちゃうと、はみ出たりすることもよくあります。ソフトタイプのマウスパッドといえど、クッション性がないのでゴリゴリにエイムしたりするゲームにはあまり合いません。マウスをブンブン振らないエイムをしないゲームなら、これいいと思います。何だって1500円ですからね。

デザインとコストパフォーマンス

右下にLogicoolのロゴも入っています。薄色のマウスパッドでコストパフォーマンスも高いし、裏側は水色で派手ですが、表から見るとモノクロです。

耐久性とおすすめポイント

薄いがゆえにずっと使ってると、たまに摩耗してきてマウスパッドの表面が波打っちゃうっていう方もいるので、ある程度買い替えが必要なところはあります。とりあえずね対戦系のゲームはしないし、できるだけ安くしっかりと使えるマウスパッドが欲しいならこちらのLogicoolG G240Tがおすすめです。圧倒的な安さ。

LogicoolG G440T

続きましてはこちら。先ほどのマウスパッドと違って、四角い薄い箱に入っています。こんな感じ。こちらはLogicoolGの G440Tです。ハードタイプのマウスパッドです。ハードタイプは先ほども言った通り表面が硬いのでG240Tみたいに丸めることができないので、こういう箱に入ってます。ソフトタイプでも高級なものだとまっすぐなやつに入ってます。

ハードタイプの特徴と価格

多少曲がるんですが、基本的には硬めの素材になっていまして、下敷きのような感覚が特徴です。こちらのお値段は2182円です。大きさは340mm×280mm×3mmです。G240Tと同じサイズ感です。

ハードタイプの音の問題

ハードタイプのマウスパッドということで、マウス滑らせてみると、こんな感じでガリガリとしたハードタイプよりも音が鳴ります。別にこれ今マウスを力を込めて擦り付けてるとかではなくて、軽く持ってマウスを動かしただけでこんなぐらいの音が鳴ります。だからうるさいのが無理な方はハードタイプはきついです。

滑りやすさと好みの違い

癖は強いんですが、はまる人は本当にはまる。滑りやすさに関してもハードタイプのものは滑ります。G240Tだとこんな感じですが、G440Tハードタイプだとこんな感じで、フィギュアスケートのリンクのようなこういう滑り心地をしています。面白いよね。プロゲーマーの方でもハードタイプをガッツリ使ってるよって方もいますし、これに関しては本当に好み。

ハードタイプのおすすめポイント

マウスの滑りを優先したいという方は、こういうハードタイプがおすすめ。ハードタイプに関しては本当に慣れてないうちは、エイムが行きすぎるというか精度が悪くなるんです。

ハードタイプの操作感

ここで止めたいなと思っても滑っちゃうので、ここまで行っちゃうような、そういう独特な操作感があるんですが、慣れたら割と使いやすい。

ハードタイプの速度と使いこなし

このハードタイプの速度は、慣れたらハードタイプの方が早いので、FPSのクリアリングエイムとかがものすごく早くできるようになります。使いこなせる方が使えばかなりいいのですが、なかなか難しいしね。

初心者にはハードタイプは厳しい？

初心者の方がいきなりハードタイプは厳しいかもしれない。プロの方でもソフトのマウスパッドを使ってるので、念のためG440Tってものもあるんですが、最初の一個は癖強め。

ソフトタイプのマウスパッドの試し使い

ソフトタイプのマウスパッドに慣れたから、お試しで使ってみるっていう分には、めっちゃ楽しいと思います。初心者のマウスパッドに関しても、同じくここにロジクールのロゴが入っています。

G240TとG440Tの素材の違い

G240Tの場合は、ここの素材が違うんです。この部分とこの部分で肌触りが違うので、マウスがこのロゴの上に行くと若干操作感が変わっちゃいます。

G440Tの操作感の一貫性

ただG440Tの場合はまったく境目がなくて、ここだろうがここだろうが操作感は変わらないので、そういう面はいいかなと思います。少しの差ですけども、G240Tはロゴの部分の操作感が変わるのは、ちょっと覚えておいたらいいかなと思います。

LogicoolG G640R

続きましては、こちらG640Rです。こちらに関しては、G240Tと同じくソフトタイプのマウスパッドです。少しお値段が上がって2200円です。お値段上がったと言いつつも、これはかなりおすすめです。正直コスパ化け物レベルです。このクオリティが半端なくて、僕も本当に今まで色々なマウスパッドを使ってきました。

コスパ最強のマウスパッド

多分50万以上買ったのかな、そんなぐらいいろいろ使ってきたんですが、本当にコスパっていう面では、世界最強レベルだと思っています。いい。プロの方でもこのマウスパッドを使っている方は多いですし、開封してみたら分かる通りサイズ感も大きめで、本当に万人に受けるマウスパッドかなと思ってます。

G640Rのサイズ感

ということで実際見てもらったら、分かる通りサイズ感が大きくなりました。これがG640Rのいいところです。160×400×3mmということで、FPSとかTPSのようなゴリゴリの対戦ゲームをする方で、マウスをブンブン振っても、はみ出にくいんです。

対戦系ゲームに最適

マウスの感度が本当に低い方だったら、もしかしたら出ちゃうかもしれないんですが、だいたいの方はこの大きさがあれば十分おさまります。マウスパッドの分類としてはLサイズ。対戦系のゲームをしたりとか、マウスをブンブン振るのであれば、これを買いましょう。

プロゲーマーも使用

もちろんローセンシの方だけじゃなくて、ハイセンシュゲーマーの方、そういう方でもマウスパッドは大きくても損ないので、Logicoolのおすすめマウスパッドは何ですか？聞かれたらおおよそこれって答えますね。色々な有名なプロゲーマーとか、ゲーム配信者使ってて、シュラウドとかVALORANTのプロプレイヤーとか、これ使ってる人本当に多いので、間違いないです。

滑り止め性能とエイム

マウスパッド自体も重めになっているので、マウスの自重プラス、裏の滑り止めのおかげで、マウスをガンガン振ってもまったくずれません。どのような激しいプレイでも問題ないですし、しっかりと止め性能があるマウスパッドなので、FPS、TPSのエイムもものすごくしやすくなっています。

万能なマウスパッド

本当に万人受けする万能なマウスパッドって感じで、MOBAでもMMOでもFPSでもTPSでも、どのようなゲームでも間違いなく使いやすいです。

ロゴ部分の滑り心地

このマウスパッドに関しても右下の部分にロゴがありまして、ここだけ若干滑り心地が違うんですが、マウスパッド自体のサイズ感が大きいので、あまりマウスが通らない位置にロゴを設置してあげると、そんなに邪魔に感じません。そもそも抵抗感が変わらなかったら最もいいのですが、そこまでプレイに支障はないかなと思います。

LogicoolG G840

続きましてはこちら、ロジクールGのG840です。これに関しては見てもらったら分かる通り、ロジクールの中で最もでかい大型マウスパッドです。サイズの大きいマウスパッドが欲しいなら、正直これ一択です。本当にサイズ感を見てもらったら分かる通り、でっかいのよ。

G840の具体的なサイズ

こちらのサイズに関してですが、400mm×900mmということで、A3サイズの紙、およそ3枚分の大きさなので、本当にでかいです。このサイズ感は圧倒的です。厚みに関してはG640Rと同じく3mmです。価格は4418円です。

G840の使いやすさ

ロジクールGのG913TKLとマウスをこう置いてみても、こんな感じでかなり余裕があります。マウスとキーボード両方乗せられるというのは、デスク周りの統一感も出やすいですし、何よりもどこでマウスを操作しても、このつなぎ目というか境界がないのでギリギリまでキーボード側に寄せられます。

G840と他のマウスパッドの比較

実際にG640と比較してみても、こんな感じでサイズ感が圧倒的に違いますよね。横幅で言ったら倍くらいかな。本当に倍くらいです。縦の長さはG640と全く同じくらいですが、横幅が単純に2倍くらいあると、そういうサイズ感。

G840の重さと滑り止め

マウスパッドが大きい分、もちろん本体重量も重くて611.3gです。マウスパッドは重い方がずれにくいという傾向があるので、D10プラス裏側のラバー加工、滑り止めのおかげで、ずれにも強いのかなと思います。

G840のロゴデザイン

右下の部分にロジクールのロゴが入っているんですが、目立たないグレーっぽいような黒のロゴとなっているので、目立ちすぎないのがいいです。これが白だったらデザイン性が変わってくる気がするので、個人的には黒で良かったなと思います。シンプルでかっこいいです。

デザインとカラーバリエーション

底面ラバーの青色が若干見える感じもロジクールっぽくて、個人的にもロジクールのマウスパッドの中でも、ロジクールの好きなデザインです。ブラックだけじゃなくて、以前紹介したKDAとのコラボモデルもありますし、海外ではシュラウドとのコラボモデルも展開されています。

新色マゼンタカラーの登場

さらに新色追加で2020年の3月10日に、マゼンタカラーというのも登場しています。すごいピンク色のやつです。これと全く同じ色のスーパーライトも展開されているので、プロエクススーパーライトのマゼンタとG840のマゼンタを組み合わせて使っても、すごく良さそう。

表面の質感や性能

表面の質感や性能に関してはG640Rと全く同じなので、基本的にはサイズ感が違うだけの商品と思ってもらってOKです。ロゴの色に関しては好き嫌いがあると思うんですが、個人的には黒が好きなので、よかったなと思います。

LogicoolG POWERPLAY

続きましてこちら急にテイスト変わりましたよね。今までは普通の布とかプラスチックの板だったと思うんですが、こちらはデバイス、デバイスしたゲーミングマウスパッドです。価格に関しても17000円ほどと、かなり高級機になっています。

充電機能の詳細

マウスパッドで17000円って、何事だと思うかもしれないんですが、こちらのマウスパッドはゲーミングマウスを置くだけで充電できるという超ハイテクなマウスパッドです。詳しいレビュー動画もあげたんですが、これ本当にすごいのよ。

ワイヤレス充電の仕組み

実際開封していくんですが、パッと見た限りは普通のマウスパッドだと思います。ただ違う点で言うと、ここにモジュールが付いてますよと、さらに下にはコードのケーブルが付いていて、何事やと思うかもしれないんですが、充電ができちゃうのね。ワイヤレス充電ってすごいよね。

対応マウスと充電方法

こういうプレックス、スーパーライト含め、ロジクールの充電式のマウスは、このマウスパッドに対応しています。裏に丸い蓋が付いているので、これをパカッと取って、このコイン式のカバーを後ろに付けてあげて、これで使うとロジクールのマウスが勝手にワイヤレスで充電されると、そういうハイテク製品です。すごくない？

充電の手間が省けるマウスパッド

普通マウスってこういうケーブルを使ってUSBで充電したりするんですが、いちいち挿すのが面倒くさいよと、そういう方はこのマウスパッドを買えば、置いておくだけで充電できるので、充電するっていう概念がなくなるんです。

大きさと付属のマウスパッド

大きさに関しては321mm×344mm×充電シート単体だと2mm、そこに付属のマウスパッドどちらかを付けて合計4mmになるという感じです。付属してきているマウスパッドはソフトタイプとハードタイプの2種類があります。

ソフトタイプとハードタイプの選択

このソフトタイプ、ハードタイプに関しては、ほぼほぼG240TとG440Tのような感じ。好きな方を選べるというのはいいです。

レシーバー不要でワイヤレス接続

あと普通ゲーミングマウスって、こういうレシーバー、このUSBをPC本体にブスっと挿してマウスを使うんですが、このマウスパッドを使うとレシーバー不要です。

USB給電が必要だが便利

でもどちらにしろ、このマウスパッドに給電するためにUSB一つ必要ですが、最悪レシーバーがなくても使えますよと。

価格以外のデメリットは少ない

本当に価格だけがデメリットかな。だからワイヤレスゲーミングマウスを使っていて、バッテリー残量を気にせず、好きなだけゲームをしたいという方には、本当にぴったり。

充電状態が視覚的に分かりやすい

充電中は確かここの白ランプが点灯するので、視覚的にも分かりやすいし、何よりもバッテリー切れの心配がなくなるっていうのが強みかなと思います。

サイズ感に関するデメリット

ただデメリットで言うと、若干サイズ感が小さいので、少し大きめのG640Rと同じくらいのサイズ感のパワープレイも出てくれたら嬉しいなと思ってます。予算に余裕がある方で、このくらいのサイズ感でもいいよって方はまったくアリなんではないかなと思います。

まとめ

対戦系のゲームとかしないから、とりあえず使えるマウスパッドが欲しいって方はG240T。ハードタイプのマウスパッドが欲しい方はG440T。コスパ重視で何でも使えて、ゲーム中でもマウスパッドの大きさが気にならずFPS、TPSでも何のゲームでも万能に使えるゲーミングマウスパッドが欲しいならG640R。ワイヤレスゲーミングマウスのバッテリー切れを心配したくないっていう方や、ワイヤレス充電をしたい方はパワープレイを選んでいただければ間違いないかなと思います。

今回紹介した4つの特徴が分かれていて、自分にはどれが合うかというのが分かったと思うので、ぜひチェックしてみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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