Logicool Gゲーミングキーボード徹底比較！おすすめモデルをレビュー

Logicool Gのゲーミングキーボードを徹底比較レビュー！価格帯別におすすめモデルを紹介します。G212からProX、G413まで、それぞれの特徴や性能を詳しく解説。予算や好みに合わせて最適なキーボードを見つけましょう。

ロジクールキーボード全種類紹介

はいどうも皆さんこんにちは。たこまるです。今回はロジクールのキーボードを全種類紹介をやっていきたいと思います。

ロジクールのキーボードもすごい種類が多くて、初心者の方だと何が違うのか分かんない方が多いと思うので、今回この動画で特徴や、おすすめのキーボードをがっつり紹介していきたいと思います。

今回紹介するキーボードは、現行のものに限りまして、公式ホームページには載っている、生産完了品になってる商品G613とかG610 G910などは除いて、今買えるものだけを紹介するので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

Logicool G G913 TKL

ということで早速やっていきましょう。ということでまず一つ目はこちらです。ロジクールGのG913 TKLです。お値段は27600円です。正直なところ個人的な推しはこれ一択。マジこのキーボードいいです。

正直なところこの動画の結論から言うと、お金をキーボードにかけられる方であれば、全員これ買いましょうというぐらい、間違いないキーボードです。これに関しては、この世の中には本当に色々なゲーミングキーボードがあるんですが、この製品は他に似た製品がないという、唯一無二な存在です。

使い心地の高さ

例で言うと、世界的に人気なFPSゲーム、VALORANTっていうものすごく評議性の高いゲームがあるんですが、その世界大会で3位になった日本のチーム、ゼータデビジョンのメンバーは全員、このG913 TKLを使っているというぐらい、実績も使い心地も見た目のクオリティも、すべてが高い良いゲーミングキーボードです。本当にこれ買って損はないです。

カラー展開

カラー展開も黒と白の2色がありまして、好きな方を選べます。黒も白も両方ともかっこいいんです。見た目の高級感がすごいよね。圧倒的にかっこいいし性能もいいし、見た目もいいしと、いいとこづくめなゲーミングキーボードです。高級感がすごくて、トッププレートのフレームはアルミニウム合金と呼ばれる、ものすごく強度もあるし、見た目もかっこよくて、RGBライティングさせた時も光り方が上品です。

キーボードの薄さ

見てもらったら分かる通り、キーボードはものすごく薄いです。脅威の22ミリということで、普通のゲーミングキーボードと比べたら半分ぐらいの薄さです。キーボードが薄いと何がいいかっていうと、手首が疲れにくいです。高さがあるキーボードだと手首をグッと上げる必要があるので、少し負担がかかりがちですが、このキーボードは薄いので、長時間のゲームも長時間のお仕事もしやすいと。

キーキャップと軸

やっぱり負担かからずに楽に操作できるというのはすごく強みです。キーキャップも薄くてロープロファイルなので、この打ってる感覚もすごくいい。

ホワイトの方はタクタイルキーのみですが、ブラックの方に関してはクリッキータクタイルリニアの3種類から選ぶことができるので、自分の好きな軸を買いましょう。

ワイヤレスでスッキリデザイン

こちらを見てもらったら分かる通り、ワイヤレスのゲーミングキーボードです。机の上にポンって置いた時もものすごくデスク周りがすっきりしていて、見栄えがいいのも特徴あるんです。ワイヤレスだと遅延が気になるって方いるかもしれないのですが、遅延もまったくなくて世界大会で使われてるぐらいなんで。そんなことは気にしなくていいです。

バッテリー持続時間の長さ

じゃあ遅延がないならバッテリー持続時間が短いのではないのって思われるかもしれないのですが、なんとこちらのゲーミングキーボード、バッテリー持続時間は1100時間以上と、意味わかんないぐらいバッテリー持ちいいです。僕も実際に使ってて何ヶ月に1回かぐらいかな、本当に充電最後にいつしたっけって思うぐらい充電しなくて使えるので、充電する手間もないです。

ライトスピードバラエティス接続とBluetooth接続

また、遅延のないライトスピードバラエティス接続とBluetooth接続の両方に対応していますので、Windowsでゲームするときもこれ使えるし、MacでBluetooth接続したいときもこれが使えると、1台で2個のPCをがっつり使えるっていうね。

反音性の高さとメディアキー

さらに、この反音性の高さもすごいと、このメディアキーっていう音量調節ダイヤル、物理のこういうダイヤルがついてるのですごく色々な操作もしやすいですし、ゲームモードって言ってゲームが中断されてしまうようなキーを無効化できる、こういうモードも搭載されてます。

コンパクトなテンキーレスゲーミングキーボード

コンパクトなサイズのゲーミングキーボードです。要するに、テンキーレスゲーミングキーボードと呼ばれる、ここにテンキーがついてないゲーミングキーボードです。テンキーがついてないと何がいいのかっていうと、すごくねゲームがしやすくなります。ゲームはキーボードとマウスのこの2つを使ってプレイするんですが、テンキーがあるとこのキーボードの横幅が増えるので、マウスを振ったときにガンガンガンガンって当たっちゃうんです。ただこのテンキーレスと呼ばれるコンパクトなゲーミングキーボードであれば、キーボードのサイズが小さいので、マウスを振ることができ、なのでゲーム向け、色々な仕事もできます。

Logicool G G913

続きましては、こちらG913です。これは先ほどのキーボードと似てるかもしれないんですが、名前は同じでTKLがない通り、フルサイズのゲーミングキーボードです。先ほどはTKLだったんで、単純にそれのフルサイズバージョンのような感じです。価格は25,227円です。フルサイズの方も人気で、昔まではTKLサイズなかったので、このG913は売れてたキーボードです。

サイズ感

見てもらった通り、サイズ感がでかいです。テンキー付きのゲーミングキーボードが欲しいならこれも最もいい選択肢です。テンキーは本当に使う方と使わない方で差が出るのでなんとも言えないんですが、正直初めてゲーミングキーボードを使うって方は無しでいいと思います。あまりなくて困るっていう方いないと思いますし、仕事で使う用途があるならテンキーがあるのがおすすめって感じかな。

その他はほぼG913TKLと同じなんで、テンキーレスが欲しいならG913TKL、フルサイズが欲しいならこちらのG913がおすすめです。

Logicool G G813

続きましてはこちらG813です。似たようなラインナップが続いてるんですが、これ何かっていうとフルサイズの有線バージョンです、G913の有線バージョンということです。パッと見でわかるよね、本当にほぼ同じ。有線なだけあって安くてお値段は1万5千円ぐらいでした。

したがって有線でもいいしフルサイズでもいいよっていう方であれば、このG813でもいいんではないかなと思います。本当にその辺は好みや用途によるんですが、こんな感じでG913とほぼ同じな見た目しているんですがコードが付いてると、コードねこんな感じで太めなので、割とデスク上に存在感が出ちゃうというのはデメリットです。

ワイヤレスと有線の選択

本体がスタイリッシュなキーボードなんで、そのままデスクの上もスタイリッシュに決めたいなら、コードはない方がおすすめです。ワイヤレスの方でもまったくバッテリー持ちいいんで、単純にG913とG813で比べると個人的にはG913のおもちゃはおすすめですが、値段をできるだけ安く抑えたいと、メディアキーも搭載されてるし、高いのは厳しいなって方はG813でもいいんではないかなと思います。

メディアキーの利便性

これも薄型で打ち心地もすごくいいですし、このメディアキーはすごく便利なんだよね。パソコンの音量をこう調節できるのですが、ボタンでプラスマイナスするよりもこのダイヤル形式が最も使いやすかったです。本当に直感でこう操作できるのがいいところ。あと言い忘れてたんですが、これねパススルー機能もついていますよ。

有線なのでここにUSBさせるのもいいところかな。パススルー機能が欲しいなら確かにG813も良いです。1万円台で買えるしね。ただ個人的におすすめはG913かG913っていけるかな。

高価なものの価値

いや本当に感動したもんね。初めてG913を使った時、高いだけの価値があるなと思いました。どのようなもんでもそうかもしれないんですけどね。高いものはいいものが多いので、妥協して買っちゃうよりは好きなもの揃えて、自分の幸せなゲーム環境を作ってゲームするのが最高なんで。

Logicool G ProX

続きましてはこちらのテイストが変わりました。こちらはLogicoolGのProXと呼ばれるゲーミングキーボードです。これも使ってる方が多いです。価格は確か1万円ちょいぐらいかな。名前にProとついてるだけあって性能は本当にプロ仕様です。Logicoolの本気の製品なんで、これもかなりゲーム向けなキーボードかなと思います。

ProXのゲーム向け特徴

このキーボードに関してもテンキーレスサイズですので、かなりゲーム向けのキーボードなんではないかな。最近はG93TKで使ってる人がかなり増えてきたんですが、前まではこのProX使ってる人が多かったです。

これ無線に見えるかもしれないんですけど、ケーブルが取り外し式っていうだけあって、有線のゲーミングキーボードです。なのでワイヤレス欲しい方はG93です。

見た目の高級感に劣る点

先ほどよりも値段が下がったというだけあって、見た目の高級感というところで言うとG93とかと比べちゃうと、劣る感は正直あります。プラスチック感が強いというか、テカリも感じられるかなと思います。

性能面での優れた点

性能的な面で言うとまったく良くて、メカニカルゲーミングキーボードって言われるね、打ち心地が良くて操作性が良くて、ゲーム向けな作りとなっているんです。

軸交換が可能な特徴

このゲーミングキーボードの最も面白いところは、軸を交換できるというところです。テンキーレスですが軸の変更もできないのでデフォルトの赤軸しか使えませんが安定感があってそれなりに快適な使い心地ですし静音性も高いと思います

軸の特徴とカスタマイズ

メカニカルゲーミングキーボードには軸と呼ばれるものが付いていまして、この軸の特徴によって色々な打ち心地や反応速度音が変わります。その軸って人それぞれ好みが違うので、自分に合った軸を選ぶ必要があるんですが、このキーボードの場合は自分の好きなところだけ好きな軸にできる面白い機能が付いていて。

例えばWASDゲームだとこのWASDを使って色々と移動することがあるんですが、ここだけをすごくゲーム向けな赤軸にして、それ以外のところは音を楽しむために青軸にすることができると、こういうね自分のカスタマイズができるのも強みです。

軸交換のデメリットとおすすめモデル

軸を色々変えたい場合はオプションで変え足す必要があるっていうデメリットはあるんですが、色々カスタマイズしたい方には向きます。昔までは、これ青軸って呼ばれる音がうるさいモデル、こんな感じでカチャカチャするモデルしかなかったんですが、最近はデフォルトが赤軸という最も人気な軸が最初から付いているっていうモデルも出たので、個人的にはそのモデルかなりお勧めかなと思います。

別に軸交換とかする必要ないよって方は最初からね最も人気な赤軸が搭載されているっていうものを選べば、普通にいいゲーミングキーボードが買えると思うので、こだわりない方はデフォルト赤軸がお勧めです。

テンキーレスでコンパクトだし、ケーブルも取り外しできて保管も楽ですし、J93Tゲルみたいにゲームモードが付いているので、機能面で言っても割と十分かな

Logicool G J512

続きましてはこちらJ512です。こちらはフルサイズのメカニカルゲーミングキーボードです。これは先ほどのPro Xの単純なフルサイズ版とかではないです。値段も1万円以下。

見てもらったらわかる通りテンキーレスですが、軸の変更もできないので、デフォルトの赤軸しか使えませんが、安定感があって、それなりに快適な使い心地ですし

高級感あるデザイン

まずね、トッププレートはアルミニウム合金と呼ばれるもので、見た目の良いトッププレートになってますし、高級感がしっかりあります。横から見ると、これがわかるかな？木が浮いているような「フローティングデザイン」と呼ばれるものになっているので、ものすごくバックライトも映えやすくなっています。

掃除もしやすいし、見た目もいいし、使い心地もいいので、値段以上にコスパがいいんではないかなと思ってます。

G512の軸の種類

G512に関しても3種類の異なる軸のタイプを取り扱っています。外観はそのままで、自分の好きなものを買えばOK。リニアキー、タクタイル、クリッキーで、俗に言う赤軸、茶軸、青軸です。

こちらも同様に、特にこだわりがないなら、今この僕が持っている赤軸がおすすめかなと思います。赤軸が最も打鍵も少なくて、キータッチも軽いし、入力速度も申し分ないので、こだわりないなら赤軸です。

USBパススルー機能

また、ここにUSBが付いている通り、USBパススルー機能が付いているので、ここにUSB接続することもできます。

G512の評価

フルサイズで、価格も安めとプルXよりもマイナーですけど、正直、テンキーレスじゃなくていいよ、とフルサイズのゲーミングキーボードが欲しいよ、という方であれば、G512の方がいいんではないかなと思っているぐらいね。見た目と全体的なクオリティが高いゲーミングキーボードです。

Logicool G G413

続きまして、LogicoolGのG413です。こちらもフルサイズのゲーミングキーボードです。若干古めなゲーミングキーボードですが、現在でも使えるようなスペックです。このキーボードに関しても、どちらかっていうと、メタル的なキラキラした感じのフルサイズゲーミングキーボードです。Romer-GというLogicool独自のキースイッチを採用した、1万円ぐらいで買えるゲーミングキーボードです。

G413のライティング

ライティングにも念のため対応していますが、赤とか青とかの色には対応していません。白色発光のみです。

G413の評価

正直言っちゃうと、あまり買わなくていいかなと思っています。なぜなら、フルサイズの Pro-XやG512の方が価格も全体的なクオリティも個人的には上なんではないかなと思っているからです。

Logicool G G213

こちらのLogicoolGのG213ですが、サイズ感が大きく、価格も5527円と安価です。なお、音量プラスマイナスもできるし、ゲームモードスイッチも搭載されています。耐水性もしっかりとあります。安い割には悪くないゲーミングキーボードですが、メカニカルキーボードと比べると、全体的に少し劣る部分があります。

メンブレンとメカニカルの比較

逆に言うと、安くてもメンブレンでいいなら、これでもありかなと思います。キータッチは割と軽い方ですが、反応性や打ち心地操作感の良さっていうところでは、メカニカルに軍配が上がります。

Logicoolのゲーミングキーボードの魅力

安定のLogicoolのゲーミングキーボードなんで、適当なメーカーの適当なキーボードを買うよりは、はるかにおすすめです。普通にライティングとかにも対応していますし、このパームレストと呼ばれる手首を乗せるところがついていますので、ここに手首を沿わせてこう入力すると割と操作感がいいです。打ってる感覚も悪くないです。