今回は、小型テレビから大型テレビまで対応可能なデノンのサウンドバー、特にエントリーモデルのDHT S216をレビューします。このモデルは、4K HDRパススルーに対応しており、サウンドバーを経由しても画質が劣化する心配がありません。さらに、価格帯が低いにも関わらず、4K HDRパススルーに対応している点が非常に魅力的です。詳細なレビューを通じて、その魅力をお伝えします。
DENONのサウンドバーについて
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皆さんこんにちは、ガジェットジェットのゆっけいでございます。以前です、僕がお勧めするサウンドバーを価格対別に紹介する動画を上げたんですが、これがかなり好評でしたので今回は小型テレビでも使えるモデルから4Kに対応した大型テレビで使えるモデルまで幅広くラインナップしているデノンのサウンドバーの中から私がお勧めするモデルをピックアップし、ご紹介していきたいと思います。
DENONの歴史と特徴
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このデノンというブランド、あまり聞きなじみのない方も多いかと思うんですが、実は前までデンオンと呼ばれていて、1939年に日本で設立された日本電音機製作所という会社から名前を取っているんです。
この日本電音機製作所ではテレビ放送に使う円盤録音機などを製造していて、昭和天皇が終戦を伝えた玉音放送を録音したのもデノンが発明した円盤録音機だったそうです。そんなデノンのスピーカーは高音から低音までバランスの良い音が特徴と言われています。
フラットで上品なヨーロピアンサウンドとも言われていて、明瞭な高音も厚みのある重点音も心地よく聞こえるので、まさに日本人の耳に馴染みやすいサウンドです。
DENON独自のサウンドモードピュアモードについて
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デノン独自のサウンドモード、ピュアモードというものがあります。通常のサウンドバーではHDMIから入力された音声信号は、デコーダーでPCM信号に変換され、サウンドモードごとに異なるイコライジングやアップミックス、バーチャルサラウンド処理を経てアンプに出力されます。
簡単に言うとテレビから送られてきた音声信号を、ごちゃごちゃにいじられたものがサウンドバーから出力されちゃうんです。
ただ、デノンのサウンドバーに標準搭載されているピュアモードでは、アップミックスやバーチャルサラウンド処理などのごちゃごちゃしている処理を通らず、音声信号がそのままアンプに送られます。
そのためテレビやレコーダーから出力された純粋な音を楽しむことができるというわけです。AVアンプやHi-Fiコンポーネントを作り続けてきたデノンだからこそ、実現できる唯一無二のサウンドモードと言えます。いや、こういった技術の高さが多くのオーディオマニアをとりこにしてきたんでしょうね。
4K HDRパスツールに対応したサウンドバーの魅力
音声が サウンドバーを経由しても 4K HDRパスツールを通してテレビに出力される際に 画質が劣化してしまう可能性があります その点 本機は4K HDRパスツールに対応しているので サウンドバーを経由しても 画質が劣化する心配がありません また 価格帯が低いエントリーモデルであっても 4K HDRパスツールに対応しているという点は 非常に魅力的です。
お勧めのDENONサウンドバー第一弾:DHT-S216
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あらかじめご了承ください。僕がお勧めするデノンのサウンドバーの一つ目はこちらのDHT-S216です。kaak.comでの評価は星4.1です。
「DHT-S216」のメリット
- バーチャル3Dサラウンド技術にも対応
「DHT-S216」のデメリット
- 思ったより立体音響を感じられないという口コミもある
DHT-S216の価格
「DHT-S216」の価格は、20,950 円(税込)です。(2024年3月3日時点)
デノン サウンドバー DHT-S216 DTS Virtual X/Bluetooth対応 ブラック Denon DHT-S216K
![デノン サウンドバー DHT-S216 DTS Virtual X/Bluetooth対応 ブラック Denon DHT-S216K](https://m.media-amazon.com/images/I/319oCyzyQ3L._SL500_.jpg)
こちらの機種は、デノンのサウンドバーの中でもエントリーモデルにあたります。2019年の12月に発売された製品ですが、デノン公式ストアはもちろん、Amazonでもまだまだ取り扱いの多い人気商品です。kaak.comで星4.1つくなんて、かなり高評価です。
DHT-S216のサイズと接続方式
サイズは幅890mm、高さ66mm、奥行き120mm。チャンネル数は2.1ch。HDMI端子に関しては、ARCに対応した出力端子が一つと、入力端子も一つ搭載しています。4K HDRパスツールについてもしっかりと対応しています。
HDMI入力端子が搭載されていないと、プレイステーション5やブルーレイレコーダーなどのAV機器の純粋な音声をサウンドバーで出力するための接続方式、絵で言うとこんな接続方式ですが、このような接続方式が取れなくなってしまうんです。
この接続方式が取れないと、AV機器の音声がテレビを経由して、経由するこういった接続方式に限られてしまうため、プレイステーションからの音声が多少劣化してしまう可能性があるんですが、本機では低価格ながらHDMI入力端子もしっかりと用意されているので、周辺機器を接続する方にもお勧めできます。
4K HDRパスツールに対応したエントリーモデルの魅力
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このDHT-S216のおすすめポイントの一つ目は、エントリーモデルでも4K HDRパスツールに対応している点です。先ほどもちょこっと説明した通り、本機にはHDMI入力端子がしっかりと搭載されているので、プレイステーション5やブルーレイレコーダーなどのAV機器から出力される音声を劣化なくサウンドバーから接続する方式、Aで言うとこのようにサウンドバーを経由する接続方式を取ることができます。
ただ仮にサウンドバーがHDMI入力端子を搭載していて、このような接続方式を取ったも、サウンドバー自体が4K HDRパスツールというものに対応していないと、プレイステーション5などで出力した音声がサウンドバーを経由しても4K HDRパスツールを通してテレビに出力される際に画質が劣化してしまう可能性があります。
その点、本機は4K HDRパスツールに対応しているので、サウンドバーを経由しても画質が劣化する心配がありません。また、価格帯が低いエントリーモデルであっても、4K HDRパスツールに対応しているという点は非常に魅力的です。
DTS Virtual X対応の本格発作ラウンドシステムの特徴
おすすめポイントの2つ目は DTS Virtual X対応の 本格発作ラウンドシステムを搭載している点です。本機のシステム構成は 2.1チャンネルとなっていて 高音担当するTwitterや 中音域を担当するミッドレンジドライバーの他に 75mmという大型のサブウーファを サウンドバーの背面に 2機内蔵しているんです。
そのため別立てのサブウーファがない ワンボディ型のサウンドバーでありながらも 高音から低音まで 幅広い音域を部屋中に響き渡らせてくれます。さらに本機では バーチャル3Dサラウンド技術 DTS Virtual Xにも対応していて 部屋の後ろや天井に スピーカーを設置しなくても 後方や頭上などあらゆる方向から 音に包み込まれる立体音響体験が 可能です。
エントリーモデルでサブウーファが 内蔵していることにも驚きですが、バーチャル3Dサラウンド技術にも対応しているとはさらに驚きです。
多様なサウンドモードの採用
続いてのおすすめポイントは 様々なサウンドモードが 採用されている点です。本機では映画を見る時に最適なムービーモード、音楽を聞く時に最適な ミュージックモード、控えめな音量でも迫力を感じられる ナイトモードという 3つのサウンドモードが用意されていて コンテンツやシチュエーションに合わせて 自由に切り替えることができるんです。
ボイス強調機能とEARC対応
また本機ではサウンドモードとは別に ダイアログエンハンサーという 人の声の周波数帯域だけを 強調することにより 全体の音量を上げることなく 聞き取りやすさを向上させてくれる ボイス強調機能まで搭載してくれています。本機では EARCにも対応しているので より高画質 高音質での楽しみを楽しむことができます。
DHT-S216のターゲットオーディエンス
DHT-S216がどのような方に向いているのか、簡単にまとめると、このようになります。サウンドバーを初めて購入しようと考えている方や、テレビ周辺機器との接続を考えている方、コスパの高いサウンドバーを探している方におすすめです。
しかし、ネガティブな意見は、思ったより立体音響を感じられないというコメントが多く見られました。ただ、光デジタルとHDMIでの接続方法によって、意見が大きく分かれているようです。
おすすめ2:DHT-S517別建てのサブウーファー搭載
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DHT-S517のおすすめポイントの1つ目は、別建てのサブウーファーを搭載している点です。先ほど紹介したDHT-S216では、サウンドバーの中にサブウーファーや低音を担当するユニットが既に組み込まれているワンボディ型でしたが、本機はサウンドバーと別建てでサブウーファーが付属している2ユニット型になります。
「DHT-S517」のメリット
- 別建てのサブウーファーが付属されていて、より臨場感のある重低音を感じることができる
「DHT-S517」のデメリット
- リモコンの感度が悪く障害物があるだけで操作できない
DHT-S517の価格
「DHT-S517」の価格は、53,262円(税込)です。(2024年3月3日時点)
デノン サウンドバー Dolby Atmosイネーブルドスピーカー内蔵 ワイヤレスサブウーハー付き 3.1.2ch DHT-S517K ブラック HDMI
![デノン サウンドバー Dolby Atmosイネーブルドスピーカー内蔵 ワイヤレスサブウーハー付き 3.1.2ch DHT-S517K ブラック HDMI](https://m.media-amazon.com/images/I/21WLhTs87xL._SL500_.jpg)
より本格的な重低音を響かせたい方には、別打点のサブウーファーを搭載するのが鉄板ですが、有名オーディオメーカーのボーズの場合、サブウーファーだけでも5万円以上もするため、本機では5万円未満で別建てのサブウーファーが付属されていて、より臨場感のある重低音を感じることができるのは嬉しいです。
さらに、このサブウーファーはバイアレスなので、テレビ台の横に置いても配線が見えず、サブウーファー自体もA4より小さいため、どのような空間に置いても馴染んでくれるという点も評価が高いです。
DHT-S517のおすすめポイント2:最新のオーディオ転送技術EARC対応
DHT-S517のおすすめポイントの2つ目は、最新のオーディオ転送技術であるEARCに対応している点です。先ほど紹介したDHT-S216ではARCのみに対応していましたが、本機ではEARCにも対応しているため、より高画質・高音質で楽しむことができます。どうやら本機の音質は かなり評価されているようです。
本機では最新のオーディオ転送機能 EARCにもしっかりと対応しているんです。このEARCはARCの拡張版で、エンハンスとオーディオリターンチャンネルの略称です。ARCでは電走待機幅が最大1Mbpsなので、電走できるオーディオ信号がテレビなどの標準的な音声データであるステレオ音声とドルビーデジタルやDTS、ACCといった圧縮されたサラウンド音声のみに限られてしまいます。
一方EARCでは、電走待機幅が最大37Mbpsまで拡張されたため、Dolby TrueHDやDTS-HT Master Audioなどのロスレス音源のオーディオ信号も伝送可能です。Ultra HD Blu-rayの映画などはロスレス音源が収録されていることがほとんどですし、これからのネット動画配信サービスでもロスレス音源は普及してくると思うので、このEARCにしっかりと対応してくれているのはかなり嬉しいです。
立体音響の魅力とEnabled Speakerの採用
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続いてのおすすめポイントは、Enabled Speakerを搭載した本格的な立体音響を採用している点です。先ほど紹介したDHT-S216でもVirtual 3Dサラウンド技術DTS Virtual Xには対応していましたが、あれはあくまでも擬似的な立体音響技術でしたよね。
本機ではサウンドバーの上部にEnabled Speakerという上向きのスピーカーを二つ搭載してい、そのスピーカーから出力された音を天井に反射させてよりリアルな音場を作り出すというDolby Atmosもおすすめ付きの仕組みを採用してるんです。
パナソニックの最上位テレビにも搭載されていますよね。このように物理的に立体音響を作り出してくれるので、その分臨場感のあるサラウンド体験ができると好評です。
ちなみに本機の使用上のチャンネル数は3.1.2チャンネルで、最も最後の数字は立体音響専用のスピーカーの搭載数を表しているので、本機ではEnabled Speakerの2キーを指しています。
DHT-S517のターゲットオーディエンス
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以上を踏まえて、DenonのDHT-S517がどのような方に向いているのか簡単にまとめると、本格的な立体音響を体感したい方、低価格でもEARC対応のサウンドバーが欲しい方、重低音を重視する方、Ultra HD Blu-rayの映画をよく鑑賞する方におすすめです。
ユーザー評価と価格について
価格.comやAmazonなどでの口コミを見ると、本機の音質はかなり評価されているようです。スピーカーが それぐらいの価格帯ですけど それを考えると 77,000円という価格で Wi-Fi接続対応のスマートスピーカーも使える というのはかなりお得感がありますね。
ユーザーの感想と評価
音に包み込まれる感覚が強い。その上で音の輪郭もぼやけることなくはっきり聞こえるという意見や、サブウーファーが別立てだけあって映画での爆発音の迫力がすごいといった声もかなり多くありました。
ネガティブな意見は、リモコンの感度が悪く障害物があるだけで操作できないや、ディスプレイなどがないので選択しているモードが分かりづらいなどの操作性に関する意見はありましたが、音質に関する悪い評価はほとんど見られなかった印象です。
おすすめ3:DENONホームサウンドバー550の基本情報
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僕がおすすめするDenonのサウンドバー 3つ目はこちら。Denon Home Sound Bar550です。価格.comでの評価は ★3.5です。サイズは幅650mm 高さ75mm、奥行き120mm。6チャンネル完全独立駆動 HDMI端子に関しては EARCにしっかりと対応した 出力端子が1つと 入力端子も1つ搭載。4K HDRパススルーについてもしっかりと 対応しています。
「Denon Home Sound Bar550」のメリット
- Wi-Fi接続対応でスマートスピーカーも活用できる
「Denon Home Sound Bar550」のデメリット
- bluetoothを接続した際の遅延が気になる
Denon Home Sound Bar550の価格
「Denon Home Sound Bar550」の価格は、56,400円(税込)です。(2024年3月3日時点)
デノン Dolby Atmos DTS:X対応 省スペース HEOS搭載 サウンドバー ブラック DENONHOMESB550
![デノン Dolby Atmos DTS:X対応 省スペース HEOS搭載 サウンドバー ブラック DENONHOMESB550](https://m.media-amazon.com/images/I/21TC5WKN3PL._SL500_.jpg)
コンパクトサイズながらパワフルな音質
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Denonホームサウンドバー 550のおすすめポイントの 1つ目は コンパクトサイズなのに 6機ユニット構造& 6チャンネル独立駆動設計を採用している点です。
本機では幅650mm 高さ75mm 奥行き120mmと 非常にコンパクトなサイズ感とは裏腹に 19mmのTwitterを2機 55mmのミッドバスを4機搭載の 6機ユニット構造で さらに50×90mmのパッシブラジエーターも 3機搭載するといったかなりパワフルな音を響かせてくれる スピーカー構成になってるんです。
さらに本機では立体音響規格の dolby atmosとdtsxにも対応してるんですけど、全ユニットに個別のアンプを割り当てた 6チャンネル独立駆動設計なので、そういった立体音響を さらに際立たせてくれるんです。小型のボディながら、これほどパワフルで立体音響にもこだわった本格設計になってるのは、さすがハイエンドモデルタイのサウンドバーです。
Wi-Fi接続対応でスマートスピーカーも活用可能
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続いてのおすすめポイントはWi-Fi接続対応でスマートスピーカーも活用できる点です。Wi-Fi接続対応で、Wi-Fi接続に対応しているスピーカーって最近出てきているんですけど、高いんです。安くても3万円ぐらいの印象です。
家具メーカーのIKEAとアメリカのオーディオメーカーのSONOSが共同開発したスピーカーはそれぐらいの価格帯ですけど、それを考えると77,000円という価格でWi-Fi接続対応のスマートスピーカーも使えるというのはかなりお得感があります。
Wi-FiとBluetooth接続に対応したスピーカーの特徴
ライトとスピーカーが一体となった こちらのスピーカーは、 Wi-Fiスピーカーとして有名です。本機ではBluetooth接続に対応しているのはもちろん、Wi-Fi接続にも対応しているので、ホームネットワーク接続することで、iPhoneであればAirplay2でハイレゾ対応の音楽を流すこともできるんです。これはBluetoothで接続するよりも、はるかに音がいいんです。
スマートホーム化に対応したスピーカーの利便性
それだけじゃなくて、例えば他にもWi-Fi接続対応のスピーカーを複数台設置すれば、Airplay2やChromecast Built-inで、同じ音楽を一斉に流すことができますし、本機ではなんとあのAlexaが搭載されているんです。
なのでサウンドバーに直接Alexaと話しかけて、音楽の再生、ニュースや天気予報の確認、タイマーのセット、スマートホームデバイスの操作などができるので、そこら辺も非常に使い勝手がいいです。最近うちでもスマートホーム化を進めているので、そういった方には、非常に嬉しい機能なんではないでしょうか。
拡張性の高いスピーカーの魅力
そして3つ目のおすすめポイントは、追加でスピーカーを増設することができる、拡張性の高い点です。この動画をご覧になっている方って、サウンドバーに興味があって、テレビの音質を良くしたいって考えてる人だと思うんです。ただ一つ慣れると、もっと上が欲しくなっちゃうんです。
ホームシアターシステムへのアップグレード可能性
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サウンドバーの上といえば、左右にスピーカーを設けたホームシアターシステムと呼ばれるものですけど、Denonではサウンドバーとは別に、Denonホーム150やレノンホーム250、Denonホーム350といったワイヤレススピーカーを発売してるんです。なんとレノンホームサウンドバー550では、これらを2台とワイヤレス接続することで、リアルサウンドシステムに拡張することができるんです。
なのでサウンドバーの音質にも慣れてきて、より本格的なホームシアターシステムを構築したいなーって時にも、Denonホーム150やDenonホーム250、Denonホーム350といったワイヤレススピーカーを追加で購入すれば、ワンランク上のリアルサランドシステムへと簡単にアップグレードできるのは、かなり魅力的です。
以上を踏まえて、Denonホームサウンドバー550がどのような方に向いているのか、簡単にまとめたものがこちらです。
本格的なサウンドバーの魅力と評価
本格的なサウンドを体感したい方には、スマホからもハイレゾ対応の音楽を流したい方や、アレクサでスマートデバイスを音声操作したい方、拡張性が高いサウンドバーをお探しの方におすすめです。
価格.comやamazonでの口コミは、小型なのに本格的な音質で驚いたという意見や、アレクサが搭載されているのは意外に便利、見た目もファブリックをあしらっていておしゃれといった声も多くありました。
ネガティブな意見は、低音が少し強くてもいいといった意見や、bluetoothを接続した際の遅延が気になるといった意見が多いように感じました。
まとめ
今回は僕のおすすめするDenonのサウンドバーを3機種紹介していきましたが、皆さん気になるサウンドバーありますかね。Denonのサウンドバーを3機種紹介してみましたが、どれも値段以上に機能が充実していました。
そういったコスパの高さも、多くのユーザーから愛されているポイントなのかもしれませんね。気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。